(1) Flare で swf ファイルを Action Script に逆コンパイル
flare flash.swf
生成ファイルは flash.flr となる。このスクリプトは可読性が高いが再コンパイルが難しい。よって処理の流れを把握するに留めるのが良いと思われる。
(2) Flasm で swf ファイルをアセンブリに逆コンパイル
flasm -d flash.swf > flash.flm
このファイルは Action Script のように可読性は高くないが同ツールによる再コンパイルが容易である。
(3) Flasm で swf ファイルを再コンパイル
flasm -a flash.flm
コンパイルが意図どおりに行われたかは再度 Flare で逆コンパイルして Action Script を確認すると良い。
最終更新:2009年05月02日 13:30