とある日の格納庫


いきなりだが俺の名はエクシア、ガンダム兄弟の末っ子だ、
形式番号的には一番若いけど作者が「重装備を上にしよう」とか言ったから末っ子になってしまった。
上からデュナメス、キュリオス、俺なんだ。
え?ヴァーチェ?あーあれは「ナドレって一番軽装備だよなー、ヴァーチェだと長男ってことになるけどナドレだと一番下だよなー、つーかノーベルガンダム(たしかGに出てくる機体)みたいで女っぽいなぁ。………いとこってことでいいや。」とか言ってたから兄弟じゃないんだって。
まぁメインはそこじゃないからどうでもよかったね。
とりあえず今日は僕たちの会話を聞いて欲しいんだ。
「格納庫違うから会話無理じゃね?」機体間通信を使ってるよ、とりあえず本題に入るね。

エ「ねぇ皆ちょっと聞いて欲しいことが有るんだけど」

デュ「なんだ」

エ「最近俺のマスターが任務終了後にどっかの小国によっていくんだよ、それがあまりに多くてちょっとめんどうなんだよね」

デュ「あぁだから最近帰還が遅いのか」

エ「うん」

キュ「エクシアのマスターってあの無口な子だよね?うーんその小国にその子の好きな人でも居るんじゃないの?
僕のマスターも戦闘のたびにぶつぶつと女の子の名前を言っていて少し気持ち悪いよ」

ヴァ「………あなたも出撃のたびにタオツーに会えるってうるさいじゃないの」

キュ「そ、それは強い機体と戦えるからうれしいって言う意味で(必死)」

エ「キュリオスのマスターもなのかぁ、兄さんとヴァーチェは?」

デュ「うちのマスターはたまに俺の中で生殖行為をするんだよなぁ、生き物だから仕方ないんだろうけど汚れるんだよなぁ」

ヴァ「私のマスターも恋人が居ますよ。まぁ私の中で生殖行為などという下品なことはしませんが」

エ「ふーん皆同じようなもんだな……おっと出撃みたいだ、それじゃあ行って来る」

一同「「「行ってらっしゃい」」」



ということで今日の話はここでおしまいだよ。
えっオチ?なにそれおいしいの?
最終更新:2008年01月11日 19:57