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ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女
【ふぁみこんたんていくらぶ ぱーとつー うしろにたつしょうじょ】
ジャンル
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アドベンチャー
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対応機種
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ファミリーコンピュータ ディスクシステム
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発売元
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任天堂
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開発元
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任天堂、トーセ
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発売日
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前編:1989年5月23日、後編:1989年6月30日
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概要
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ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者の3年前を舞台とし、空木探偵の助手となった主人公が発生した殺人事件と、丑美津高校に伝わる「うしろに立つ少女」の真相を知るため奔走していくことになる。
特徴
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今作は学校を舞台にしたためか、「学校にまつわる話」の恐怖感に重きを置いた内容となっている。
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特に最終局面などはドット絵の怖さと相成って当時の子供にトラウマを与えたとか。
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またストーリー・音楽も相変わらず秀逸。
その後の展開
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後にニンテンドウパワーでの書き換え専用ソフト(SFC)としてリメイクされた。
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GBAのファミコンミニでディスクシステム版が移植された。
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ちなみに、喫煙シーンが原因で任天堂初のCEROレーティングによる対象年齢付きソフトとなった。
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現在はWiiのバーチャルコンソールでスーパーファミコン版、ディスクシステム版ともに配信されている。
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本作の登場人物の一人である橘あゆみは「大乱闘スマッシュブラザーズDX」でフィギュアとして登場している。