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Starry☆Sky ~in Spring~ Portable

制作:honeybee
公式サイト


製品概要

タイトル Starry☆Sky ~in Spring~ Portable
ジャンル 春の夜空を幼なじみと見上げる学園アドベンチャー
対応機種 PSP
定価 2,980円(税込み3,129円)
発売日 2010年6月24日

選評

2009年3月に発売されたドラマCDにオマケとして付属したPCゲームが
堂々のPSPゲームとして2010年6月に発売された。
雑誌での大々的な特集やキャストの豪華さも相まって期待度は十分。
だが、発売当日に聞こえてきたのは落胆と失望の声だった。

起動してビックリPC版と比べてOPが劣化というサプライズから始まり、
「主人公=あなた」とされた「のっぺら+かまぼこ口」に目を付けるか?という
苦渋の選択を迫られた後、完全女一人の逆ハーレム状態でストーリーへ突入する。
攻略対象は3人だが、皆最初から主人公にベタ惚れ状態であり何故好かれているのか
分から無いままである。
その男達も「どうして気持ちを伝えないんだ!」「だってこの4人の関係が壊れちゃうから」
という話を延々とし、これは少女漫画か何かだろうかと錯覚せずにはいられない程の
女々しさであった。ある病気持ちキャラにおいてはいつの間にか難病はどっかにいって
しまい無かったことに。

始終テンポが遅く、オートモードでやろうものなら間違いなく寝オチすることから
一部では某おやすみシリーズにも優る、良い睡眠導入剤であると評判である。
だが、それを考慮してか、スチル差で突然 のっぺり顔に尖ったカイジ鼻を生やしたり、
白背景にキャラの顔アップという通称“キススチル”でプレイヤーを凍らせたりという
プレイヤーを飽きさせない工夫も見られた。

限定版の特典UMDに入っているCGが本編のスチルで購入早々ネタバレ、
EDムービーでまだ見ていないスチルを堂々スライドショー、
PSP同梱版パッケージは限定描き下ろしと銘打っておきながら後日サイトで壁紙配布、
特典不足分をメーカーに問い合わせるとめちゃくちゃな対応の後、段ボールに無造作に
(中がスカスカというユーモアセンスも)入れられて届くという事もあった。
一方で、その通販では代金引換金額を注文個数と同じにして発送ミスし、1円や2円などで
代引きするという出血大サービスをし、スレ住人を沸かせた。

そして、キャラ萌えでなんとか留まったファンにとどめを刺すことも忘れない。
なんと公式アンソロはBLと化しているのである。
知らずに購入し、キャラが嫌いになってしまった人も少なくはない。

安かろう悪かろう、三千円でこんなものか。FDは別。
今コンプして記憶にあるのは システム周りがとても良くできている、ということだけだ。
後には何も残らない。クソというよりガッカリか。