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(2015・9)松野代表、執行部刷新を説明=大阪系は猛反発-維新両院懇
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015090900049
維新を離党した橋下徹大阪市長に近い大阪系議員は、橋下氏が旗揚げする新党に参加の意向を示す馬場伸幸前国対委員長や片山虎之助前総務会長を排除し、
「非大阪系」で固めた執行部人事に反発。維新の解党を前提にした野党再編を松野氏が提唱していることも批判した。
この後、大阪系の足立康史衆院議員は記者団に、今回の人事について「安全保障関連法案の協議より先の解党を見据えた暴挙だ。松野氏こそ辞任に値する」と訴えた。
(2016・2)おおさか維新議員を注意へ 有識者に問題発言
http://www.asahi.com/articles/ASJ2T6JT9J2TUTFK00V.html
衆院予算委員会の竹下亘委員長は25日の理事会で、おおさか維新の会の足立康史氏が24日の中央公聴会で公述人として招かれた有識者に問題発言をしたとして、
注意することを決めた。竹下氏も有識者に直接、謝罪するという。
足立氏は中央公聴会で民主、維新両党が推薦した弁護士の郷原信郎氏について「郷原さんは専門家ではなく政治家、政治屋だ。
予算委の場で売名行為をされたことについて批判する」などと述べていた。
(2015・1)「憲法自らの手で書くべきだ」=安倍首相
http://www.jiji.com/jc/c?k=2015011400908
安倍晋三首相は14日午後、関西テレビの番組に出演し、現行憲法について
「憲法ができた経緯は、占領下にあって日本人自らの手でつくったとは言いがたい。
私たちは21世紀の日本の理想の姿を込めた新しい憲法を自らの手で書いていくべきだ」
と述べ、憲法改正に改めて意欲を示した。
(2015・1)安倍首相、原発再稼働に信任=14年度補正、夕に衆院通過
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501%2F2015013000054
安倍晋三首相は30日午前の衆院予算委員会で、先の衆院選結果に関し「公約を基に原発再稼働、集団的自衛権の問題も議論し、
与党が(衆院議席の)3分の2を取ることができた」と述べ、これらの公約も信任されたとの認識を示した。「公約について国民から信任を
得れば、公約を進めるべく努力するのは当然だ」とも語り、安倍政権の安全保障やエネルギー政策を推進する姿勢を強調した。
(2015・3)首相にも補助金企業が寄付 化学関連2社、計62万円
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030201002303.html
安倍晋三首相が代表を務める自民党支部が2012年、中小企業庁の補助金交付が決まった大阪市中央区の化学製品卸会社
「東西化学産業」から1年以内に12万円の寄付を受けていたことが2日、政治資金収支報告書などで分かった。
経済産業省の補助金交付が決定していた東証1部上場の化学メーカー「宇部興産」からも13年に50万円の寄付を受けていた。
相次ぐ閣僚の「政治とカネ」をめぐる問題は首相にも波及した形だ。
(2015・3)慰安婦問題で「人身売買」言及=安倍首相、米紙インタビューに
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015032800121
27日付の米紙ワシントン・ポストは、安倍晋三首相のインタビュー記事を掲載した。それによると、首相はいわゆる従軍慰安婦問題について見解を問われ、
「人身売買(human trafficking)の犠牲になり、筆舌に尽くしがたい痛みと苦しみを経験した人々を思うとき、私の心は痛む」と語った。
インタビューは英訳されており、首相が実際にどのような言葉を用いたかは不明。ただ、同紙は、「首相が『人身売買』という言葉を公に使ったのは初めて」
とする側近の解説も伝えている。
(2015・7)報道威圧で応酬続く=安倍首相陳謝も反論忘れず-安保法制
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2015070300832
自民党若手の勉強会で「報道威圧」発言が出た問題をめぐり、民主党は3日の衆院平和安全法制特別委員会で安倍晋三首相の責任を直接ただした。
首相は早期の沈静化を狙って責任を認め、陳謝はしたが、民主党が与党時代に特定の報道機関を記者会見から排除したことを念頭に反論。
報道機関に対しても「本当に萎縮しているなら恥ずかしい」と言い放つなど、論点をすり替える言動も目立った。
(2015・8)安倍首相、またヤジ 誤答弁の指摘に「いいじゃないか」
http://www.asahi.com/articles/ASH8P5SG3H8PUTFK00X.html
中谷元・防衛相は、周辺事態を例示した野呂田芳成・元防衛庁長官による「野呂田6事例」と答弁しようとして、他国軍の武力行使との一体化の基準を表す
大森政輔・元内閣法制局長官による「大森4要素」と混同し、「大森6事例」と答弁。複数の出席者によると、蓮舫氏が「混同している」と指摘すると、
首相が「そんなこといいじゃないか」と自席からヤジを飛ばしたという。
野党が首相のヤジに抗議し、鴻池祥肇委員長が「自席での発言は控えていただきたい」と注意すると、首相は「(言い間違いが)答弁の本質ではないので、
答弁を続けさせてもらいたいという意味で申し上げたが、発言は撤回させていただく」と述べた。
(2015・11)臨時国会見送り=安倍首相、谷垣氏が確認
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111200371
安倍晋三首相は12日昼、首相官邸で自民党の谷垣禎一幹事長と会談し、野党が求めている年内の臨時国会召集について、首相の外交日程が立て込んでいる
ことなどを理由に見送ることを確認した。
野党側は憲法53条に基づいて臨時国会を開くよう要求している。これに対し、首相は10日の衆院予算委員会で、「外交日程、来年度予算の作成もある。
税制の議論も行わないといけない。そうしたことを勘案して検討している」と召集に消極的な考えを示していた。
(2017・7)「こんな人たち」発言、敵味方を峻別 首相演説が波紋
http://www.asahi.com/articles/ASK755Q73K75UTIL03G.html
安倍首相の発言は、都議選の投開票日前日の1日夕、東京・秋葉原の街頭で行われた自民候補の応援演説の場で出た。秋葉原は首相が国政選挙の演説の
締めくくりに選ぶ「聖地」だが、都議選で初の街頭演説となった首相の演説の最中、聴衆の一部から「帰れ」「やめろ」コールがわき起こった。
すると首相は、連呼している人たちの方向を指さし、「憎悪からは何も生まれない。こんな人たちに負けるわけにはいかない」などと反論した。
最終更新:2017年09月26日 15:47