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**ストリートファイターZERO3 【すとりーとふぁいたーぜろすりー】 |ジャンル|対戦型格闘ゲーム|&image(518M95E98VL.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069TE5/ksgmatome-22/ref=nosim,width=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=214&file=518M95E98VL.jpg]]| |対応機種|アーケード(CPシステムII)|~| |販売・開発元|カプコン|&image(Street_Fighter_Zero_3_Saikyoryu_Dojo_DC_A.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069TE7/ksgmatome-22/ref=nosim,width=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=214&file=Street_Fighter_Zero_3_Saikyoryu_Dojo_DC_A.jpg]] [[裏を見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=214&file=Street_Fighter_Zero_3_Saikyoryu_Dojo_DC_B.jpg]]| |稼動開始日|1998年7月|~| *特徴 -新キャラが6人(さらに隠しキャラが3人)で、キャラは総勢28人。「スーパーストリートファイターIV」が出るまではシリーズ最多だった。 --「ストII」のエドモンド本田、ブランカ、バルログ、「ファイナルファイト」のコーディー、さらに漫画「さくらがんばる!」のオリジナルキャラのかりんが登場。 ---コーディーはファイナルファイトでは地味なキャラだったが、本作では街を救った英雄から囚人として堕落したキャラとして脚色がされている。 --前作でのさくらのようなZEROオリジナルキャラとして「レインボー・ミカ」が登場。ただし、性能がかなり低いこともあり、さくらのような人気は出ず一部でコアなファンを獲得しているのみ。 -キャラクターを選択した後に「ISM」という3つのスタイルを選択可能。各種システムが異なる上に技性能も微妙に変わるため、これによりキャラ数が単純に3倍に。 --Z-ISM(海外A-ISM) - 従来のストZEROシリーズを継承したISM。スーパーコンボが複数使用可能。ゲージは3分割され、消費量によって1~3のレベルを使い分けられる。 --X-ISM - 攻撃力は高いが、空中ガードやZEROカウンター(ガードキャンセル)が使えず防御力が低い。シンプル故に初心者向けだが、シンプル故に上級者でもあるISM。Xは恐らく「スパIIX」に由来。 --V-ISM - ZERO2から登場したオリジナルコンボ(オリコン)を主軸に据えたISM。ゲージは2分割され、50%以上あればその分だけオリコンが持続する。 ---オリコンは前作と違い自由に動かせる様になった(前作は自動で前進・ジャンプ不可)。又、残像が本体に追従して攻撃し、発動したボタン(弱中強それぞれのパンチ・キック同時押し)によって間隔の違う残像を出せる。 --これ以外にもクラシカルという隠しISMがある。X-ISMベースだがゲージが使えない代わりにガードクラッシュしない。ただし空中受身が出来ないのが致命的。 -ガードゲージというシステムを採用。相手の攻撃をガードすると減っていき、0になるとガードが割れ無防備な状態に。 --0になってガードクラッシュ、ZEROカウンターを使うとガードゲージの最大値そのものが減少。投げが弱めに調整されていることもあり、待ち戦法より相手に通常技を当てていく戦法がより楽しいものになった。 -吹っ飛んだ相手に追い討ちできる。また空中で受け身が取れるようになり追撃から逃げることもできるが、全キャラに空中投げが実装され受け身狩りが可能で駆け引きが熱い。 *問題点 -V-ISM(オリジナルコンボ)が非常に強力で、ガチ対戦の場合ほぼこれ一択。 --ボタン同時押しだけで発動できる上、ダメージはスーパーコンボ以上で、ガードされても大幅な削りや強引な崩しが可能。さらに着地キャンセルというテクニックを使った永久コンボが存在。 ---これらはプレイヤーの研究によって発展していった要素なので対戦では永パ含め容認されている。どれだけ容認されているかというと、[[最大手のZERO3専門サイト>http://sfz3.net/]]に基本コンボとして永パが紹介されているほど。 -BGMが地味。 *家庭用版 PS・DC・SS・PS2(ファイターズジェネレーション)に移植。ここではACに忠実な内容のPS2版以外の特徴を挙げる。 -ACでストーリーの無かった中ボス(M・バイソン、ユーリ、ユーニ)にストーリーが追加され裏技なしで最初から選択可能。 --バイソンのみ技のコマンド等が一部変更されているが、裏技でACと同じタイプの「EXバイソン」として使用出来る。 -ガイル、フェイロン、サンダー・ホーク、ディージェイを新キャラとして追加。ストII&スパIIキャラが一堂に会した。 -バトルでスキルを習得してキャラをプレイヤーの好みにカスタマイズ出来る「ワールドツアーモード」が追加された。 **ストリートファイターZERO3↑(アッパー) 【すとりーとふぁいたーぜろすりーあっぱー】 |ジャンル|対戦型格闘ゲーム|&amazon(B000KKF26W)| |対応機種|アーケード(NAOMI)|~| |販売・開発元|カプコン|~| |稼動開始日|2001年2月|~| 基板をNAOMIに変更し、コンシューマー版ZERO3の新キャラと追加要素を加え、更にDC版のワールドツアーモードで育成したキャラも使用出来る様になったバージョンアップ版。但しエミュレーションによる動作の為、プレイヤーの入力と画面内のキャラの動作が同期しない問題がある。 -こちらもGBA・PSP(↑↑)、PS2に移植された。
**ストリートファイターZERO3 【すとりーとふぁいたーぜろすりー】 |ジャンル|対戦型格闘ゲーム|&image(518M95E98VL.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069TE5/ksgmatome-22/ref=nosim,width=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=214&file=518M95E98VL.jpg]]| |対応機種|アーケード(CPシステムII)|~| |販売・開発元|カプコン|&image(Street_Fighter_Zero_3_Saikyoryu_Dojo_DC_A.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069TE7/ksgmatome-22/ref=nosim,width=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=214&file=Street_Fighter_Zero_3_Saikyoryu_Dojo_DC_A.jpg]] [[裏を見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=214&file=Street_Fighter_Zero_3_Saikyoryu_Dojo_DC_B.jpg]]| |稼動開始日|1998年7月|~| *特徴 -新キャラが6人(さらに隠しキャラが3人)で、キャラは総勢28人。「スーパーストリートファイターIV」が出るまではシリーズ最多だった。 --「ストII」のエドモンド本田、ブランカ、バルログ、「ファイナルファイト」のコーディー、さらに漫画「さくらがんばる!」のオリジナルキャラのかりんが登場。 ---コーディーはファイナルファイトでは地味なキャラだったが、本作では街を救った英雄から囚人として堕落したキャラとして脚色がされている。 --前作でのさくらのようなZEROオリジナルキャラとして「レインボー・ミカ」が登場。ただし、性能がかなり低いこともあり、さくらのような人気は出ず一部でコアなファンを獲得しているのみ。 -キャラクターを選択した後に「ISM」という3つのスタイルを選択可能。各種システムが異なる上に技性能も微妙に変わるため、これによりキャラ数が単純に3倍に。 --Z-ISM(海外A-ISM) - 従来のストZEROシリーズを継承したISM。スーパーコンボが複数使用可能。ゲージは3分割され、消費量によって1~3のレベルを使い分けられる。 --X-ISM - 攻撃力は高いが、空中ガードやZEROカウンター(ガードキャンセル)が使えず防御力が低い。シンプル故に初心者向けだが、シンプル故に上級者でもあるISM。Xは恐らく「スパIIX」に由来。 --V-ISM - ZERO2から登場したオリジナルコンボ(オリコン)を主軸に据えたISM。ゲージは2分割され、50%以上あればその分だけオリコンが持続する。 ---オリコンは前作と違い自由に動かせる様になった(前作は自動で前進・ジャンプ不可)。又、残像が本体に追従して攻撃し、発動したボタン(弱中強それぞれのパンチ・キック同時押し)によって間隔の違う残像を出せる。 --これ以外にもクラシカルという隠しISMがある。X-ISMベースだがゲージが使えない代わりにガードクラッシュしない。ただし空中受身が出来ないのが致命的。 -ガードゲージというシステムを採用。相手の攻撃をガードすると減っていき、0になるとガードが割れ無防備な状態に。 --0になってガードクラッシュ、ZEROカウンターを使うとガードゲージの最大値そのものが減少。投げが弱めに調整されていることもあり、待ち戦法より相手に通常技を当てていく戦法がより楽しいものになった。 -吹っ飛んだ相手に追い討ちできる。また空中で受け身が取れるようになり追撃から逃げることもできるが、全キャラに空中投げが実装され受け身狩りが可能で駆け引きが熱い。 *問題点 -V-ISM(オリジナルコンボ)が非常に強力で、ガチ対戦の場合ほぼこれ一択。 --ボタン同時押しだけで発動できる上、無敵時間があり、ダメージはスーパーコンボ以上で、ガードされても大幅な削りや強引な崩し(ガードクラッシュ含む)が可能。さらに着地キャンセルというテクニックを使った永久コンボが存在。 ---これらはプレイヤーの研究によって発展していった要素なので対戦では永パ含め容認されている。どれだけ容認されているかというと、[[最大手のZERO3専門サイト>http://sfz3.net/]]に基本コンボとして永パが紹介されているほど。 -BGMが地味。 *家庭用版 PS・DC・SS・PS2(ファイターズジェネレーション)に移植。ここではACに忠実な内容のPS2版以外の特徴を挙げる。 -ACでストーリーの無かった中ボス(M・バイソン、ユーリ、ユーニ)にストーリーが追加され裏技なしで最初から選択可能。 --バイソンのみ技のコマンド等が一部変更されているが、裏技でACと同じタイプの「EXバイソン」として使用出来る。 -ガイル、フェイロン、サンダー・ホーク、ディージェイを新キャラとして追加。ストII&スパIIキャラが一堂に会した。 -バトルでスキルを習得してキャラをプレイヤーの好みにカスタマイズ出来る「ワールドツアーモード」が追加された。 **ストリートファイターZERO3↑(アッパー) 【すとりーとふぁいたーぜろすりーあっぱー】 |ジャンル|対戦型格闘ゲーム|&amazon(B000KKF26W)| |対応機種|アーケード(NAOMI)|~| |販売・開発元|カプコン|~| |稼動開始日|2001年2月|~| 基板をNAOMIに変更し、コンシューマー版ZERO3の新キャラと追加要素を加え、更にDC版のワールドツアーモードで育成したキャラも使用出来る様になったバージョンアップ版。但しエミュレーションによる動作の為、プレイヤーの入力と画面内のキャラの動作が同期しない問題がある。 -こちらもGBA・PSP(↑↑)、PS2に移植された。

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