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【てぃんくる くるせいだーす】
ジャンル | どきどきワクワク生徒会ラブコメ | ||
対応機種 |
【通常版】Windows 2000~Vista(32bitのみ) 【リマスター】Windows 2000~7(32bit) |
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発売元 | Lillian | ||
発売日 |
【通常版】2008年9月26日 【リマスター】2010年6月24日 |
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定価 |
【通常版】9,240円 【リマスター】6,800円 |
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レーティング | ソフ倫:18歳未満禁止 |
{WARNING!!!!!!!
本作はPSP版を除いて18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。 }
前作『プリンセスうぃっちぃず』(以下プリっち)の流れを汲んだ作品…というものの、共通点は絵師と一部の魔法名くらい。愛称は「クルくる」。 複数回の発売延期が行われたが、その出来はエロゲーというジャンルに収まらない完成度となった。 プリっちと比べると、全体的にお色気要素が希薄になり、主人公も真人間だったり、陰惨なシーンが激減したことから、かなりライトな作りになっている。 ただし、それは言い換えれば過去作と比べて作風がかなり異色(詳細は後述)ということなので、これまでの作品との落差に戸惑う可能性もあることだけご了承願う。
シン達の通う流星学園は、流星町の高台にあるミッション系の学校。 流星という名のとおり、流れ星がよく降ることで有名な街である。 現代科学では解明できない自然現象として、流星町は観光名所にもなっていた。 だがその裏で、流れ星が降ると同じ直になると決まってある存在が姿を現すのだ。 それが『魔族』と呼ばれる者達である。 彼らは人間界へ遊びに来たはいいものの、ルールを無視して好き勝手なことをする。 それが実際、人間達の被害を生み、流星町では密かな問題になっていたこともしばしば。 だが、それを未然に防ぎ、魔族を追い払う役目を『流星生徒会』が担っている。 日々の学園生活を充実すべく、また年間行事を楽しくしようと奮闘する新生徒会役員たち。 その裏では理事長のヘレナが指揮をとる対魔族組織『流星クルセイダース』の活動があったのだ。
公式サイトより引用。
+ | 長いので省略 |
+ | 長いので省略 |
+ | 省略 |
アメディオ (代表作:プリンセスうぃっちぃず、ティンクル☆くるせいだーす他) ※PC版のコンポーザー Odiakes (代表作:プリズム・アーク、Kanon他) 高見龍 (代表作: EVE burst error、この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO他) 九十九百太郎 (代表作:サンダーフォースV、BrokenThunder他) 山西利治 (代表作:サンダーフォースIII、マリーのアトリエ他)
【てぃんくるくるせいだーす ごーごー】
ある日。舞台となる流星町は、リ・クリエと呼ばれる世界破滅の危機に晒されていた。 主人公は、私立流星学園の生徒会長を務める咲良シン。 彼ら流星学園の生徒会――流星クルセイダースは、全員の力を合わせてリ・クリエの危機を回避し、クリスマスに行われる学園の一大イベント、聖夜祭を無事に終えることができた。 空から流れ星が消え、代わりに雪が降ってきた。リ・クリエの終焉である。 そして、またいつものように平和な日常が戻ってきた。 時は12月25日。 聖夜祭の後片付けも終わり、シンはのんびりと冬休みを満喫する予定だった。 しかし、目を覚ましてみると、見覚えのない女の子――逢坂大河が隣で寝ていた。 「ここは何処!? アンタ、誰!?」 「な、なんで僕と一緒の布団に……」 「死ねーー!!」 大河は異世界の住人で、なぜかこの世界に飛ばされて来たらしい。 嫌な予感がしたシンは、慌てて空を仰ぐ。 すると、リ・クリエが過ぎて止んだはずの流星が、更に量を増して降り続いていた。 「リ・クリエは……世界の危機は、まだ終わってなかったんだ」 シンは、大河と共に協力し、同じように異世界から飛ばされてきた仲間を集めながら、再びリ・クリエの解決に臨む。
公式サイトより引用
簡単にいえば、別作品のキャラとのクロスオーバーを兼ねた番外編である。
+ | 登場キャラ。 |
+ | 追加、昇格ヒロイン |
+ | 追加、変更システム |