作成者:キムキム
シャワーチームの皆様
大変遅くなって申し訳ないです。
以下先週決まったことです。確認してください。
<行水を取り入れる>
シャワーとの併用でおのおので好きなように使う。
<行水に必要なもの>
タライ、オケ
<行水用の水>
- 雨水タンクから出す。
- 行水用の水を温めるような機能はつけない。(夏は常温でOK)
<行水の水の温めについて>
- 壁の下の一部にドアのようなものを作り、そこから行水用のタライを外に出して、日光で水を温める。
<雨水タンク>
- プラスチックでできたタンクはセンターにあるが、自然素材がいいので、木の樽がいい。
- 案として酒屋でお酒を樽買いするというものが出た。
<サブコンセプトの変更>
- 「農作業後のシャワー」というサブコンセプトを行水を取り入れたことにより、「農作業後の水浴び」に変更
<初期雨水の除き方>
- 太い竹3節分くらい(2リットルくらいの節を貫いて、を初期雨水除去装置にする。
- 次の雨までに溜まった初期雨水を出さないと、次の雨の時に初期雨水が雨水タンクに入ってしまうので、その初期雨水を取り除かなくても(忘れても)いいように、初期雨水除去装置に小さい穴をあけて、わずかずつ水が抜けるようにする。
- 竹の初期雨水除去装置には落ち葉をうけるように、上に網をする。
- 竹で作ることで、だめになったら簡単に取り替えられる。
- 初期雨水除去装置や雨水タンクは石などを積んで固定する。
<壁>
- 支柱だけを立てて、竹で作ったよしず(横ではなく縦に使う)のようなものでその支柱と支柱の間をふさぐ。
- 竹でできたよしずは地面に直接触れないように支柱に台をして、壁の足元は少し開ける。15センチくらい。
- 壁の周りはつる植物、または丈の高いコスモスなどを植えて、中が見えにくいようにする。
- 竹で作るよしずはシュロ縄でとめる。
- 壁を取り外しできるようにという考えもあったが、つる植物を這わせるので固定するほうがいいということになった。
<シュロ縄>
- つっきーが調べてくれることに。
- 設楽さん曰く、明治神宮にシュロが沢山あるとのこと。
- シュロ縄を自分たちで作ってみて、ダメそうだったら購入。
<柿渋>→現在メーリングリストでやり取り中
- 竹はカビやすいので、柿渋を塗ったほうがいいとのこと。
- 柿渋つくりをする。
<シャワーバッグ>
- 水を入れにくく、重い為、シャワーを滑車とロープでつないで、上にあげるようにする。
- 水を入れやすくするため、雨水タンクの蛇口とシャワーバッグの口を入れやすい高さに調節する。
- シャワバッグは2個にする。
- シャワーバッグ1個=18リットルの2個分に耐える柱である必要がある為、シャワバッグを吊るすための柱はセンターにある木の柱(3寸角くらい)にする。
- シャワバッグをロープで上にあげたら、杭に巻いて止める。→ロープを巻く杭が必要。
- からびな(落下防止、登山用品店で売っている)をつける。
<竹を切る>
- 2、8月がいいとのこと。
- 竹を切るときは竹の木が斜面の上側に竹の上がくるように切り倒すと搬出しやすい。
<石>
- 石を採るのにいいポイントがあるとのこと。→設楽さんに聞く。
<下準備>
- 草刈、基礎の撤去(7月16日)
- 石拾い→石並べ
- 柱を作る→立てる
- 水のシステム作り→雨水タンクの設置
- 竹とり→壁作り
- 植物を植える
- 柿渋作り
- シュロ縄作り
以上、私が書きとめたことを書きましたが、足りないことがあると思うので、捕捉よろしくお願いします!
最終更新:2007年08月22日 17:39