「biohazard 4」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
【ばいおはざーど ふぉー】
ジャンル | サバイバルホラー | ||
対応機種 |
ニンテンドーゲームキューブ プレイステーション2 Wii Windows 2000/XP |
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発売・開発元 | カプコン | ||
発売日 |
【GC】2005年1月27日 【PS2】2005年12月1日 【Wii】2007年5月31日 【Win】2007年6月7日 |
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定価(税込) |
【GC】8,190円 【PS2】7,140円 【Wii】5,040円 【Win】6,090円 |
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レーティング | CERO:18歳以上対象(改定後はD:17歳以上対象) | ||
バイオハザードシリーズリンク |
カプコンの看板シリーズの1つ、バイオハザードシリーズのナンバリング4作目。
主人公は『BIOHAZARD 2』の主人公の一人、レオン・S・ケネディ。
「フルモデルチェンジ」を謳ってゲームシステムが一新されており、これまでのシリーズ作品とは一線を画す作品に仕上がっている。
合衆国のエージェント、レオン・S・ケネディは、奇怪な事態に遭遇していた。
誘拐された大統領の娘アシュリーを探すため、単身訪れたヨーロッパのさびれた村。
その村で突如、正気とは思えぬ…というより、人とは思えぬ群衆に襲われたのである。案内役の地元警官と別れ、聞き込みに立ち寄った一軒の民家。
主らしい男にアシュリーの写真を見せるも、まともな反応は返ってこなかった。言葉が通じているのかどうかも疑わしい様子である。
仕方ない…肩をすくめたレオンが立ち去ろうとしたその時、襲撃は始まった。
ゲームシステムのフルモデルチェンジに成功し、完成度の高い傑作アクションホラーゲームに生まれ変わった。
「バイオハザードならでは」の要素が多少減じているのも事実だが、今作によって本シリーズは、ハードパワー的な制限による過渡的な仕様を脱し、
3D空間の中に没入して戦闘を繰り広げる、よりリアルなゲームとなった。ある意味、今作で始めて本当の3Dゲームになったともいえる。
操作性の改善や娯楽性の高さから多くのユーザーに受け入れられ、国内外でゲームアワードを受賞している。
PS2版
+ | クラウザーを愛用するエピソードとスコア再更新報告あり。 |