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**アイドル雀士スーチーパイSpecial
【あいどるじゃんしすーちーぱいすぺしゃる】
|ジャンル|麻雀|&amazon(B000070G20)|
|対応機種|アーケード|~|
|発売・開発元|ジャレコ|~|
|稼働日|-|~|
*概要
-ジャレコ製脱衣麻雀。基本ルールはありがちな脱衣麻雀と同じく、二人打ち麻雀で相手をハコ(点を0以下にする)と勝利となり脱衣シーンが表示される。
-キャラクターイラスト担当は漫画家の園田健一。キャラクター数は選択できる主人公+ボスの8名。
--原画に漫画家、キャラクターボイスに声優を起用した初の脱衣麻雀となる。
-初出はスーパーファミコン。アーケードに移植された際に脱衣要素が付与された。
*システム
-基本としてはベーシックな二人打ち麻雀。本作の得意なシステムとして「イカサマ」がある。
--麻雀のイカサマは牌に傷をつけたり、自分に有利になるよう山を組上げる積み込み等があるが、本作のイカサマとはそれとは異なる。
--ゲーム開始時、主人公となるキャラクターを選択するが、キャラクターにはそれぞれ得意な&bold(){牌}があり、それが手元に集中する。
---この牌は麻雀の基本ルールである「同じ柄の牌4つ」を無視して手元に集まってくる。自分の手元には4つ以上集まらないが、誰かが既にその牌を捨てたり、ドラとして表示されていても出現する。そのため、ドラ8と言う本来ならばまず目にかけない事も当たり前のようにできる。
--お助けキャラ、スーチーパイの必殺技の数々。
---スーチーアイ。相手の手牌が見える透視技。
---スーチースティック。一見ただの点棒だが、出した瞬間にツモ牌が手元にルールを無視して出現する。
---ハイパーせっかん。間違えて出してしまった相手の上がり牌を破壊してなかった事にする。
---タツマキ選択氣。最初に配られた手牌で、気に入らない物を別のものに交換する。
*総評
-こんなわけで本格麻雀を求めるユーザーには好かれなかったが、手軽にあがれる・ミスを寛容する大胆なルールから初心者向け麻雀として機能した。
-更にキャラクター一人一人のアクが強いので人気も出て、スーパーリアル麻雀と双璧を成す脱衣麻雀の2大タイトルの一つとなった。
--日本記念日協会から「4月7日をスーチーパイの日に認定」され、更に「スーチーパイの星」と言う物まで存在する。これは人気から来た物と言うより、開発側の悪ふざけがそのまま形になってしまったと言った類である。
*アイドル雀士スーチーパイSpecial
【あいどるじゃんしすーちーぱいすぺしゃる】
|ジャンル|脱衣麻雀|&amazon(B000070G20)|
|対応機種|アーケード|~|
|販売・開発元|ジャレコ|~|
|稼働開始日|-|~|
*概要
-ジャレコ製脱衣麻雀。基本ルールはありがちな脱衣麻雀と同じく、二人打ち麻雀で相手をハコ(点を0以下にする)と勝利となり脱衣シーンが表示される。
-キャラクターイラスト担当は漫画家の園田健一。キャラクター数は選択できる主人公+ボスの8名。
--原画に漫画家、キャラクターボイスに声優を起用した初の脱衣麻雀となる。
-初出はスーパーファミコン。アーケードに移植された際に脱衣要素が付与された。
*システム
-基本としてはベーシックな二人打ち麻雀。本作の得意なシステムとして「イカサマ」がある。
--麻雀のイカサマは牌に傷をつけたり、自分に有利になるよう山を組上げる積み込み等があるが、本作のイカサマとはそれとは異なる。
--ゲーム開始時、主人公となるキャラクターを選択するが、キャラクターにはそれぞれ得意な&bold(){牌}があり、それが手元に集中する。
---この牌は麻雀の基本ルールである「同じ柄の牌4つ」を無視して手元に集まってくる。自分の手元には4つ以上集まらないが、誰かが既にその牌を捨てたり、ドラとして表示されていても出現する。そのため、ドラ8と言う本来ならばまず目にかけない事も当たり前のようにできる。
--お助けキャラ、スーチーパイの必殺技の数々。
---スーチーアイ。相手の手牌が見える透視技。
---スーチースティック。一見ただの点棒だが、出した瞬間にツモ牌が手元にルールを無視して出現する。
---ハイパーせっかん。間違えて出してしまった相手の上がり牌を破壊してなかった事にする。
---タツマキ選択氣。最初に配られた手牌で、気に入らない物を別のものに交換する。
*総評
-こんなわけで本格麻雀を求めるユーザーには好かれなかったが、手軽にあがれる・ミスを寛容する大胆なルールから初心者向け麻雀として機能した。
-更にキャラクター一人一人のアクが強いので人気も出て、スーパーリアル麻雀と双璧を成す脱衣麻雀の2大タイトルの一つとなった。
--日本記念日協会から「4月7日をスーチーパイの日に認定」され、更に「スーチーパイの星」と言う物まで存在する。これは人気から来た物と言うより、開発側の悪ふざけがそのまま形になってしまったと言った類である。