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*太鼓の達人 ぽーたぶるDX
【たいこのたつじん ぽーたぶるでらっくす】
|ジャンル|和太鼓リズムゲーム|&amazon(B005B9PVIQ)|
|対応機種|プレイステーション・ポータブル|~|
|発売・開発元|バンダイナムコゲームス|~|
|発売日|2011年7月14日|~|
|プレイ人数|1~4人|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|定価|パッケージ:5,229円/ダウンロード:4,700円(税込)|~|
|分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
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#contents(fromhere)
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**概要
今や国民的ゲームとなった太鼓の達人。本作はPSP用の太鼓の達人では3作目といえる作品となった。しかし、発売前はシリーズ初の''有料DLC''を採用した事により、ファンからは賛否の声が上がった。ことDLCに関して悪名高いバンダイナムコゲームスの製品であったことから、ボッタクリDLCになると危惧されていた。ところが、発売されると上級者も初心者も楽しめる、太鼓の達人シリーズの集大成とも言える内容に仕上がった。
**評価点
-メドレーモード
--自分の好きな曲を途切れなく演奏できるモード。これにより、苦手な曲の練習にも使える。
--また、3曲、5曲、8曲と曲数を選ぶことも可能。
-全国おみこしバトル
--本作におけるストーリーモード的な内容。
--かつて日本一の道場だったおみこし道場を再び盛り上げるため、みこちゃんとおみこしバトルをするというストーリーである。
--初心者でも上級者でも楽しめる内容となっており、ファンから好評である。
-多彩な収録曲
--J-POPでは、AC2から入っている定番曲「夏祭り」やAC6から収録されている「天体観測」、上級者に人気の「紅」「Punishment」を収録。
--ゲームミュージックでは、伝説の譜面と言われた「MAGICAL SOUND SHOWER」、「龍が如く OF THE END」より、「MachineGun Kiss」を収録。
--ちなみに「MachineGun Kiss」はやけに演出が豪華で、踊り子は桐生一馬たち、そして''ノルマクリアで背景がキャバクラに変わり、魂ゲージが最大になるとキャバ嬢の方々が出て来る。''
-ダウンロードコンテンツ
--今作からDLCを導入された。
--DLCの価格は一曲150円と比較的価格は安い。
--その有料曲も版権曲や新曲のため、有料なのは仕方ないと思われる。
--また、ナムコオリジナルの曲は無料であることが多い。
**賛否両論点・問題点
-ゲームシェアリング不可
--''本作における最大の問題点。''本作はUMD、またはDL版を持っていないと通信プレイ不可となっている。
--前作までは普通にできたことなので批判された。
-アニメ曲が少ない
--本作はDLC無しで遊べるアニメ曲はたったの''4曲''である。
--PSPのユーザー層を考えると子供向けの曲を入れるのは難しいが、もともとファミリー層向けのコンセプトであるだけに、4曲ではさすがに少なすぎる。
//-キャラデザ
//-シリーズでも言われていることだが、キャラデザが全体的に幼稚。
//-弐寺のようなかっこ良さは皆無。ポップンほど可愛くもない。
//-敵キャラも強そうには見えない。
//-この辺りは、見る人のセンスにもよるので、一概に悪いとは言えないが・・。
//本元のAC版に書くべき内容でしょこれ。それにポップンと比べてかわいくないなんてただの主観。
&bold(){一部の曲の譜面}
-本作は[[初音ミク -Project DIVA 2nd->http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/839.html#id_e5be9744]]とコラボし、「初音ミクの激唱」を収録したのだが、その譜面が''あまりにも鬼畜''。
--どこが難しいかというとこれを見ればわかるだろう。
#region(初音ミクの激唱)
&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm15008678)
#endregion
--この曲は初音ミク -Project DIVA 2nd-の譜面を忠実に再現した譜面である。
--裏譜面も存在し・・・。
#region(初音ミクの激唱裏)
&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm15014743)
#endregion
--ちなみにこちらの方がゲージを稼げるため人にもよるが簡単である。
--やりすぎでボタンを壊したという人もいる。
**総評
この作品はまさにシリーズの集大成と言える作品である。「ドン」「カツ」を叩き分けるだけのシンプルな操作性であるため、PSP本体でもそう負担を感じずに遊ぶことができ、AC版に劣らない幅広い収録曲はファンの心を掴んだ。更にDLCで曲を増やせるため、飽きずに遊べる作品となった。PSPを持っていて音ゲーが好きならばぜひ1度遊んでみてほしい。
*太鼓の達人 ぽーたぶるDX
【たいこのたつじん ぽーたぶるでらっくす】
|ジャンル|和太鼓リズムゲーム|&amazon(B005B9PVIQ)|
|対応機種|プレイステーション・ポータブル|~|
|発売・開発元|バンダイナムコゲームス|~|
|発売日|2011年7月14日|~|
|プレイ人数|1~4人|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|
|定価|パッケージ:5,229円/ダウンロード:4,700円(税込)|~|
|分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
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#contents(fromhere)
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**概要
今や国民的ゲームとなった太鼓の達人。本作はPSP用の太鼓の達人では3作目といえる作品となった。しかし、発売前はシリーズ初の''有料DLC''を採用した事により、ファンからは賛否の声が上がった。ことDLCに関して悪名高いバンダイナムコゲームスの製品であったことから、ボッタクリDLCになると危惧されていた。ところが、発売されると上級者も初心者も楽しめる、太鼓の達人シリーズの集大成とも言える内容に仕上がった。
**評価点
-メドレーモード
--自分の好きな曲を途切れなく演奏できるモード。これにより、苦手な曲の練習にも使える。
--また、3曲、5曲、8曲と曲数を選ぶことも可能。
-全国おみこしバトル
--本作におけるストーリーモード的な内容。
--かつて日本一の道場だったおみこし道場を再び盛り上げるため、みこちゃんとおみこしバトルをするというストーリーである。
--初心者でも上級者でも楽しめる内容となっており、ファンから好評である。
-多彩な収録曲
--J-POPでは、AC2から入っている定番曲「夏祭り」やAC6から収録されている「天体観測」、上級者に人気の「紅」「Punishment」を収録。
--ゲームミュージックでは、伝説の譜面と言われた「MAGICAL SOUND SHOWER」、「龍が如く OF THE END」より、「MachineGun Kiss」を収録。
--ちなみに「MachineGun Kiss」はやけに演出が豪華で、踊り子は桐生一馬たち、そして''ノルマクリアで背景がキャバクラに変わり、魂ゲージが最大になるとキャバ嬢の方々が出て来る。''
-ダウンロードコンテンツ
--今作からDLCを導入された。
--DLCの価格は一曲150円と比較的価格は安い。
--その有料曲も版権曲や新曲のため、有料なのは仕方ないと思われる。
--また、ナムコオリジナルの曲は無料であることが多い。
**賛否両論点・問題点
-ゲームシェアリング不可
--''本作における最大の問題点。''本作はUMD、またはDL版を持っていないと通信プレイ不可となっている。
--前作までは普通にできたことなので批判された。
-アニメ曲が少ない
--本作はDLC無しで遊べるアニメ曲はたったの''4曲''である。
--PSPのユーザー層を考えると子供向けの曲を入れるのは難しいが、もともとファミリー層向けのコンセプトであるだけに、4曲ではさすがに少なすぎる。
//-キャラデザ
//-シリーズでも言われていることだが、キャラデザが全体的に幼稚。
//-弐寺のようなかっこ良さは皆無。ポップンほど可愛くもない。
//-敵キャラも強そうには見えない。
//-この辺りは、見る人のセンスにもよるので、一概に悪いとは言えないが・・。
//本元のAC版に書くべき内容でしょこれ。それにポップンと比べてかわいくないなんてただの主観。
&bold(){一部の曲の譜面}
-本作は[[初音ミク -Project DIVA 2nd->http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/839.html#id_e5be9744]]とコラボし、「初音ミクの激唱」を収録したのだが、その譜面が''あまりにも鬼畜''。
--どこが難しいかというとこれを見ればわかるだろう。
#region(初音ミクの激唱)
&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm15008678)
#endregion
--この曲は初音ミク -Project DIVA 2nd-の譜面を忠実に再現した譜面である。
--裏譜面も存在し・・・。
#region(初音ミクの激唱裏)
&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm15014743)
#endregion
--ちなみにこちらの方がゲージを稼げるため人にもよるが簡単である。
--やりすぎでボタンを壊したという人もいる。
**総評
この作品はまさにシリーズの集大成と言える作品である。「ドン」「カツ」を叩き分けるだけのシンプルな操作性であるため、PSP本体でもそう負担を感じずに遊ぶことができ、AC版に劣らない幅広い収録曲はファンの心を掴んだ。更にDLCで曲を増やせるため、飽きずに遊べる作品となった。PSPを持っていて音ゲーが好きならばぜひ1度遊んでみてほしい。