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【やくそくのちりヴぃえら】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | ワンダースワンカラー(スワンクリスタル対応) | |
発売元 | バンダイ | |
開発元 | スティング | |
発売日 | 2002年7月12日 | |
定価 | 5,229円(税込) | |
移植版 |
GBA版:2004年11月25日 6,090円(税込) PSP版:2006年11月22日 5,040円(税込) PSP版SpecialEdition:2007年10月18日 2,940円(税込) |
>かつて魔界と呼ばれ、いまは精霊のすむ悠久の地“リヴィエラ”。かの地に、1000年前封印されたはずの魔族が再び目覚める兆しがあらわれた。 >世界を黄昏へと導いた古の神魔戦争を繰り返させないため、神界は「神罰」の発動を決定する。その代償としてリヴィエラを永久に失おうとも…。 >天使と悪魔、そして幾多の精霊たち。それぞれの思惑が交差するリヴィエラの地に 今、二人の告死天使が神界より舞い降りる…。
・良く言えば王道、悪く言えばありきたりなストーリー。予想も期待も裏切られることのない、ある意味で最も安心して楽しめる出来となっている。 ・全部で7つのChapter(7つのダンジョン)で成り立っている。Chapter.1~2はシステムのチュートリアル的な側面があり、取扱説明書を読まなくとも大よそのシステムが把握できるような作りとなっている。特定の条件を満たすとクリア後にChapter.8が出現し、本編とは独立したストーリーをプレイすることができる。 ・物語が大きく動くのは序盤と終盤のみであり、中盤はキャラクター同士の掛け合いや世界観の描写に比重が置かれている。拠点となる街とダンジョンの往復により物語が進んでいくのは”お使い”的ではあるが、ダンジョンでの探索は無数のイベントと分岐が用意されており、一度のプレイで全てを把握することは不可能。 ・エンディングは、信頼度という隠しパラメータが一番高いヒロインとの個別エンディングとなる。信頼度は数値化されないものの増減は確認でき、イベントによる制御が可能であるため、特定のキャラの個別エンディングを狙うことは容易である。