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バンクパニック - (2010/07/12 (月) 08:15:15) の編集履歴(バックアップ)


バンクパニック

【ばんくぱにっく】

ジャンル アクション
高解像度で見る裏を見る
対応機種 SG-1000
発売・開発元 セガ・エンタープライゼス
発売日 1985年
定価 4300円
  • アーケードからの移植。マイカードというカード状ROMの時代に出たソフト。
  • アーケードでは2方向レバー+3ボタンという仕様だが、家庭用、ましてSGシリーズはパッドは2ボタン(ファミコンと違ってスタートはABボタンでまかない、ポーズは本体についている)なので、ボタンのひとつは使用しない十字キーの上というコントローラ設定。
  • などの制約はあるものの、それらを差し引いてもアーケードの味を十分に再現していたソフト。そもそもアーケード版もタイトルはマイナーながらその高いゲーム性が一部で愛されており、移植版も評価は高い。
  • 次々現れるキャラクターから、倒すべき相手か確認をしてタイミングよく、時には連射して敵を倒す。その成績がダイレクトにスコアに反映されるというシンプルかつ熱くなるゲーム性。ステージを重ねるごとに難易度がどんどん上がっていくが、開始ラウンドを最初から三種類選択可能(後半ラウンドを選択するとボーナスポイントが入る)。
  • ネットで懐かしいゲームの話が出たとき、セガ系のハードだとみんな「ハマってたのは自分だけだと思った」といいながらこのタイトルを上げる。