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*RIDGE RACER 【りっじれーさー】 |ジャンル|レースゲーム|~| |対応機種|プレイステーション|~| |発売・開発元|ナムコ|~| |発売日|1994年12月3日|~| |定価|6,090円|~| **概要 -家庭用のリッジレーサーの1作目。もともとはアーケードゲームだったものがPSに移植されたもので、ローンチタイトルでもある。 -なお、ゲーム開始時のタイトル画面のロード中にミニゲームとしてギャラクシアンを遊ぶことができる。 **長所 -最初に選べる四種類の車は、どれもそれぞれの特徴がしっかり出ている。 --平均タイプ、操作性重視タイプ、加速重視タイプ、最高速重視タイプと、王道的な組み合わせである。 -ギャラクシアンをクリアすると、車が四台から十二台に増える。それにより車を選ぶ楽しみが増す。 -モードは初級、中級、上級、TT(タイムトライアル)の4種類。初級・中級、上級・TTは同じコースなため、コースは実質2種類である。 --全モードをクリアすると、それぞれのコースを逆走で走るエクストラモードが現れる。 --ちなみにこのモードはチェックポイントが1つだけになっていたり、夜になって見通しが悪くなったり、敵が早くなったりと難しい。やり応えがある。 --また、その状態でTTを選ぶとデビルカーが出てくる。それに勝つと…… -ロードがほとんど無く、とても快適。 --ゲーム起動時に唯一長いロードがあるものの、ギャラクシアンがプレイできるためそれほど不快感は感じない。まさに工夫。 -車のデザインがどれもかっこいい。 -ネジコンに対応している。 -上級コースの終盤、壁にぶつからずにアクセル全開で走り抜けた時の爽快感は筆舌に尽くしがたいものがある。現在のレースゲームでも、ここまでの爽快感を得られるものはそう無いだろう。 -サイレントドリフトという裏技で最高速度を超えることができる。 --余談だが、この裏技を行うと残タイムカウンタがカンストする。 -テクノ系のBGMはどれも出来がよく、高く評価されている。特に、タイトル画面で流れるBGMが印象的というプレイヤーは多い。 **欠点 -画質がかなり問題。ただし、いま見ればの話であって、当時はとても画期的なグラフィックだった。 --R4では画質が大幅に滑らかになったハイスペックVer.が付属で付いている。 -タイムアタックモードが無い。そのため初級のコースは敵をよけながら走るしかない。 --上級コースはTTで走ればほとんど問題は無いが、初級、中級はどうしようもない。 -ミニゲームをクリアすると手に入る車に一部個性があまり無いものがある。色違いなだけの車の組み合わせが2つもある。 **総評 -ゲームとしてとても工夫がされている作品である。またBGMなども良くできている上、爽快感もあるという文句無しの良作。″ 最近のゲームと違って画質は悪いが、今買ってもまったく損はしない作品である。 ---- *RIDGE RACER REVOLUTION 【りっじれーさーれぼりゅーしょん】 |ジャンル|レースゲーム|~| |対応機種|プレイステーション|~| |発売・開発元|ナムコ|~| |発売日|1995年12月3日|~| |定価|6,090円|~| -通称「RRR」。プレイステーションの発売からちょうど1年後に発売されたバージョンアップ版。
*RIDGE RACER 【りっじれーさー】 |ジャンル|レースゲーム|~| |対応機種|プレイステーション|~| |発売・開発元|ナムコ|~| |発売日|1994年12月3日|~| |定価|6,090円|~| **概要 -家庭用のリッジレーサーの1作目。もともとはアーケードゲームだったものがPSに移植されたもので、ローンチタイトルでもある。 -なお、ゲーム開始時のタイトル画面のロード中にミニゲームとしてギャラクシアンを遊ぶことができる。 **長所 -最初に選べる四種類の車は、どれもそれぞれの特徴がしっかり出ている。 --平均タイプ、操作性重視タイプ、加速重視タイプ、最高速重視タイプと、王道的な組み合わせである。 -ギャラクシアンをクリアすると、車が四台から十二台に増える。それにより車を選ぶ楽しみが増す。 -モードは初級、中級、上級、TT(タイムトライアル)の4種類。初級・中級、上級・TTは同じコースなため、コースは実質2種類である。 --全モードをクリアすると、それぞれのコースを逆走で走るエクストラモードが現れる。 --ちなみにこのモードはチェックポイントが1つだけになっていたり、夜になって見通しが悪くなったり、敵が早くなったりと難しい。やり応えがある。 --また、その状態でTTを選ぶとデビルカーが出てくる。それに勝つと…… -ロードがほとんど無く、とても快適。 --ゲーム起動時に唯一長いロードがあるものの、ギャラクシアンがプレイできるためそれほど不快感は感じない。まさに工夫。 -車のデザインがどれもかっこいい。 -ネジコンに対応している。 -上級コースの終盤、壁にぶつからずにアクセル全開で走り抜けた時の爽快感は筆舌に尽くしがたいものがある。現在のレースゲームでも、ここまでの爽快感を得られるものはそう無いだろう。 -サイレントドリフトという裏技で最高速度を超えることができる。 --余談だが、この裏技を行うと残タイムカウンタがカンストする。 -テクノ系のBGMはどれも出来がよく、高く評価されている。特に、タイトル画面で流れるBGMが印象的というプレイヤーは多い。 **欠点 -画質がかなり問題。ただし、いま見ればの話であって、当時はとても画期的なグラフィックだった。 --R4では画質が大幅に滑らかになったハイスペックVer.が付属で付いている。 -タイムアタックモードが無い。そのため初級のコースは敵をよけながら走るしかない。 --上級コースはTTで走ればほとんど問題は無いが、初級、中級はどうしようもない。 -ミニゲームをクリアすると手に入る車に一部個性があまり無いものがある。色違いなだけの車の組み合わせが2つもある。 **総評 -ゲームとしてとても工夫がされている作品である。またBGMなども良くできている上、爽快感もあるという文句無しの良作。~ 最近のゲームと違って画質は悪いが、今買ってもまったく損はしない作品である。 ---- *RIDGE RACER REVOLUTION 【りっじれーさーれぼりゅーしょん】 |ジャンル|レースゲーム|~| |対応機種|プレイステーション|~| |発売・開発元|ナムコ|~| |発売日|1995年12月3日|~| |定価|6,090円|~| -通称「RRR」。プレイステーションの発売からちょうど1年後に発売されたバージョンアップ版。

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