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スーパーR-TYPE - (2010/07/24 (土) 18:51:19) の最新版との変更点

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*スーパーR-TYPE 【すーぱーあーるたいぷ】 |ジャンル|横スクロールシューティング|&image(http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/ciu/28/f9/f0e1d0920ea0dfa000ee1210.L._SL160_.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000068HGD/ksgmatome-22/ref=nosim)| |対応機種|スーパーファミコン|~| |発売・開発元|アイレム|~| |発売日|1991年7月23日|~| |定価|8,500円(税抜)|~| *概要 -1989年にAC(アーケード)版として発表された「R-TYPEⅡ」のSFC移植版。 *ACからの変更点 -スーパーファミコンのボタン数を活かし、フルオート連射のボタンが追加された。 -レーザーが二種類追加されたが出現頻度は低い。特にショットガンレーザーは強力だが、ゲーム中に二回しか登場しないレア武器である。 -波動砲を二段階溜める事により強力な拡散波動砲を撃てるようになった。続編ではさらにオーバードライブモードで波動砲が連射できてしまったり、もっと強力なドース解放が登場したりと、単発波動砲の株は下がる一方である。 -耐久力は低いが弱点露出が短い、と言ったボスが多く、シリーズの中でもタイミング取りの比重が高い。逆にタイミングさえ合えば一撃で倒せたりする。 -AC版ユーザーからは処理落ちについてかなり不満が聞かれるが、まだ適度な処理落ち具合である。 *音楽 -BGMは全編に渡ってブラスセクションやオーケストラヒットを多用したSFCとしては驚異的な品質のビッグバンド・ジャズと化しており、もはやアーケードの原型を留めないほど徹底的にアレンジされ、シューティングとしてもSFCソフトとしても、またR-TYPEシリーズの中ですら他に類を見ない異彩を放っている。 -ステージ1のBGMに至っては人気が高いにも関わらず、あまりに全長が長すぎてステージ中で半分ほどしか聞けずに終了してしまい''サウンドテストを用いなければ全尺を堪能する事が出来ないほどである。'' -ボス曲は一作目からのアレンジとなっているが、副旋律にAC版IIのボス曲を使用している。こちらものっけからオーケストラヒットの超絶パッセージが展開するなど壮絶なアレンジになっている。 -ステージ4/大戦艦の曲もこのゲームを代表する屈指の名曲だが、数年前の旧型エミュレータによる高音の痛い劣化サウンドが動画サイトなどで出回ってしまっている所がある。 *総評 -AC版の2周目におけるSUPER難易度だった、4ステージボスのライオスの大幅弱体化、5ステージの増設工場の削除、敵の弾の量を減らす等、万人向けの難易度になった。 *SFCでの続編 -後にSFCで、ナンバリングの続編でもあるⅢが登場した。 --ただし、Ⅲの2周目の難易度は''とても家庭用とは思えない程の難易度''になっている。
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