寝起き
- あ、近所の犬が庭を駆け回ってる。あの歌の歌詞は本当だったのね。ということは猫も…
- おはよう。まだ寝てるの?早く起きて。窓の外を見たらびっくりするわよ。ね?一面雪景色でしょ?
- 見渡す限り雪、雪、雪。まるで雪の国の女王になった気分だわ。皆の者、私にかしずきなさい!…誰にも見られてないわよね。
- 雪が降ってるから、今朝はこんなに冷えるのね。こんな日はこたつで丸くなっての読書に限るわ。
- 雪といえばやっぱり…密室のロッジで起こる奇奇怪怪な事件の数々…の、あの小説よね。久しぶりに読み返してみようかな?
かまくらを制作中
- ああ…天井に穴が空いちゃった。もう一度作り直しね…
- いざ、かまくら!…は、ちょっと意味が違うわね。
- 大きなかまくらができたわ。このままここに住めそう。
- かまくらでお鍋を食べたら美味しそう。でも…湯気で溶けちゃうかな?
- かまくらの中って落ち着く。ここでならいい小説が書けそう。
- かまくらの中で読書っていうのも、味わい深くていいわね。
- きなこもち持ってきたから、かまくらの中で食べましょう。
- どうせ作るなら、二階建てのかまくら作りに挑戦しようかしら?
- なんで“かまくら”って言うんだろ… 鎌倉となにか関係あるのかな?
- …予定よりも小っちゃくなっちゃったけど、まあいいか…
こたつで温まり中
- うう、みかんに手が届かない…[名字]くん、取ってくれない?
- きなこもちが食べたいんだけど、こたつから出られない…
- こたつって、一度入ると二度と出られなくなっちゃう…
- こたつで温まりながら、好きな小説を読む…ああ、幸せ?
- こたつでは小説は書けないわね… すぐに眠たくなっちゃう。
- こたつに入ったまま、家の中を移動できたらいいのに…
- ずっとこたつに入ってると、喉が乾いてしょうがないわ。
- 普通のこたつもいいけど、掘りごたつにもちょっと惹かれるなー
- 文芸部の部室にも、こたつがあればいいのに。
- …あいたた。ずっとこたつに入ってたら、足がしびれた…
ソリ遊び中
- あ… まだ私が乗ってないのに、勝手にソリが滑って行っちゃった…
- 一緒のソリに乗って滑ろう? だ、誰かに見られたらどうするのよ!
- け、けっこうソリってスピードが出るのね…
- ソリで遊ぶなんて、子供のとき以来だわ。
- ソリで登校したら、きっとみんなびっくりするだろうなあ。
- ソリに乗って滑るなんて、まるでサンタになった気分だわ。
- なるほど。スピードを出したい時には後ろに体重をかければいいのね。
- 夢中で滑ってたら、全身びしょ濡れ… 着替えないと風邪引きそう。
- 雪の上だと、転んでも痛くないわね。
- わ、わ、わ、ソリが止まらない!誰か止めて?!
マフラーを探し中
- 新しいのをプレゼントする?こ、恋人じゃあるまいし、いいわよ!
- あのマフラーなしで、冬をどう越せばいいのやら…
- あれ?確かここに置いておいたはずなんだけど…
- これをネタに小説を書こうかな?…失われたマフラーを求めて。
- 探し疲れた…きなこもちでも食べて、ちょっと休憩しよっと。
- マフラーがないと登校する時、首が寒くて大変なのよね…
- マフラーを探すつもりが…いつのまにか本棚の整理をしちゃってる。
- もしかして失くした?お気に入りのマフラーだったのに…
- もしかして、部室に置き忘れたのかな…?
- [名字]くんも暇なら、一緒に探してよ。
雪だるま作り中
- 明日になったらこの雪だるま、溶けちゃうんだ。なんかせつないなぁ…
- あ…頭を大きく作りすぎちゃって、胴体に載せられない…
- きゃっ!冷たい手で急に首筋触らないでよ、びっくりするでしょ!
- この雪だるまに名前をつけよっと。なんにしようかな?
- 今度は、私の身長よりも大きな雪だるまを作ってみようかな?
- なんかこの雪だるま、[苗字]くんに似てる気がする…
- 雪だるまに足を付けたいんだけど…なかなか上手くいかないわね。
- 雪だるまも裸じゃ寒いだろうから、マフラーを巻いてあげるわね。
- 我ながらいい出来。今にもしゃべり出しそうだわ。
- [苗字]くんの雪だるま、目が3つあるわよ…こ、怖い…
だらだら
- あんまりはしゃいで、後で風邪引いたりしないように…って、聞いてなさそうね… はぁ。
- 大きな雪だるまを作るの?それって大変じゃない?…はいはい、手伝うから。早く始めましょ。
- 手袋まで濡れてきちゃった。これじゃ意味ないかな。一度中に入って乾かしましょ。…あと、私たちも。
- 雪が降ると嬉しくなる?…なんだかあれよね、犬みたい。ほら、歌にもあるでしょ?
- 予報で降るとは言ってたけど…当たったみたいね。思ったよりも、しっかり積もっちゃってる。
就寝前
- 気のせいかな… 目を閉じると雪が降り積もる音が聞こえる気がする…
- 今度雪国を舞台にした小説を書いてみようかな。え? 完成したら読みたい?い、いいけど…面白くなくても文句言わないでね!
- 月明かりに雪が照らされて、きれい。ロマチックな気分になっちゃうなぁ。恋人たちの夜…って感じね。
- また雪が降ってきた。今夜は温かくして寝ないと。誰かいっしょに寝てくれれば…って、なんであいつのことが頭に浮かぶのよ。
- 湯たんぽがない…どこに片付けたんだっけ?あれがないと今夜は寒くて眠れないよー
就寝中
- うう…転んじゃったせいでお尻がびしょ濡れ…ZZZ…
- うう?ん…雪に足がはまって動けない…誰か助けて…
- むにゃむにゃ…誰?私の雪だるまを壊したのは?
- ZZZ…かまくらが完成?でも…入口が小さ過ぎて中に入れない…
- [名字]くん!雪なんか食べたらお腹壊すわよ…ZZZ…
おしゃべりアイテム
発見
雪
起床中
- あんまり外に出たくはないかな…
- こんなに降ったのね?
- 楽しそうね?…ふふ
- ちょっと、冷たいってば
- 手、冷たくないの?
- ほら、溶けてきてるでしょ
- 有名な小説の冒頭が…
- 雪遊び?そうね?
- 雪で話を考える?うーん…
- 雪?持ってきたの?
就寝中
- うう、目の前が真っ白…って、誰?顔の上に雪を置いたのは?
- むにゃむにゃ…雪合戦なら、明日にしましょう…
- …ううーん、私を雪で冷やして、どうするつもり?
- …冷たい![名字]くんの仕業ね、もう!…すーすー
- …雪なんて、私の息で溶かしてやるんだから。はぁーはぁー…ZZZ
雪だるま
起床中
- 大きくすると…大変…
- 顔とかはどうする?
- 可愛いのをたくさん作るのも…
- 完成。満足感はあるかな
- 小さいのを作った?
- 作ってて汗かいちゃう
- はいはい、やりましょうか
- もっと本格的に作るの?
- 雪だるまかぁ
- …ねぇ、頭…持ち上がる?
就寝中
- むにゃむにゃ…かわいい雪だるま。誰が作ったの?[苗字]くん?
- …こんなところに雪だるまを置いたら、溶けちゃうわよ。すやすや…
- …ふふ、私が作った雪だるまのほうが可愛いわね…すーすー
- …むにゃ?雪だるま?もしかして、外からここまで歩いてきたの?
- …雪だるまが1体、雪だるまが2体、雪だるまが…ぐぅ…
手ぶくろ
起床中
- え?くれるの、これ
- 片方ずつ使えば?う〜ん
- 順番に使うのも…変だし…
- 手袋がどうかした?
- とにかくつけてみるの?じゃあ…
- 一組しかないの?
- プレゼント、っていうことかな…
- べ、別に、なんでもないけど
- 雪で冷たくないように?
- 私だけつけてても、ねえ?
就寝中
- 足も寒いから、手袋だけじゃなくて靴下もちょうだい…ぐぅぐぅ…
- あったかそうな手袋。明日雪だるま作るとき貸してね。…すーすー…
- むにゃむにゃ…なに?この手袋をくれるの?
- ZZZ…[苗字]くん、いつのまにこんなに手が大きくなったの?
- …今はお布団の中だから、手袋はいらないよ…ぐーぐー
最終更新:2017年05月30日 08:50