「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 - (2010/09/07 (火) 16:23:35) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 【ぼくのなつやすみつー うみのぼうけんへん】 |ジャンル|アドベンチャー|&amazon(B00006671O)| |対応機種|プレイステーション2|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|ミレニアムキッチン|~| |発売日|2002年7月11日|~| |定価|6,090円|~| |備考|PlayStation2 the Best版は2003年7月3日発売/2,940円&br()同・再廉価版は2004年7月8日発売/1,800円|~| **解説 母親が臨月を迎えたため、親戚の家に預けられることになった小学三年生「ボクくん」が、1975年の8月1日から1ヶ月間を伊豆半島の田舎町「富海」で過ごす夏休みライフを描く。前作「[[ぼくのなつやすみ]]」とほぼ同様の設定だが、前作のボクくんとは別人である。&br()キャッチコピーは「今は、もうどこにもない、あの海を」。本作をシリーズ最高傑作として挙げるファンも少なくない。 ゲームシステム自体は前作とほぼ変わらないが、ハードがPS2になったことで純粋にボリュームが増えた印象を受ける。前作でできたが本作で出来ないことといえば凧揚げくらいである。以下、主な追加要素を挙げる。 -海や池へ潜れるようになった。息が続く限り泳いで水底にあるものを拾ったり、マップをショートカット移動できる。 -フィールド内のあちこちに隠された「サイダーの王冠」を拾ってコレクションできるようになった。 --新しい王冠を拾うたびに水中で息が長く続くようになる。 -淡水魚だけではなく海釣りができるようになった -おこづかいを使ってアイスやガムといった駄菓子を購入できるようになった。 主要な登場人物が前作の8人から一時的に富海に滞在する人物も含めて17人と倍以上に増えたことにより、自分以外の登場人物同士の人間関係もより奥深いものとなり、発生するイベントの数も増えた。また、前作では大人はおじさん、おばさん、女子大生のお姉さんの3人だけだったが、本作では大人の登場人物が過半数となっている(前作から増えた人数分はほとんど大人に当てられている)。大人の登場人物がらみで起こるイベントは主人公であるボクくんは子どもなので重大性に気付いていないが、大人のプレイヤーの目で見ると意味深なものが多い。特に、お盆の前にだけ診療所の病室で会える入院患者のお姉さんのイベントは印象的。 登場人物の一人がどこに行けば面白いこと(イベント)が起こるのかのヒントを占ってくれるので、自由度が高い代わりに「何をしたらいいのか」の指針が少なかった前作とは違い、迷うことが少なくなった。 OPとEDで流れる沢田知可子が歌う主題歌「少年時代」(井上陽水の曲のカバー)は非常に透明感のある澄んだ歌声で、本作のテーマにぴったりの名曲である。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=x3Wc7gFiHz8) &br() &br() *ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! 【ぼくのなつやすみぽーたぶるつー なぞなぞしまいとちんぼつせんのひみつ】 |ジャンル|なつやすみアドベンチャー|&amazon(B003GAL9RY)| |対応機種|プレイステーション・ポータブル|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|ミレニアムキッチン|~| |発売日|2010年6月24日|~| |定価|5,800円|~| **解説 ぼくのなつやすみシリーズ10周年記念作として発売のリメイク版。登場人物やイベントが追加された。&br()「4」の絵日記システムを導入。PS2版では毎日寝る前に描いていた絵日記が主要なイベントが発生するたびに描けるようになった。&br()文章は「かんたん・しっかり・ぽえむ」の3種類から選択できる。 主題歌は夏川りみが歌う「少年時代」で、こちらも名曲。 今から購入するならこちらがお勧め。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=lS-tRYFP6BU)
*ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 【ぼくのなつやすみつー うみのぼうけんへん】 |ジャンル|アドベンチャー|&amazon(B00006671O)| |対応機種|プレイステーション2|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|ミレニアムキッチン|~| |発売日|2002年7月11日|~| |定価|6,090円|~| |備考|PlayStation2 the Best版は2003年7月3日発売/2,940円&br()同・再廉価版は2004年7月8日発売/1,800円|~| **解説 母親が臨月を迎えたため、親戚の家に預けられることになった小学三年生「ボクくん」が、1975年の8月1日から1ヶ月間を伊豆半島の田舎町「富海」で過ごす夏休みライフを描く。前作「[[ぼくのなつやすみ]]」とほぼ同様の設定だが、前作のボクくんとは別人である。&br()キャッチコピーは「今は、もうどこにもない、あの海を」。本作をシリーズ最高傑作として挙げるファンも少なくない。 ゲームシステム自体は前作とほぼ変わらないが、ハードがPS2になったことで純粋にボリュームが増えた印象を受ける。前作でできたが本作で出来ないことといえば凧揚げくらいである。以下、主な追加要素を挙げる。 -海や池へ潜れるようになった。息が続く限り泳いで水底にあるものを拾ったり、マップをショートカット移動できる。 -フィールド内のあちこちに隠された「サイダーの王冠」を拾ってコレクションできるようになった。 --新しい王冠を拾うたびに水中で息が長く続くようになる。 -淡水魚だけではなく海釣りができるようになった -おこづかいを使ってアイスやガムといった駄菓子を購入できるようになった。 主要な登場人物が前作の8人から一時的に富海に滞在する人物も含めて17人と倍以上に増えたことにより、自分以外の登場人物同士の人間関係もより奥深いものとなり、発生するイベントの数も増えた。また、前作では大人はおじさん、おばさん、女子大生のお姉さんの3人だけだったが、本作では大人の登場人物が過半数となっている(前作から増えた人数分はほとんど大人に当てられている)。大人の登場人物がらみで起こるイベントは主人公であるボクくんは子どもなので重大性に気付いていないが、大人のプレイヤーの目で見ると意味深なものが多い。特に、お盆の前にだけ診療所の病室で会える入院患者のお姉さんのイベントは印象的。 登場人物の一人がどこに行けば面白いこと(イベント)が起こるのかのヒントを占ってくれるので、自由度が高い代わりに「何をしたらいいのか」の指針が少なかった前作とは違い、迷うことが少なくなった。 OPとEDで流れる沢田知可子が歌う主題歌「少年時代」(井上陽水の曲のカバー)は非常に透明感のある澄んだ歌声で、本作のテーマにぴったりの名曲である。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=x3Wc7gFiHz8) &br() &br() *ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! 【ぼくのなつやすみぽーたぶるつー なぞなぞしまいとちんぼつせんのひみつ】 |ジャンル|なつやすみアドベンチャー|&amazon(B003GAL9RY)| |対応機種|プレイステーション・ポータブル|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|ミレニアムキッチン|~| |発売日|2010年6月24日|~| |定価|5,800円|~| **解説 ぼくのなつやすみシリーズ10周年記念作として発売のリメイク版。登場人物やイベントが追加された。&br()「4」の絵日記システムを導入。主要なイベントが発生するたびに描けるようになった。&br()文章は「かんたん・しっかり・ぽえむ」の3種類から選択できる。 主題歌は夏川りみが歌う「少年時代」で、こちらも名曲。 今から購入するならこちらがお勧め。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=lS-tRYFP6BU)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: