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ダイナマイト刑事 - (2012/08/22 (水) 19:41:11) の最新版との変更点

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*ダイナマイト刑事 【だいなまいとでか】 |ジャンル|ゴチャバトルアクション|&image(4974365091224.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069T89/ksgmatome-22/ref=nosim,width=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=490&file=4974365091224.jpg]] [[裏を見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=490&file=4974365091224u.jpg]]| |対応機種|アーケード(ST-V)、セガサターン|~| |発売・開発元|セガ・エンタープライゼス|~| |稼動開始日【AC】|1996年|~| |発売日【SS】|1997年1月24日|~| |定価【SS】|6,090円(税込)|~| |廉価版|【SS】サタコレ:1998年3月12日/2,940円|~| **概要 業界初のフルポリゴンによるベルトスクロールアクションゲーム。~ 激しいゴチャバトルを繰り広げる「アクションシーン」を中心に、画面の指示に従ってレバーやボタン操作を行う「CAUTIONシーン」(いわゆるQTE)を含めた全5ステージで構成されている。 ~ 一般的には特有の高難度でウケが悪かったが「コショウ」や「殺虫剤」といった数々の変な武器や、あまりかわいく見えない大統領の娘等の無駄に濃い要素が一部で支持を受けた作品である。 ~ レバーとボタンの組み合わせで様々な技が出せ、 ザコ敵を一撃で倒せる”逮捕”や、完全無敵の”旋風脚”などの特殊攻撃も多彩。当時人気だった『バーチャファイター』シリーズを代表する3D格闘ゲーム意識したような作りとなっており、敵を浮かせて空中コンボを決めたり、ジャイアントスウィング等のバーチャお馴染みの技も出すことが出来る。~ またアーケード版のみ、ディップスイッチで残機を設定することが可能。 //業界初のフルポリゴンによる~という表現はバーチャ等がダイナマイト刑事より後に出たと誤解招く可能性があるので変更。 //地上エリアルコンボといった他社の格ゲーの用語を出すな。 **難点 -敵味方それぞれ横方向にしか向けない。 -回復アイテムが少なく、回復量も微妙。 --故にワンコインクリアは非常に困難。 **他 -テロリストによって占拠された高層ビルを舞台にした世界観や、主演のブルース・ウィリスを意識している風貌の主人公「ブルーノ・デリンジャー」等の点から本作は映画『ダイ・ハード』をコンセプトに作られたゲームである事が伺える。 --実際、海外では『DIE HARD ARCADE』として発売されたのだが((ちなみに、続編は国内版同様『DYNAMITE COP』として発売されている。))。 **移植 -最初に発売されたセガサターンへの移植版は、ST-Vがハード互換基板であった為移植度はかなり高い。CD-ROM故の長い読み込み時間がネックではあるが、BGMはそれを活かしたオーケストラアレンジとなっている。 -オプションも存在するが、変更できるのは同士討ちや流血表現の有無程度で、AC版にあった難易度・残機設定は存在しない。 --セガの初期ゲーム『ディープスキャン』が収録されていている。コンティニューのためのクレジットはこれを遊ばないと増えない。 -又、2006年4月27日にはSS版を基にし新モードを追加したプレイステーション2版『SEGA AGES2500シリーズ Vol.26 ダイナマイト刑事』も発売された。開発はSEGA CHINA。こちらはメモリーカード未対応((公式でもネタにしている。))なのが唯一の難点であるが、それを差し引いても優良移植である(メモカ対応なら間違いなく神移植)。 -2012年に8月22日には上記のPS2版がPSストアで配信された。価格は800円。やはりセーブ機能は存在しない。データをPS3のHDDに保存する形式の為、元々短かったロード時間がさらに短縮されており、PS2版以上の快適なプレイが可能となっている。 **続編等 -本作の続編として1998年にMODEL2基盤で製作された『[[ダイナマイト刑事2 カリブの海賊編>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/723.html]]』及び2006年にNAOMI基盤で製作された『2』のバージョンアップ版『ダイナマイト刑事EX アジアンダイナマイト』が存在する。 --『カリブの海賊編』はパワーアップによる攻撃面の強化により難易度が低下し、ライトユーザーには喜ばれたがコアなファンには嫌われた。1999年には当時最新ハードであったドリームキャストに多数の追加要素を加えて移植されている。 --一方『アジアンダイナマイト』は新しく追加された「コスチュームチェンジ」は強化されるより弱体化する物が多い点や、「前作のバージョンアップ版」という扱い故ガッカリゲー扱いされやすい作品になっている。 ---なお、グラフィックやバカゲー要素はシリーズを重ねるたびにパワーアップしている。 -他、本作のシステムを流用した作品として、『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズの外伝作の『ゾンビリベンジ』も存在。 --こちらは敵がテロリストから派生元のシリーズ同様ゾンビに変更されている他、世界観から明らかに浮いている『毒島力也』がカルト的人気の作品になっている。 -ベルトアクションを発展させて全方向への攻撃を可能にした本作の手法は、続編や後の『スパイクアウト』などに受け継がれていく。 #region(クリア動画) SS版 &nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm56236) リメイク版 &nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5660016) #endregion #region(コレをモチーフにしたアニメ動画) &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=TPhvGmvoWQg) #endregion
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