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名作・良作一覧(ファミコン) - (2013/01/14 (月) 21:23:11) のソース

*名作・良作一覧(ファミリーコンピュータ・ファミリーコンピュータディスクシステム)
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**1983年(7月15日より)
-7月15日 [[ドンキーコング]] - ファミコンのロンチタイトルにしてアーケードの移植作。マリオとドンキーのデビュー作でもある。
-7月15日 [[ポパイ]] - ファミコンのロンチタイトルにしてアーケードの移植作。原作愛と駆け引きの入り混じった任天堂の隠れた良作。

**1984年
-7月31日 [[ロードランナー]] - 追いかけるロボットを避けながら、金塊を集めつつ掘って進んでゴールへ! 後にボンバーマンの後付設定となる一作。

**1985年
-1月22日 [[バルーンファイト]] - マリオブラザーズに次ぐ「ファミコン友情崩壊ゲー」第2弾。
-1月30日 [[アイスクライマー]] - 「そこに山があるから。」目的不在の名作アクション。
-8月6日 [[ドルアーガの塔]] - 100円入れずにあの謎解きにチャレンジできる幸せ。
-9月13日 [[スーパーマリオブラザーズ]] - 説明不要の歴史的傑作。容量40キロバイトにゲームの真髄の全てが詰まっている。
-11月29日 [[ポートピア連続殺人事件]] - ファミコン初の本格アドベンチャー。エニックスと堀井雄二の代表作。
-12月6日 [[スターラスター]] - ただ敵を倒すだけじゃダメとわかったときに評価が変わる。
-12月29日 [[ボンバーマン]] - ランナーくんの過去にして、ハドソンの未来を作ったスリル溢れる破壊劇。

**1986年(2月21日にディスクシステムが発売)
-2月21日 [[グーニーズ]] - 名作ジュブナイル冒険映画を原案に、良質のアクションゲームへ翻案。
-2月21日 [[ゼルダの伝説]]<ディスクシステム> - 任天堂の名物シリーズ、ディスクシステムで爆誕。多彩なアイテムと爽快な謎解きは今も色あせず。
-4月17日 [[ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境]] - バンダイらしからぬ遊べるアクションキャラゲー。
-4月26日 [[スパイvsスパイ]] - 「VS」と書いて「アンド」と読む。
-5月19日 [[セクロス]] - よぉ、セクロスしようぜ!
-5月27日 [[ドラゴンクエスト]] - 最早説明不要の国民的RPG第一作。「RPG」の単語を世間一般に浸透させたソフトである。
-6月13日 [[スターソルジャー]] - 連射ブームの頂点を築き家庭用オリジナルシリーズの基礎となった。
-7月30日 [[ソロモンの鍵]] - 
-8月6日 [[スーパーマリオブラザーズ2]]<ディスクシステム> - 歴史的大ヒット作品の続編は、やり応えをプラスした高難易度作だった。
-8月6日 [[メトロイド]]<ディスクシステム> - 広大な地下要塞を探索するSFアクションゲーム。
-9月26日 [[悪魔城ドラキュラ]]<ディスクシステム> - 鞭を操り怪物たちを討つ、硬派なゴシックホラーアクションの第一作。
-11月13日 [[迷宮組曲 -ミロンの大冒険-]] - 高難易度ながら良質のアクション。「左を押しながら再スタート」を忘れずに。
-11月18日 [[ZANAC]]<ディスクシステム> - MSXの名作シューティングがファミコンに移植。伝説の(擬似)高速スクロールを堪能せよ!
-12月10日 [[プロ野球ファミリースタジアム]] - 野球ゲームの金字塔、『ファミスタ』の元祖。 
-12月12日 [[ドラえもん]] - いわゆる「白ドラ」。国民的アニメをハドソンらしい良質なアクションゲームに仕上げた。

**1987年
-1月14日 [[リンクの冒険]]<ディスクシステム> - 毛色の異なるゼルダ第2弾。高難易度を誇るが、その完成度は非常に高い。
-1月26日 [[ドラゴンクエストII 悪霊の神々]] - 前作から格段の進化を遂げ、シリーズ随一の難易度で帰ってきたドラクエ第2作。
-3月18日 [[グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦]] - 人気映画のゲームオリジナル続編。「キャラゲー≒クソゲー」の図式に当てはまらぬ稀有な一本。
-4月2日 [[さんまの名探偵]] - 「ナムコさん、ええ仕事してまっせ」
-9月4日 [[ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島>ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 (前編・後編)]](前編)<ディスクシステム> - 前後編に分けることで話の厚みを持たせたゲーム。
--9月30日(後編)<ディスクシステム>
-12月17日 [[ロックマン]] - 今も続くカプコンの看板アクションシリーズの記念すべき1作目。
-12月18日 [[ファイナルファンタジー]] - スクウェア躍進の立役者となったRPG。「最後の夢」は、「究極の夢」へ。
-12月22日 [[Wizardry(ゲームスタジオ監修版)]] - 原作者も認めた高クオリティ。
--後続のシリーズ作品も当記事でまとめて解説

**1988年
-1月14日 [[コナミワイワイワールド]] - コナミヒーローが力を合わせて戦う2Dアクション。キャラゲーとしての出来も上々。
-2月9日 [[魂斗羅]] - アーケードの良移植かつ好演出なコナミの代表作。
-2月10日 [[ドラゴンクエストIII そして伝説へ…]] - ロト伝説最終章にして始動編。シリーズ最高傑作との呼び声も高い王道的RPGの原点。
-4月27日 [[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者]](前編)<ディスクシステム>‐横溝正史的ホラー世界観と恐怖演出が光る任天堂ファミコンADV第2弾
--6月14日(後編)<ディスクシステム>
-4月28日 [[キャプテン翼]] - 「キャラゲー=クソゲー」「スポーツゲー=アクションゲー」のセオリー、その両方を覆した作品。
-5月27日 [[サラダの国のトマト姫]] - 擬人化した野菜たちが繰り広げる世界のファンタジー。当時の少年のみならず、少女をも虜にした名作。
-6月17日 [[超惑星戦記 メタファイト]]
-7月20日 [[ヒットラーの復活 TOP SECRET]] - ゲーム史上最もナチスの呪縛を強く受けた、「ファミコン史上に残る傑作」。
-7月26日 [[熱血高校ドッジボール部]] - ハード性能の差の問題を上手なアレンジで穴埋めするだけに留まらず、原作をも越えた傑作。
-7月29日 [[三国志 中原の覇者]] - 『光栄じゃない方』っていうな!
-8月12日 [[ファミコンウォーズ]] - 「母ちゃんたちには内緒」にしながら「頭をキタえて待っていろ」。
-9月27日 [[えりかとさとるの夢冒険]] - 大人のどす黒い怨念を隠し持つが、本質的にはメルヘンチックな良作ADV。
-10月23日 [[スーパーマリオブラザーズ3]] - FC最高のアクションゲームの一つ。このボリュームなのにセーブ機能がないのが唯一の欠点。
-12月9日 [[キングオブキングス]] - ユニット間の相性関係でゲームバランスを程良く整えた、硬派なファンタジーSLG。
-12月9日 [[忍者龍剣伝]] - スピード感あるアクションと映画さながらのビジュアルシーン。しかし完全クリアは至難の業。
-12月17日 [[ファイナルファンタジーII]] - RPGの新たな可能性を提唱。FFとしては異端ながら後世に与えた影響は大きい。
-12月24日 [[ロックマン2 Dr.ワイリーの謎]] - シリーズのシステムを完成に導いた一作。動画サイトの影響で思わぬ注目を集めた。
-12月17日 [[グラディウスII]] - FC版独自の内容により、AC版とは違った面白さに。内部音源だけで奏でられたとは思えぬ名曲たちも特徴。

**1989年
-2月9日 [[ワギャンランド]] - ボス戦闘のミニゲームが有名。「うみのみちしるべ」て。
-3月30日 [[アフターバーナー (FC)]] - 『アウアーアーアー』なんざ目じゃないぜ!
-5月19日 [[天地を喰らう (FC)]] - 本宮ひろし原作の三国志漫画をRPG化。
-5月23日 [[ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女]](前編)<ディスクシステム> - 振り返っては、いけない。
--6月30日(後編)<ディスクシステム>
-6月27日 [[クインティ]] - 田尻智&ゲームフリークのアーリーワーク。
- 7月21日 [[天下一武士 ケルナグール]] - 美しいモーションで繰り出される技の数々。対戦格闘ゲームの草分け的存在。
-7月27日 [[MOTHER]] - 少年少女達の、愛と冒険の物語。「エンディングまで、泣くんじゃない。」
-10月14日 [[ふぁみこんむかし話 遊遊記>ふぁみこんむかし話 遊遊記 (前編・後編)]](前編)<ディスクシステム> - シリーズ第2弾は愉快・痛快コミカル西遊記。Let's go TENJIKU!
--11月14日(後編)<ディスクシステム>
-12月8日 [[おそ松くん バック・トゥ・ザ・ミーの出っ歯の巻]] - 現代、江戸時代、原始時代と時代を超えてイヤミの出っ歯の秘密に迫る!
-12月15日 [[スウィートホーム]] - 後戻り不可能のホラーRPG。宿屋・店・死者復活などというヤワなものなど存在しない。
-12月22日 [[悪魔城伝説]] - ギミックの増加とシステム調節が施された、悪魔城の正統進化系。神曲揃いのBGMはゲーム史上最高との呼び声も。
-12月22日 [[バットマン]] - ティム・バートン版(=悪党を躊躇いなく殺害できる)ダークナイト、ファミコンに降臨!

**1990年
-1月26日 [[わんぱくダック夢冒険]] - 世界一の金持ちがお宝目指して大冒険!この記事では続編についても触れます。
-2月11日 [[ドラゴンクエストIV 導かれし者たち]] - 全五章のオムニバス。今までのドラクエになかったドラマ性がファンを魅了した。
-4月6日 [[デジタル・デビル物語 女神転生II]] - 原作つきゲームがアトラスの看板シリーズへ転進するきっかけとなった1本。 
-4月7日 [[ウルトラマン倶楽部2 帰ってきたウルトラマン倶楽部]] - ウルトラシリーズファンも唸る優秀なキャラゲー。怪獣図鑑を用意しよう。
-4月20日 [[ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣]] - SRPGのデファクトスタンダードとなった金字塔。重厚な世界観と高い完成度を誇る名作。
-4月27日 [[ファイナルファンタジーIII]] - ROMカセットに詰め込まれた圧倒的なデータ量が生み出す、「最後の壮大なドラマ」。
-6月8日 [[チップとデールの大作戦]] - キャラゲーでこの完成度。この記事では続編についても触れます。
-7月20日 [[キャプテン翼II スーパーストライカー]] - その完成度は原作以上?!いまだキャプ翼ゲー史上最高傑作と名高い一作。
-8月8日 [[2010 ストリートファイター]] - 2010年に是非やっておきたかったゲーム。
-8月10日 [[raf WORLD]]-ファミコン史上最高といわれるBGMが売り。ファミコン末期に続出したサンソフト良質アクションゲームのひとつ。
-9月14日 [[ドラえもん ギガゾンビの逆襲]] - 大長編ドラえもんを舞台にしたキャラゲー。原作ネタもオリジナリティも両立させた秀作。
-9月28日 [[ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?]] - 前作から1年9ヶ月の時を経て登場。新アクションを取り入れ、ロックマンは少しずつ進化を遂げていく。
-9月28日 [[探偵神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに・・・]] - 思い出はセピア色に……。
-10月12日 [[ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会]] - ハードの性能を遥かに超えた、漢達の大乱闘。
-10月14日 [[悪魔城すぺしゃるぼくドラキュラくん]] - 「どうせ外伝でしょ」と侮るなかれ。内容もBGMも安心の悪魔城クオリティ。
-12月14日 [[ワギャンランド2>ワギャンランド]] - 好評の第一弾から正当進化。「きゅうり」は「かっぱのこうぶつ」。
-12月26日 [[Newゴーストバスターズ2]] - 前作とは正反対でかなり面白い見下ろしアクション。さすがHAL研究所。 

**1991年
-4月5日 [[天地を喰らうII 諸葛孔明伝]] - 他にも殆ど類を見ない「三国志RPG」の2作目。世界観に合わせた本作ならではの設定が光る。
-5月24日 [[メタルマックス]] - ドラクエに喧嘩を売ったがごとくのコンセプト。戦車で荒野を駆け抜け自由に生きるRPG。
-7月19日 [[キャッ党忍伝てやんでえ]] - ファミコンでアニメを再現をするなんて、キーッくやしい!!
-7月26日 [[くにおくんの時代劇だよ全員集合]] - 江戸時代を舞台にくにお達が暴れまわるハチャメチャアクション。二人同時プレイで協力したり邪魔したり。
-8月30日 [[メタルスレイダーグローリー]] - 紆余曲折を繰り返しながらもついに発売されたアドベンチャーゲーム。グラフィックはファミコン史上最高の声も。
-9月20日 [[へべれけ]] -サンソフト良質アクションゲームの一つ。「あとはめんどくさいからこのきじをよむぴょー」
-10月12日 [[SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語2 光の騎士]] - 「天よ、これが私の宿命なのか!?」
-10月25日 [[ぷよぷよ]]<ディスクシステム> - コンパイルが世に大ブームを起こした、最早説明不要の落ち物パズルゲーム。
-12月6日 [[ロックマン4 新たなる野望!!]] - 新兵器登場。シリーズの大きな転換期でもある重要な作品。
-12月20日 [[バトルトード]] -見た目だけで判断することなかれ、レア社が送る骨太アクションゲーム。
-12月29日 [[ランパート]] - 砲撃アクションと築城パズルを組み合わせたハイブリッドゲーム。

**1992年
-1月3日 [[がんばれゴエモン外伝2 ~天下の財宝~]] - カセットは巨大、ボリューム膨大、世界も広大、クオリティも大、大。
-1月31日 [[ギミック!]] - 「見かけほど、甘くないゼ。」 かわいいキャラが織り成す癖あり骨太アクション。
-4月24日 [[重力装甲メタルストーム]] - やった人だれもがマイナーである事を惜しむ悲運の名作。重力を反転させ突き進め!。
-9月14日 [[スーパーマリオUSA]] - アメリカ版「SUPER MARIO BROS. 2」を逆輸入(?)。マリオの生みの親、宮本茂氏もオススメの一本。
-12月4日 [[ロックマン5 ブルースの罠!?]] - 新兵器がさらにパワーアップ、シリーズ中で最も優しいロックマン。

**1993年(12月1日にニューファミコン発売)
-3月23日 [[星のカービィ 夢の泉の物語]] - GB版の設計思想をそのままに、様々な要素をボリュームアップ。ファミコン最末期を飾る作品。
-4月23日 [[ダックテイルズ2>わんぱくダック夢冒険]]
-5月21日 [[ジョイメカファイト]] - 関節なんて飾りです。上位機種にはそれがわからんのです。
-11月5日 [[ロックマン6 史上最大の戦い!!]] - ファミコン版最終作。地味なところもあるが、良質な出来には変わりない。
-12月10日 [[チップとデールの大作戦2>チップとデールの大作戦]]

//**1994年