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ゼルダの伝説 - (2011/04/20 (水) 20:45:34) の最新版との変更点

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**ゼルダの伝説 【ぜるだのでんせつ】 |ジャンル|アクションアドベンチャー|&amazon(B000068GV9)※)カセット版です!|&image(Zeruda-no-Densetsu.jpg,http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=192&file=Zeruda-no-Densetsu.jpg,width=160)| |対応機種|ファミリーコンピュータ ディスクシステム|~|~| |発売元|任天堂|~|~| |開発元|任天堂、エスアールディー|~|~| |発売日|1986年2月21日|~|~| |定価|市販:2,600円、書き換え:500円|~|~| |備考|バーチャルコンソール:2006年12月2日配信開始 500Wiiポイント|~|~| |>|>|>|CENTER:[[ゼルダの伝説シリーズ関連リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/487.html]]| *ストーリー 舞台はハイラル地方にある小王国。~ 大魔王ガノンは王家を侵略し、力のトライフォースを奪った。~ 知恵のトライフォースにまで魔の手を伸ばそうしたガノンに対し、王女ゼルダはガノンに捕まる前に知恵のトライフォースを8つに分散させた。~ 物語はガノンの元から逃れたゼルダ姫の乳母インパと主人公リンクが出会う所から始まる。 ---- *概要 ゼルダシリーズの初代作品。ディスクシステムのローンチタイトルとして同ハードを牽引した。~ それまでと比べて容量が大きいというディスクシステムの長所を生かしたゲームとして作られた。~ プレイヤーは少年剣士リンクとなって、ガノンに打倒するために、広大なマップ上に分散した8つの「知恵のトライフォース」のかけらを集め、ガノンにさらわれたゼルダ姫を救出、そして「力のトライフォース」を取り戻すことが目的。~ *ゲーム内容 -主人公が移動可能なマップは「フィールド」と「ダンジョン」の2種類で構成されている。 --1つのエリアは1画面分で、その画面の端へ移動していくと画面が切り替わりスクロールされていく。~  「フィールド」部分は128画面分で構成されていて、フィールドの所々に「ダンジョン」が9つ存在している。 --ダンジョンではゼルダシリーズの特徴である難易度の高い謎解きが随所にある。~  ダンジョンの深部にいるボスを倒すことでトライフォースを手に入れることとなる。 -最初はわずかなエリアしか移動できないが、フィールドやダンジョンに攻略に必要なキーアイテムが隠されており、それらを見つけ出すことで行動範囲が広がっていく。 -LEVEL1から8の各ダンジョンは、基本的に順番通りにクリアするのが定説だが、順番通りでなくても進められる等、自由度は高い。8つ全てのダンジョンをクリアすると、ガノンのいるダンジョンへと乗り込むことになる。 -一度クリアするか、開始時にある名前を入力すると格段に難度の上がったやりこみ要素、「裏ゼルダ」が遊べる。 --「裏ゼルダ」では一部の敵が強化されていたり、「表」にはなかった、&bold(){一見普通の壁だが押すとすり抜ける壁}などの手ごわい仕掛けも用意されている。 ---強化された敵の一例としては、&bold(){触れると一定時間経ってもずっと剣を抜けなくなる赤バブル}。青バブルに触れるか薬を使う事で回復する。 --「表」と「裏」合わせてダンジョンは実質18個存在するという事になる。シリーズ最多である。 *その他 -1994年にはROM移植版『ゼルダの伝説1』が、2004年には同作ベースのGBA版(『ファミコンミニ』シリーズの1つ)が発売された。そして2006年からバーチャルコンソールで配信中(こちらはディスク版ベース)である。 --ROM移植版は読み込みが無い代わりに音がしょぼくなっている(ディスクシステムの独自音源を使えず、内蔵PSG音源のみ)。 ---ちなみに、ROM版は実機で遊ぶ際には2コンがないとセーブできない。(コントローラーが取り外し可能なニューファミコンで2コンがない場合は不便) --因みに、クラブニンテンドー会員特典限定のGC用ソフト『ゼルダコレクション』にもディスク版ベースで収録されており、VCで配信されているものはこれと同じである。 --実は『どうぶつの森+』にもディスク版がファミコン家具として入っており、公式サイトにて「あいことば」の形で配布予定だったが、ある事をきっかけにお蔵入りとなってしまった。 -前述したとおり、ゼルダシリーズの初代作品であり、このゲームの世界観が後のシリーズに受け継がれている。~ ストーリーやゲームシステム、ゼルダ、ガノン、トライフォースなどをはじめオクタロックなどの雑魚キャラなど、様々な物がすでにこのゲームにある。~ 機会があれば、ゼルダシリーズの原点をぜひプレイしてもらいたい。 -発売順では紛れもなく最初なのだが、時系列順では何と''リンク対ガノンの時代と世代を超えた最終決戦''になっている。 -GBC専用ソフト『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』は当初の企画では本作のリメイクとして開発される予定だったエピソードがある。また『大地の章』のボスキャラ達の大半が本作に登場したボスキャラになっていたりマップが本作に似ているのはその名残である。
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