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LEFT 4 DEAD 2 - (2011/05/27 (金) 08:52:00) の編集履歴(バックアップ)
LEFT 4 DEAD2
【れふと ふぉー でっど つー】
ジャンル
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FPS/アクション
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対応機種
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Windows XP/Vista/7 Xbox360
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開発元 現地版発売元
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Valve Software
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日本語版発売元
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【Win】ズー 【Xb360】エレクトロニック・アーツ
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発売日
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【Win】2009年11月17日 【Xb360】2009年11月19日
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定価
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【Win】Steam版:$49.99、日本語版:7,329円 【Xb360】7,665円(税込)
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本作はESRBからM指定を受けている17歳以上のみ対象、又はCEROからZ指定を受けている18歳以上のみ対象のゲームです。
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概要
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4人の生存者が謎の奇病によってゾンビと化した凶暴な感染者達を倒して脱出を目指す。前作LEFT 4 DEADより2作目。
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1チャプターは1つのパニックホラーの映画のような構成であり、前作以上にストーリー展開があり没入感が上がった。
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対戦ツールとして普及してるFPSでCOOP(協力プレイ)をメインとした作品。FPSが下手でも他のプレイヤーの助けを借りてクリアすることも可能。
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雑魚のゾンビに加えて特殊感染者という特殊な能力を持つボスモンスターの存在により、油断すればあっという間に死に直結する絶妙なバランス。
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パニックホラーにありがちなシチュエーションで起きるイベントも豊富にあり、常に緊張感の漂うゲームが楽しめる。
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近接武器が追加されたことによって接近してきた感染者達を一気になぎ払うことも可能になった。
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クリケットバットやチェーンソーと言ったホラー映画ファンもニヤりとするものも追加されている。
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協力プレイ以外にも対戦プレイも可能で生存者VS特殊感染者といった、銃の打ち合いではない一風変わった対戦も楽しめる
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AI Directorが改良され同じマップでも通れるルートが変わったり、天候の変化というランダム性も強化された
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前作では非常に有効だった狭い場所での篭りも、新しい特殊感染者と生存者の仕様変更で危険性が増した。パニックイベントにもオブジェクトを停止させないと終わらない物もできてよりスリルが増した。
また前作ではラストはTHE SACRIFICEを除いて、脱出準備→準備が整うまで耐える→乗り物に乗って脱出、だったが本作ではガソリンを無限に沸く感染者を退けながら自分で入れなくてはならないなど、1パターンではなくなっている
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ゾンビを弾き飛ばす殴りにも疲労度という変更が入り延々と殴れなくなり、加えて前作より所持弾薬が少なくなった事で近接武器の重要性も高い。
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リアリズム、スカベンジ等の新モードの追加。
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リアリズムモードは通常のキャンペーンに加えて以下の要素が追加されたモード。難易度も別途に変更可能。
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通常感染者の耐久力上昇(ヘッドショットは変わらず一撃死)
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生存者及びアイテムがハイライト表示されない
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死亡した生存者はチャプターが終わるまで復活できない
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witchの攻撃で即死
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スカベンジモードはステージ各所に配置されたガソリンタンクを集め、給油口に給油した数を競う対戦準拠のモード。
短所
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Steam導入が必須(PC版)
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オンラインプレイのブラウザ周りがやや不便。
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キャンペーン難易度は前作と比べると、新たな感染者が登場したことにより新たな対策が必要になった、所持弾数が減った等の理由で大きく上がっておりEASYでも相当な難易度を誇っているためFPSに慣れていない人にはきつい。特にEXPART(最高難易度)は相当な難しさであり、リアリズムモードと併用すると相当な難易度となるがやりこみ派には良い。
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逆に言えば、前作に飽きた人でも新たな気分でプレイできる。
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前作に比べるとキャラクターが不人気(?)