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スーパーボンバーマン4 - (2012/12/21 (金) 19:42:31) の最新版との変更点

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*スーパーボンバーマン4 【すーぱーぼんばーまんふぉー】 |ジャンル|アクション|&amazon(B000068I25)| |対応機種|スーパーファミコン|~| |発売元|ハドソン|~| |開発元|プロデュース&br()ハドソン|~| |発売日|1996年4月26日|~| |価格|7,777円(税別)|~| |>|>|CENTER:''[[ボンバーマンシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/927.html]]''| **概要 -スーパーボンバーマンシリーズ四作目。今作の新要素はなかなか大胆なものが多い。 **今作の新要素 -新アイテム「プッシュ」。他のボンバーマンを突き飛ばせる。 -パワーグローブで他のボンバーマンを投げ飛ばせるようになった。 --Bボタンを押すとボンバーマンがふんばり、移動できない代わりに上記二つのアクションに防御できる。 --何もしないで立っていると死んでしまうリスクが格段に上昇。上記2つのアクションを使うためのバトルステージもある。 -ノーマルゲームでは敵を乗り物に出来るようになった。敵によってさまざまな能力がある。 --乗れる敵は倒すとタマゴに変化。タマゴを取る事で乗り物に出来る。タマゴは生物系と機械系があり、同じ種類なら中身が違ってもストックできる。またブロック破壊するとブロックが補充される -バトルモードではボンバーマン以外のキャラに特殊能力がついた。ただし強力な能力は使用後一定時間パワーダウンする。 -チャンピオンモード。コンピュータの操作する四天王&グレートと対戦。ルールは3勝先取。全員倒すか負けると終了し、その時点での成績でランクが決まる。 -マニアックモード。アイテムの種類や数を自由に決めたり、ハンデキャップとしてプレイヤーの体力を個別に設定できる。 -みそボンの飛距離や火力が上昇。爆弾をぶつけるとばらまくアイテムが複数になったこともあり、残ったプレイヤーにより大きな影響を与えられるようになった。 **難点 -ノーマルゲームではあちこちにボーナスステージへの入り口があるが二人同時プレイでないと行けない。 -ノーマルゲームのボリュームが前作より低下。 -乗り物の一つ「ダンシングピエロ」が強すぎる。 --音符を飛ばし当てた相手を躍らせる。踊ってる間は完全に無防備になり隙だらけになる。音符のスピードがかなり遅いという欠点はあるがそれでも強すぎる。 -キャラの特殊能力にも格差がある。 --特にジェットボンバーが強キャラとされ、特殊能力発動中は無敵の為、高速移動中の際のジェットの噴射の火力で敵を倒したり、挟み撃ちされても特殊能力を使用することで容易に回避することができる。これを反省してかボンバーマン(PS版)では各キャラの特殊能力の性能のバランス調整が計られている。 //さらに特殊能力使用後のパワーダウンするデメリットをなくすことができるパスワードも存在するため、それと併用すると多少のアイテム差があっても勝ててしまう((強力な能力を持つものについては最弱状態を含めてバランスを取っているため、それを裏技で外せばバランスが崩れるのは当然のことでもある。))。 //脚注で指摘されているとおり、この部分を問題点呼ばわりするのはさすがに厳しいだろう。 //''ほとんど爆弾を設置せずとも勝ててしまう程''手が付けられない強さとなってしまう。(一応、発動前に少々隙ができたり高速移動中は制御ができなかったりという欠点もあるがほんの些細なことである。)これを反省してかボンバーマン(PS版)では各キャラの特殊能力の性能のバランス調整が計られている。 //さっきも書いたけど、ジェット一強じゃないし、欠点は些細なことじゃないって。そのまま差し戻すならせめて理由をつけてくれよ。 -BGMに前作からの使いまわしが多い。 //-バトルゲームでボンバーマンには何の特殊能力もないので不公平感がある。 //そういうハンデだと思うので難点というには弱い気が。 **総評 新要素によってさらに過激になったボンバーマン。 ちょっと荒削りな部分も見えるが、十分遊べる出来。
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