「クインティ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
クインティ - (2010/10/14 (木) 22:53:06) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*クインティ
【くいんてぃ】
|ジャンル|アクション|&amazon(B000068H3O)|
|対応機種|ファミリーコンピュータ|~|
|発売元|ナムコ|~|
|開発元|ゲームフリーク、キッド|~|
|発売日|1989年6月27日|~|
|定価|5145円(税込)|~|
*概要
画面上に配置された横7縦5マスのパネルをめくってパネルの上を移動する敵を倒す画面固定型のアクションゲーム。~
アクションゲームではあるが、パズル要素が強め。面が進むにつれ絶妙に難易度が上がって来るのと、パネルをめくる爽快感がおすすめ。~
単純に面クリアするだけではなく、高得点パネル探しや高得点を得られるクリア方法を目指すやり込み要素もある。
後にポケットモンスターを制作するゲームフリークの初回作。~
ゲームフリークがゲーム制作集団としてアマチュア時代に開発機材が無いところから開発を始め、ほとんど完成品の状態でナムコに持ち込み、ナムコの要請でキッドとゲームフリークで手直しを行い市販されたらしい。((出典wikipedia))
*その他
STARTボタンとSELECTボタンを押しながら電源を入れると難易度の高いEXTRAであそぶことが出来る。~
海外では『MENDEL PALACE』という名称でハドソンから発売された。
*クインティ
【くいんてぃ】
|ジャンル|アクション|&amazon(B000068H3O)|
|対応機種|ファミリーコンピュータ|~|
|発売元|ナムコ|~|
|開発元|ゲームフリーク、キッド|~|
|発売日|1989年6月27日|~|
|定価|5145円(税込)|~|
*概要
後にポケットモンスターを制作するゲームフリークの初回作。~
ゲームフリークがゲーム制作集団としてアマチュア時代に開発機材が無いところから開発を始め、ほとんど完成品の状態でナムコに持ち込み、ナムコの要請でキッドとゲームフリークで手直しを行い市販されたらしい。((出典wikipedia))
**ストーリー
ここは不思議な人形の国。ボクの名前はカートン。ボクは3人の兄ちゃんと、かわいい妹の5人で楽しく暮らしていたんだ。~
ところが!ある日、ボクのガールフレンドのジェニーが、妹のクインティと3人の兄ちゃんたちに、さらわれていってしまったんだ。~
ボクがジェニーとばかり仲良くしているのが、くやしかったらしい。よーし、ジェニー、いま助けに行くぞ。待ってろよ!
**特徴
-パネルをめくると言う斬新なシステム。
--パズルをめくって敵を滑らせ、壁にぶつければ面クリア。
--ステージは画面上に配置された横7縦5マスある画面固定型のゲーム。
-めくると効果があるアイテムパネル。
--スターパネルを100枚取ると1UP、さらに主人公のスピードが1段階上昇する。
--クロスパネルをめくるとそのパネルを中心に上下左右のパネルがめくられる。
--アタックパネルをめくると主人公の向いている方向に飛ばされ敵にぶつかると、敵を倒すことが出来る。
---他にも様々な効果のあるアイテムパネルがある。
-アクションゲームではあるが、パズル要素が強めである。
-コミカルな世界観とは裏腹に昼ドラのようなストーリーも印象的。
**評価点
-シンプルだが奥深いシステム
--簡単だけど頭を使わないといけない場面が多い。
--パネルをめくる時に爽快感がある。
-難易度は面が進むにつれ絶妙上がって来る。
-ステージ数は前100面ありなかなかのボリュームがある。
-単純に面クリアするだけではなく、高得点パネル探しや高得点を得られるクリア方法を目指すやり込み要素もある。
-敵も味方もとても可愛らしくキャラクターの動きや表情が細かい。
-2人同時プレイをして協力したり邪魔したりできる。
**問題点
-エンディングまで行くにはかなり時間がかかる。
-プレイヤーのスピードが遅い。
**総評
シンプルだが奥深い操作性や可愛らしいキャラクターと打って変わって昼ドラのようなストーリー等ゲームフリークの処女作として相応しいゲームである。~
その後の田尻智やゲームフリーク活躍にもかかわらず、続編、リメイク、バーチャルコンソール配信はされていない。
*その他
STARTボタンとSELECTボタンを押しながら電源を入れると難易度の高いEXTRAであそぶことが出来る。~
海外では『MENDEL PALACE』という名称でハドソンから発売された。