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カスタムロボV2 - (2013/02/27 (水) 02:06:39) の編集履歴(バックアップ)
カスタムロボV2
【かすたむろぼぶいつー】
ジャンル
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ロボットアクションRPG
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対応機種
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ニンテンドウ64
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発売元
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任天堂
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開発元
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ノイズ
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発売日
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2000年11月10日
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価格
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6,800円
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概要
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複雑な操作は一切なく自在にロボを操れる抜群の操作感、特徴のあるさまざまなロボとパーツを自由に組み合わせることができる無限のカスタマイズ
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そしてカスタマイズ次第で大きく変わる戦略性。簡単な操作で誰にでも興奮のバトルが楽しめるゲーム、それが『カスタムロボ』!(公式HPより引用)
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カスタムロボの発売から僅か1年足らずで発売された続編。初代から1年後を舞台とした展開が繰り広げられている。
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製作期間から想像できない程の充実した新要素、前作の欠点の解消と、現在でもこの作品が最高傑作と挙げるプレイヤーも多い。
カスタムロボの特徴
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ロボ・ガン・ボム・ポッド・レッグの本体 + 4ヶ所にそれぞれ好きなパーツを組み合わせることでカスタマイズすることが出来る。それがカスタムロボである。
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これらのカスタムパーツは極めて特徴的。はるか遠距離の敵をゆるゆる追い続けるようなガンもあれば、至近距離にしか届かない超威力のガンもある。
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さらに、カスタマイズ同士にも結構強烈な相性があり、弱点をいかに補うか、また長所をいかに伸ばすかといった戦略も楽しみの一つ。
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好きなパーツを組み合わせた後はのような見下ろし型3Dフィールドでバトルすることが出来る。
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バトルはハイスピードかつ戦略的。操作方法は単純で、しかしやれることは極めて奥深い。
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ステージは多くの種類があり、状況を見極めて戦うことがこのゲームのキモとなる。
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ステージ毎に障害物の形状も異なるため、同じカスタマイズでは勝ち進めることは出来ない。そこがカスタムロボの魅力の1つでもある。
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また、主力武器となるガンは空中と地上で性能が異なる物が多い。
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攻撃手段のガン、ボム、ポッド、アタックを組み合わせて攻撃することでコンボが生まれる。このコンボは評価の対象になるためゲーム攻略において重要になる。
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これらを見る限り、とっつきにくい印象を受けるかもしれないが、とても親切なチュートリアルがシナリオにそって行われるため、全く心配は無い。
前作からの変更・追加点
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従来のロボから新しいロボが増え、新たなロボに「ストライクバニッシャー」と「バーニングビースト」が追加された。
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両機体とも、ダッシュ時の特性として「ステルス」の効果があり、ダッシュ中は機体が見えなくなる効果を持っている。
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「ストライクバニッシャー」は前作には無かった完全なロボットタイプのロボ、「バーニングビースト」は動物をモチーフとした一見ロボと合わない組み合わせだが、カスタムロボの世界に上手く溶け込んでおり、2機とも人気が出た。
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他にも、スタイルに性能面は全スタイルで最も低いが装備している武器の攻撃力が増加する「パワースタイル」と空中での性能に優れる「ジャンパースタイル」が追加され、それに応じたロボも全種類追加。種類の多さなら歴代最多数である。
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2本立ての「シナリオ」従来の「旅立ち編」とクリア後にプレイ出来る「激闘編」の二つがあり、激闘編は単なるオマケ要素とは言わせない充実したバトルを楽しむことが出来る。
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また、前作と異なりシナリオでも機体を選択できるようになった。これは技術革新により、ロボのデータも受け渡しができるようになったという設定付けもなされている。
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対戦モード「2on2バトル」
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対戦モードも充実した。「シナリオ」で入手したパーツやステージがあれば自由自在にカスタマイズして遊ぶことが出来る。
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そして最大4人まで参加出来る2on2モードが登場。2人1組でタッグを組み、交代制で先に相手のロボを倒したチームが勝者となる。
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違法パーツがプレイヤー側でも使えるようになった
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公式改造パーツである違法パーツ。通常のパーツに強化された性能を加えられている。
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主に長所の強化、短所の改善、当たり判定の拡張、効果がより強力な物になっているのが特徴である。
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ストーリーでは使用者に身体の負荷がかかる描写がある。ゲームとしては違法パーツでバトルに勝利すると減点されるペナルティがある。
ストーリー
闇の組織ドレッドが壊滅してから1年後…。相変わらず、周りではみんながやっている「カスタムロボ」。
そんな中で主人公はまだロボを持っていなかった…。
しかしそんなある日、応募していた懸賞でなんと最新型のカスタムロボ「レイMk-II」が当選したのだ!
かくして主人公は晴れてコマンダーデビューを果たしたのであった。
やがて主人公は様々な人々と出会うことで大きな戦いに巻き込まれていくことになる。
評価点
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非常に盛り上がる旅立ち編のシナリオ
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カスタムロボからの出会い、より強くなりたい想いからの合宿塾への入塾、噂の幽霊ロボとのバトル等、最後まで飽きさせない展開が広げられている。
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いわば『コロコロホビー』的な展開で王道一直線を行く、小気味よいストーリーでありながらも、
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マンネリ化することなく終盤まで続き、プレイヤーの想像を超える展開が何度もあり、最後の最後まで楽しめる。
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チュートリアル的側面が強い旅立ち編だが、中盤から終盤にかけては相当な強さの敵も登場し、こちらをはるかに凌駕する火力と装甲を備えた大型ロボとのバトル演出は非常に盛り上がりをみせた。
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この敵専用機である「ジェイムスン」はV2では使用できないが、DSソフト『激闘!カスタムロボ』にて一部デチューンされた性能でプレイヤーが使用可能となっている。
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ここから本番?激闘編
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数回の戦闘がまとまったステージを攻略していくモード。ストーリーもそれぞれの一つごとに用意されている。
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前作キャラの登場や、爆笑必至のギャグ展開から、思わず手に汗握る激戦まで、ストーリー展開だけでも飽きさせない。
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また、パーツ指定や同一パーツの使用不可など、ステージごとにいろいろなルールがあり、隠し要素を目指すならその中でスコアも稼いでいかなくてはならない。
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相手も一筋縄ではいかない強敵揃いで、カスタマイズの知識と知恵、コマンダーとしての実力と機転を最大限に試される事になるだろう。
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魅力的な登場キャラ達
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様々なキャラが主人公の友人として、ライバルとして、あるいは宿敵として登場するのだが、彼らがまた個性的でいい味を出している。
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顔絵もたくさん用意されていて、決め台詞も勝ち負け戦闘開始、全てにおいて豊富。
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当然彼らもカスタムロボを使う『コマンダー』なのだが、顔のあるキャラはみんな、自分のロボを持っており、キャラによっては得意なガンも設定されている。
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シナリオで戦うことになれば、彼らの個性的で多彩な戦法に大いに学び、苦しめられる事になるだろう。
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システム面
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繰り返しになるが、このゲームはロボを自分でカスタマイズして戦うという、オトコノコなら一度は抱くと言ってもいい願望を、存分に叶えてくれるゲームである。
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カスタマイズ…多彩なパーツと相互作用
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ものすごい種類のパーツを自由に組み合わせる事が出来る。しかも、『多彩なパーツ』という謳い文句にありがちな上位互換、下位互換は全く無い。その全てが個性と可能性に満ち満ちているのだ。
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使いやすいパーツで汎用性の高いロボを組んでもいいし、好みに合わせて特化した性能のカスタマイズを施す事も出来る。
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一見ミスマッチな組み合わせも、他のパーツで弱点を補ってやれば思わぬ性能を見せるかもしれない。
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いわゆる『素体』となるロボ、メインウェポンとなるガン。最初のうちはこの2つに目が行きがち(この2つの組み合わせだけでも、いろいろな戦術が組み立てられるが)だが、他のパーツも非常に重要。
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特に、移動特性を決めるレッグは一見地味だが、理解すると非常に面白いことになる。
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バトル…一瞬を争う、高度な戦略の駆け引き
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カスタマイズが終われば、いよいよ実戦に繰り出す時だ。
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ロボバトルは、めまぐるしく攻防の入れ替わる立体チェスとでも言うべき趣を見せる。
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一瞬の隙を突くようなハイスピードさ(隙を減らす、というカスタマイズが評価を受ける事からも分かる)と同時に、相手の手を読み、逃げ道を塞ぐような頭脳戦も要求される。
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そしてそれらのセオリーも、彼我のカスタマイズやステージのギミックによってガラリとその姿を変える。柔軟な発想力もまた、試されることになるだろう。
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それでいて操作そのものは極めて簡単。前述の旅立ち編が終わる頃には、すっかりロボを思い通りに動かせるようになっているだろう。
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バリエーション溢れるパーツやステージにイベント
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前作から単純にボリュームが増えて、ステージもデコレーションケーキや回転寿司をモチーフとしたユーモアあるステージも続投している。
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「激闘編」では指定パーツ限定のミッションもあり、今まで使わなかったパーツの良さに気づいて改めて使うようになったプレイヤーも多いだろう。
問題点・賛否両論点
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新しく入手したパーツがすぐに使えない
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これはカスタムロボの世界観の都合だが、対戦相手のパーツは勝者にデータを渡すかON/OFFの機能がある。ONにすれば相手が未入手のパーツデータを貰える。
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入手したデータをとあるスポットで「実体化」してもらうことで初めてそのパーツを使用することが出来る。
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そのため、データ入手後すぐに実体化すればいい話なのだが、「旅立ち編」後半からストーリーの都合で中々実体化出来ない展開が多くなることがある。
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自由にセーブ出来ない。
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セーブ方法がチェックポイント形式となっており、特定の条件を満たさなければセーブが出来ない。
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幸いにも、チェックポイントは多いのだが、かなり頻繁に登場するため、テンポの悪さに繋がった。
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一部の戦法がバランスを崩すほど強い
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あえてここでは記載しないが、一部対処の難しい戦法も存在する。
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もちろん、対策が不可能なわけではなく、むしろ特定のパーツに極端に弱いといった事もあるのだが、対策パーツを装備していないと殆ど詰みにハマるケースもある。
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これらの問題点は前作の仕様そのままである。伝統なのかもしれないが、不便なことに違いはない。
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シナリオ面の問題点として時々挙がるのが、とあるキャラの前作からの変貌っぷりである。
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前作、本作どちらのネタバレにも触れかねないので詳しくは伏せるが、前作のヒロイン的立場の少女が、今作では大変アレな事になっている。
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今作でもヒロイン的立場だが、設定上主人公は別の人物であり…という事が気になるほどヒロインしてるわけでもないのだが。
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最も、今作のキャラはこれはこれで賑やかで面白く、ストーリーにも欠かせないため、賛否両論といった所。
総評
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前作とは比にならない程、充実したロボのバリエーション、最後まで見飽きないストーリー、やりがいのある激闘編と
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全ての点において初代以上の出来を誇り、カスタムロボ最高傑作と言っても過言ではない作品に仕上がっている。
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入りやすく、奥深い絶妙なゲームバランスと、小気味よいストーリーモードが魅力の作品。
余談
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バーチャルコンソールにて配信中。他の64ソフト同様に1000ポイントでDL可能。
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なぜかカスタムロボは『V2』のみ配信され、初代は配信されていない。ボリュームがこちらの方が上でお得感を考えた上での配信だと思われる。