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F-ZERO - (2010/02/14 (日) 17:01:39) のソース

*F-ZERO
【えふぜろ】
|ジャンル|レース|&image(f0a.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000068GV0/ksgmatome-22/ref=nosim,height=160)[[高解像度で見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=274&file=f0a.JPG]][[裏を見る>http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=274&file=f0b.JPG]]|&image(fzero.jpg,http://www23.atwiki.jp/ggmatome?cmd=upload&act=open&pageid=274&file=fzero.jpg,width=160)|
|対応機種|スーパーファミコン|~|~|
|発売・開発元|任天堂|~|~|
|発売日|1990年11月21日|~|~|
|価格|6,800円 (税別)|~|~|
**ストーリー
人類が宇宙に広がり、さまざまな異星人とのコンタクトをくり返していた西暦2560年代。~
最先端の超磁力技術を駆使したマシンを用い、宇宙規模のレースが開催される。~
かつて地球上で開催されていた「F-1レース」になぞらえ、人々はこのレースのことを「F-ZERO」と呼んだ……~
[[VCサイト>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_fz/vc_fz_01.html]]より転載
**概要
-[[スーパーマリオワールド]]とともにSFCロンチタイトルの一つ。
-なんといっても特筆すべきはそのスピード感である。SFCの持つ背景面の回転・拡大縮小機能をフルに使い、時速400kmオーバーのスピード感がリアルに表現されていて、SFCの性能を衝撃的に見せ付けた。
--それまでの家庭用ゲーム機のレースゲームは、ラスタスクロールと呼ばれる、背景面を横方向に歪ませる方法を多く採っていた。
-コーナーのライン取りやロケットスタートなど、タイム短縮のためのテクニックが熱い。レースゲームにおいてタイムアタックが本格的に行われるようになったのがこのゲームからだと言われている。
-多彩なトラップや一時的にスピードを上げる「S-JET」など、世界観を生かした仕掛けが多く、一発逆転も可能。
-選べる車体は全部で4種類。
--ファルコンのブルーファルコンよりなぜかライバルのサイライゴローのファイヤースティングレイの方が役に立ったりする。

**その後の展開
-64やGCなどで続編が出されている。特に64版「F-ZERO X」は名作として名高い。
-この後、SFCでの任天堂製レースゲームは、多人数プレイの楽しさを追求し大ヒットとなった「スーパーマリオカート」、拡張チップ搭載でポリゴンを駆使した「ワイルドトラックス」と続いていくこととなる。