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【わいるどあーむず あるたーこーど えふ】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | プレイステーション2 | |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
開発元 | メディア・ビジョンエンタテインメント | |
発売日 | 2003年11月27日 | |
定価 | 7,140円 | |
ワイルドアームズシリーズリンク |
以下に主な変更点を記述する。
全般
キャラクター
フィールドなど
バトル関連
リメイク前の良い所はそのまま
やり込み要素が豊富
仲間キャラの追加
+ | 隠しキャラについて |
既存キャラのピックアップ
グラフィック関係
システム全般
戦闘面
原作となったWA1がPS黎明期のポリゴンを使用したゲームであった為、見た目は完全に別ゲームとなっている。
また、キャラやシステム等もリメイク時の技術で洗練されており、原作プレイヤーもほぼ新作に近いゲームとして楽しめる出来になっている。
ただし、全体的に「変わりすぎている」点は原作ファンには賛否両論で、原作をやりこんだプレイヤー程どこかしら気になってしまう事が多い。
システム的にはやはり片面2層方式による読み込みにくさが最大の難点で、本体によっては起動自体不安定なのはさすがに辛い。
最新作までの技術でもってシリーズ初代作品をリメイクすることには成功したと言え、WA1をプレイした事のない人間でWAシリーズに興味を持った人間には、古い本体でなければ安心して勧められる作品になっている。
ただしWAを既にプレイしていた人間にとっては、変えすぎた点や一部のシステムでプレイヤーによって非常に意見の分かれるゲームになってしまったのが残念である。