暁のメンバーにして色物担当のサメの人。鮫肌という大刀を持って戦うが、忍刀七人衆ではないそうな
チャクラを削り取り自分のものにする能力を持っており、疾風伝でネジが見たときそのチャクラ量にすごいビビっていた
このゲームでは鮫肌を用いたチャクラ削り攻撃を特徴とするパワーキャラで、大きなリターンが望める一発キャラ
大振りな技が多く小回りが効かないが、体力が全キャラ一多かったりで余裕があり、相手にプレッシャーを与える能力はかなり高い
・JAを振り回しているだけで立ち回りで優位に立てる
・コンボ途中に相手のチャクラを削るので変わり身ゲージが溜まらせずに完走する機会が多くなる
・火力が高い
・投げからの拾いが画面端に影響しない
・体力値がトップ
・2Xの使い道が限られる。単純に弱い
・4Bのガードポイント性能が貧弱
・対空の手段がJAしかない
普通の上段パンチ。身長が高い分打点が高いので不安はあるがほぼ唯一の小回りの効く技なので二段止めで使おう
踏みつけ。下段らしいけど身体がデカすぎてあんまり意味がないので使うことが少ない。バウンド技
肘で突進する。突進速度が速くリーチも長いが打点がとても高い上に隙を軽減する手段に欠けるのでなかなか使う場面が難しい
ガードポイント突進パンチ。リターンは高いがガードポイント性能が貧弱なので割り込みには期待できない
下段すかし旋風脚。リターンは大きいがリーチが短くガードされると不利な状況になる。よろけ効果があるので変わり身などで背面をとった時に
鮫肌落とし。着地時の衝撃波にも判定がある。剣身が当たらないとYキャンが効かない。ガードされても回避されても当然反撃確定ってくらいに硬直が長い。着地ずらしに使える
突っ込んで頭突き。このキャラにしては発生が早い方だが硬直は長くリターンも微妙なので使うことは少ないだろう
鮫肌で斬る。判定が凄まじく広いが発生が超遅いので振りどころは難しい
鮫肌で下段斬り。発生が遅いが軸狩りとか出来る。硬直も長いのでぶっちゃけ使わない
鮫肌でノコギリのように引き斬り。チャクラを思いっきり削る。タメる事で効果が上がる。発生激遅、硬直長しとヒットさせないと辛い技。コンボ用、削り確用に使う
当身。発生は遅いがヒット時に追撃が可能でリターンの高い当身。モーションが気持ちいいので狙いたくなる
鮫肌で昇竜。チャクラを凄まじく削る(75%程度)。発生時に食らい判定が小さくなるので暴れで機能する場合があるが発生が遅め。発生前に攻撃がヒットするとしゃがみ食らい状態になるので派生がスカることがある。コンボ用にも
鮫肌で斬る。リーチ判定に優れ発生もなかなかで主力。着地硬直はヒット/ガードさせればキャンセルすることが出来るが回避された場合は着地硬直が生まれるので注意
前ジャンプから出すと押し合い判定と当たり判定の隙間に相手キャラが入って当たらないという状況がよく起きる。バックジャンプからのヒットですら微ダッシュ5Bなどがつながるのでどちらかというと置き気味にひっかけよう
なおJAからJAもつながるが簡単な永久コンボを防止するためか相手がダウンしてしまう
ダッシュ蹴り。そのまま振り向く。判定やリーチ、硬直は良いが振り向くので攻め継続はできない
ガードされても即ダッシュ逃げ等が可能で隙は少ないので素早く差し込まないといけない場面などで
ダッシュAのモーション。発生が早いわけではないが、振り向くのでこの変わり身に変わり身してもガード出来たりする
普通のハンマーパンチ
鮫肌乱舞。始動技が鮫肌で斬る攻撃なのでリーチに優れ、対空にもなる事がある。またダメージが高いうえ、チャクラを50%削る効果も付いておりコンボにも普通に組み込めるので言う事なしの優秀な奥義
水遁・水鮫弾。水の鮫を発射する飛び道具奥義(ガード可能)。何故か100%消費なのにヒット数が安定せずダメージも出ない謎奥義。鬼鮫の後ろ側から判定が出ているため背面をとった相手に当てることもできるが……
基本の最大。投げからも可。Yキャンに後ろ歩きを先行入力しておくと距離が安定するうえ補正切りも出来て便利
このコンボをはじめ鬼鮫のコンボはジャスト奥義が多いので実戦の際あわててミスらないように練習しておきたい
相手のチャクラが溜まりそうな場合に
キャラ限(先生、アンコ、三忍、次郎坊、カブト、鬼鮫)
JA、5B、投げで相手を択っていくというスタイルは再不斬と同様かもしれないが、こちらはよりリターンがある
ただし再不斬の方が隙の少ない技や固め技には優れており、こちらはより慎重かつ大胆な立ち回りが要求されていると言えるだろうか
しかし相手のチャクラゲージをよく見てコンボを自重していかなければならない再不斬と違い、こちらはチャクラを削る効果を持った技があるのでその辺りをリターン重視にすることが出来るのは魅力
・鬼鮫のJAは空振りすると硬直が増えるので、ジャンプを見たら軸移動しよう
・ジャンプ上り中に出したJAを喰らっても、最速でよろけ回避をすれば5Bをガードできる
・変わり身等で背後を取られた際の5BB"A"~5BBA"A"はジャンプで回避できる。バックジャンプで逆に背後を取りお仕置きしてやろう
・5BBBAヒット時はよろけ回避で大幅な有利Fを得られる。よろけ回避>ダッシュ投げ/打撃の択を仕掛けられる程の有利Fなので意識しておくとよい
・背後を取られても鬼鮫側は投げくらいしかハイリターンを望めない。打撃を食らう覚悟でレバガチャしても大惨事にはならないだろう
・鬼鮫のコンボ中、5BBA"A"を警戒して変わり身を連打したくなるが、5BBA"A"の初期動作を見てからでも変わり身は間に合う。変わり身読み5BBA止めをしてくる時もあるので取り入れて損はない
・鬼鮫の8A暴れは1F目から低姿勢食らいになる。こちらがボタン連打で固めていると、鬼鮫の8A低姿勢食らいに対して派生をスカり大隙を晒してしまうのでなるべく一段ずつ確認して固めよう
・5Xの演出後は背面当てのセットプレイがあるので移動起き上がりを選択しよう
・背が高い鬼鮫には8Aクナイ対空が近距離でのけん制技として機能することもある。しかし密着でガードされると反確なのでハイリスクローリターン気味ではある
・鬼鮫の5B~5BB間(最速)はファントムXで割り込めるポイント。決まると気持ちいい