ネプテューヌ(パープルハート)

コンパイルハートのネプテューヌシリーズの登場人物。
ここでは変身前の姿『ネプテューヌ』と、変身後の姿『パープルハート』について記述する。

プロフィール

ネプテューヌ

わたし?わたしは…この物語の、主人公だよっ!
誕生日 女神なので不明 サイズ 73/54/76
血液型 女神なので不明 星座 女神なので不明
身長 146cm 体重 38kg
声優 田中理恵

自信があるところ 主人公補正、ゲームの知識
コンプレックス 主人公なのに、シリーズ通して性能が冷遇されつつあること
好きなこと ゲーム
好きな食べ物 プリン 甘いもの
座右の銘 働きたくなければ、働かなければいいじゃない

ゲイムギョウ界の4大国家のひとつ『プラネテューヌ』の守護女神(ハード)。多くのシリーズ作品で主人公を務める
(『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』など、作品によっては主人公でない場合もある)。
初出はPS3用ゲーム『超次元ゲイム ネプテューヌ』。

しんぐんへはPSVita用ゲーム『神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 V CENTURY』準拠の設定で登場した。
同作はPS3で発売された『神次元ゲイム ネプテューヌV』へ追加要素を加えたり、PS3版のDLCを本編内に収録した移植作品である。

パープルハート

まだ本調子には程遠いけど、この程度の相手なら問題ないわね
誕生日 女神なので不明 サイズ 87/58/85
血液型 女神なので不明 星座 女神なので不明
身長 164cm 体重 48kg
声優 田中理恵

自信があるところ スタイルの良さ
コンプレックス 女神化前の自分がやんちゃなこと
好きなこと 人々の笑顔
好きな食べ物 プリン 甘いもの
座右の銘

ネプテューヌが女神化した姿。変身前より飛躍的に戦闘能力やスタイルが向上する。


隊員バリエーション

ネプテューヌ(パープルハート)

タイプ 全能 リーダースキル ダッジマスター
全ユニットの回避率10/20/30%アップ
必殺技 バランスブレイカー
敵の防御力を1ターンの間、?/0%にさせる。
?/3ターンの間、全員に発動者の回復力?/2倍のHPを徐々に回復させる。

発動ターン数:Lv1:23/Lv5:19
HP 攻撃 攻補 速度
回復 防御 防補
好きな戦車 UR ネプテューヌ戦車 パープル(全能)
戦車スキル ハードチャージ
HP +28% 攻撃 +28% 攻補 +22% 速度 +18%
回復 +25% 防御 +26% 防補 +15%
会心 +13% 回避 +5%

期間限定イベント『神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 V CENTURY × しんぐんデストロ~イ!』で登場。
コラボ隊員&戦車であるため、イベント内で入手可能。
HR版はネプテューヌ、UR版はパープルハートの姿となる。

女神という設定を反映してか、しんぐんでは全能タイプとして登場。
ほぼ全ての装備品を扱えるのでカスタマイズはしやすい。
登場当時はリーダースキルのダッジマスターの効果が最大30%加算だったため
回避アップ装備や援軍と組み合わせることで回避率100%も比較的容易に達成できたのだが、
ゲームバランス的に問題だったため、現在では30%乗算に変更され実質下方修正された。

必殺技は敵防御力デバフとターン毎の自動全体回復効果を持つが
発動ターンが長すぎるため、実戦ではターン短縮してもなお使いにくい。
月形 結 波打ち際に』があるなら欠点はかなり緩和される。

好きな戦車はイベント産の全能系としては高めの補正を持つ。
ハードチャージ持ちであるため、一発狙いなら後列に配置したくなるが
必殺技が上記の性能なのでチャージ用途には適さないし、
チャージのために後列で待機していると参戦がかなり遅れてしまう。
ザコ戦で活躍させたいなら前列に配置して戦わせること。


原作におけるネプテューヌ&パープルハート

ネプテューヌ

初代PS3版で他の3人の守護女神との争いに敗れ、
この姿でプラネテューヌに墜ちてきた。その際に自分の記憶を失う。
そこでコンパ(コンパイルハートの擬人化)とアイエフ(アイディアファクトリーの擬人化)と出会い、
彼女達と共に史書イストワールを探し出し、悪の魔女マジェコンヌを倒すための冒険に出る。

初代開始前はこの姿で下界で活動することはまずなかったらしく、
自分の大陸の人間ですら彼女が守護女神であるとは見抜けない。
愛称は「ねぷねぷ(コンパ命名)」「ネプ子(アイエフ命名)」。
本名で殆ど呼んでもらえないのが悩みらしい。

元気でお気楽な面が目立ち、業界的に際どいネタ発言もしばしば行うが、根は割と真面目。
しかし『mk2』で妹の女神候補生ネプギア(CV:堀江由衣)が登場して以降は
真面目成分の多くが彼女に移行し、駄女神化が目立つようになる。
『V』では主人公復帰によりテンションが上がっている。

Vでは1980年代風の異なる次元のゲイムギョウ界で冒険することになるが、
そちらでのプラネテューヌの守護女神はプルルート(CV:花澤香菜)である。

プロフィールには書かれていないが、嫌いな食べ物はナス。


パープルハート

変身前と比べると大人びた雰囲気になり、冷静沈着で別人のような印象を与えるが、
とぼけた部分を見せることも少なくなく、同一の存在であることを窺わせる。
ネプテューヌ自身は面倒くさがりなのであまり女神化したくないが、
強敵が相手の時は止むなく変身する。

『VII』では、更なる変身形態として『ネクストフォーム』が登場した。

プラネテューヌはセガがモチーフとされており、ネプテューヌやパープルハートは
セガの幻のハード『ネプチューン』がモチーフとされる。
最終更新:2015年08月07日 22:05