主人公スリーマンセルの隊長にして先生。暗部に所属していたこともあるエリート忍者めいたイケメン
疾風伝でカカシの過去ストーリーも明らかになった事でかなり感情移入できるキャラになった。実際かっこいい
原作では写輪眼で大量にコピーした忍術を変幻自在に使い分けつつ強力なオリジナル術で決めるスタイルの忍者だが、今作ではあんまりたくさんの術を使用するわけではない
今作では基本的な部分を揃え、プレイヤーの腕に全てを委ねる器用貧乏系万能系キャラクター
・写輪眼キャンセルを利用した択が強力
・写輪眼状態時の打撃投げYキャンでワンチャンを狙える
・奥義に派生する技が多い
・空投げ持ち
・4BはYキャンする事ができるのでリターンが大きい
・車輪眼状態での4Aの当身性能が優秀
・5Bからの火力が低い
・写輪眼状態だと常時体力が減少していく
・通常時の立ち回りが弱く火力も低いので写輪眼に依存せざるを得ない
・通常時の奥義の発生が遅く、コンボに組み込めない
普通だが、派生がぶっちゃけ弱い。一応5BBB三段目までは出しても確反はない。二段止めが安定だろう
カウンターヒットの場合だと、単発止めから5B、8B、6Aが入る。だが攻撃が当たってからカウンターヒットかどうかを見極めるのはかなり難しい。カウンターヒット用コンボをする時は、入力した時点で相手が技を出しているかを確認しよう。ちなみに火力重視なら8B、安定重視なら6Aを選択しよう
また5B単発の硬直が短く、不意に投げを狙うこともできる。押し付けてひっかけるよりも、積極的に択を狙うほうがカカシは建設的かも
発生は若干遅めの下段。キックではなくパンチなので、食らい判定も前に出てしまいあんまり強くない。派生はガードされても大丈夫になっているが、追撃する場合は2BB二段目をYキャンする必要がある。また、実は二段目に奥義キャンセル属性がついている
2BBB三段目と同じ吹っ飛ばしキック。一応下段を透かせるが、そのまま相手を跳び越してしまう可能性があるので差し合いには向かない。ガード時でも相手を遠くまでふっとばす技なので、起き上がり時など相手の4B読みで当てる事で隙を出させる事ができる
ガードポイントを付けて肩越しパンチで突進。アーマー状態になっている時間が長めで優秀、2段目はYキャンも可能なので、火力が低いカカシでは是非ともコンボを繋げていきたい。ガードされた場合は三段目まで出し切ってしまう方が簡単だろう。また、この技も2段目に奥義キャンセル属性がついている
浮かせ蹴り。発生は5Bより若干遅めでリーチもそこそこある。派生でJB同様のモノが出るが初段をガードされたら軸回避で確定が取られてしまうので危ない。下段すかしにはなるが差し合いで振っていくのは危険
ヒットしたらYキャンでコンボを繋げるのを忘れずに
急降下パンチ。ガードされても確反ではない。Yキャンを仕込んでおこう
発生の早いスライディング。当然下段なので刺し返しなど出来るかもしれない。ガードされたら反撃確定
普通のクナイ投げ。一段タメられる。本数は微妙であんまり使わない
土遁・心中斬首の術。地中で斬りつける技のはずが打撃音がする。打撃投げ属性(ガード可能)だが、発生が遅くコンボには組み込めない? 一応回避手段や安直なジャンプクナイを狩るのに使えたりする
クナイで斬りつける。判定が強くガードされても安全で強い5BB二段目へ派生していくので、投げとのディレイ択もかけられる
木の葉秘伝体術奥義・千年殺し。発生が非常に遅い当身で、しかも攻撃発生もめちゃくちゃ遅い。隙の少ない技に対して発動した場合は普通に回避されて痛い反撃を貰う場合もあるのでぶっちゃけ使わない。ただ、狙ってみたい(ロマン)
浮かせ技なのでYキャンに対応しているほか、条件が厳しいためか打撃投げのような属性が付加されており変わり身不能追撃ができる
対空クナイ。4本投げて範囲が広いので優秀な部類
普通のジャンプクナイ。使いやすい
ダッシュクナイ。他の似たようなダッシュA技と比べると発生が早い。二段目の派生Bには、Yキャンと奥義キャンセル属性がついている
ダッシュBと同じくスライディング。発生が早く優秀
普通のハンマーパンチ。強くて便利
雷切。千鳥と同じ技で、発生が壊滅的なためコンボには・・・と思われたがカカシは意外とコンボに組み込める(最大タメはやっぱりロマンだが)
写輪眼。チャクラ50%消費。サスケと違ってコストが重いが通常技が超強化されるのでそこを狙いたい
5Bにまともなコンボがないのが痛い。工夫したコンボをするなら2Bか4Bを使おう
5B三段目から意外と空中投げが間に合う。突然来るので投げ抜けされづらいかも?
雷切を組み込める技二つ。画面端では失敗するので中央で狙おう。そんなにダメージは出ないが
カウンターヒット限定のコンボ。火力が低いカカシにとって5BからYキャンコンボにいけるのは強みになる
通常時では目立った強技はないが、とりあえずある程度の性能で技が揃っているので、空中投げと合わせてダメージを取っていこう
地上の当たり判定が全キャラ1細いため、キャラの向きによってはさっぱり攻撃が当たらなかったりする。また、背面から攻撃を受けた場合に逃げやすいという利点も持つ
押し付けていけるまでの技はないので、写輪眼をはやめに発動してしまう方が簡単ではある
4Xで写輪眼を発動する事ができる。サスケと同様に解除キャンセルを使用する事も出来るが、カカシの場合は写輪眼のコストがチャクラ50%なので多用するスタイルは難しいだろう
写輪眼を発動すると通常技がかなり変化する。写輪眼時のみの超強力技もあるので写輪眼を発動したら是非狙いたい
ただしなかなかの速さのスリップダメージが発生する(原作の写輪眼使うと倒れる設定から)ので、単純に写輪眼になれば強いというわけでもないのが悲しいところ
5BBB三段目が肘打ちに変化。一段追加されたことにより火力が上昇。浮かせてからのコンボ中、肘打ちがスカる時があるので注意
下段キックに変化。連弾をガードされても隙は少なく、連弾4つ目の6B同様の技はガードさせて1f有利という優秀な出し得技。発生は早いとはいえないので固めが主な使い道
二段回し蹴り。吹き飛ばし属性があり、判定は優秀で以外とリーチもある。上記同様ガード時はこちらが1f有利となるので相手の起き上がりに投げとの2択をかけられる優秀な技
変化なし。ただ派生が少し追加されている。使い勝手は全く変わらないのであまり関係ないが
変化なし
変化はないが、ガードされた場合、相手の打撃or投げに対して4Aを擦っていれば基本問題ないので振りやすくなった
変化なし
変化なし
変化なし。ただし写輪眼状態ではコンボに組み込む事ができ優秀な打撃投げ〆コンが出来る
クナイで二回水平斬り。クナイ攻撃なので判定が超強く、二段でしかも浮き、更には5B二段目へ派生していくためヒット確認も超簡単の最強攻撃。どこでも使っていけるが、下段には注意
発生がかなり早くなった当身技。今度は攻撃はせず裏へ瞬間移動するだけ。奥義にも発動する事ができ、しかも一部奥義に対してはコピー技としてやり返すことも出来る写輪眼カカシを代表する技
ただしコピー技を返すにはチャクラを100%消費する。また技によっては返してもダメージが低くてチャクラの方が勿体無い場合もある
一本増えた対空クナイ。5本投げるのだが全キャラ1攻撃判定が広く、かなり使っていける技
変化なし
変化なし
変化なし
変化なし
裏蓮華に次ぐ超攻撃力を誇る奥義。発生もなかなか早いのでかなり使える。体力の低いキャラなら一発で瀕死にまでもっていける
写輪眼解除。サスケと同じく硬直キャンセルとして使うことができる。ただし写輪眼解除戦術を取るにはカカシは写輪眼のコストが重い感じ
ただダッシュABや4BBからの解除はかなり優秀な隙消しなのでそこにチャクラを投下する価値を見いだせるかどうか
打撃投げ〆になる簡単コンボ。火力も高く超強いので狙いたい
優秀な6Aからの打撃〆コンボ。相手のゲージに応じて5BBYの回数を調整しよう
奥義〆コンボ。裏蓮華に次ぐ奥義の火力・・・キャラによってはこのコンボで体力を10割もっていく
ガードブレイクから奥義までのコンボ。固めが優秀な2Bから発生と判定が優秀な6Aで割っていく。キャラによっては10割減るので起き攻めとしても大きな圧力となるだろう
変わり身不能コンボ。6BY>2Aは最速で
とにかく6Aか2Bによるぶっこみを狙う。特に6A。またジャンプ逃げ読みで8Aを出せば間違いなくこちらのターンにする事が出来る。長身キャラには、8Aによる牽制、グラップが機能する
通常時と同じように空投げと各種通常技を活かしきると共に6Aによる押し付けが出来れば一気に強キャラにも迫る攻めが出来るだろう
ただし強烈なスリップダメージが発生しているので十分に注意しよう。場合によっては解除でダメージを終わらせてついでに択を仕掛ける選択肢も出てくるだろう
相手の起き上がり時には2B連弾出し切りor6Bと投げの択。そして6B技と写輪眼キャンセルによる有利フレームからの6Aor投げの択で攻めていこう
・カカシの最大の長所である写輪眼キャンセルからの投げor打撃択。以下対策
-4Bを擦り:投げ抜けも出来るし運がよければ打撃択にも勝てる
-X投げ抜け:奥義が撃てないチャクラ量でXボタンを入力し投げ抜けする。理論上ではこれが一番だが投げ抜け猶予が短すぎるこのゲームでは少し非現実的
-打撃擦り:打撃択を捨てて全力で投げ抜けしにいく。カカシの打撃択はダメージが大して伸びないので開き直るのもアリ
・ダッシュB:持続当てしても反確
・5BBB:ガードしたら発生の速い技なら反確(例:リーの5B)
・8A:ガードして反確
・2BBB:2BB"B"は軸移動で回避可能
・8BB:8B"B"は軸移動で避けて反確
・空中投げ:JAがクナイ系なら、空中判定になってから最速で撃てば基本勝てる
・6B:ガードしたら不利だが、2段目をジャンプガードすることで有利になる
・4A:発生3F。読んだら様子見が吉。飛び道具には当身を取らず、ミズキのJAやテンテンのJAなど飛び道具からリターンある技で起き攻めするのも一つの手