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据え置き機2.5 - (2012/09/02 (日) 11:48:08) のソース

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**プレイステーション3

-&bold(){蒼の英雄 Birds of Steel}(コナミデジタルエンタテインメント)
--太平洋戦争を主な舞台として、第二次世界大戦で活躍した様々な空中戦を体感するフライトシミュレーター。
--フライトシムは飛行機の機動をリアルにするために操作性がシビアなのが特徴なのだが、この作品はアーケード、リアル、シミュ、カスタムの4種類の操作に区別することでその難点をカバーしている。
---アーケードはエスコンなどに近いゲームとして楽しめる簡単な操作性、シミュは本来のフライトシミュレーターとしての現実的な仕様、リアルはその中間で、カスタムは自分で各部分の操作性を細かく変更できる。
---ただしアーケードモードでもある程度リアル志向にしているため少々操作に癖があり、ヌルいとまではいかない。
--グラフィック、音楽ともに壮大でミッションを盛り立ててくれる。
---中世の街並みを色濃く残したマルタ島や雪が物寂しく降り積もるスターリングラード、ダイヤモンドヘッドまで再現された真珠湾など映像描写に手抜かりはない。
---エンジンや機体の破壊音などのSE。風防につく水滴や煤、オイル漏れや煤煙による視界の悪化など演出面はとことん当時のレシプロ機を再現している。
--ストーリーモードであるヒストリカルキャンペーンは太平洋戦争の流れを追っていく筋書なのだが、この手のシナリオにありがちな正義・悪といった歴史観の不公平さや徹底して取り除かれており、中立的に歴史を描写していることは評価されている。
---また、当時の写真をふんだんに用いて俯瞰的に説明されるため、わかりやすく臨場感が伝わってくる。歴史的な資料としての側面も持つ。
--ミッションは真珠湾攻撃、ガダルカナル島、ミッドウェー海戦、ウェーク島など太平洋戦争の主要な戦いは一通りそろっている。またシングルミッションではマルタ島の戦い、ルールの戦いなど一部ヨーロッパでの戦いでも遊べ、更にバトル・オブ・ブリテン、スターリングラードの戦いなどが追加マップパックで配信されている。
-&bold(){Assassin's CreedII}(ユービーアイソフト)<CERO:Z(18歳以上のみ対象)>
--超人的な身体能力を持ったアサシン(暗殺者)となって、街を駆け巡りターゲットを暗殺するゲーム
--暗殺の方法は一概に決まっておらず、自分なりの方法で暗殺できる自由度の高い作品。
--舞台は中世期の中東及びルネサンス時代のイタリア。グラフィックが美麗で街を巡るだけでも楽しい。
--他にも様々なやりこみ要素あり。
--バグが目立つのが欠点
//-&bold(){ARMORED CORE For Answer}(フロム・ソフトウェア)
//--次世代アーマードコアの第二作。
//--前作のよさはそのままに、敵の大型兵器「アームズフォート(AF)」とのスリリングな戦いや濃厚なストーリーが楽しめる。ストーリーの薄さが欠点とされていた(ファン視点から見ればフロム脳の介入する余地が多い、ということではあるが)4からの改善は嬉しいところ。
//--機体速度の向上やEN周りの改善により、4よりも素早く、そして動きやすくなり爽快感が増した。特にレギュレーション1.20では「速過ぎる、これは」とユーザーから流石にツッコミが入った程。
//---速度向上の弊害として、オンライン対戦ではラグが起こる可能性の上昇、また戦闘距離が移ろいやすい為に近距離用の装備が使い辛い、速度向上により攻撃が当り辛いなどの影響も見られる。
//--パーツ数が大きく増えたこともあってか、バランス面では4に比べ悪くなっている。対戦がしやすい状況も、その点が重視されやすい事に繋がってしまっている。だが、発売後もレギュレーションデータを配信し、ファンの要望に応えてゲームバランスを調整する姿勢は評価すべき。
//--年度末の3月19日発売。インタビューに因れば色々と色々と入れられなかった要素もあったらしく、PVに使われたムービーが作中未使用などといった事も有る。
//カタログwikiに記事があるので一旦CO。
-&bold(){アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス}(SCE/ノーティドッグ)
--ゲームオブザイヤーを総なめにした「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」に続くアンチャーテッドシリーズ第三作。
--一大冒険エンターテイメントだった前作とは打って変わって今作は主人公のネイトと相棒のサリーの過去に接点を当てたミステリアスなストーリーになっている。
--そのため冒険感は前作からやや薄れているが、それでもロンドンの古城ややイエメンの街、海賊のアジトや巨大な砂漠や古代遺跡など、様々なロケーションを舞台に大冒険が繰り広げられる。
--ハードの限界の迫ったグラフィックは今作でも健在、前作よりも更に綺麗になっておりゲーム冒頭の街の時点ですでに前作の村並のグラフィックになっている。
--今作はプロポーションにも力を入れており、CMにインディー・ジョーンズのハリソン・フォードを起用したことで大きな話題になった。
--マルチプレイも前作から大きく進化されており、協力プレイはストーリー仕立てになった。
-&bold(){INFAMOUS 悪名高き男}(SCE/サッカーパンチ) <CERO:Z(18歳以上のみ対象)>
--SCEセカンドの技術屋集団サッカーパンチが送る、『善と悪』をテーマにしたオープンフィールドのアクションゲーム。
--主人公の行動で善のカルマ・悪のカルマが増減し、それによりストーリーはおろか、主人公の外観・アクションに至るまで変化してゆく。
--やや暗いもののハードなストーリー、簡単且つ爽快なアクションは評価が高く、多くのユーザーを虜にした。僅か12人で製作したというフィールドの作り込みも見事。
-&bold(){inFAMOUS2}(SCE/サッカーパンチ/ノーティドッグ) <CERO:Z(18歳以上のみ対応)>
--隠れた名作として好評だった「INFAMOUS」の続編。
---タイトルも「inFAMOUS」と微妙に変わっている。
--前作で不評だった格闘や敵の命中率等は大きく改善、そして好評だった快適なアクションは純粋に進化。
--開発にノーティドッグが携わった事でクオリティが大きく向上。箱庭系ゲーム最高のグラフィックでありながら60fpsでぬるぬ動き、そしてお約束のインストール&ロード時間無し。
--プライヤーがミッションを作って自由にシェア&プレイできる『ミッションクリエイトモード』も好評。
--ストーリーは、善悪共に衝撃的な結末を迎える。
-&bold(){シヴィライゼーション レボリューション}(サイバーフロント)
--徹夜してでもやり込むプレイヤーが世界中で後を絶たない、名作PCストラテジーゲーム・シリーズの記念すべきコンシューマタイトル1号。PS3版の他にXbox 360版とDS版もある。
---下手すると「クソゲーまとめ」にバカゲーとして依頼されてもおかしくないほどの、有り余るおバカ要素がある。シリーズ全般に言えることだけど。
--プレイヤーはまず最初に文明を選択するのだが、文明によって指導者が異なり、いずれも歴史上の偉人ばかり。
---が、どの文明も一律「紀元前4500年」からスタート。言っておくが、各文明の指導者たちの殆どはそれよりだいぶ後の年代の人物ばかりである。特に毛沢東とガンジー…。
---そしてどんだけ時が過ぎようが指導者は交代しない。いずれも史実よりはるかに(常軌を逸した)長命となっている。
--プレイヤーは戦争だけでなく、文明の発展にも力を入れる必要があるのだが、プレイヤーの腕次第で実際の地球の歴史よりも短期間で文明を発展させることが可能。
---そのため、場合によっては史実より数世紀早く機甲師団を投入、なんてカオスな事態を起こせる。また、文化遺産も実質「先に建てたもの勝ち」なトンデモ仕様。
--PS3&360版のDLCも非常にカオス。更に酷い(褒め言葉)文化遺産やアーティファクトにシナリオ、マップが雁首を揃えている。挙句の果てに狂気(の)山脈(クトゥルフ神話のアレ)が堂々と追加マップに名を連ねる始末。
--公式サイト内の描き下ろしおまけコンテンツ、''『漫画 シヴィライゼーション』''の内容そのものはゲーム内容の簡潔で至極真っ当な解説である。が、ゲーム自体が元から持っているおバカ要素までぶち込んでしまったため笑うしかない。
---描いたのはよりにもよって「ナポレオン -獅子の時代-」の作者、長谷川哲也氏。そのため「獅子の時代」の読者なら更に笑ってしまう要素も盛り込まれている。
//名作と呼ぶに足るゲームかどうか疑問である。奥が浅く、毎回同じような手順で勝利できる。他のCivシリーズに比肩しうる中毒性はない。
//大きな長所はネット対人プレイの手軽さ。「短時間で終わる手軽な対人プレイ」というコンセプトを最優先するあまり、それ以外の魅力を全てスポイルしてしまったと思われる。
//しかし商品として理解はできる。ソロプレイが基本であり、対戦ゲームとしては異常にしんどかったCivシリーズの中での、大胆な実験作と解釈すべきだろう。
//ついでに言うと、本作は決してカオスなバカゲーではない。いろいろ不条理な部分もあるが「そういうレベルで抽象化されたゲーム」なのである。
--慣れてくれば、ソロプレイでは1時間ほどでゲームクリアできる。ちょっとした空き時間で気軽にプレイできる事は評価点といえる。
-&bold(){DUNAMIS15}(5pb.)
--5pb.が贈る新たなノベルアドベンチャーという触れ込みで発売されたアドベンチャーゲーム。
--クローンであるが故の人間側の扱いや狂気、キャラクター達の心の闇、グロ鬱展開レイプ目解剖と少しキツい描写もあったりするが、ラストに向けてのシナリオの疾走感、キャストの熱演、魅力的なキャラクターなどいい部分もたくさんあるので是非やってもらいたい作品。
-&bold(){BattleField1943}(Electronic Arts/Digital Illusions CE)
--BettleField1942のリメイクでもあり続編でもあるダウンロード専用FPS。
--BattleFieldBadCompanyをベースに舞台を再び第二次世界大戦に移し、マルチプレイ専用としてリリースされた。
--1500円という低価格にも関わらず、内容はしっかり作りこまれた本格FPSである。
--従来のシリーズに比べ、兵科はライフル銃兵・歩兵・偵察兵の3つのみ、装弾数無限、ルールはコンクエストのみなど、システムが簡略化されている。アンロック要素もない。
--マップも4つ(うち戦闘機専用のマップが1つ)のみだが、ウェーク島や硫黄島など、どれも個性的な良マップ揃いである。
--シンプルなシステム故に対戦バランスも良好で、FPS入門用としても最適な定番FPSである。
-&bold(){マリシアス}(アルヴィオン)
--たった800円という値段にも関わらず、派手で本格的な戦闘を楽しめるアーケードライクな歯ごたえのあるアクションゲーム
--販売形式はPSNでのダウンロード販売のみ
--難易度は高いがその場で復活出来るコンティニューやイージーモード有り できればノーマルでクリアしてもらいたい
--ボスを倒すと能力を獲得でき、覚醒した能力とボスによっては特殊なカウンターを決める事が可能
--このゲームのボスはあとに回せば回すほど強化される 上記の能力カウンターと強化されることを考えると倒す順番を考える必要がある
--近年のアクションゲームと違ってレベルなどはなく、純粋に腕が求められ、プレイすればするほど上達し楽しくなっていく
--慣れれば1周30分程度でクリアできるのでサクッとプレイ出来る スタッフは5分以内でクリア出来るとか
--コンボ考察も熱く、魅せプレイも可能
--PSvitaに移植が決定
-&bold(){FolksSoul -失われた伝承-}(SCE/ゲームリパブリック)
--敵を攻撃して弱らせ、その魂をモーションコントローラで「釣る」というアクションが斬新かつ非常に楽しい。さらには吸収した敵を○×△□の四つのボタンに登録し、対応したボタンを押す事で即座に呼び出せる。コントローラの感度もよく、ストレスなく楽しめる。使役した敵を強化したり、クエストなどのやり込み要素も充実。
--フルハイビジョンではないが、次世代機で表現された異界のファンタジックな世界観はまるで芸術のようで、幻光蝶や花吹雪など、細部に渡り作り込まれている。BGMも世界観と抜群にマッチしており、評価が高い。
--惜しいのは当時、PS3が「やりたいゲームがない」「高すぎる」などの理由で大批判されていた頃に発売されたため、殆ど注目されなかった事。まさに隠れた名作と言えよう。
//-&bold(){ブレイドストーム 百年戦争}(コーエー)
//意見箱でカタログ支持が出たので移します
-&bold(){flowery}(SCE/ThatGameCompany)
--僅か二時間でクリアできるゲーム。しかしその中に全てが詰まっている。
-&bold(){ぽっちゃりプリンセス}(SCE/TITAN STUDIO)
--2つの国が互いの国の姫を巡って争奪戦を繰り広げる、最大32人オンライン対戦可能なアクションゲーム。なお、ダウンロード販売専用である。
--それぞれ特徴のある複数の職業を使い分け、味方と協力しながら敵の城を攻撃&自軍の城を防衛する、というのが基本的な流れ。(ルール設定によって若干異なる)
--また、使用可能な職業はDLCで増やすことが可能。
--シンプルなシステムとディフォルメされた可愛らしいキャラデザインで、オンライン対戦ゲーム初心者にもお勧め。ただし、割と生々しい流血描写があるので注意。(オプション設定でオン・オフ可能)
--難点はシングルプレイのボリュームの少なさと、一部バグを用いたバランス崩壊級の裏技の存在。
--ちなみにPSP版もある。参加可能な最大プレイヤー数が減少している代わりに新ルール追加&シングルプレイのボリュームアップが図られている模様。
-&bold(){みんなでスペランカー}(アイレムソフト)
--あのクソゲーと謳われたFCソフト『スペランカー』をリメイクした作品。
--ゲーム性はそのままにグラフィックを一新。更にオンライン・膨大なやり込み要素の追加・大幅なステージの増加と、次世代のスペランカーに相応しい作品となった。
--特に巧妙に練られたオンラインシステムは大好評。後にハードユーザー向けに難易度を大きく上げた『みんなでスペランカー ブラック』も配信された。
-&bold(){Mod Nation 無限のカート王国}(SCE/SCE SanDiego Studio、United Front Games)
--コース・カート・レーサーを自由にカスタマイズし、それをオンラインを通じてみんなで【共有】するという、リトルビッグプラネットのコンセプト『プレイ・シェア・クリエイト』を受け継いだレースゲーム。
--クリエイトはLBP以上の高い自由度を誇っており、ガンダム・マリオ・ルルーシュ・みんな~・ミ○キーマ○スなどといった様々なものが作れてしまう。
--クリエイト要素ばかりに目が行きがちだが、レースゲームとしての完成度も非常に高く、攻撃・防御・ブーストなどの要素を盛り込んだ白熱したバトルはとても面白い。
--ボイスチャット・テキストチャット・カスタムサントラ・豊富なオプションなど、インターフェイス面も大変充実している。
--惜しむらくは、こんなに面白いにも関わらず、SCEの宣伝不足でろくに売れなかった事。何やってんだSCE……。
-&bold(){龍が如く3}(セガ)
--龍が如くシリーズ第4作目、今作は神室町の他に沖縄でも暴れる乱闘劇。 
--ヒートアクションの数も増え、豪快かつ極悪なものまでが登場。 
-&bold(){龍が如く4 伝説を継ぐもの}(セガ)
--4人主人公制を採用。4人とも、戦闘面での性能が異なるため、硬直化していた戦闘シーンでバリエーションに富んだバトルを堪能出来る。
-&bold(){龍が如く 見参!}(セガ)
--『龍如』番外作品の一つ。舞台が一新され、現代から戦国時代に。舞台設定は全く別物であるものの、主要キャラクターは、本家のものを使用している。
--素手の他、一刀流・二刀流・大剣と複数の戦闘スタイルを好きに使い分けることが出来る。
--開発期間の関係からPS2の開発エンジンを流用しているためPS3のゲームとしてはグラフィックがやや粗い。
-&bold(){龍が如く OF THE END}(セガ)
--龍が如くシリーズ第6作目、今作は大きく作風を変え敵がチンピラからゾンビやクリーチャーになった。
--アクションもスパイクアウト風の喧嘩アクションからTPS風味のガンアクションになった。
--あくまでもTPS風味なのでボタンを連打するだけでゾンビを蹴散らせるカジュアルな仕様だが、従来のTPSのように照準をあわせて敵を狙い打つ事もできる。
--ストーリーが前作に比べて薄めになっているが、シリーズの魅力は損なわれていない。(逆に今作のサブイベントはかなり暴走していてファンに好評である)
--キャバクラやボウリング・パチンコなどのミニゲームは従来通り継承されている。
-&bold(){RESISTANCE ~人類没落の日~}(SCE/Insomniac Games)
--1951年の“もう1つのイギリス”を舞台に、地球侵略をもくろむ謎の生物“キメラ”とアメリカ陸軍やイギリス陸軍との激しい戦いを描いたFPS。
--PS3のロンチタイトルとしてリリースされ、普及率という壁がありながら欧米を中心に大ヒットし、全世界で250万本以上も売り上げた。
--PS3の性能を活かした圧倒的なグラフィック、壮大なスケールのオフライン、豊富なモードが用意されたオンラインなど、次世代のFPSに相応しい名作。
-&bold(){RESISTANCE2}(SCE/Insomniac Games)
--前作の2年後を描いた続編。
--60人オンライン対戦、8人オンライン協力が出来る他、1台PS3から2人までパーティーに参加して分割画面オンライン対戦、協力にも対応している。
--ストーリーモードの結末は、多くのファンに衝撃をもたらした。
-&bold(){リトルビッグプラネット2}(SCE/MediaMolecule)
--全作と比べ素材・ストーリーなどあらゆる面が進化。
--素材には実体のないホログラムなどの追加や一部素材のアニメーションスピードの変更などが可能に
--ストーリーには永井一郎や玄田哲章など豪華声優を起用。アニメーションも作りこまれている。
--素材の外見をそのままにして性質だけを変えてしまうツールやさまざまなスイッチが追加され自由度がさらに上がった。
--背景も容量を喰う代わりにかなり作りこまれており、単なる森や工場などではなく実は映画のセットだったり学習机だったりと意外な場所も。まさかラストステージの背景があそこだったなんて誰が予想できただろうか。
--前作で作ったステージ、集めたアイテム、撮った写真等はほぼ全て引き継ぐ事が可能。前作のDLCもそのまま使える。