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*餓狼伝説スペシャル 【がろうでんせつすぺしゃる】 |ジャンル|格闘ゲーム|&amazon(B00014B0KO)| |対応機種|アーケード|~| |発売・開発元|SNK|~| |稼働日|1993年9月16日|~| *概要 -対戦格闘アクションゲーム。ストーリーは無く、前作及び前々作のキャラクターをプレイする事ができる。 --この「ストーリーは無く作品の時空列等を無視してただ対戦する」という方向性は後のKOFシリーズに受け継がれる事になる。 --前々作のキャラクターは新たに書き直され再調整も施されているため、完全新キャラクターと言っていい。 -餓狼伝説シリーズに登場する稀有なシステムとしてライン移動が上げられる。 --「手前」と「奥」二つのフィールドが内臓されており、異なるラインに移動する事で攻撃を回避したり、相手を別ラインにふっとばす攻撃で反撃をさせないというもの。 --一部ステージでは「奥」に移動するとダメージを受ける場所がある。 -略称は「ガロスペ」 *長所 -ゲームバランスが調整され、対戦ゲームとしての性能が増している。 --前作で可能だった斬影拳ハメ等も消去されている。 --キャラクター数は15人+1人と当時としては豊富。 --前々作で死亡したはずのボスキャラクター「ギース・ハワード」参戦。時空列や設定を無視したプレイができる。 ---後に「実は死んでいなかった」と言う事になるが、この時点では一応死亡している。 --隠しキャラクターに同時期に流行した同社別格闘ゲーム「龍虎の拳」主人公リョウ・サカザキが登場する。 ---別作品キャラクターが隠しとして参戦するのは本作が初。 -背景のドットは緻密で、条件次第で様々な演出が挿入されるなど芸も細かい。 -BGMの人気も高く、ロックでありながらも何処か和風テイスト漂う「ギースにしょうゆ」は現在もなお指示されている。 --前作同様ではあるが、ラストボス戦で流れるモーツアルトのレクイエム・ニ短調は斬新かつ印象的。 -体力が低くなった時に出せる高威力の「超必殺技」内臓。これにより怒涛の逆転劇が生まれるようになった。 --超必殺技の初出は龍虎の拳であり、本作と同じシステムは前作「餓狼伝説2」の時点で既に登場している。 *短所 -このあたりからキャラクター性能が複雑化、超必殺技の威力が高いもののコマンドが複雑なのも相まって、初心者お断り空気が漂い始めた。 --ゲームをクリアするだけなら何ら問題無く、「対戦」面における難点と言える。 -本作よりSNK格闘ゲームはよりキャラクターゲームを前面に押し出すようになり、システム面でもコンボ重視になっていく事になる。 *移殖 -ネオジオ・X68k・SFC・ネオジオCD・GG・PCE・メガCD・PS2・360DLC・Wiiバーチャルコンソールに移殖されている。 --SFCは一般的にクソ移殖とされている。 --プレイ方法は多岐に渡るもののダウンロード版を除くとPS2以外主流ハードからややずれている印象を受ける。
*餓狼伝説スペシャル 【がろうでんせつすぺしゃる】 |ジャンル|格闘ゲーム|&image(gds1.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00014B0KO/ksgmatome-22/ref=nosim,height=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=300&file=gds1.jpg]] [[裏を見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=300&file=gds2.jpg]]| |対応機種|アーケード|~| |発売・開発元|SNK|~| |稼働日|1993年9月16日|~| *概要 -対戦格闘アクションゲーム。ストーリーは無く、前作及び前々作のキャラクターをプレイする事ができる。 --この「ストーリーは無く作品の時空列等を無視してただ対戦する」という方向性は後のKOFシリーズに受け継がれる事になる。 --前々作のキャラクターは新たに書き直され再調整も施されているため、完全新キャラクターと言っていい。 -餓狼伝説シリーズに登場する稀有なシステムとしてライン移動が上げられる。 --「手前」と「奥」二つのフィールドが内臓されており、異なるラインに移動する事で攻撃を回避したり、相手を別ラインにふっとばす攻撃で反撃をさせないというもの。 --一部ステージでは「奥」に移動するとダメージを受ける場所がある。 -略称は「ガロスペ」 *長所 -ゲームバランスが調整され、対戦ゲームとしての性能が増している。 --前作で可能だった斬影拳ハメ等も消去されている。 --キャラクター数は15人+1人と当時としては豊富。 --前々作で死亡したはずのボスキャラクター「ギース・ハワード」参戦。時空列や設定を無視したプレイができる。 ---後に「実は死んでいなかった」と言う事になるが、この時点では一応死亡している。 --隠しキャラクターに同時期に流行した同社別格闘ゲーム「龍虎の拳」主人公リョウ・サカザキが登場する。 ---別作品キャラクターが隠しとして参戦するのは本作が初。 -背景のドットは緻密で、条件次第で様々な演出が挿入されるなど芸も細かい。 -BGMの人気も高く、ロックでありながらも何処か和風テイスト漂う「ギースにしょうゆ」は現在もなお指示されている。 --前作同様ではあるが、ラストボス戦で流れるモーツアルトのレクイエム・ニ短調は斬新かつ印象的。 -体力が低くなった時に出せる高威力の「超必殺技」内臓。これにより怒涛の逆転劇が生まれるようになった。 --超必殺技の初出は龍虎の拳であり、本作と同じシステムは前作「餓狼伝説2」の時点で既に登場している。 *短所 -このあたりからキャラクター性能が複雑化、超必殺技の威力が高いもののコマンドが複雑なのも相まって、初心者お断り空気が漂い始めた。 --ゲームをクリアするだけなら何ら問題無く、「対戦」面における難点と言える。 -本作よりSNK格闘ゲームはよりキャラクターゲームを前面に押し出すようになり、システム面でもコンボ重視になっていく事になる。 *移殖 -ネオジオ・X68k・SFC・ネオジオCD・GG・PCE・メガCD・PS2・360DLC・Wiiバーチャルコンソールに移殖されている。 --SFCは一般的にクソ移殖とされている。 --プレイ方法は多岐に渡るもののダウンロード版を除くとPS2以外主流ハードからややずれている印象を受ける。

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