夜神月 Vs コナン まとめサイト未遂
金田一編
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匿名ユーザー
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12月4日
【学校の帰り道】
美雪『ねぇねぇ、はじめちゃん』
一『なんだよ美雪』
美雪『キラって知ってる?』
一『キラ?なんだよそれ』
美雪『やっぱ知らないんだ~。最近、犯罪者を次々と殺してる殺人犯よ』
一『ふ~ん』
美雪『ふ~ん・・・て、興味無いの?』
一『どーせ警察がなんとかすんだろ』
美雪は少し不満な顔をしていたが、一は興味を持たなかった。
一『なんだよ美雪』
美雪『キラって知ってる?』
一『キラ?なんだよそれ』
美雪『やっぱ知らないんだ~。最近、犯罪者を次々と殺してる殺人犯よ』
一『ふ~ん』
美雪『ふ~ん・・・て、興味無いの?』
一『どーせ警察がなんとかすんだろ』
美雪は少し不満な顔をしていたが、一は興味を持たなかった。
12月5日
【一の家】
一『母さん、飯は?・・・ん?』
テーブルの上にはメモがあった。
一『出かけてくるからご飯は適当に食べてて・・・めんどくさいなぁ。あれでいっか』
一は冷蔵庫から冷凍食品のカルボナーラを取り出してレンジに入れた。
そしてテレビを点ける。すると、妙な放送がされていた。
リンド=L=テイラーという人物が、
キラを裁く、キラは悪だと力説しているのである。
テーブルの上にはメモがあった。
一『出かけてくるからご飯は適当に食べてて・・・めんどくさいなぁ。あれでいっか』
一は冷蔵庫から冷凍食品のカルボナーラを取り出してレンジに入れた。
そしてテレビを点ける。すると、妙な放送がされていた。
リンド=L=テイラーという人物が、
キラを裁く、キラは悪だと力説しているのである。
一『キラ・・・そういや昨日、美雪が・・・』
一がそう呟いた時、異変は起こった。
一『あ!』
リンド=L=テイラーが倒れこんだのだ。
一【な、なんだ?】
更に驚くことに、倒れているLが再び喋り始めた。
映像のLは偽者で、喋っている自分こそがLだと。
そしてLは、自分を殺せと言い始めた。
映像のLは偽者で、喋っている自分こそがLだと。
そしてLは、自分を殺せと言い始めた。
一【L・・・キラ・・・】
最後にLがキラを探し出すと宣言して放送は終わった。
一は、食事のことを忘れて推理を始めていた・・・
一は、食事のことを忘れて推理を始めていた・・・
12月6日
【学校に通う途中】
美雪『はじめちゃ~ん』
一『おぅ、美雪』
美雪『ねぇねぇ、昨日のLの放送見た?』
一『ああ』
美雪『Lって凄いのね~。あれならキラ捕まるんじゃない?』
一『いや、難しいと思うよ』
美雪『え?どうして?』
一『たしかにLは見事にキラが関東にいること、
そしてキラには殺せない人間もいることを証明した。
だけど、キラを捕まえるには情報が全く足りない』
美雪『どういうこと?』
一『キラはおそらく超能力者だ』
美雪『超能力!?』
一『じゃなきゃリンド=L=テイラーは殺せない。
それに、キラってやつは全世界の犯罪者を裁いてるって話だろ?
そんなことは普通できない。やっぱ超能力でもなきゃ不可能だ』
美雪『・・・じゃあ、はじめちゃんもLと一緒にキラを捕まえれば?』
一『それも難しいよ。Lが誰なのかが簡単に判るとは思えない』
美雪『え?』
一『あの放送からしてLは自分の姿、名前をキラに知られたくないと思ってる。
そんな人物が、高校生なんかに正体ばれるような状態にはしないさ』
美雪『たしかにそうね』
一【Lにしてもキラにしても今はまだ情報が少なすぎる・・・警察とLに任せるか】
一『おぅ、美雪』
美雪『ねぇねぇ、昨日のLの放送見た?』
一『ああ』
美雪『Lって凄いのね~。あれならキラ捕まるんじゃない?』
一『いや、難しいと思うよ』
美雪『え?どうして?』
一『たしかにLは見事にキラが関東にいること、
そしてキラには殺せない人間もいることを証明した。
だけど、キラを捕まえるには情報が全く足りない』
美雪『どういうこと?』
一『キラはおそらく超能力者だ』
美雪『超能力!?』
一『じゃなきゃリンド=L=テイラーは殺せない。
それに、キラってやつは全世界の犯罪者を裁いてるって話だろ?
そんなことは普通できない。やっぱ超能力でもなきゃ不可能だ』
美雪『・・・じゃあ、はじめちゃんもLと一緒にキラを捕まえれば?』
一『それも難しいよ。Lが誰なのかが簡単に判るとは思えない』
美雪『え?』
一『あの放送からしてLは自分の姿、名前をキラに知られたくないと思ってる。
そんな人物が、高校生なんかに正体ばれるような状態にはしないさ』
美雪『たしかにそうね』
一【Lにしてもキラにしても今はまだ情報が少なすぎる・・・警察とLに任せるか】
4月18日
【一の家】
電話があった。美雪からである。
一『なんだよ美雪』
美雪『はじめちゃん、テレビ!さくらテレビ見て!』
美雪『はじめちゃん、テレビ!さくらテレビ見て!』
一はテレビを点け、さくらテレビにチャンネルを合わせる。
すると「キラからのメッセージ」という文字が見えた。
すると「キラからのメッセージ」という文字が見えた。
一『キラ!?美雪、どういうことだ?』
美雪『なんかキラからのビデオを流すって・・・』
美雪『なんかキラからのビデオを流すって・・・』
5時59分、妙なビデオが始まる。
一【・・・ん?】
一はビデオを見た瞬間、妙な違和感を覚えた。
一【今まで捕まっていないキラがこんな雑なビデオを・・・】
ビデオは荒れた音声、手書きの文字、そしてホームビデオで撮った映像。
そのビデオが流し始めたのは、殺人予告だった。
一はチャンネルを変えて殺人を確認しつつもさくらテレビに見入る。
そのビデオが流し始めたのは、殺人予告だった。
一はチャンネルを変えて殺人を確認しつつもさくらテレビに見入る。
一【キラ・・・いや・・・】
美雪『はじめちゃん!チャンネル変えてみて!』
一『え?』
美雪『人が・・・人が死んでる!』
美雪『はじめちゃん!チャンネル変えてみて!』
一『え?』
美雪『人が・・・人が死んでる!』
一は慌ててチャンネルを変えた。
するとさくらテレビ前からの中継で、確かに人が死んでいた。
するとさくらテレビ前からの中継で、確かに人が死んでいた。
一【な・・・いや、待てよ】
一『美雪、あの人はテレビに映ってから死んだのか?』
美雪『え?・・・ちょっと待ってて』
一【キラらしくない雑なビデオ、今までと違う被害者・・・
それにさくらテレビの前なんてずっと映すはずがない。
映すとしたらこの人がここに来た時か死んだ時だ。
もし・・・映る前に死んだとしたら・・・】
美雪『はじめちゃん!友達が、映る前に死んだらしいって』
一『やっぱり・・・』
美雪『はじめちゃん?』
一『美雪、あの人はテレビに映ってから死んだのか?』
美雪『え?・・・ちょっと待ってて』
一【キラらしくない雑なビデオ、今までと違う被害者・・・
それにさくらテレビの前なんてずっと映すはずがない。
映すとしたらこの人がここに来た時か死んだ時だ。
もし・・・映る前に死んだとしたら・・・】
美雪『はじめちゃん!友達が、映る前に死んだらしいって』
一『やっぱり・・・』
美雪『はじめちゃん?』
美雪『はじめちゃん、さっきの中継!』
一はすぐにチャンネルを変えた。
すると、さくらテレビに車が突っ込んでいる。
アナウンサーが警察車両、それも護送車だと言う。
すると、さくらテレビに車が突っ込んでいる。
アナウンサーが警察車両、それも護送車だと言う。
一【・・・そうか、警察が顔を見られないために・・・
でもわざわざ護送車で行ったのはなんでだ?・・・】
美雪『はじめちゃん、どうなってるの・・・?あ!』
一『どうした、美雪!?』
美雪『さくらテレビの放送が途中で終わったの!』
一【・・・やっぱりあれは警察・・・いや、少なくともこのキラに反抗してる人物だ。
そして、その人がさくらテレビの放送を止めた・・・】
美雪『はじめちゃん・・・』
一『美雪、明日にでもおっさんに会おう。
聞きたいこと、それに話しておきたいことがある』
美雪『う、うん』
一【・・・今回のキラは今までと違う。こうなったらキラ・・・
必ずお前を見つけ出してやる!ジッチャンの名にかけて!】
でもわざわざ護送車で行ったのはなんでだ?・・・】
美雪『はじめちゃん、どうなってるの・・・?あ!』
一『どうした、美雪!?』
美雪『さくらテレビの放送が途中で終わったの!』
一【・・・やっぱりあれは警察・・・いや、少なくともこのキラに反抗してる人物だ。
そして、その人がさくらテレビの放送を止めた・・・】
美雪『はじめちゃん・・・』
一『美雪、明日にでもおっさんに会おう。
聞きたいこと、それに話しておきたいことがある』
美雪『う、うん』
一【・・・今回のキラは今までと違う。こうなったらキラ・・・
必ずお前を見つけ出してやる!ジッチャンの名にかけて!】
4月19日
【公園】
剣持『お~い、金田一!こっちだ!』
一『あっ、おっさ・・・ん!?』
一『あっ、おっさ・・・ん!?』
剣持の横には・・・
明智『お久しぶりですね、金田一君に七瀬君』
一&美『あ、明智警視・・・』
明智『昨日のさくらテレビでのことについてのことと聞きましたが?』
一『あ、ああ・・・』
明智『どう思いましたか?』
一『・・・それよりもまず、昨日のことについて教えてくれないか?
特に警察の動きとビデオのことについて』
明智『・・・良いでしょう』
一&美『あ、明智警視・・・』
明智『昨日のさくらテレビでのことについてのことと聞きましたが?』
一『あ、ああ・・・』
明智『どう思いましたか?』
一『・・・それよりもまず、昨日のことについて教えてくれないか?
特に警察の動きとビデオのことについて』
明智『・・・良いでしょう』
明智は現時点で警察が判っていることを金田一に告げた。
明智『それでは金田一君の推理を聞きましょうか』
一『・・・まず、あの事件の時、キラがどこにいたか、だ』
美雪『え?そんなこと判るの?』
一『キラは顔が判っていない殺人犯は殺していない。
それに殺したいはずのLも顔が判ってないから殺せない。
つまり、キラの殺人には顔が必要・・・』
美雪『でもそれは皆しってることよ?』
一『大事なのはここからだ。昨日、さくらテレビ前で最初に死んだ刑事は
テレビに顔が映る前に死んだ。つまりキラはテレビを見て刑事を殺したんじゃない』
美雪『じゃあ・・・』
一『おそらくキラはあの時、事件現場の近くにいた』
美雪『え!』
剣持【明智警視もそう言っていたな・・・】
一『次に今回のキラにあった違和感だ。
今までのキラは犯罪者ばかり殺してきた。
おそらく自分は正義だから犯罪者は裁くという考えだろう。
つまり、昨日の被害者は今までのキラからはまず裁かれない人物だった』
美雪『それってどういうこと?』
一『つまり、今までのキラと今回のキラは違うってことさ。
キラが強行手段に出たか、もう一人のキラか』
美雪『もう一人のキラ・・・』
一『そして証拠は無いけどもう一人のキラの方だと思う。
今までLや警察に捕まらなかったほどのキラ、
そしてLの挑発に対して殺人という手段で対抗したキラ。
そんなキラがあれほど雑なビデオを作り、送るとは考えにくい。
ライバルであるLに対抗するならもっとマシなビデオを作るはずだ』
剣持『なるほど』
明智『・・・』
一『・・・まず、あの事件の時、キラがどこにいたか、だ』
美雪『え?そんなこと判るの?』
一『キラは顔が判っていない殺人犯は殺していない。
それに殺したいはずのLも顔が判ってないから殺せない。
つまり、キラの殺人には顔が必要・・・』
美雪『でもそれは皆しってることよ?』
一『大事なのはここからだ。昨日、さくらテレビ前で最初に死んだ刑事は
テレビに顔が映る前に死んだ。つまりキラはテレビを見て刑事を殺したんじゃない』
美雪『じゃあ・・・』
一『おそらくキラはあの時、事件現場の近くにいた』
美雪『え!』
剣持【明智警視もそう言っていたな・・・】
一『次に今回のキラにあった違和感だ。
今までのキラは犯罪者ばかり殺してきた。
おそらく自分は正義だから犯罪者は裁くという考えだろう。
つまり、昨日の被害者は今までのキラからはまず裁かれない人物だった』
美雪『それってどういうこと?』
一『つまり、今までのキラと今回のキラは違うってことさ。
キラが強行手段に出たか、もう一人のキラか』
美雪『もう一人のキラ・・・』
一『そして証拠は無いけどもう一人のキラの方だと思う。
今までLや警察に捕まらなかったほどのキラ、
そしてLの挑発に対して殺人という手段で対抗したキラ。
そんなキラがあれほど雑なビデオを作り、送るとは考えにくい。
ライバルであるLに対抗するならもっとマシなビデオを作るはずだ』
剣持『なるほど』
明智『・・・』
一『それにキラが強行手段に出るほど追い詰められていたとも考えにくいしね』
明智『・・・そうですね』
剣持『流石だな、金田一』
一『おっさん、頼みがあるんだ。明智警視にも頼む』
剣&明『?』
一『キラ捜査に協力させてくれないか?』
剣持『なに?』
一『今までのキラが違うとは言わないけど、昨日のキラはやり過ぎだ。
俺もキラを捕まえたい。だから頼む』
明智『・・・判りました。ではその意思をLに伝わるようにしてあげましょう』
一『明智警視・・・』
明智『暇な凡人学生がキラ捜査に協力したがっている、とでも言っておきます』
一【こ、こいつーー!!】
明智『行きましょう、剣持警部』
剣持『はいはい。じゃあな、二人共』
明智『・・・そうですね』
剣持『流石だな、金田一』
一『おっさん、頼みがあるんだ。明智警視にも頼む』
剣&明『?』
一『キラ捜査に協力させてくれないか?』
剣持『なに?』
一『今までのキラが違うとは言わないけど、昨日のキラはやり過ぎだ。
俺もキラを捕まえたい。だから頼む』
明智『・・・判りました。ではその意思をLに伝わるようにしてあげましょう』
一『明智警視・・・』
明智『暇な凡人学生がキラ捜査に協力したがっている、とでも言っておきます』
一【こ、こいつーー!!】
明智『行きましょう、剣持警部』
剣持『はいはい。じゃあな、二人共』
4月22日
【L捜査本部】
Lは警察側の仲間に自分の考えを話していた。
L『警察とキラの第二のキラ争奪戦・・・
そしてこれはキラを捕まえるチャンスでもある。
夜神さん、息子さんの都合がつく時に
捜査協力を願ってもよろしいでしょうか?』
夜『それは息子の疑いは完全に晴れたと受け取っていいのか?』
L『いえ疑いは晴れたとは言えませんが、
息子さんの推理力は期待できる・・・・・・・・・いや・・・
第二のキラ逮捕に息子さんが
大いなる力になりえるかもしれないと考えたからです』
夜【・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう意味か・・・】
夜『・・・・・・息子が「協力する」といえば止める理由は無い』
松『・・・・・・・・・・・・私達も構いませんが・・・・・・』
L『息子さんは正義感と使命感できっと協力してくれます。
ただし・・・今回のキラが偽者かもしれないという事は伏せておいてください。
一連の連続殺人犯キラを追っているという形でお願いします。
念のためにもう一人の協力者も呼びますので、
協力者を集めているという名目で息子さんの意思を聞いてください』
そしてこれはキラを捕まえるチャンスでもある。
夜神さん、息子さんの都合がつく時に
捜査協力を願ってもよろしいでしょうか?』
夜『それは息子の疑いは完全に晴れたと受け取っていいのか?』
L『いえ疑いは晴れたとは言えませんが、
息子さんの推理力は期待できる・・・・・・・・・いや・・・
第二のキラ逮捕に息子さんが
大いなる力になりえるかもしれないと考えたからです』
夜【・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう意味か・・・】
夜『・・・・・・息子が「協力する」といえば止める理由は無い』
松『・・・・・・・・・・・・私達も構いませんが・・・・・・』
L『息子さんは正義感と使命感できっと協力してくれます。
ただし・・・今回のキラが偽者かもしれないという事は伏せておいてください。
一連の連続殺人犯キラを追っているという形でお願いします。
念のためにもう一人の協力者も呼びますので、
協力者を集めているという名目で息子さんの意思を聞いてください』
L【金田一一・・・彼は高校生ながら、多くの難事件を解決している・・・
キラである可能性は0では無い・・・が、
キラと第二のキラを捕まえるためには協力してほしい人物ではある】
キラである可能性は0では無い・・・が、
キラと第二のキラを捕まえるためには協力してほしい人物ではある】
【一の家】
電話があり、その後に明智警視が迎えに来た。
ついに金田一がLに呼ばれたのである。
ついに金田一がLに呼ばれたのである。
明『途中までは私が送りますが、そこからは向こうの人間が送るそうです』
一には見慣れない場所に下ろされた。
少し待っていると、アフロが近づいて来た。
少し待っていると、アフロが近づいて来た。
相『え~と、君が金田一くんか?』
一『あ、はい。あなたは・・・』
相『まぁ、それは捜査本部に着いてからにしよう』
一『あ、はい。あなたは・・・』
相『まぁ、それは捜査本部に着いてからにしよう』
一は相沢の導きでホテルに着いた。ここにLの捜査本部がある。
一【ホテル?なんでこんなとこに・・・】
相沢が携帯を取り出してどこかに電話する。
相『竜崎、金田一くんが着きました。もうすぐでそっちに』
一【竜崎・・・】
一【竜崎・・・】
ホテルの一室に到着する。
L『はじめまして、竜崎です。捜査への協力ありがとうございます』
一『俺は金田一。よろしく』
一【俺と同い年くらいかな。俺と同じように協力してるのか?】
松『松井です』
相『相原です』
夜『朝日だ』
月『朝日の息子の月です。よろしく』
一【また同い年くらいの・・・結構協力者もいるんじゃん。
でも協力者もここにいるってことは・・・】
一『もしかして、ここが捜査本部なんですか?』
L『はい』
一【なんでホテルで・・・】
月【協力者・・・Lは本当に協力者を集めるために?
いや、いきなり赤の他人をここに呼んだんだ・・・そう信用できるものじゃ・・・】
L『実は、金田一くんはあの金田一耕助の孫なのです。
更に数々の難事件を解決に導いたこともあり、
非公式ですが警察から感謝状まで送られたこともあります』
月『!・・・それは心強い協力者だね』
月【・・・・・・赤の他人とはいえこれは確かに呼びたくもなる、か?・・・】
一『俺は金田一。よろしく』
一【俺と同い年くらいかな。俺と同じように協力してるのか?】
松『松井です』
相『相原です』
夜『朝日だ』
月『朝日の息子の月です。よろしく』
一【また同い年くらいの・・・結構協力者もいるんじゃん。
でも協力者もここにいるってことは・・・】
一『もしかして、ここが捜査本部なんですか?』
L『はい』
一【なんでホテルで・・・】
月【協力者・・・Lは本当に協力者を集めるために?
いや、いきなり赤の他人をここに呼んだんだ・・・そう信用できるものじゃ・・・】
L『実は、金田一くんはあの金田一耕助の孫なのです。
更に数々の難事件を解決に導いたこともあり、
非公式ですが警察から感謝状まで送られたこともあります』
月『!・・・それは心強い協力者だね』
月【・・・・・・赤の他人とはいえこれは確かに呼びたくもなる、か?・・・】