た
(2015・10)文科相に馳氏、環境相に丸川氏 安倍改造内閣発足へ
http://www.asahi.com/articles/ASHB73639HB7UTFK002.html
安倍晋三首相は7日午後に行う内閣改造の全容を固めた。1億総活躍社会担当相兼拉致担当相兼女性活躍相には加藤勝信官房副長官を充てる。
文部科学相には馳浩・元文部科学副大臣、復興相には高木毅・元国土交通副大臣をそれぞれ起用する。今夕には第3次安倍改造内閣が発足する。
首相は、岩城光英・元官房副長官を法相、丸川珠代・参院厚生労働委員長を環境相にそれぞれ起用する方針も固めた。国家公安委員長・防災担当相は、
行政改革担当相につく河野太郎・自民党行政改革推進本部長が兼ねる。
(2015・11)慶弔費支出「違法性ない」 高木復興相、辞任を否定
http://www.asahi.com/articles/ASHC63T1FHC6UTFK002.html
高木毅復興相は6日の記者会見で、自ら代表を務める自民党支部などの政治資金収支報告書に、選挙区内での香典や「枕花(まくらばな)代」の支出が
記載されていた問題で「違法性はない」との認識を示した。「今は復興大臣としての職務を遂行することが責任だ」とも述べ、辞任する考えはないことを強調した。
高木氏は香典について「私が弔問に行き、私費で支出したもので、法的に問題ない。政治団体の香典と誤って記載されているので、報告書を訂正する」と述べた。
枕花については「後援会が出した。違法性の認識はなかったと思うが、後援会関係者には事務所を通じて厳重に注意した」と語った。
(2015・10)文科に義家氏、外務木原氏 副大臣きょう決定
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015100801002050.html
政府、与党は8日、内閣改造に伴う副大臣、政務官人事の調整を進めた。文部科学副大臣に自民党の義家弘介元文科政務官、外務副大臣に同党の木原誠二、
武藤容治両衆院議員の起用が固まった。長島忠美復興、公明党の高木陽介経済産業の両副大臣は留任する見通し。9日の閣議で政務官人事とともに決定する運びだ。
財務副大臣には自民党の坂井学衆院議員、岡田直樹参院議員が就く方向。女性では厚労に同党の渡嘉敷奈緒美衆院議員を起用する見通し。
公明党からは高木氏のほか、復興に若松謙維参院議員を、厚生労働に竹内譲衆院議員を、それぞれ登用する見込みだ。
(2016・3)TPP委員長に元農相の西川氏 「早期の衆院通過を」
http://this.kiji.is/85642023094339064?c=39546741839462401
環太平洋連携協定(TPP)承認案件と関連法案を審議する衆院TPP特別委員会は24日、委員長に自民党の西川公也元農相を選出した。西川氏は
「円滑に審議を進め、早期の衆院通過を図りたい。政府には可能な限り情報提供してもらう」と記者団に述べた。(中略)
民主党の高木義明国対委員長は記者会見で、西川氏が政治資金問題で農相を辞任した経緯を踏まえ「国民の信頼を損なった。
与党は政治に対する信頼回復の重要性を考えているのか」と批判した。
(2015・10)高市総務相も靖国神社を参拝 昨年の秋季例大祭に続き
http://www.asahi.com/articles/ASHBL42JNHBLULFA002.html
高市早苗総務相は18日、秋季例大祭が開かれている靖国神社(東京・九段北)に参拝した。「総務大臣 高市早苗」と記帳し、私費で玉串料を納めた。
高市氏は参拝後、「後世における(戦争の)評価と、国策に殉じられた戦没者の慰霊は分けて考えるべきだ。私は一人の日本人として、
国策に殉じられた御霊に対して、心から感謝の気持ちを捧げた」と記者団に述べた。高市氏は昨年の秋季例大祭でも参拝している。
安倍晋三首相は、11月1日にソウルで日中韓首脳会談や日韓首脳会談などに臨む予定。首脳会談への影響を問われた高市氏は「どの国においても、
戦没者の御霊を慰霊することについて、外交問題になるような性質のものではないと考えている」と話した。
(2016・2)総務相、電波停止の可能性に言及 政治的公平性で
http://this.kiji.is/69349696002752514
高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる
可能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。
(2015・5)自民党:若手議員らが「過去を学ぶ」勉強会7日設立
http://mainichi.jp/select/news/20150502k0000m010064000c.html
自民党の若手「ハト派」議員らが7日、勉強会を設立する。「歴史修正主義的な過剰なナショナリズムを排し、保守の王道を歩む」と設立趣意書に掲げ、
穏健な保守こそ自民党の歩むべき道だと訴えていく構えだ。
名称は「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」。衆院当選2回の国場幸之助氏、武井俊輔氏(ともに岸田派)、石崎徹氏(無派閥)が
発起人代表を務め、各派の若手議員が発起人に名を連ねる。参加資格は同党所属の当選1〜2回の衆院議員と、2013年参院選で初当選した参院議員。
(2015・6)自民、小林よしのり氏招く勉強会中止 党内の異論封じか
http://www.asahi.com/articles/ASH6T4RNFH6TUTFK00B.html
中止に追い込まれたのは、党内ハト派とされる「宏池会」(岸田派)の武井俊輔、無派閥の石崎徹両衆院議員らが立ち上げた「過去を学び『分厚い保守政治』
を目指す若手議員の会」だ。この日、漫画家の小林よしのり氏を招いて5回目の会合を開く予定だったが、2日前に急きょ中止が発表された。
小林氏は、自衛隊を軍隊と位置づけるべきだとの立場から、改憲を主張する保守派の論客だ。憲法の解釈を変更して集団的自衛権を使えるように
した安倍晋三首相に批判的な立場だ。
(2015・10)文科に義家氏、外務木原氏 副大臣きょう決定
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015100801002050.html
政府、与党は8日、内閣改造に伴う副大臣、政務官人事の調整を進めた。文部科学副大臣に自民党の義家弘介元文科政務官、外務副大臣に同党の木原誠二、
武藤容治両衆院議員の起用が固まった。長島忠美復興、公明党の高木陽介経済産業の両副大臣は留任する見通し。9日の閣議で政務官人事とともに決定する運びだ。
財務副大臣には自民党の坂井学衆院議員、岡田直樹参院議員が就く方向。女性では厚労に同党の渡嘉敷奈緒美衆院議員を起用する見通し。
公明党からは高木氏のほか、復興に若松謙維参院議員を、厚生労働に竹内譲衆院議員を、それぞれ登用する見込みだ。
(2017・7)閉会中審査、自民が稲田氏の出席拒否 民進は強く反発
http://www.asahi.com/articles/ASK705J71K70UTFK00P.html
自民党の竹下亘国会対策委員長は31日、民進党の山井和則国対委員長と国会内で会談し、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の
日報問題に関する閉会中審査で、稲田朋美前防衛相の出席を拒否すると伝えた。
竹下氏は会談で、「大臣を辞任し、一番重い責任の取り方をした。辞任した大臣を国会に呼び出すことはやってはいけない」と説明したが、
山井氏は「稲田氏は日報隠蔽(いんぺい)問題の最大の責任者であり、度重なる虚偽答弁が疑われている。稲田隠しは納得できない」と強く反発した。
(2015・8)谷垣氏「盗聴想定して発言工夫するのが世界政治の現状」
http://www.asahi.com/articles/ASH834K6XH83UTFK004.html
米国の国家安全保障局(NSA)が日本政府や日銀、日本企業の電話を盗聴していたと、内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した問題で、自民党の
谷垣禎一幹事長は3日の記者会見で「責任ある政治家は盗聴されていることを想定して、発言の仕方を工夫しなければならないのが世界政治の現状だ」と語った。
谷垣氏は「(盗聴が)よいと言っているわけではないが、(盗聴を)きちっと頭のなかに置いて対応しないと、盗聴するほうが悪いとうそぶいていれば
済むものではない」とも述べた。
(2015・11)臨時国会見送り=安倍首相、谷垣氏が確認
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111200371
安倍晋三首相は12日昼、首相官邸で自民党の谷垣禎一幹事長と会談し、野党が求めている年内の臨時国会召集について、首相の外交日程が立て込んでいる
ことなどを理由に見送ることを確認した。
野党側は憲法53条に基づいて臨時国会を開くよう要求している。これに対し、首相は10日の衆院予算委員会で、「外交日程、来年度予算の作成もある。
税制の議論も行わないといけない。そうしたことを勘案して検討している」と召集に消極的な考えを示していた。
(2015・11)東京裁判やGHQ政策など検証へ 自民総裁直属の新組織
http://www.asahi.com/articles/ASHCC7KGQHCCUTFK00Y.html
自民党は11日、日清戦争から東京裁判、GHQ(連合国軍総司令部)の占領政策などを検証する安倍晋三総裁(首相)直属の新組織を立ち上げることを決めた。
結党60年を迎える今月中に発足させ、トップには谷垣禎一幹事長が就く。
稲田朋美政調会長が6月、東京裁判について「判決理由にある歴史認識はあまりにもずさん。日本人による検証が必要だ」などと設置を明言した。
ただ、こうした動きは歴史認識を重視する中国や韓国だけでなく、戦勝国・米国の反発を招く恐れがあるため、穏健派の谷垣氏をトップにし、
結論はまとめない勉強会形式にした模様だ。
(2016・3)増税先送り論に谷垣氏苦言「リーマンのような事態ない」
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q5CJSJ3QUTFK00G.html
自民党の谷垣禎一幹事長は22日の記者会見で、来年4月に予定される消費税率10%への引き上げの先送り論が党執行部から相次いでいることについて、
「ばらばらにいろんな発言が出てくるのはいかがか」と苦言を呈した。「リーマン・ショックのような緊急事態が起きていると
議論している人はあまりいない。(消費増税は)既定方針だ」として、予定通り実施するべきだとの認識を示した。
谷畑孝(維新→おおさか維新→日本維新・大阪14区)
公式サイト
田端毅(自民・比例東京)
(2015・12)辺野古受注業者が寄付 衆院選前、沖縄6議員に90万円
http://www.asahi.com/articles/ASHD26TPCHD2UTIL04L.html
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設工事を受注した業者が、2014年の衆院選前、当選した6人に計90万円を寄付していた
ことが分かった。国と契約を結ぶ業者からの国政選挙に関する寄付は、公職選挙法で禁止(特定寄付の禁止)されている。5人が「受注業者と知らなかった」
として返金し、1人も返金を含めて検討している。
6人は国場幸之助、宮崎政久、比嘉奈津美、西銘恒三郎(以上自民)、下地幹郎(おおさか維新)、玉城デニー(生活)の各議員。
(2016・4)「国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」 「先住民族」で国会議員に賛否
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-269541.html
木原誠二外務副大臣が、沖縄の人々を「先住民族」とする国連勧告に撤回を働き掛ける考えを示した件は、県関係国会議員の間で波紋を広げている。
自民党国会議員からは「勧告は沖縄にとって危険な内容を含む」などと撤回に賛同があったが、慎重な意見もあった。一方、野党国会議員は
「県民への侮辱だ」などと反発が大勢を占めた。(中略)
玉城デニー衆院議員(生活)は「独特の文化、歴史、伝統、言語は今も県民の大切な帰属意識の源。それらを法的に保護し、
差別を否定する勧告は政府も尊重すべきだ」と求めた。
(2016・4)「過度な情報制限」=TPPで政府批判-民進
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040700837&g=pol
民進党は7日、環太平洋連携協定(TPP)の交渉過程を解明する特命チームの会合を開いた。同党の玉木雄一郎氏は、衆院TPP特別委員長を務める
西川公也元農林水産相が5月に出版予定の著書に、政府が開示を拒否した交渉の詳細な経緯が書かれていると指摘。内閣官房と農水省が編さんに関与した
として、「出版に協力できても国会審議には協力できないのか。過度な情報制限だ」と述べ、政府の情報開示姿勢を改めて批判した。
最終更新:2017年09月27日 10:07