出会い
- 王子に心惹かれても、私はただの侍女。駄目よ、私とは住む世界が違いすぎるわ…
心の中で想っているだけで充分… そう、王子の隣には、姫様がお似合いだもの…
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通常
- 主人公は、お姫様の侍女なんていいですね。
- 生真面目な侍女は、姫の信頼も厚いんです。
- 侍女には…誰にも言えない隠し事があって…
- 侍女が密かに思いを寄せた相手は、ですね…
- 駄目、相手は王子様だもの…私とは身分が…
登校
朝
- 図書室へようこそ。今朝は、どんな本をお探しですか?
- あ、[苗字]君…今朝のお目覚めは、いかがでしたか?
- 私を探してたんですか? ああ、それで朝から図書室に…
- 創作の経験ですか…えっと、私は読む方が専門ですので…
- 不思議な夢を見ました。なぜか私がお城の侍女でですね…
昼
- 生真面目な町娘は働き者で、姫様の覚えもいいんですよ。
- ある日、町娘はお姫様の侍女の大役を仰せつかるんです。
- 大役を任された侍女は、きっと誇らしかったでしょうね。
- そして侍女には…誰にも言えない隠し事があるんです。
- いくら想いを寄せても、王子様は姫様の婚約者ですから…
夜
- 月明かりに浮かんだ城下町…中世の夜も素敵でしょうね…
- お城の夜、というと…やっぱり舞踏会とかでしょうか?
- お城の舞踏会…ほんの少しだけ、あこがれてしまいます。
- 仲睦まじく踊る王子と姫…侍女は、どんな思いでそれを…
- はい、では物語のつづきは夢の中で…おやすみなさい。
アルバイト
- この制服はメイド風なんですね…お城の侍女みたい? えっと、褒め言葉でしょうか…
好感度レベルアップ
- ふぅ、夢中でお話ししてしまいました…少しでも参考になったら嬉しいです。ふふふ♪
好感度MAX
- …とまぁ、簡単に言うとこんなお話です。細かい部分も、詳しく書かれていて…
そのお話はどうなったのか、ですか? 途中、いろいろなことがあるんですけど…
結局、身分違いの恋は成就しませんでした。でも、悲しいだけではないんですよ。
華やかな中心人物だけを描くのではなく、その周りの人たちにも目を向けてみる…そういうところもお話には大切ですよね。
デート
約束
- [苗字]君ですか? よかった、私もアドバイスして欲しいことが…いえ、先にご用件を…
本屋さんに探し物を? そうですね、どんなジャンルかわかれば、専門のお店に。
大丈夫ですよ…え、私の用件ですか? じつは、この間のお話のつづきを考えたんですが…
- はい、村上です…すみません、移動したので出るのに時間が…ええ、図書館にいたもので…
私のお薦めの本を読んでみたい、ですか。わかりました、用意しておきますね。
その日なら平気ですよ…ふふ、そうですね。たまには遠出するのもいいかもしれませんね。
- ええ、大丈夫ですよ。読書をしていただけですから…えっと、今日はどんなご用件ですか?
ちょうど、中世の展示があるみたいですよ。見に行ってみませんか?
はい、ではその日で…ああ、読んでいた本ですか? 中世のお城が舞台の物語でですね…
当日
- あ、こっちです。こっち…ああ、そんなに走らなくても…私が早く着いただけですから。
それに、待っている時間も嫌いではないんですよ。特に相手が…大切な方でしたら…
ボス戦
開始
- 図書室では、お静かにお願いできますか? [苗字]君も集中できなくて困っています。
勝利
- わかっていただけたでしょうか? 今後は注意してくださいね。
敗北
- すみません、騒がしくして…また来てくださいね、[苗字]君…
バトル
開始
声援
勝利
- 華やかで堂々として…王子様みたいだな、なんて…とても素敵ですよ、[苗字]君♪
- 苦しくても耐え忍んで勝機を掴む…また一つ、[苗字]君から教わりました。ふふ♪
敗北
- いえ、惨めだなんてそんな…どんな姿でも[苗字]君は、その…私の王子様ですよ?
- 敗れてもくじけない。そんな[苗字]君、えらいと思います…私も見習わないと。
タッチボーナス
- 私はただの侍女…
- 住む世界が違いすぎる…
- ただ見守るだけ…
最終更新:2015年12月11日 16:12