2003年10月
CGIゲーム「DreamCharaBattle(以下、DCB)」を公開
- 凪氏当時16歳、高校1年生
- FFA Emiliar いく改 (ver 1.00)を携帯向けに改良したもの
- 携帯電話パケットサービス普及全盛期であり、流行に乗った形でサービス開始
- サーバーの資金繰りで破綻、一時サービス続行不能。
- 2005年3月、公開が中止される。
2005年5月
CGIゲーム「Legend of Material(以下、LOM)」を公開
- 凪氏当時17歳、高校3年生
- DCBを元に再制作されたゲーム、基本はDCBと一緒
- DCBの問題点を解決、凪氏アルバイトにより資金調達
- レンタルサーバーを借りて運用
- レンタルサーバー会社より、高負荷の警告を受ける
- 占有サーバーが必要であったが、またも資金繰りに困る。
- 大口寄付者があらわれ、サーバー安定稼働。
2006年2月
自作CGIゲーム開発プロジェクト GOAG-Projectを開始
- 凪氏のオリジナルゲームはこれが初めてである、LOMとは別系列で開発を開始。
- 開発言語はPerl、DBは無くテキストベース管理
- 次期ゲーム「GOAG」の開発発表を行う、モンスター名を一般公募
- 2006年3月、凪氏の一身上の都合と資金不足によりゲーム(LOM,GOAGv0)は完全停止、廃止
- 閉鎖時に将来、しっかり就職をして安定したら必ず戻ってきますと言い残し、消える。
2010年9月
GOAG-Project再始動
- 開発言語はPerl、DBにSQLiteを採用
- 凪氏が戻ってくる、就職し安定したためとのこと
- その日にGOAGv1を公開し、以後安定稼働を続ける
2012年1月~2012年4月
GOAG Version2公開
- 開発言語はPHP、DBにMySQLを採用
- 凪氏が「すべてを1から作り直す、そのための時間はかかる」と言っていたVersion2の公開だが、意外と早かった。
- 今までの思想をすべて見直し、プログラム言語まで変えて1から作り直した結果である。
- 高速化、軽量化、高機能化を目的に制作されている。
最終更新:2012年04月26日 15:52