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神々の悪戯

制作:ブロッコリー
公式サイト


製品概要

タイトル 神々の悪戯
ジャンル 運命の糸を紡ぐ-Love is pain ADV
対応機種 PSP
定価 通常版:6,090円(税抜5,800円)、限定版:8,190円(税抜7,800円)
発売日 2013年10月24日

選評

神々の悪戯という壮絶なクソゲーを紹介したい。
設定が「変」なだけならクソと言い切れないかもしれない、
しかし加えて「手抜き」「矛盾」「短い」とクソ3つの役が加わりとんでもない糞に仕上がっている。
絵もテキストと異なる表示+下手糞+枚数少ない+絵とテキストがチグハグ。
声とBGMが未調整のため、1番大人しいキャラのボイスが大きい。聞き取れないボイスアリ。
キャラも奇人変人だらけで設定の矛盾から自己が崩壊している・・・といった具合だ。

例えばゲームの冒頭、鳥居の前から蔵に入って箱があって中に剣が入ってる・・・
主人公が神の世界に飛ばされる重要なシーンでテキストでは慌しく動き回ってる。
しかし、背景絵はどこに行ってもずっと下手糞な鳥居が表示されているだけで、効果演出なども一切なし。
友人や親が登場しても立ち絵は用意されてない。ビジュアル情報の少なさに加え、
ゼウスが?日本の鳥居に?剣を?という珍妙な設定が混乱を誘う。

もちろん冒頭だけではなく、ゲーム全編でこのような手抜きは繰り返される。
1階に入り口があるはずの校舎は、背景では2階部分に大きな玄関が描かれており、
体育祭ではそんな学校の背景の前で立ち絵がポーズをとったまま、パン食い競争や借り物競争がテキストのみで
繰り広げられる。
校内では教室の背景を見せられテキストのみで楽しい学校生活が描かれる。
どうしても用意されてないシーンの際は、とりあえず空の背景が表示される。

そして登場人物も酷い・・・

人間に興味をもてない神様に人と愛を学ばせるための学校という設定も酷いが、神があまりに無知で無邪気に
書かれており、人間ではないことを強調するあまりまるで奇人の特殊教室と化している。

動物のような奇声を発して言葉を上手く喋れないひと。
食べ物を投げるひと。実は女性なひと。クラスメイトのおじさん。
桃太郎の絵本を「むかしむかしあるところに」と音読する教師。
ちなみにこの桃太郎の絵本を読んでる教師こそ、人間の知恵を司る神である。

恋愛も酷いもので
積み重ねの無さを、本人たちが喋って解説するという暴挙に出る。
私は最初は帰りたかった、苦痛だった、でも今は好き。本人が言ってるのだから間違いないということでしょうか。

攻略キャラが2人1組というのも曲者で、主人公の存在を無視した男ふたりで仲良く頑張るエンディングを
標準装備。
途中に入るクイズは、ゲームをクリアしていないと回答不可能な問題が最初から出題されるという具合。

こんなクソゲーを健気に盛り上げる罪無き声優さんたちを哀れみ、本作は本スレではこう呼ばれています・・・
「音声OFFにしたらゴミ以下」

以上です