さてさてさてさて、そうやってグロ会がゆっくりとした進化を遂げる中、影で蠢く存在がありました。

ずばり、黄昏の海のギルドマスター、重黎さんです。

幅広い人脈とかSEの技術とかギル戦や狩り、装備に関する持論で成功を築き上げた人ですね。

恐らくしたらばとかで名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。

正直ちょっと僕にしてみると過激な部分もあるかなーーと思うことはありますが、何かあったら僕はバルさんの肩を持ちます。実際はいい人だし、間違ったことはしないし、僕が見てきた中では全然まともな人間らしい人間ですよ!

黄昏の海とONCTは、僕はあまり詳しくないのですが非常に親交が厚く、レナックさんつながりで黄昏やONCTが休止した後ちょくちょくグロ会に来たりしてました。
バルさんと仲のいいぞろりさんや漆黒さん、黄昏時代の相棒であるOverDoseさんなどが加入したことは、ギルドの大幅な戦力アップにつながりました。

今、オーバーさんはWIZでギル戦に出ていますが、当時の剣士はあの先生を霞ませるほどの火力で、オーバーさんが出れるか出れないか、それでギル戦が決まっていました。

これがグロ会の3本目の本流、「ONCT」・「黄昏の海」の流れです。

今、ギル戦でPTを組む時の目安として、こういった長い付き合いからのチームプレイ、息のあったプレイが出来るような構成を心がけています。


こんな感じでグロ会は、古い付き合いや友達の友達なんかを大事に、絆を深めて過ごして来たことが、今やっと実を結ぼうとしています。

どこまでいけるのか、どうなってしまうのか、僕は今後が楽しみです。
最終更新:2010年06月07日 09:22