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*Cubic Ninja 【きゅーびっくにんじゃ】 |ジャンル|アクション|&amazon(B004QL7M0A )| |対応機種|ニンテンドー3DS|~| |発売元|AQインタラクティブ|~| |発売日|2011年4月7日|~| |定価|3,990円(税込)|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| **概要 モーションセンサーの操作で箱状キャラクターをゴールまで導くシンプルな設定。 しかし、シンプルな操作や設定とは裏腹にとても奥深い仕上りである。 **特徴 -モーションセンサーでのシンプルな操作 --概要にもあげたが、このゲーム最大の特徴いえよう。 ---その操作を詳しく説明すると、本体を傾けるとキャラクターが動く。このとき、上下左右だけでなく、奥や手前にも動かせる。 ---ちなみに、ジャイロセンサーでの操作中は3D表示がオフになる。傾けると視野角の狭い3D表示は二重の像に見えてしまうためである。 --アナログパッドで操作するマナーモードも存在し、持ち運んでのプレイではこちらをおすすめする。このときには、3D表示に対応。 ---ただし独特な操作の方が面白いといわれ、ジャイロで遊ぶとマナーモードでは遊べなくなる。 --シンプルな操作故に高い中毒性と妙な爽快感が得られる。 -アイテムを集めると使用できる忍術 --体が小さくなる、分身を作る、手裏剣で敵一掃する…等 -さまざまなギミック --コース上には多彩な仕掛けが存在し、その一つ一つがよく考えられて配置されている。 ---その仕掛けの一部を紹介する。 -スイッチ --触れると仕掛けが作動する。 -鉄球 --本体を傾けると左右に大きく揺れる。これを壁にぶつけ、破壊できる。 -バンパー --触れるとキャラクターがはじかれる。 -トゲ、電流、炎 敵等 --触れるとミスとなる。 -エディットモード --本編を進めることで使用できるパーツが増える。 --QRコードを使いコースの受け渡しもできる。すれ違い通信も可能。 ---公式HPでは、これを使い新たなコースの配信や、コースを投稿したりできる。 -タイムアタック、サバイバルモードなどのやりこみ要素 --タイムアタックモードはストーリーモードで、クリアしたコースで可能。ゴーストデータとして記録を保存しすれ違い通信で交換もできる。 --サバイバルモードは特定の条件を満たすとプレー可能。ストーリーモードのコースをランダムにプレイ。一度でもミスをすると終了。 -ステージをクリアすると仲間になるキャラクター --キャラクターによって違った特徴があり、使い分けることで攻略し易くなる。 CC(シーシー)材質:カーボン 特徴:全てが平均的 BOUN-C(バウンシー)材質:ゴム 特徴:よく弾む MUSS-L(マッスル)材質:鉄 特徴:重くて滑り難い FROS-T(フロスティ)材質:氷 特徴:よく滑る FEMI-9(フェミナイン)材質:プラチナ 特徴:体が小さい NEME-6(ネメシックス)材質:チタン 特徴:トゲや炎が効かない TREZ-R(トレジャー)材質:金 特徴:体が大きい -ゲーム自体には関係ないが、パッケージ裏や公式サイトがセンスを感じられ格好いい。 **難点 -すれ違い通信による交換がフレンドコード登録している相手しか不可能。 --そもそも、フレンドコード登録している相手とすれ違うことはほとんど無いと思うのだが・・・ -音楽がボス戦を除き、ステージことにずっと同じなので、やや単調に感じるかもしれない。 -宣伝が意味不明。 --芸人がゲームを遊んでいる所を見せる(ゲーム画面はほとんど見せない)、間違った遊び方を募集してイラスト化する、など、宣伝する気が無いとしか思えないプロモーションの数々。逆に、マナーモード等の便利機能など、ユーザーにアピールすべき所は全くアピールしていない。 ---ゲーム自体は良作なのだが、これらの宣伝で購買意欲をかき立てられたユーザーは果たしているのだろうか…… **総評 3990円と安価ながらステージ数も多いので買って後悔しない上に、財布にやさしい。さらに、やりこみ要素もあるので、長く遊べるだろう。 簡潔にまとめると突出はしてないが、全体的に優秀なゲームである。
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