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スーパーボンバーマン3 - (2011/06/15 (水) 21:21:51) の最新版との変更点

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*スーパーボンバーマン3 【すーぱーぼんばーまんすりー】 |ジャンル|アクション|&amazon(B000068I1X)| |対応機種|スーパーファミコン|~| |発売・開発元|ハドソン|~| |発売日|1995年4月28日|~| |価格|8,900円|~| |>|>|CENTER:''[[ボンバーマンシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/927.html]]''| *概要 -タイトル通り、SFC内で発売されていた『スーパーボンバーマン』シリーズの三作目。 --PCエンジン版のボンバーマンシリーズから輸入された要素が多く、SFCの間口の広さも相まって、ボンバーマンのプレイヤー拡大に大きな役割を果たした。 *評価点 -これまでとは違うポップなグラフィック。以後ボンバーマンのグラフィックはこの路線に。 -5人対戦や相棒「ルーイ」の参戦。ルーイは全5種類で乗れば強力な特殊能力が使える。%%そして捨て身用に%%。 --敗北したプレイヤーもゲームに参加できる「みそボン」の導入やタッグ対戦のメンバー振り分け自由化なども特徴。 --とにもかくにも今回は対戦モードの完成度が高い。現在でも十分通用できるほど。 --「パスワードによって同じステージでも全く違う構成になる」というのも本作から。飽きにくさが格段に向上。 -ノーマルモードでは、一回クリアしたステージがやり直しできるようになった。 --リモコンなどの有用アイテムやルーイ、残機も簡単に稼げお手軽性が上がった。 -ノーマルモードでは特定の配置物を壊すだけでクリアできる。厄介な敵を回避できるのはシリーズ中でも本作だけ。((次回作の4でもボーナスステージに行くという手があるが、2人プレイ専用であり、かつ特定のアイテムが必要)) *難点 -最高傑作と言われるためか、ほとんどない。しかし人によっては若干気にかかる点が。 -対戦の仕様上、唯一初期位置が中央に配置されている5P(緑)プレイヤーがやや有利なところ。 --ブロックなしの配置が広いせいか、横取りから奇襲までやりやすい。更にステージによっては圧倒的に有利なことも。 -あまり知られていないが、ノーマルモードSTAGE6の難易度が高い。 --連続で7ステージ進むため、一回でもやられると建て直しが難しい。リモコンやルーイも出る場所が少なくミスは許されない。 --ちなみに全ステージの定義としてマップが狭い。よって遠距離攻撃の奇襲を食らいやすいので注意。 -一部ステージを使用するにはスーパージョイカードが必要。 --これは2からの、シリーズ伝統の難点である。 -美麗だった1,2から一転してグラフィックが簡素になった。 --グラフィックは以降の作品でもそのまま定着していった。 *総評 -5人対戦・ルーイ導入、ノーマルモードの手軽性・・・と初心者から上級者まで幅広く遊べる。 --もともとボンバーマンは「社会人が合間を縫った気晴らし用」として開発されたため、その路線として本作の完成度は良く纏まっている。
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