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*ZOIDS STRUGGLE/ゾイドフルメタルクラッシュ 【ぞいどすとらぐる/ぞいどふるめたるくらっしゅ】 |ジャンル|対戦格闘|&amazon(B0002XVD8S)|&amazon(B000BAFXF6)| |対応機種|(STRUGGLE)プレイステーション2&br()(フルメタルクラッシュ)ニンテンドーゲームキューブ|~|~| |発売元|トミー|~|~| |開発元|エイティング|~|~| |発売日|STRUGGLE:2004年11月18日&br()フルメタルクラッシュ:2005年10月27日&br()|~|~| |定価|各7,140円(税込)|~|~| |廉価版|(STRGGLE)トミコレベスト:2007年3月29日/2,940円(税込)|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[ゾイドシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1044.html]]''| *概要 -トミー(現タカラトミー)より発売された組み立て玩具・ゾイドを原案とした対戦格闘ゲーム。 -STRUGGLEはPS2で発売。 --後に、バージョンアップ版のフルメタルクラッシュがGCで発売されている。 *評価点 -EX技 --攻撃が相手にヒットするとEXゲージが溜まり、100%になると強力なEX技を発動できる。 --特筆すべき点は、原作再現度にある。一部例を挙げると、 ---ブレードライガーのブレードアタックは、発動中無敵状態になり、アニメで印象深い荷電粒子砲を弾きながら突撃する。 ---全機体中、ジェノブレイカーのみ空中で荷電粒子砲を発射できる。 --もちろん、特定パイロットと機体によっては特殊ボイスが再現されている((レ・ミィ+ライガーゼロにおけるEXストライクレーザークローは必聴。))。 -装甲破壊 --同じ個所に何度も攻撃を受けると、装甲が損壊し防御力が落ちる。 --しかしその分、機動力が増すため、決してデメリットとは言い切れない。 *問題点 -機体数が少ない --参戦ゾイド数がわずか13体しかない。 --ゾイドゲームといえば、([[一部例外を除いて>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/347.html]])新旧多くのゾイドが登場することが売りの一つでもあるのだが。 ---色違いが殆どとは言え、[[ゾイドVS.シリーズ>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1575.html]]ですら100体以上のゾイドが参戦している点から見ても明らかに少ない。 --フルメタルクラッシュでバリエーション含め計31体まで増えたものの、登場パイロットの乗機が参戦していない物が多く、やはり物足りない。 -デススティンガーの強力ぶり --フルメタルクラッシュで参戦したデススティンガーが非常に強い。動作が機敏で攻撃力も高く、加えて荷電粒子砲も装備している。 --初心者でも上級者とそれなりに戦えてしまうほどのポテンシャルを秘めており、ゲームバランスを崩しかねない。 ---だが必ずしも無敵ではないため、十分対応できる範囲内ではある。 *総評 アニメ登場ゾイドがメインではあるが、劇中の再現度や絶妙なパワーバランス等、対戦格闘ゲームとしての質は非常に良い。
*ZOIDS STRUGGLE/ゾイドフルメタルクラッシュ 【ぞいどすとらぐる/ぞいどふるめたるくらっしゅ】 |ジャンル|対戦格闘|&amazon(B0002XVD8S)|&amazon(B000BAFXF6)| |対応機種|(STRUGGLE)プレイステーション2&br()(フルメタルクラッシュ)ニンテンドーゲームキューブ|~|~| |発売元|トミー|~|~| |開発元|エイティング|~|~| |発売日|STRUGGLE:2004年11月18日&br()フルメタルクラッシュ:2005年10月27日&br()|~|~| |定価|各7,140円(税込)|~|~| |廉価版|(STRGGLE)トミコレベスト:2007年3月29日/2,940円(税込)|~|~| |>|>|>|CENTER:''[[ゾイドシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1044.html]]''| *概要 -トミー(現タカラトミー)より発売された組み立て玩具・ゾイドを原案とした対戦格闘ゲーム。 -STRUGGLEはPS2で発売。 --後に、バージョンアップ版のフルメタルクラッシュがGCで発売されている。 *登場ゾイド ()内は登場バリエーション機体。 -ブレードライガー --全体的にステータスが高く、最初から使用できるゾイドながら隠し機体にも劣らない強さを誇る。 -コマンドウルフ(アーバイン仕様・AC) --装甲値は低いものの、高い機動性と固定装備のスモークディスチャージャーが強み。 -ライガーゼロ -- -ライガーゼロイェーガー -- -ライガーゼロシュナイダー --ブレードライガーの流れを汲む格闘戦仕様。レーザーブレードの命中時の反応がブレードライガーとは異なる。 -ライガーゼロパンツァー --アニメ版と同じく動きは鈍重ながら、強力な火器装備を満載している。 -ライガーゼロフェニックス -- -ジェノザウラー --ステータス上、特に尖った性能は無い。初期装備のパルスレーザーライフルは、移動しながらでも発射できる。 -ジェノブレイカー --基本的な動きはジェノザウラーと共通だが、。登場機体で唯一、空中でEX荷電粒子砲が発動できる。 -バーサークフューラー --ステータスは、機動力はブレイカーに勝るが装甲値は劣る。カスタマイズでエクスブレイカーを装備すれば、シュトゥルム形態を再現できる。 -凱龍輝 --格闘のモーションは、設定上共通の素体であるフューラーと同じ。集光パネルにより、ビーム兵器を吸収し自身のエネルギーに変換できる。 -ゴジュラスギガ --強力なパワーに加え、ブレードライガーとは異なるタイプのEシールドを持つ。ゾイド核砲は、一端上空に光球を撃ち出した後、相手に降り注ぐため回避するのは容易ではないが、発射する度にHPを消費する。 -エレファンダー(コマンダータイプ) --パワータイプの機体ではあるが、多彩な装備を持つ。若干小さく見えるが、設定準拠の大きさを再現したためである。 -ムラサメライガー --フルメタルクラッシュから参戦。 -ムラサメライガーシノビカスタム --フルメタルクラッシュから参戦するゲームオリジナルゾイド。忍者さながらの俊敏さに加え、光学迷彩も併せ持つ。 -デッドリーコング --フルメタルクラッシュから参戦。コング系とは思えない身軽さと、強力なデッドリーハンマーを持つ。 *評価点 -EX技 --攻撃が相手にヒットするとEXゲージが溜まり、100%になると強力なEX技を発動できる。 --特筆すべき点は、原作再現度にある。一部例を挙げると、 ---ブレードライガーのブレードアタックは、発動中無敵状態になり、アニメで印象深い荷電粒子砲を弾きながら突撃する。 ---全機体中、ジェノブレイカーのみ空中で荷電粒子砲を発射できる。 --もちろん、特定パイロットと機体によっては特殊ボイスが再現されている((レ・ミィ+ライガーゼロにおけるEXストライクレーザークローは必聴。))。 -装甲破壊 --同じ個所に何度も攻撃を受けると、装甲が損壊し防御力が落ちる。 --しかしその分、機動力が増すため、決してデメリットとは言い切れない。 *問題点 -機体数が少ない --参戦ゾイド数がわずか13体しかない。 --ゾイドゲームといえば、([[一部例外を除いて>http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/347.html]])新旧多くのゾイドが登場することが売りの一つでもあるのだが。 ---色違いが殆どとは言え、[[ゾイドVS.シリーズ>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1575.html]]ですら100体以上のゾイドが参戦している点から見ても明らかに少ない。 --フルメタルクラッシュでバリエーション含め計31体まで増えたものの、登場パイロットの乗機が参戦していない物が多く、やはり物足りない。 -デススティンガーの強力ぶり --フルメタルクラッシュで参戦したデススティンガーが非常に強い。動作が機敏で攻撃力も高く、加えて荷電粒子砲も装備している。 --初心者でも上級者とそれなりに戦えてしまうほどのポテンシャルを秘めており、ゲームバランスを崩しかねない。 ---だが必ずしも無敵ではないため、十分対応できる範囲内ではある。 *総評 アニメ登場ゾイドがメインではあるが、劇中の再現度や絶妙なパワーバランス等、対戦格闘ゲームとしての質は非常に良い。

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