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ボンバーボーイ - (2011/09/01 (木) 15:13:33) の最新版との変更点

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*ボンバーボーイ 【ぼんばーぼーい】 |ジャンル|アクション|| |対応機種|ゲームボーイ|~| |発売・開発元|ハドソン|~| |発売日|1990年8月31日|~| |定価|3,500円|~| |>|>|CENTER:''[[ボンバーマンシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/927.html]]''| #contents(fromhere) ---- **概要 -ゲームボーイで発売されたボンバーマン。基本的な部分こそファミコン版と同じだが本作独自の部分も多い。 **本作ならではの要素 -ステージセレクトが出来る。全部で8つのステージがあり、最終ステージ以外ならどこからでもスタートできる。ステージ内にはいくつかの面が存在し、全てクリアする事でそのステージはクリアとなる。面の数はステージセレクト画面で確認でき、面数が多いほど難しくなっている。 -ステージセレクト画面ではショップにも行ける。本作にはお金の概念がありショップでアイテムを買える。最初は買えるアイテムも限られているがステージをクリアすると対応するアイテムが買えるようになる。いらないアイテムは売る事も可能。 -アイテムは装備式。ステージに突入するとアイテム選択画面になり手持ちのアイテムの中から選んで装備しなければいけない。アイテムには死ぬまで有効なものと、死ぬか面をクリアするとなくなるものがある。 -ステージ攻略中、ブロックの中からアイテムが出る事もあるが取ってもその場で効果は出ずストックされるだけである。 -本作独自のアイテムとして「エリクサー」が存在。装備した場合死んでもその場で復活できる、後のシリーズにおける「ハート」のようなもの。装備しなくてもストックにあれば死んだ時に一つ消費して同じ面から再挑戦できる、残機も兼ねている。 -面をクリアするごとに残り時間と破壊したブロックの数に応じてお金が手に入る。 **その他の要素 -通信ケーブルを使用した二人対戦が可能。ブロックからアイテムを探してパワーアップするか、最初から火力と爆弾を置ける数がマックスかの二通り選べる。 --対戦の導入自体は実はPCエンジン版より本作が初。 -ファミコン版ボンバーマンをゲームボーイに移植した「ボンバーマンモード」がある。内容は基本的にファミコン版そのまま、パスワードも同じものが使える。 **難点 -実は意外と難易度が高い。本作の敵キャラにはトリッキーな動きをするものが多く、一部のステージには厄介な仕掛けもあり、組み合わされるとかなり手ごわい。(特にWINDRIAステージで苦戦した人は多いはず)。 --後半は制限時間もきつくなる。ただし時計のアイテムで制限時間の減りを遅くすることは可能。 --ゲームオーバーになるとアイテムを全て失い攻略途中だったステージも最初からやり直しになるのもきつい。 -エリクサーが残機を兼ねているというのがわかりにくい。 **総評 ファミコン版をベースにしながらも、独自の要素をもったゲームとなっている。 難易度は高めだが言いかえれば手ごたえがあるとも言える。
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