「ビューポイント」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ビューポイント - (2010/01/26 (火) 01:29:25) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**ビューポイント 【びゅーぽいんと】 |ジャンル|シューティング|&amazon(B00014B18K)| |対応機種|ネオジオ、ネオジオCD|~| |発売元|サミー|~| |開発元|エイコム(後に「夢工房」に改名)|~| |発売日|1995年12月11日|~| |価格|26250円(ネオジオCD版は5800円)|~| *概要 -クォータービューが珍しい、斜めスクロールSTG。即死制。攻撃手段はショットと溜め撃ちによる波動砲・ボムの三種類。 -アイテムを取る事で攻撃判定・弾消し効果・攻撃補佐のオプションが自機両脇に搭載される。 -初期設定では「死に戻り」。2人同時プレイ可能設定時のみ「その場復活」。 *長所 -ステージ構成は横STGのそれに近いが、前半は難易度は高すぎず比較的とっつきやすい。 -3DCGを手作業でスプライトに変換するという、とても面倒臭い事をしているがソレのおかげで他のゲームに無い独特の質感を出している。 --それに伴い敵デザインも一風変わっている。 -BGMは全てハウスで統一。評価は極めて高い。 --特に自機出撃デモ~第一ステージ間で流れる「ワン、トゥー、スリー、フォーヘイ!」は中々かっこいい音楽演出。このゲーム全体の雰囲気を決定付ける曲である。 --本作の作曲者は後に「ショックトルーパーズセカンドスカッド」(1998年・ザウルス)も手がけるが、そちらのBGM群も本作同様のテンションと統一感(主にダンスミュージック調であるが)は健在であった。 ---ちなみに、ショックトルーパーズセカンドスカッドもビューポイント同様、グラフィックにプリレンダーを多用している。作曲者はプリレンダーと何かと縁があったようだ。 *短所 -値段は誤表記ではない。 -その独特の視点故に判定が少しわかりづらい。 -4面ボス前の無敵トレーラー地帯や、後半のボス全般など、後半はラストまで難所の塊と言っていいレベル。 --初期設定では死に戻りなので難所でなくとも復活が非常に厳しい、非常に強いボス戦で死ぬとボス戦やり直しなど、シビアさに大幅に拍車がかかっている。 *移殖 -FM TOWNSに移殖されているが希少品、このゲームに関しては何かと値段という問題がついてまわっている。 -海外ではGENESIS(海外版メガドライブ)やプレイステーションにも移植されている。
''Wiki統合に伴い、ページが[[カタログ>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/3149.html]]に移転しました。''

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: