「art styleシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

art styleシリーズ - (2010/12/14 (火) 02:46:33) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*Art Styleシリーズ 【あーとすたいるしりーず】 |ジャンル|パズル(ナラクとデジドライブのみアクション)|~| |対応機種|ニンテンドーDSi(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|任天堂|~| |開発元|スキップ(デジドライブのみキューゲームス)|~| |発売日|2008年12月24日~|~| |定価|500DSiポイント|~| ---- **概要・特徴 -ゲームボーイアドバンスで展開されていたビットジェネレーションズの続編。 -コンセプトはビジュアルとサウンドの融合。 -シリーズ作品一覧 --AQUARIO(アクアリオ) --DECODE(デコード) --PiCOPiCT(ピコピクト) --SOMNIUM(ソムニウム) --nalaku(ナラク) --HACOLIFE(ハコライフ) --DIGIDRIVE(デジドライブ) &br() ---- **シリーズ全体の評価点 -どれも雰囲気が非常に良くできており、神秘的な雰囲気を漂わせている。 -どれも値段が安い。その割りにボリュームがある。 -やるとなかなかやめられなくなる中毒性がある。ちなみにどの作品も難易度は高め。 &br() ---- **シリーズ全体の問題点 -全体的に中毒性はあるがあきやすい。 --とはいってもたまになんとなくやるとはまってしまうものも多い。 -全体的に難易度が高い。特にソムニウムの難度は鬼。 -全体的に癖があり、好みが分かれるものもある。 &br() ---- -それではこれからそれぞれの作品の評価をしていきたい。 **アクアリオの評価点、問題点 -タイトル画面の雰囲気が良い -アクアリウムモードでパズルをクリアすると見ることのできる魚を集めるというやりこみ要素がある。 -ただパズルといえばこのゲームは普通のパズル。雰囲気は良いのだが。 -パズルモードで連鎖になったときの快感は半端ではない。 &br() ---- **デコードの評価点、問題点 -これも連鎖の快感がある。まあ上ほどではないけれど。 -パズルモードはそれなりに難しいので歯ごたえがある。 -このゲームはデジタル数字がたくさん出てくる。そして、デジタルな音楽というすばらしい組み合わせ。 -エンドレスモードには中毒性が少々ある。まあこのゲームに限ったことではないが。 -vsモードでダウンロードプレイができる。 &br() ---- **ソムニウムの評価点、問題点 -音楽が神秘的。中には少し怖い曲もあるが、それはそれで雰囲気に合っていて良い。 -おそらくこのシリーズの中で一番難しい。そのため、やりきれなくて投げる人もいる可能性が高いが、解けたときは快感の塊。 --とにかくボリュームはある。隠しステージまであるが、異常な難しさなので、そこで投げる人は絶対に数人いると思われる。 -難しい上にシリーズの中でも変わった独特の雰囲気なので癖があり、好みは分かれると思われる。 &br() ---- **ピコピクトの評価点、問題点 -ゲームとしてはいわゆる落ち物パズルであるが、雰囲気がすばらしい。詳しくは後述。 -まず音楽。実はこのゲーム、ファミコンのゲームの曲を使っている。が、それだけではない。ゲームをクリアすると、上画面にファミコンのキャラクターが表示される。ファミコンファン必見。 -おまけに裏ステージもあわせて30、さらにミュージックプレーヤーというおまけつき。 -ただ、ピンチになったときの救済処置が微妙。いわゆる一発逆転ではないため、なかなか立ち直れない。 &br() ---- **ナラクの評価点、問題点 -エンドレスモードの中毒性はすごい。 -ちなみに普通のモードをクリアしていくと点数に応じて人間キャラがうごくおまけみたいなのがもらえるが、かわいいと感じるか、だから何で終わらせるかは 人によって違う。 -モード3つだけ。これはボリューム不足といわれても仕方が無い。 &br() ---- **ハコライフの評価点、問題点 -ソムニウムとは対照的に雰囲気がほのぼのとしている。 -ファクトリーモードで金をもらい、タイトル画面の上に表示されるオブジェを購入できる。いわゆるやりこみ要素。 -ただ雰囲気と反してパーフェクトクリアはかなり難しい。しかもパーフェクトでないと解禁されないものもある。 &br() ---- **デジドライブの評価点、問題点 -まず、隠し要素がそれなりのもの。壁紙とBGMはうれしい限り。 --ただし全部あつめるにはそれなりに覚悟がいる。 -このゲームには中毒性がある。 -デンジャースパイクの位置が理不尽。ずっと下にあるはずなのになぜかすぐに出てくる。 -その代わり快感はそれなりのもの。ちなみに対戦モードもある。 &br() ---- **総評 全体的に丁寧に作られているパズルゲームである。dsiウェアの中ではボリュームがあるほうである。 ちなみに、デジドライブ以来このシリーズは発売されていない。任天堂にはこのシリーズにも力を入れてほしい。 **その他 このシリーズはWiiウェアでも配信されている。ただ筆者はやったことが無いので、 この場で評価することはできない。ちなみにwiiウェアのほうは海外では結構多い。 **外部リンク  [[公式サイト>http://www.nintendo.co.jp/artstyle/index.html]]
*Art Styleシリーズ 【あーとすたいるしりーず】 |ジャンル|パズル(ナラクとデジドライブのみアクション)|~| |対応機種|ニンテンドーDSi(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|任天堂|~| |開発元|スキップ(デジドライブのみキューゲームス)|~| |発売日|2008年12月24日~|~| |定価|500DSiポイント|~| ---- **概要・特徴 -ゲームボーイアドバンスで展開されていたビットジェネレーションズの続編。 -コンセプトはビジュアルとサウンドの融合。 -シリーズ作品一覧 --AQUARIO(アクアリオ) --DECODE(デコード) --PiCOPiCT(ピコピクト) --SOMNIUM(ソムニウム) --nalaku(ナラク) --HACOLIFE(ハコライフ) --DIGIDRIVE(デジドライブ) ---- **シリーズ全体の評価点・問題点 -評価点 --どれも雰囲気が非常に良くできており、神秘的な雰囲気を漂わせている。 --どれも値段が安い。その割りにボリュームがある。 --やるとなかなかやめられなくなる中毒性がある。ちなみにどの作品も難易度は高め。 -問題点 --全体的に中毒性はあるがあきやすい。 ---とはいってもたまになんとなくやるとはまってしまうものも多い。 --全体的に難易度が高い。特にソムニウムの難度は鬼。 --全体的に癖があり、好みが分かれるものもある。 -それではこれからそれぞれの作品の評価をしていきたい。 **アクアリオの評価点、問題点 -タイトル画面の雰囲気が良い -アクアリウムモードでパズルをクリアすると見ることのできる魚を集めるというやりこみ要素がある。 -ただパズルといえばこのゲームは普通のパズル。雰囲気は良いのだが。 -パズルモードで連鎖になったときの快感は半端ではない。 **デコードの評価点、問題点 -これも連鎖の快感がある。まあ上ほどではないけれど。 -パズルモードはそれなりに難しいので歯ごたえがある。 -このゲームはデジタル数字がたくさん出てくる。そして、デジタルな音楽というすばらしい組み合わせ。 -エンドレスモードには中毒性が少々ある。まあこのゲームに限ったことではないが。 -vsモードでダウンロードプレイができる。 **ソムニウムの評価点、問題点 -音楽が神秘的。中には少し怖い曲もあるが、それはそれで雰囲気に合っていて良い。 -おそらくこのシリーズの中で一番難しい。そのため、やりきれなくて投げる人もいる可能性が高いが、解けたときは快感の塊。 --とにかくボリュームはある。隠しステージまであるが、異常な難しさなので、そこで投げる人は絶対に数人いると思われる。 -難しい上にシリーズの中でも変わった独特の雰囲気なので癖があり、好みは分かれると思われる。 **ピコピクトの評価点、問題点 -ゲームとしてはいわゆる落ち物パズルであるが、雰囲気がすばらしい。詳しくは後述。 -まず音楽。実はこのゲーム、ファミコンのゲームの曲を使っている。が、それだけではない。ゲームをクリアすると、上画面にファミコンのキャラクターが表示される。ファミコンファン必見。 -おまけに裏ステージもあわせて30、さらにミュージックプレーヤーというおまけつき。 -ただ、ピンチになったときの救済処置が微妙。いわゆる一発逆転ではないため、なかなか立ち直れない。 **ナラクの評価点、問題点 -エンドレスモードの中毒性はすごい。 -ちなみに普通のモードをクリアしていくと点数に応じて人間キャラがうごくおまけみたいなのがもらえるが、かわいいと感じるか、だから何で終わらせるかは人によって違う。 -モード3つだけ。これはボリューム不足といわれても仕方が無い。 **ハコライフの評価点、問題点 -ソムニウムとは対照的に雰囲気がほのぼのとしている。 -ファクトリーモードで金をもらい、タイトル画面の上に表示されるオブジェを購入できる。いわゆるやりこみ要素。 -ただ雰囲気と反してパーフェクトクリアはかなり難しい。しかもパーフェクトでないと解禁されないものもある。 **デジドライブの評価点、問題点 -まず、隠し要素がそれなりのもの。壁紙とBGMはうれしい限り。 --ただし全部あつめるにはそれなりに覚悟がいる。 -このゲームには中毒性がある。 -デンジャースパイクの位置が理不尽。ずっと下にあるはずなのになぜかすぐに出てくる。 -その代わり快感はそれなりのもの。ちなみに対戦モードもある。 **総評 全体的に丁寧に作られているパズルゲームである。dsiウェアの中ではボリュームがあるほうである。 ちなみに、デジドライブ以来このシリーズは発売されていない。任天堂にはこのシリーズにも力を入れてほしい。 **その他 このシリーズはWiiウェアでも配信されている。ただ筆者はやったことが無いので、 この場で評価することはできない。ちなみにwiiウェアのほうは海外では結構多い。 **外部リンク  [[公式サイト>http://www.nintendo.co.jp/artstyle/index.html]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: