う
(2015・4)橋下氏、所属議員に辞職要求=本会議欠席後の旅行問題視-維新
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015040101086
維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は1日、同党所属の上西小百合衆院議員(比例近畿)が体調不良を理由に3月13日の衆院本会議を欠席しながら、
2日後に旅行に出掛けたことを問題視し、上西氏に議員辞職を求めた。
橋下氏は市役所で記者団に「休んで治ったからすぐ旅行だなんて、そんななめた態度は国民が許さない」と語り、上西氏を厳しく批判。
「普通なら身を引くべきでしょうね。辞めた方がいいと思いますよ、あの人」と辞職を促した。
梅村早江子(共産・比例北関東)
(2016・2)麻生財務相 消費税率引き上げは確実に実施
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160222/k10010418221000.html
(前略)この中で、共産党の梅村早江子衆議院議員は来年4月の消費税率の引き上げについて、「かつて、2度にわたり引き上げる内閣はなかった。
国民の負担増を行う内閣だと自覚はあるのか」とただしました。
これに対し、麻生副総理兼財務大臣は「消費税を導入した竹下元総理大臣も、そのあと税率を引き上げた方も退陣しており、
『2回引き上げたら退陣は間違いないだろう』
と聞かされて、2回目の大臣を引き受けたので、よく分かっている」と述べました。そのうえで、麻生副総理は「今後とも世界に誇れる社会保障制度、
国民皆保険などを、次の世代に引き渡していく責任がわれわれの世代にあるし、国際社会からの信認を確保するため、財政の立て直しをきちんと示す姿勢も必要だ。
10%への引き上げを確実に実施していく必要がある」と述べました。
え
(2015・2)「分党・合流」発信源は前原氏=維新代表、講演で明らかに
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015022500568
維新の党の江田憲司代表は25日、東京都内で講演し、昨年12月の衆院選前に浮上した維新が東西に分かれた上で民主党と合流する構想に関し、
提案者は同党の前原誠司元外相だったことを明らかにした。(中略)
また、江田氏は「民主が解体、維新も解体して基本政策の下に新党をつくるならばわれわれも乗る決断をしていた」と指摘。
「民主党も覚悟を決め、独自路線で政権が取れるという甘い考えは捨てていただきたい」と強調。
民主党の岡田克也代表に対して党分裂も辞さない姿勢で野党再編に臨むよう促した。
(2016・4)「無理やりTPP審議、理解に苦しむ」 民進・江田氏
http://www.asahi.com/articles/ASJ4L6Q53J4LUTFK00M.html
いまはTPP(環太平洋経済連携協定)の審議よりも、安倍総理は熊本の震災対応に専念すべきで、我々は国会審議で(首相を)拘束する
つもりはないと申し上げた。
だが政府、自民党の方から逆に「TPP審議を一歩でも前に進めたい」という申し入れがあり、開催に至った。TPP審議の特別委員会だが、
我々としては開く以上は、震災対応について多くの時間を割かなければならないという思いだ。
(2015・4)民主・枝野氏「NHKとテレ朝、のこのこ出て行って」
http://www.asahi.com/articles/ASH4M6451H4MULFA00C.html
自民党のやっていることは、個別の報道が偏向しているんじゃないかみたいな話で、「ちょっと気にくわないから体育館の後ろに来いよ」って呼び出す
みたいなもんです。なおかつ、体育館の後ろに呼び出されたらボコボコにされるのがわかってるくせに、のこのこついて行くのもついて行くほうだという話です。
これは両方について強く批判しなければならない。のこのこついて行った方も、報道機関としての矜持(きょうじ)がない。こういうことは、きちっと
声をあげていかないといけません。
(2015・6)高村、枝野氏が激論=「違憲でない」「法解釈不当」-安保法案・衆院憲法審
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015061100041
枝野氏は、前回の憲法審で憲法学者3人全員が安保法案を「憲法違反だ」と明言したことについて、「論理的整合性が取れないことを専門的に指摘するものだ」
と支持。「論理は専門家に委ねるべきだ。論理の問題と政治判断が含まれる問題の峻別(しゅんべつ)もできないのでは、法を語る資格はない」
と政府・与党を非難した。
(2015・6)「憲法解釈変えたら次は徴兵制ですよ」民主・枝野幹事長
http://www.asahi.com/articles/ASH6P6X55H6PUTFK00M.html
憲法解釈を都合よく変えてよいとなったら、次は「徴兵制」ですよ、みなさん。徴兵制だって、集団的自衛権と一緒で、憲法に明確に(禁止と)は書いていない。
集団的自衛権は(憲法に)駄目と書いていませんが、長年の解釈で自民党自身もだめと言ってきた。いまは「徴兵制なんて考えていません。憲法違反」と、
国会で答えている。だが、「(憲法は)苦役は駄目だと言っているだけで、徴兵は苦役じゃない、名誉だ」と言い出せば、憲法違反じゃなくなる。
(2015・11)民主・枝野氏「共有できてない」 維新との早期合併否定
http://www.asahi.com/articles/ASHCJ559CHCJUTFK007.html
民主党の枝野幸男幹事長は16日、党内から維新の党と早期の合併を求める声が出ていることについて「一緒になれるような政策の共有ができていない」と述べ、
否定的な考えを示した。東京都内での講演で語った。
枝野氏は「党員、サポーターは今の党を立て直して政権を取ろうと思っている」と語り、党の自主再建を優先する考えも強調。
当面、国会で維新と統一会派を組んで連携を深める方針だ。
ただ枝野氏は「野党連携を深めていく中で、維新の党と一つになれるかもしれない」とも述べ、早期合併を求める前原誠司元代表らの勢力に一定の配慮も示した。
(2015・11)「共謀罪は論外」=民主幹事長
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015111800684
民主党の枝野幸男幹事長は18日の記者会見で、パリ同時テロ事件を受け、自民党内で浮上している「共謀罪」創設を含む法整備について、「過去3度廃案になった
共謀罪はとんでもない話で論外だ。テロ対策とか組織犯罪防止という次元を超えて、何でもかんでも共謀罪の対象にする」と述べた。
ただ、テロや組織犯罪に限定した法整備の必要性については「どうしても必要だという部分があるならば、話に応じる用意はある」と語った。(
(2016・3)野党5党合意「おそらくここまで」 民主・枝野幹事長
http://www.asahi.com/articles/ASJ365T7HJ36UTFK003.html
参院選の勝負どころの1人区。自民党、安倍さんの進んで行く道では危ない、と思っている勢力が(与党と)一騎打ちになるという構造にしなければ
勝ち目がない。そのために、できることがあればお互いにやりましょうと、これが5党合意です。党によって、(衆院選での選挙協力など)もっといろんな
ことをこの枠でやりたいという提案はありますが、民主党として、いま合意しているのはここまでであるし、おそらくここまでだろうと思っております。
(2015・10)維新、新党組を告訴 通帳渡さず、威力業務妨害容疑
http://www.asahi.com/articles/ASHBZ5WYWHBZUTFK00Z.html
維新の党執行部は30日、橋下徹大阪市長が結成する新党に合流する東徹参院議員らが維新の銀行口座の通帳と印鑑を渡さずに党務を妨害したとして、
威力業務妨害の疑いで東京地検に告訴状を提出した。党員名簿を執行部側に渡すよう求める民事訴訟も大阪地裁に起こした。分裂騒動が司法を巻き込む事態に
発展したのは初めてで、記者会見した松野頼久代表は「党務に支障が出ている」と強調。新党組の遠藤敬衆院議員は朝日新聞の取材に
「松野氏らが何をしてこようと、全て無効だ」と反発した。
(2015・9)遠藤五輪相、下村文科相の責任論示唆 新国立競技場問題
http://www.asahi.com/articles/ASH9J67D6H9JULFA03K.html
遠藤利明五輪担当相は16日に出演したラジオ日本の番組で、新国立競技場の建設問題をめぐる文部科学省の検証委員会について、「こういう人の責任が
あったと明確にすると思う。たぶん、その人は『じゃあ、もうそのポストは次は就きません』となると思う」と述べた。責任論が浮上している下村博文文科相や
競技場の建設主体である日本スポーツ振興センター(JSC)の河野一郎理事長の再任は難しいということを示唆したものとみられる。
(2015・10)遠藤五輪相、野球くじ「難しい」 巨人投手の賭博問題
http://www.asahi.com/articles/ASHB641HFHB6ULFA00B.html
遠藤利明五輪担当相は6日午前の閣議後会見で、プロ野球・巨人の福田聡志投手が野球賭博行為に関わっていた問題について、
「スポーツの尊厳を踏みにじる大変卑劣な行為」と批判した。そのうえで、超党派のスポーツ議連がスポーツ振興くじ(toto)の対象に
プロ野球を加えることを検討していることについて、「こんな事態を受けて、なかなか今の段階では難しいだろう」と否定的な考えを示した。
最終更新:2017年09月26日 15:49