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*プリズムコート
【ぷりずむこーと】
|ジャンル|バレーボーラー育成SLG|~|
|対応機種|プレイステーション|~|
|発売・開発元|富士通パソコンシステムズ|~|
|発売日|1998年2月26日|~|
|定価|5,800円|~|
//書き途中
**概要
**評価点
-バレーボールSLGとしての完成度が高い。ギャルゲー抜きに、バレーSLG単体として売っても良いレベル。
--開発初期は適当に作っていたが、途中で参加したバレー経験者のプログラマーが「こんなのバレーじゃない!」と発奮して全面改訂したことで、この出来になった。
**賛否両論点
-とにかくパロディが多い。ヒロインたちの名前からして有名な小説家を捩ったもので、ガンダム、エヴァ、マジンガーZといったメジャーどころから、マジック・ザ・ギャザリングのゼコビアの大怪魚ネタなどというとんでもなく濃いものまである。
**問題点
-あるていどプレイが進むと、敵もこちらの必殺技を見切ってくるようになり、見切られた技は必ずレシーブされるようになる。しかも、他校にも通用しなくなっていく。
--これだけならいいのだが、ヒロインたちはそんなことおかまいなしに、「イナズマスパイク」(最初期必殺技)を連発してはレシーブされるため、大変いらいらする。
---ヒロインが見切られたことを学習するか、必殺技を個々に封印できたらよかったのだが…。
-一部ヒロインの恋愛ルートに突入するには、最初の都大会の決勝で敗北する必要がある。プレイに慣れてくると負けるほうが難しいため、条件が分からず、袋小路に陥ってしまう。そもそも、負けたほうがいい結果になるとは、普通思いつかない。
--ほかにも、3年目春の全国大会で優勝しても、全キャラの恋愛ルートが消滅する。こちらはきわめて困難であるが…。
-試合中出せる指示に「落ち着け」というものがあるが、効果はジャンプ力の上昇。大変分かりにくい。
-どうみてもバレーに向かない低身長のキャラ(あかり)がいる。陸上の高跳びをやっているのでジャンプ力が高いという苦しい理由付けがされているが…。
--高跳び(斜め前方への背面跳び)とバレーの(垂直)ジャンプは次元の異なる技術だと思うのだが。
**総評
**その他
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