あ2

足立康史(維新→おおさか維新→日本維新・比例近畿)
公式サイト
Twitter

(2015・2)藤井氏のような後輩を輩出したことは、京大始まって以来、最悪の汚点の一つ。
https://twitter.com/adachiyasushi/status/564393588248027136

(2015・3)維新議員、秘書残業代不払い宣言 「労基法は現実に合わない」
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032501001764.html
足立氏は「私は24時間365日仕事をする。そういう中、秘書だけ法に沿って残業代を支払うことはできない」と持論を展開。
元秘書からの請求に対しては「ふざけるなと思う」と強弁。

(2015・9)松野代表、執行部刷新を説明=大阪系は猛反発-維新両院懇
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015090900049
維新を離党した橋下徹大阪市長に近い大阪系議員は、橋下氏が旗揚げする新党に参加の意向を示す馬場伸幸前国対委員長や片山虎之助前総務会長を排除し、
「非大阪系」で固めた執行部人事に反発。維新の解党を前提にした野党再編を松野氏が提唱していることも批判した。
この後、大阪系の足立康史衆院議員は記者団に、今回の人事について「安全保障関連法案の協議より先の解党を見据えた暴挙だ。松野氏こそ辞任に値する」と訴えた。

(2015・10)「おおさか維新の会」の綱領(案)を本日の記者会見で配布いただきました。もちろん、日本維新の会にも維新の党にも「綱領」
はありましたが、当時の太陽や結いの党の理念を(足して二で割るならまだしも)足しただけの冗長な部分が残らざるを得ませんでした。
今回の綱領からはそうした冗長さや唐突感を一掃することができたと自負しています。
https://www.facebook.com/issue.net/posts/10206544368422493

(2015・10)民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表もどきが昨日会談し、来年夏の参院選に向けて検討してきた
共通政策案のとりまとめを先送りするという。永田町に籠城して、なんとか政党の体を取り繕ってきた維新の党は、参院で片山虎之助会長から
除籍され、民主党からも見捨てられた。もう終わりだろう。
https://twitter.com/adachiyasushi/status/657314267239051265

(2016・2)おおさか維新議員を注意へ 有識者に問題発言
http://www.asahi.com/articles/ASJ2T6JT9J2TUTFK00V.html
衆院予算委員会の竹下亘委員長は25日の理事会で、おおさか維新の会の足立康史氏が24日の中央公聴会で公述人として招かれた有識者に問題発言をしたとして、
注意することを決めた。竹下氏も有識者に直接、謝罪するという。
足立氏は中央公聴会で民主、維新両党が推薦した弁護士の郷原信郎氏について「郷原さんは専門家ではなく政治家、政治屋だ。
予算委の場で売名行為をされたことについて批判する」などと述べていた。

(2016・4)衆院委で「民進党はあほ」連発 お維・足立氏、安保法巡り
http://this.kiji.is/90763696970384890?c=39546741839462401
おおさか維新の会の足立康史衆院議員は7日の衆院総務委員会で、民進党の安全保障関連法の対応を巡り「あほ」などと不規則発言を連発した。
遠山清彦委員長(公明党)が「発言は良識の範囲内で」と再三注意したが、改めなかった。
足立氏は総務委で「安保法廃止法案が対案だと胸を張っているのは、あほじゃないか」と発言。その後も「こんな政党は国会の恥だ。
あほ、ばか、どうしようもない」と続けた。

(2016・4)大阪の自民党の言動は、国政の民進党のそれと瓜二つ。要は、嘘つき、口だけ、僭越、馬鹿、どうしようもない。
共産党と協力しながら、保守層には”してない”と嘘をつく。批判のみで政策なし。
https://twitter.com/adachiyasushi/status/722920015738052609

(2016・4)足立議員、また民進を中傷
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042100824&g=pol
おおさか維新の会の足立康史衆院議員は21日の衆院総務委員会で、熊本地震への政府対応を追及した民進党議員を名指しした上で「あほだと思う。
民進党は(政府の)足を引っ張っている。ふざけるな、お前ら」などと中傷する発言をした。遠山清彦委員長(公明)は
「不適切だ」として議事録からの削除を命じた。この後、おおさかの馬場伸幸幹事長は足立氏を口頭で注意した。

(2016・11)維新・足立氏を厳重注意 総務委の質問取りやめで
http://this.kiji.is/166010643236111868?c=39546741839462401
衆院総務委員会の竹内譲委員長は1日、委員会での質問を予定していたのに自己都合で取りやめたとして、日本維新の会の足立康史氏(比例近畿)を厳重注意した。
足立氏は10月27日、30分間の質問時間を予定していたが、現れなかった。何のやりとりもないまま約10分が経過し、委員会は質疑終了を決めた。
足立氏は同じ時間に衆院憲法審査会の幹事懇談会に出席していた。

穴見陽一(自民・比例九州)
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安倍晋三(自民・山口4区)
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(2015・1)「憲法自らの手で書くべきだ」=安倍首相
http://www.jiji.com/jc/c?k=2015011400908
 安倍晋三首相は14日午後、関西テレビの番組に出演し、現行憲法について
「憲法ができた経緯は、占領下にあって日本人自らの手でつくったとは言いがたい。
私たちは21世紀の日本の理想の姿を込めた新しい憲法を自らの手で書いていくべきだ」
と述べ、憲法改正に改めて意欲を示した。

(2015.1)安倍首相:「入植政策は国際法違反」イスラエル紙に寄稿
http://mainichi.jp/select/news/20150120k0000e010168000c.html
イスラエルを訪問中の安倍晋三首相は地元紙「イディオト・アハロノト」(19日付)に寄稿し、
イスラエルが推進するユダヤ人入植(住宅)地の建設について「国際社会が国際法違反とみなす」ものだとして、
改めて見直しを求めた。入植地拡大政策はパレスチナとの中東和平交渉再開の大きな障害となっており、改めて「苦言」を呈した形だ。

(2015.1)首相意向重視、無理な工程=「後退目標」も達成できず-遠い汚染水の浄化・福島第1
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015012300722&g=soc
東京電力の広瀬直己社長が23日、福島第1原発の放射能汚染水の浄化について、目標の達成断念を表明した。安倍晋三首相の意向を受け、
3月末までの全量浄化を約束していたが、汚染水対策が困難を極める中、そもそも無理な工程となっていた。

(2015・1)安倍首相、原発再稼働に信任=14年度補正、夕に衆院通過
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501%2F2015013000054
安倍晋三首相は30日午前の衆院予算委員会で、先の衆院選結果に関し「公約を基に原発再稼働、集団的自衛権の問題も議論し、
与党が(衆院議席の)3分の2を取ることができた」と述べ、これらの公約も信任されたとの認識を示した。「公約について国民から信任を
得れば、公約を進めるべく努力するのは当然だ」とも語り、安倍政権の安全保障やエネルギー政策を推進する姿勢を強調した。

(2015・2)邦人の安全守るのは政府の責任、自衛隊の邦人救出に意欲=安倍首相
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0L602K20150202
1月下旬に事件が発生して以降、自衛隊による在外邦人の救出に意欲を示してた安倍首相は、この日も同様の意向を表明。
「邦人が危険な状況に陥ったときに、受け入れ国の了承の(ある)なかで、救出も可能にする議論をこれから行いたい」と語った。

(2015・2)首相、9条改正へ意欲 自衛隊任務の拡大視野
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015020301002063.html
安倍晋三首相は3日の参院予算委員会で、邦人人質事件に絡み、自衛隊任務の拡大を視野に入れた憲法9条改正に意欲を示した。
「自民党は既に9条の改正案を示している。なぜ改正するかと言えば、国民の生命と財産を守る任務を全うするためだ」と述べた。

(2015・2)首相、国民投票は来夏の参院選後に 憲法改正へ意向
http://www.asahi.com/articles/ASH245S79H24UTFK00F.html
安倍晋三首相は4日、首相官邸で自民党の船田元・憲法改正推進本部長と会談し、憲法改正の国会発議とその賛否を問う
国民投票の時期について、来年夏の参院選後が「常識だろう」との認識を示した。

(2015・2)西川農水相献金「問題ない」と安倍首相=民主、批判強める
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015021700273
安倍晋三首相は17日午前の参院本会議で、西川公也農林水産相が国の補助金を受けた企業から献金を受領していた問題について、
「政治資金規正法上、問題ない」と明言した。その上で、「西川氏には、農協改革をはじめとする諸課題について引き続き職務にまい進
してほしい」と述べた。民主党の郡司彰参院議員会長への答弁。

(2015・2)首相、農相追及の民主議員にヤジ 「日教組どうするの」
http://www.asahi.com/articles/ASH2M77GYH2MUTFK01V.html
安倍晋三首相が19日の衆院予算委員会の質疑で、西川公也農林水産相の献金問題を追及する民主党議員に首相席からヤジを飛ばし、
大島理森委員長からたしなめられる場面があった。

(2015・2)民主への言及「敬意の表れ」=安倍首相、批判に反論-衆院予算委
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015022500732
 「民主党の例を挙げるのは、ある意味、敬意を表しているわけです」。安倍晋三首相は25日の衆院予算委員会で、
自身が答弁で頻繁に民主党政権時代の政策などに言及していることについて問われ、皮肉を交えつつ反論した。

(2015・3)首相にも補助金企業が寄付 化学関連2社、計62万円
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030201002303.html
安倍晋三首相が代表を務める自民党支部が2012年、中小企業庁の補助金交付が決まった大阪市中央区の化学製品卸会社
「東西化学産業」から1年以内に12万円の寄付を受けていたことが2日、政治資金収支報告書などで分かった。
経済産業省の補助金交付が決定していた東証1部上場の化学メーカー「宇部興産」からも13年に50万円の寄付を受けていた。
相次ぐ閣僚の「政治とカネ」をめぐる問題は首相にも波及した形だ。

(2015・3)安倍首相「番組それぐらいで萎縮、情けない」 予算委
http://www.asahi.com/articles/ASH3D5PYLH3DUTFK00R.html
安倍晋三首相は12日、昨年11月のTBSのニュース番組に出演した際の発言が、報道への圧力ではないかと指摘されたことについて、
「(番組への)圧力と考える人は世の中にいない。番組の人たちはそれくらいで萎縮してしまう人たちか。極めて情けない」と述べた。

(2015・3)安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる
http://www.asahi.com/articles/ASH3R6D4TH3RUTFK00M.html
維新の党の真山勇一氏が訓練の目的を尋ねたのに対し、首相は「我が軍の透明性を上げていくことにおいては、大きな成果を上げている」
と語り、直後は「自衛隊は規律がしっかりしている、ということが多くの国々によく理解されているのではないか」と続けた。

(2015・3)慰安婦問題で「人身売買」言及=安倍首相、米紙インタビューに
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015032800121
27日付の米紙ワシントン・ポストは、安倍晋三首相のインタビュー記事を掲載した。それによると、首相はいわゆる従軍慰安婦問題について見解を問われ、
「人身売買(human trafficking)の犠牲になり、筆舌に尽くしがたい痛みと苦しみを経験した人々を思うとき、私の心は痛む」と語った。
インタビューは英訳されており、首相が実際にどのような言葉を用いたかは不明。ただ、同紙は、「首相が『人身売買』という言葉を公に使ったのは初めて」
とする側近の解説も伝えている。

(2015・5)安倍首相やじ「早く質問しろ」=抗議受け陳謝-衆院特別委 
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015052800531
安倍晋三首相が28日の衆院平和安全法制特別委員会で、民主党の辻元清美氏の質疑中、席に着いたまま「早く質問しろよ」とやじを飛ばし、
審議が紛糾する場面があった。民主党の抗議を受け、首相は陳謝した。

(2015・6)首相「対日攻撃の意思不明でも行使」 集団的自衛権
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H6V_R00C15A6MM8000/
安倍晋三首相は1日の衆院平和安全法制特別委員会の集中審議で、米国などを攻撃した相手国が日本を攻撃する意思が不明確な場合でも、
集団的自衛権を行使する可能性を排除しない考えを示した。

(2015・6)首相、安保法案は合憲と「確信」 ドイツで記者会見
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015060801002479.html
安倍晋三首相は8日午後(日本時間夜)、ドイツ・ミュンヘンで記者会見し、衆院憲法審査会で憲法学者が安全保障関連法案を「違憲」と指摘したことに関し、
憲法違反ではないと確信していると反論した。「憲法解釈の基本的論理は全く変わっていない。世界に類を見ない非常に厳しい武力行使の
新3要件の下、限定的に行使する」と述べた。

(2015・7)報道威圧で応酬続く=安倍首相陳謝も反論忘れず-安保法制
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2015070300832
自民党若手の勉強会で「報道威圧」発言が出た問題をめぐり、民主党は3日の衆院平和安全法制特別委員会で安倍晋三首相の責任を直接ただした。
首相は早期の沈静化を狙って責任を認め、陳謝はしたが、民主党が与党時代に特定の報道機関を記者会見から排除したことを念頭に反論。
報道機関に対しても「本当に萎縮しているなら恥ずかしい」と言い放つなど、論点をすり替える言動も目立った。

(2015・7)首相「国際法学者は賛成が多いのでは」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150711/k10010146981000.html
安倍総理大臣は10日夜、自民党のインターネット番組で、安全保障関連法案について、国際法学者の間では賛成する意見が多いのではないかという認識
を示したうえで、今の国会で法案を成立させる決意を示しました。

(2015・7)「反対ばかりの民主、危機迫ると助け求める」 安倍首相
http://www.asahi.com/articles/ASH7F774JH7FUTFK01W.html
(自民党の丸川珠代参院議員から、NGOピースボートについて「乗っていたのは民主党の辻元清美議員だが、ピースボートは海賊が出る海域を通る時、
自衛隊に護衛を頼み、守ってもらったんですよね」と話題を振られ)海賊対処のための法案にも民主党は反対だった。しかし、実際にいざ危なくなると
「助けてくれ」ということなんだろう。

(2015・7)「戦争巻き込まれ、絶対ないと断言したい」 安倍首相
http://www.asahi.com/articles/ASH7Z3D4HH7ZUTFK003.html
新たな安全保障関連法案を審議する参院特別委員会は30日、安倍晋三首相が出席して集中審議を行った。首相は、集団的自衛権の行使を容認しても、
「(他国の)戦争に巻き込まれることは絶対にないと断言したい」と述べた。

(2015・8)安倍首相、またヤジ 誤答弁の指摘に「いいじゃないか」
http://www.asahi.com/articles/ASH8P5SG3H8PUTFK00X.html
中谷元・防衛相は、周辺事態を例示した野呂田芳成・元防衛庁長官による「野呂田6事例」と答弁しようとして、他国軍の武力行使との一体化の基準を表す
大森政輔・元内閣法制局長官による「大森4要素」と混同し、「大森6事例」と答弁。複数の出席者によると、蓮舫氏が「混同している」と指摘すると、
首相が「そんなこといいじゃないか」と自席からヤジを飛ばしたという。
野党が首相のヤジに抗議し、鴻池祥肇委員長が「自席での発言は控えていただきたい」と注意すると、首相は「(言い間違いが)答弁の本質ではないので、
答弁を続けさせてもらいたいという意味で申し上げたが、発言は撤回させていただく」と述べた。

(2015・9)首相のテレビ出演、参院委員長が不快感 安保法案の審議中
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H5T_U5A900C1PP8000/
参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民党)は4日の理事懇談会で、安全保障関連法案を審議していた同日午後、
安倍晋三首相が大阪を訪れテレビ出演したことについて「一国の首相としてどういったものか」と不快感を示した。

(2015・9)参院選公約に憲法改正を掲げると首相
http://www.47news.jp/FN/201509/FN2015092401001615.html
安倍首相は、来年の参院選公約に憲法改正を掲げると明言し、「野党にも協力してもらえるよう議論したい」。

(2015・11)臨時国会見送り=安倍首相、谷垣氏が確認
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111200371
安倍晋三首相は12日昼、首相官邸で自民党の谷垣禎一幹事長と会談し、野党が求めている年内の臨時国会召集について、首相の外交日程が立て込んでいる
ことなどを理由に見送ることを確認した。
野党側は憲法53条に基づいて臨時国会を開くよう要求している。これに対し、首相は10日の衆院予算委員会で、「外交日程、来年度予算の作成もある。
税制の議論も行わないといけない。そうしたことを勘案して検討している」と召集に消極的な考えを示していた。

(2016・1)首相、改憲「国民理解で定まる」 各党支持拡大に意欲
http://this.kiji.is/57671960859770885?c=39546741839462401
首相は答弁で、夏の参院選の争点に掲げる憲法改正の具体的な項目に関し「国民的議論と理解が深まる中で、おのずと定まると考えている」と強調した。
改憲の国会発議は衆参両院とも総議員の3分の2以上の賛成が必要なのを踏まえ「できるだけ多くの各党の支持をいただき、
国民の理解を得るための努力が不可欠だ」とも述べた。

(2016・3)安倍首相「改憲、在任中に」 18年9月までを念頭
http://www.asahi.com/articles/ASJ3254CFJ32UTFK00R.html
安倍晋三首相は2日の参院予算委員会で、憲法改正について「私の在任中に成し遂げたいと考えている」と述べ、強い意欲を示した。
夏の参院選で改憲勢力が3分の2を確保し、2018年9月までの自民党総裁任期を念頭に国会発議と国民投票による実現をめざす考えを示したものだ。

(2016・3)普天間代執行訴訟、首相が和解案受け入れへ
http://www.asahi.com/articles/ASJ344399J34ULFA00R.html
安倍晋三首相は4日、沖縄県の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり国が翁長雄志(おながたけし)知事を訴えた代執行訴訟で、
福岡高裁那覇支部が示した和解案を受け入れる方針を固めた。政府は移設先の同県名護市辺野古での移設工事を中止。
沖縄県側はすでに和解案を受け入れる考えを示しており、国と沖縄県の和解が成立した。

(2016・3)改憲へ国民議論促す=安倍首相、公約明記を強調-参院予算委
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2016031400545
安倍晋三首相は14日午後の参院予算委員会で、夏の参院選公約に憲法改正を掲げる意向を重ねて示した上で、「国民一人一人が条文はどうあるべきか、
今のままで良いのか真剣に考え、議論を深めることが必要だ」と述べ、改憲機運の醸成に向けて議論を促した。

(2016・3)消費増税延期報道を否定=安倍首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016032800475
安倍晋三首相は28日の参院予算委員会で、来年4月予定の消費税率10%への引き上げを延期する方針を首相が固めたとする産経新聞の報道に関し、
「リーマン・ショック、大震災級の出来事が起こらない限り、予定通り消費税を引き上げていく考えだ」と述べ、否定した。

(2016・3)首相、給付型奨学金創設を明言 財源・基準言及せず
http://this.kiji.is/87535993934382587?c=39546741839462401
安倍晋三首相は29日の記者会見で、経済的理由で就学できない若者を支援するための返済不要の給付型奨学金制度の創設を明言した。「本当に厳しい状況
にある子どもたちには返還がいらなくなる給付型の支援によって、しっかり手を差し伸べていく」と述べた。財源や対象基準など具体的な言及はなかった。

(2016・4)GPIF「損失隠しでない」=安倍首相
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040700753&g=pol
安倍晋三首相は7日の衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2015年度の運用実績を
政府が7月末に公表すると決めたことについて、「意図的に隠したように言われるがそんなことはない」と述べた。民進党の玉木雄一郎氏が、
運用損益の赤字が見込まれるとして「参院選前に出さないのは損失隠しだ」と批判したのに反論した。

(2017・7)「こんな人たち」発言、敵味方を峻別 首相演説が波紋
http://www.asahi.com/articles/ASK755Q73K75UTIL03G.html
安倍首相の発言は、都議選の投開票日前日の1日夕、東京・秋葉原の街頭で行われた自民候補の応援演説の場で出た。秋葉原は首相が国政選挙の演説の
締めくくりに選ぶ「聖地」だが、都議選で初の街頭演説となった首相の演説の最中、聴衆の一部から「帰れ」「やめろ」コールがわき起こった。
すると首相は、連呼している人たちの方向を指さし、「憎悪からは何も生まれない。こんな人たちに負けるわけにはいかない」などと反論した。

(2017・9)安倍首相「この解散は国難突破解散だ」 会見で述べる
http://www.asahi.com/articles/ASK9T4VP3K9TUTFK00M.html
安倍晋三首相は25日午後6時から記者会見し、28日に召集する臨時国会の冒頭で衆院を解散すると表明した。「この解散は国難突破解散だ。急速に進む
少子高齢化を克服し、我が国の未来を開く。北朝鮮の脅威に対し、国民の命と平和な暮らしを守り抜く。この国難とも呼ぶべき問題を私は全身全霊を傾け、
国民とともに突破していく決意だ」と述べた。
最終更新:2017年09月26日 15:47