Dies irae 黒円卓一ヶ月一万円生活(第二話)

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-龍水「更なる高みを思案していたら、天啓が下りてきたのだ」覇吐「……全く分んねえ」夜行「覇吐よ。稚児というのは実に愛らしいものだぞ」 全く関係のない所で、たわいもない話題を提供していた -- 名無しさん (2012-08-03 01:07:08) - 香純(こうして見ると、ちょっと取っ付きにくいとはいえふつうの子供と変わらないのね。というかぶっちゃけかわいい。顔立ちなんてあの父親にしてこの子ありですよもっとこう態度も柔らかくなればもっとかわいいと思うのはっもしやあの人も少年時代はやっぱりこんなかわいい以下省略)何かに目覚めそうな香純であった -- 名無しさん (2012-08-03 01:19:20) - 香純はイザークの肩をもんだ。イザークは少しビクッとした。どうやら触られることは珍しいようだ。 -- メル専 (2012-08-03 02:17:05) - きゅぴーん。この様子をテレビで見ていた馬鹿娘の頭上に電球が点った!! -- 名無しさん (2012-08-03 02:56:42) - 馬鹿娘「戒~~~さっきから座禅組んでばかりで体こってない?」戒「うん」真理に到達できそうなくらい集中していた戒は生返事をしてしまう。これが真の地獄の始まりだとは気付かずに -- 名無しさん (2012-08-03 16:03:01) - さて、少し時を戻そう。とある少女は予知にてこの事態を事前に把握していた。くすくすとモニターに囲まれた暗い闇の中で独り笑う。そして、携帯電話を掛ける相手は…???「ん?これは・・・どうやって使うんだ?むぅ、勝手に音が鳴ったと思ったら、何なのだ」ジーク「…&sizex(7){武蔵さん、櫻井戒の所へ視察に言ってください。いいですか?これは主催者側が実行せねばならない義務です!!}」武蔵「うお!!い、いきなり何だ!何処にいる、出てくるが良い小娘!」現代の文明の利器が使いこなせていない武蔵に説明して時間を食ってしまったが、ベアトリスが戒を”労わった”瞬間から実に1時間後に武蔵は戒ベアペアの家に到着した。 -- メル専 (2012-08-03 16:11:08) - 戒「六根清浄。六根清浄」戒は必死に抑えていた。いまや形成位階となった聖槍を。 そんな戒の苦労も知らず、創造位階へと進めるべく、戒の耳にわざと吐息が掛かるようにしながら、肩から背中を撫で回す痴女 -- 鴨 (2012-08-03 18:03:38) - 痴女(くくく…これで決める!!) 「きゃッ!」わざとらしく悲鳴を上げると、バランス崩したふりをして戒にしなだれかかる。 薄いシャツの生地を通して弾力に富んだ柔かな肉と、先端の突起が戒の背中に押し当てられ、軽く上気したベアトリスの頬が、戒の頬とくっつく -- 鴨 (2012-08-03 18:09:31) - その頃。世界各地では 「まだまだ甘いね」白騎士が辛辣な評を下し。 「計算通り」魔女がほくそ笑み。 「みちゃだめ〜〜!!」太陽が幼子の眼を手で覆い。 「はい。東京タワーです」紅蜘蛛が女神の気をあやとりで逸らし。 「…………」代替と淫婦が妙な空気になり。 「ぬぅうおおあああああ!!」猛赤騎士が熊を素手で撲殺していた -- 鴨 (2012-08-03 18:15:12) - ???「何故、ノックをしているのに出てこんのだ。」外ではインターホンの使い方が分からない武蔵が業を煮やして遂に鍵を壊したところである。 -- メル専 (2012-08-03 18:46:02) - 鈴「やあ、爺様」そこへ同じく連絡を受けてやってきた櫻井鈴。 櫻井家のDies iraeは間近に迫っていた -- 名無しさん (2012-08-03 19:58:45) - 鈴「おーい。出てこいや。」しかし返事はない。武蔵「家の中からでも返事をせぬとは櫻井家も堕ちたものだ。」そうして、二人の愛の巣?に侵入していく人間最強と古き良き?頑固爺さん。 -- メル専 (2012-08-03 21:54:47) - 戒は迫る死の気配に気付いていた。しかし、(どいてくれ、ベアトリス) 自分で振り払おうにも、背中に生じた至高天が意志と力を鈍らせる。 しかも聖槍が流出位階ヘ達する寸前だった -- 名無しさん (2012-08-03 22:22:59) - 更に迫る死の危機に戒の生存本能が子孫を残そうとしている。戒の理性という名の天使と本能という名の悪魔が激突していた。SD天使ロリ螢「戒、ダメだよ!えっちなのはいけません!」SD悪魔ベア「もう諦めて、めくるめく愛欲の世界でヌキヌキポンしちゃいましょ!全部楽になって気持ち良くなりましょう?」 -- AST (2012-08-03 22:42:06) - 戒「ぐ、くぅ・うおぉぉぉぉおおおおおおお!!」と、その時ガラっと扉が開く。 -- メル専 (2012-08-04 00:38:11) - ベアトリスを突き放すべく、後ろを振り向いた戒は、薄い生地の白Tシャツを着たベアトリスとまともに向かい合ってしまった。汗ばんでいるせいで身体のラインがくっきりと見える -- 名無しさん (2012-08-04 03:30:41) - 突き放そうとして伸ばした手が、柔かな膨らみと、先端の突起を押し潰した。 刺激を受けたベアトリスの艶やなな表情と声が、戒を流出させる。……丁度入って来た鈴の目の前で -- 名無しさん (2012-08-04 03:37:17) - 鈴「…<ニコッ>(^ー^)」-------------------------------------&br()鈴&武蔵「太・極」 -- メル専 (2012-08-04 03:49:02) - その瞬間撮影が打ち切られる。ザーザーと砂嵐を見せる画面を見ながらほぼ同時に全員が同じ思考に至った 総員(死んだな、あの二人) -- 名無しさん (2012-08-04 11:56:34) - 獣殿「エェイメン」 -- 名無しさん (2012-08-04 17:52:05) - 少ししてジークリンデが画面に映り、ジーク「あのお二人は今回の趣旨から大きく外れていると櫻井さん達が判断しましたので脱落とさせていただきます。皆さんもああなりたくなかったら逸脱しないでくださいね<ニコッ>」 -- メル専 (2012-08-04 21:40:04) - 獣殿「やれやれ……努力の方向性を見失ったか、ヴァルキュリア」 ウミウシを腕に乗せて戯れながら黄金は苦笑した。 -- 名無しさん (2012-08-05 19:50:09) - 蓮「…」リザ「…」蓮「…」リザ「…」蓮「…」リザ「…」蓮「…」リザ「…私の事はお母さんって思ってくれれば良いからね、蓮君」蓮「?!…いや、でもそんなに離れてるようには…」リザ「私は一応もうすぐ100歳だし、おばあちゃんでもいいんだけど…ダメかしら?;」ちょっと切なそうにするリザ。 -- メル専 (2012-08-05 20:28:32) - ??「BBAよBBAでいいのよ」エリー(ホント。見ていて飽きないわ) -- 名無しさん (2012-08-05 21:28:51) - 蓮「・・・じゃ、取り合えず、母親くらいで」リザ「ありがとう。じゃ、藤井君はこれから一カ月、私の息子ってことでいいかしら?」なんか何時かの永劫回帰でリザの過去をうっすらと知っている蓮は喜びに充ち溢れたリザの笑顔を拒めなく、ここから蓮は蓮、リザはお母さん、と呼び合うことになるのだが…リアルタイムで見ていた先輩&香澄、未来にシュピーネの制止を振り切ったマリィ、同じく未来に赤騎士が(黄金関連で)身もだえている間に知った螢は当然のごとき反応を示す。 -- メル専 (2012-08-05 23:50:56) - ちなみに、何故玲愛とエリーがテレビを見れているのか?それは単純にエリーが”壊れたジャンク品を直してみよう♥”をこの生活内で企画していたからである。一部のマニアの層からは確実に支持を得ることが出来るだろう。 -- メル専 (2012-08-05 23:54:59) - ??「リザがお母さん……勝った」 -- 名無しさん (2012-08-06 01:17:52) - イザーク「;;;あ、あの…だ、大丈夫ですか?」狂喜のベルセルク「あ”?!」イザーク「い、いえ。何でもないです。」 -- メル専 (2012-08-06 02:54:28) - TON☆JI☆CHI「鬼子母神……」刑士郎「何だその寒気のする言葉は」TON☆JI☆CHI「いや、何となく、な」 -- 名無しさん (2012-08-06 04:12:04) - 蛍「どうしろと……」眼前には赤騎士が獲ってきた熊。傷からするに素手で屠ったらしい。一瞬、バビロンやベアトリスと組だったら……と想像しかけたが恐かったのでやめた -- 名無しさん (2012-08-06 04:35:53) - ↑×バビロンやベアトリスと組だったら ◯これでバビロンが黄金と組だったら -- 名無しさん (2012-08-06 04:39:57) - 獣殿「可愛らしいな。全体的に黒い様などはどことなくカールに似ている。よし、卿は今日からカールだ」ルサルカ「!?ちょっとちょっとちょっとちょっと!!そんな気持ち悪いのウチじゃ飼えな…い、いえ。済みませんハイドリヒ卿。なんでもありません」ウミウシをつついて戯れる黄金と、それを見て発狂したり萌えたり恐縮したり忙しい魔女であった -- 名無しさん (2012-08-06 04:58:40) - マリィ「見て見て」シュピーネ「はい。なんですううあああああああ!!」マリィの手から逃れるベくもがいているのは、怪獣王と同じコードネームで呼ばれるアレであった。 マリィ「カリオストロ(ニコッ)」シュピーネ「ハイドリヒきょおおおおおお!!!!」迫る滅尽滅相の恐怖に怯えまくるシュピーネさんだった -- 名無しさん (2012-08-06 06:06:44) - 司狼「とりあえず捕まえてみたけどよ…」 マキナ「蛇…」 司狼「なんかこいつすっげぇムカつく顔してんな…」 マキナ「ああ…」 司狼「似てるな…」 マキナ「メルクリウスに…」 「「………………」」 司狼「毒はねぇっぽいし、三枚に下ろして干しとこうぜ」 マキナ「任せた」 -- 名無しさん (2012-08-06 11:02:34) - たった一日でいろんな事があったが、そんな事とは知らず錬金術師は使いの髑髏にちょっとしたメモを渡した。ルールは守るらしいので間接的にやってもらうようだ。 -- メル専 (2012-08-06 11:28:30) - 数十分後&br()螢「…ぶっ?!」櫻井螢は食事中にインターネットを使っていた。テレビがキンピカで赤騎士が占有していたからである。そんな螢ガネット上で見つけたサイトは”メルメルのフィギュア日記”…イラストにウザやかな笑みを浮かべたマスコットが居るがどうかんがえてもあれだろう。 -- メル専 (2012-08-06 11:31:25) - サイトには次のような事が書いてあった。”今日も南極からお送りする、管理人メルメルのフィギュア生活♪まずは、近しい人物から作ってみようと考えてぇ~、黄金律と焦がれる女を作ってみました♡普段のイメージからは想像も出来なかったけど、女はやっぱり男に抱かれるのがお似合いですよね~♠”…この時点で螢は吹いた。画像は…赤騎士に見られるとまずい。 -- メル専 (2012-08-06 11:36:00) - でも、気になるのでコメントも見てみたり。”ネ申キター(゜∀゜)”、”この感じで女神様よろしく!!&返信:滅尽滅相”、”次は藤井君と私を希望”など。 -- メル専 (2012-08-06 11:39:01) - 一方、このサイトを作成した髑髏(女)は錬金術師に更新の成功を報告し、泣きながら超リアル獣殿with赤騎士.ドレスアップ&ダンスverを貰っていた。さすが水銀。ついてきた髑髏も相当な変態だ。 -- メル専 (2012-08-06 11:41:40) - 後に赤騎士により没シュートされるのであった -- 名無しさん (2012-08-06 19:50:20) - リザ「…!…う~ん。どうしようかしら?」蓮「どうしたんですか、シス…お、お母さん。」リザ「敬語もいらないわ、蓮。…薪を”二人分の”湯沸かしに使うと、夜寝るときに寒くなっちゃうかもしれないわ。」蓮「…じゃあ”1回”の湯沸かしで二人はいればいいんじゃ。そうすれば夜も何とかなりそうだし。」リザ「///え?」蓮「?」リザ「そ、そうね。親子なら”一緒”に入るのも普通よね。」蓮「Σ(゜-゜)?!いや”連続”で入るって意味ですよ?!」リザ「でも、お湯すぐに冷えちゃうわ。」…&br()そうして、お風呂に入るのだが蓮は気付いていなかった。水着を持ってきていないのは当然だが、持ってきたバスタオルが予想より小さかったのである。蓮の腰にはかろうじて巻けたが… -- メル専 (2012-08-06 21:46:10) - ???「きいいぃぃぃぃぃえええええええええ!!!!」 怪鳥の如き叫びを上げる少女が一人 -- 名無しさん (2012-08-06 22:18:28) - 「おのれ小姑!!せっかくのムフフ☆イベントをーーー!!」 グラズヘイム内の監獄で猛る戦乙女 -- 名無しさん (2012-08-06 22:20:55) - リザ「あ、///蓮…」蓮「?!??!!!!」目の前の光景に絶句する蓮およびその息子。文字通り一糸まとわぬ自称100歳位。が、蓮の正面で体を洗っている。無駄にデカイ浴室のせいで暖気がうまく回らない=湯気がほとんどない。 -- メル専 (2012-08-07 02:57:29) - 勿論、映像は無い。が、音声だけでも大体分かる位の動揺を示す蓮。リザ「///と、取り敢えず体洗いましょう、…ね?」蓮「あ、え、お、ん、!!は、イエス、サー、オカアサン。」これは状況を察するなと言う方が無理があるか。リアルタイムで聴いているのは、綾瀬香純、氷室玲愛、ルサルカ・シュヴェーゲリン、そして…マルグリット。 -- メル専 (2012-08-07 03:01:23) - 「副首領閣下。私はどうすれば良いのでしょうか」 Gを相手に現実逃避する紅蜘蛛。 「なあ、カール。やはり、我等も節約のためにああするべきか?」ウミウシに語り掛ける黄金。 「ガクガクガクガク」部屋の隅で震える幼子。 「キターーーーー」歓喜の叫びを上げる変人 -- 名無しさん (2012-08-07 04:15:47) - 蓮「・・・・・・(/////)」リザ「・・・・・・(////)」体を洗った後、密着しながら湯船に入る二人。リザの体の柔らかさに蓮はもう何も言えなかった。息子が凄い漲ってるし、見られたし。母親というより過保護な若い義母との暮らしという表現が近い。はっきりいってエロ漫画のシチュエーションである -- 名無しさん (2012-08-07 12:28:11) - 蓮「(次の日以降は透明で無い入浴剤を買って入れようと思う。…節約する気がリザにあるのなら却下されそうだ。ああ、そういえば水銀はどうしてるのだろうか。マルグリットォオ。黄金は赤騎士が愛してムスペルヘイムに対抗するニヴルヘイムの白騎士が薔薇…あああああああああああああああ、畜生!思考がまとまらねぇ!)」と、意識をリザからそらそうと頑張る蓮なのだが、リザも蓮の状態がどういうものか判らないわけもなく、つまり、リザ「ふぅ…///蓮、大丈夫?」一息ついて蓮に向き直り、あろうことか蓮のピーをピーし始めたのである。 -- メル専 (2012-08-07 13:01:54) - 玲愛「どこ行った筋肉BBAーーー!!仕事しろやあぁぁぁああぁあぁぁあーーー」 -- 名無しさん (2012-08-07 19:58:47) - その頃、ゲシュタポにて ジーク「では、貴方はあの方達の注意勧告に出向いてください」 戒「何故、僕に?」 ジーク「単に二人では世界中に手を回すには足りないというだけの話ですよ、貴方なら異能抜きの力も申し分ないですしね」 -- 名無しさん (2012-08-07 20:40:06) - 戒「初日からこんな具合で最後まで生き残るチームがあるのか?」 バイク(シュライバーの能力付加版、音速突破も余裕)に乗って蓮とバビロンの家に向かうのだった -- 名無しさん (2012-08-07 21:28:05) - 一方…<ドンドン>玲愛「ああ”?!」ドアをたたく音を聞いて仕方なく玄関に出る玲愛。ガラッと戸をあけると、鈴「や!近くを通ったから様子を見に来たんだけど…<ニコッ>さっきのは誰の事かな?」 -- メル専 (2012-08-07 21:31:25) - ぷっちーーーん ぷりーーーん -- 名無しさん (2012-08-07 21:42:22) - 司狼「エリーが窓から出てったが何かあったのか?」 マキナ「誰かが家に来ていたようだが」 -- 名無しさん (2012-08-07 21:46:05) - …玲愛「あrツンいほヴぉlkmvplsg;sbgmしいぽmしおpwvc、;cl1!!!”$”VO<B)!」 -- メル専 (2012-08-08 01:32:30) - 戸を開けた先には、にこやかに微笑む鬼が立っていた。常軌を逸した怒気と膨れ上がった殺意、そして眼前の獲物に対する狂おしい程の嗜虐心。微笑みの下から隠しきれずに漏れ出す、それらの尋常ならざる負の感情に当てられた玲愛は、恐怖のあまり訳の解らない言葉を喚き散らすことしかできなかった。 -- 名無しさん (2012-08-08 02:06:39) - 鈴はそんな玲愛を一瞥すると、頬にビンタを一発入れる。たまらずふっ飛ばされる玲愛。倒れた玲愛の胸ぐらを掴み上げながら -- 名無しさん (2012-08-08 02:08:55) - 鈴「正気に戻った?ふざけてないで私に分かる言葉で喋りな!私だって暇じゃないんだ。さっさとさっきの質問に答えてくれないかい、お嬢ちゃん?」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:10:06) - 玲愛「う、あ…、…」抗弁しようにも、今度はマトモに声が出なかった。恐怖で舌が縺れる。喉はカラカラだ。やっとのことで絞りだせたのは言葉にならない掠れた声だけ。 -- 名無しさん (2012-08-08 02:10:54) - 鈴「ああ、そうかい。答える気がないのなら―」鬼は亀裂の様な笑みを浮かべながら -- 名無しさん (2012-08-08 02:12:05) - 鈴「―答える気になるまで可愛がってやるしかないねえ」心底嬉しそうにそんな宣告を突き付けると、へたりこむ玲愛を引きずりながら部屋の中へと消えて行った。 -- 名無しさん (2012-08-08 02:12:36) - 玲愛「や、やめなさい……やめて下さい」 スパーーーーン 玲愛「ひぃ、こ、この年になってお尻たたきなんてえ」 鈴「悪ガキのしつけはこうだって大昔から相場が決まってんのよ。あと十回はいくよ!」 エリー(ごめん、玲愛ちゃん。助けられそうにないわ……せめてお尻を冷やす氷は買っておいてあげるから) -- 名無しさん (2012-08-08 02:17:29) - 全世界に半泣きでスパンキングされる玲愛の映像が生中継されるやいなや、南極の地下深くから凄まじい絶叫が迸った。神父「テレジアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!???」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:33:15) - 神父「ああ!何故です!?何故なのです!!どうしてテレジアがあの様な惨い目に遭わなくてはならないのですか!!!?」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:33:55) - 神父「優しい娘なんです!愛しい娘なんです!!それなのに、どうして!どうして!!?どうして!!!?」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:34:21) - 水銀「お宅のお子さん、いじめられてるよ(笑)」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:34:49) - 神父「許さない。許さない。許サナイ。ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ!!!」瞬間、神父の渇望が変質する。己の無力を真に嘆き、怒り、憤り、その果てに得たものは--「愛しい娘を守れる父になりたいだった」 -- 名無しさん (2012-08-08 03:12:03) - 然しながら、テレビがないのに一体どうやって神父はこの状況を知ったのだろう。まぁ、そんなことより救われたのは蓮だろう。なぜなら今ほとんどの団員は鈴の鈴による鈴の為の殺り…教育的指導をみているからである。ほぼ同時刻蓮はピーしていた。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 10:51:04) - 蓮「はぁ、はぁ、はぁ…」リザ「ん…チュ、レろ…ん<ゴックン>」と、その行為(何かは想像に任せる)が終わると同時に櫻井戒が音もなく蓮&リザ宅に侵入する。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 10:53:37) - 戒「え…っと、その、公序良俗は弁える様にして欲しいんだけど…いいかな、藤井君?」蓮「す、すみませ」リザ「あら、戒君。私たちは何も公序良俗に反してなんかいないわよ?だって、ただ”マッサージ”をしてただけだもの。もし、あなたが考えていることが卑猥な事なら、少なくとも場所は弁えているでしょう。浴室と寝室の映像は一切遮断する。寝室は音声を遮断する。そういうルールだったし、彼方達みたいに白昼堂々とはしないわ。…私がしたのは”マッサージ”だけど。ね、蓮」蓮「…そ、そうですね。」リザ・ブレンナー。あの赤騎士とチェスでいい試合をし、あの聖餐杯の傍に60年以上いた女。戒君、荷が勝ちすぎてます。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 11:00:40) - そのころ……。 ベア「あの筋肉小姑おぉーー!!仕事しろおおぉぉぉおお!!あの淫婦を排除しろおおぉぉおおぉぉお!!!!」 猛る戦乙女がグラズヘイムを震撼させていた -- 名無しさん (2012-08-08 11:08:19) - ベアトリスが放り込まれた監獄の中には、何故かテレビが設置してあった。 映るのは、黄金&魔女コンビ 淫婦&代替コンビ 香純&イザークコンビだけという代物で、ぶっちゃけ小姑の嫌がらせだった。 しかも浴室寝室共に完全生放映可能である -- 名無しさん (2012-08-08 11:15:50) - ちなみに脱落すればの話ではあるが、魔女、香澄、電波、ダメな子、女神もこの部屋に入ることになる。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 14:02:14) - 更に言うなら変態二人は脱落しようがすまいが、一月の間南極の地下で過ごすことになる -- 名無しさん (2012-08-08 14:10:43) - あ、さすがにあの副首領閣下も神父がうざかったらしいので、玲愛・白スク水verフィギュアを作って展示しました。1/1スケールで。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 14:27:19) - グラズヘイム監獄にて、鈴「急いで帰ってきちゃった♥テヘッ♪」ベア「あ…え、えと、オツトメ御苦労さまです!」ベアトリス、日本語にもスラングはあるんだよ? -- 愛の伝道師? (2012-08-08 15:14:58) - ベアトリスはとりあえずこの件が終わったら、小姑を殺そうと心に決めた -- 名無しさん (2012-08-08 16:35:59) - 蓮「///」流石に風呂上がりの着替えは別々に行ったのだが、寝室のベッドで再び密着することになる。当然向き合う事なんか出来るはずもなかったのだが、リザが抱きついてくる。この人も愛に飢えているのだと蓮はわかっているが一つだけ、本当に一つだけ言いたい。蓮「せめて、ブラくらい着けて貰えませんか?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 16:58:20) - 蓮の背中に柔らかな肉塊が2つほど押し付けられている。しかもその先端は僅かな膨らみの先に硬さを帯びていた。リザ「あれを着けると胸が締め付けられて苦しいの♡」と、蓮の背中にすりついてくる。甘い声色が蓮の脳髄をしびれさせる。スリスリスリスリ。ああ、もうだからこれはヤバい。暖炉に薪をくべ、定時になれば投入される機器も設置したが、それでも寒い寝室では何枚も布団をかぶらなくてはならない。寄って、映像的には、蓮とリザは”ただ”寄り添っているだけに見える。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 17:02:56) - 電波「筋肉ううぅぅうう!!仕事しろ筋肉うううぅぅぅうう!!風呂で加齢臭落としてる場合かああああああ!!」晴れ上がったケツを冷やしながら喚く電波。電波の勘は聖遺物の使徒を越える -- 名無しさん (2012-08-08 17:10:14) - エリーは逃げ出した!! -- 名無しさん (2012-08-08 17:14:14) - その頃 イザーク「……僕は汚れている」 香純「え?」 イザーク「ザミエルがバビロンを嫌う理由が解る気がする……ああやって僕が生まれたなら、僕は黄金を至高の黄金を汚している……父上から愛されなくても当然だ……」 香純(く、空気が重い) 画面を見ているときは、愛息子にトラウマ級のチョメチョメしてやるはゲケケケケ!!、位の鬼畜極まりない復讐を考えていた香純だが良心に聖槍がグサグサくる -- 名無しさん (2012-08-08 17:49:20) - ロリBBA「盛ってんじゃないわよBBAAAAAA!!息子が見てるのよおォォォ!!」 -- 名無しさん (2012-08-08 18:07:04) - リザ「…ふふ、暖かい。こうやって誰かに抱きつくなんて何年ぶりかしら?」リザ御母さん、見た目と年齢が一致してないんだから止めてください。ああ、もう脱落させろよ!縦ロール、この調子で最後まで残ったら醜態さらしまくって女連中から袋叩きじゃねーか!!!…という、蓮の思考を読んでいるのは他ならぬ縦ロール…いや、シャワールームでロールが崩れているが…は、心に誓う。ジーク「ふふ、うふふ、あははははは!”脱落”なんてさせませんわ。貴方が居ないと他の方々を落とせませんもの。ああ、だからといってゲーム終了後に乱暴はやめて下さいね。」ぶっちゃけ鈴御姉様もほぼ同様の考えであるが、しいて言えば最後の蓮の死に様の方に重点を置いているだけに蓮にとっては厄介だろう。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 21:55:18) - …ジーク「武蔵さん。」武蔵「なんだ。」ジーク「現時点で鈴さんが監獄の虜囚に限定映像を配信しているのはご存知ですよね?」武蔵「人の個人的管轄を監視するなど関心出来んがな」ジーク「どうやら参加者の中にも違法にこれを視聴しているようです。一応あの二人は双方の合意によって現在の行動をとっています。いいのでしょうか?」武蔵「合意はあるのか?」シーク「少なくとも戒さんと違って抵抗していませんよ?」武蔵「成程。しかし、ならば密事を覗き見るような輩は成敗せねばならないな。」ジーク「お願い出来ますか?ゾーネンキント3名とルサルカ・シュベーゲリン。以上4名に制裁を加えてください。鈴さんに協力を求めても構いませんが、戒さんはこちらで赤騎士達の監視に派遣します。」 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 22:37:13) - 戒「僕に死ねと?」 -- 名無しさん (2012-08-08 22:41:47) - ジーク「いいえ、むしろ逆です。貴方の妹さんは、まだその映像を見ていません。が、エレオノーレさんがラインハルトさんの映像を見ています。その映像にルサルカさんが映ると螢さんはどうするでしょうか?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 22:50:31) - そのころの魔女……。風呂場でハイドリヒ卿に髪を洗ってもらっていた。どうやら節約の為に一緒に入ることにしたらしい。 当人ロン毛の為えらく髪見を洗うのがうまい 「はう〜〜きもちいい〜〜」赤騎士に聞かれれば、一月後に焦熱世界に招待されそうなことを言う程度には -- 名無しさん (2012-08-08 22:51:51) - エレ&螢宅にて。エレ「ふむ、やはり鍛錬の後のシャワーは気持ちが良いな。」螢「な、なんで私まで」エレ「さて、ハイドリヒ卿の生活でも観察するとしようか。<ピ>む、映像がつかん。もう寝てしまわれたか。いや、入浴なさっているだけか?」すると、テレビは音声のみを流す。ルサルカ「はう〜〜きもちいい〜〜…うーん、ラインハルト君上手ねぇ~。」黄金「偶には苦労をねぎらわねばな。どうだ、ここは気持ちいいか?」ルサルカ「ふわっ!も~」…螢「え…あ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 22:57:41) - 戒「ウオォォオオオオオオオオ!!!」戒はジークリンデの言葉を受けて必死に走っていた。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 23:03:35) - ジークの命を受けた武蔵はゾーネンキント2名の制裁に向かったが 武蔵「男子たるものが情けない!」 香純「ちょっ、ちょっとお爺さん」 武蔵「今はそこの小僧と話しておる、黙っておれ」 イザーク「……」 なぜか、イザークと香純を正座させて説教をしていた 武蔵「お主、父の愛を受けられんと嘆いておったな。軟弱な事をぬかすな!! お主は長男であろう、いずれ父の後を継ぎ一族の長となるものがなんたる惰弱さか!!!」 古き日本人観全開の古武人の説教がばりばりドイツ人のイザークに向かう -- 名無しさん (2012-08-08 23:56:17) - エリー「ディーエス、イ、レ。ディーエス、イ、ラ。…」dies iraeを口ずさむエリーは部屋の外にいた。何故口ずさむか?同居人にささげるレクイエムである。 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 00:01:29) - 鈴に再びボロボロにされた(内容は彼女の名誉を守るため言えない、せめてもの情けに放送もされなかった)玲愛はむくりと起き上がる、きょろきょろあたりを見回す。雰囲気がまるで変わっている 玲愛「……お姉ちゃん」 エリー「!?」 玲愛「あのね、玲愛のパパとママ何処にいるか知らない?」 エリー(幼児退行してるー!!!??) -- 名無しさん (2012-08-09 00:11:30) - エリー「(あれ、でも幼児退行って子供の時のことが原因で起きるのよね?…もしかして、鈴(女性)に暴行を振われたことがあって、その原因(捩れ曲がった性格)を解決しようとしてる?…面白そうだから解決させないけど)」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 00:19:41) - 戒「ギャアアアアアアアアア!!!!」 手遅れだったことを悟り、回れ右して逃げようとした兄は、妹により、狂える赤騎士に、贄として差し出された -- 鴨 (2012-08-09 01:30:06) - ジーク「(黄金のチャンネルで赤騎士は滅ぼせる。でもだとすると、不能と機械はどうやっておちょくりましょうか?)」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 01:53:52) - 司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐごご。」マキナ「…」司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐごご。」マキナ「……」司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐごご。」マキナ「………」司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐご!<ガンッ>……」マキナ「…zzz」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 01:55:45) - ジークリンデ「まあ…とりあえず置いておいて。二代目の提言を実行しましょう。面白そうですし」 ここで牢番に双頭鷲の一人霧咲鏡花投入 -- 名無しさん (2012-08-09 09:15:53) - ベア(おのれ小姑!ベイと同程度の脳筋の癖に!!こんな事には頭が回る!!!) 既に自分に取って悪いこと=小姑。という図式を完成させたベア子だった -- 名無しさん (2012-08-09 12:13:28) - ベイと同程度=勘が鋭い=心理を読まれてます、ベアトリスさん -- 愛の伝道師? (2012-08-09 15:19:19) - ベア(それにしても…うふふふふふハイドリヒ卿とマレウスは混浴ですかーうふふふふ…囁きあっちゃうわけですか、愛を!与えあっちゃうわけですか、温もりを!求め合ってしまうわけですかー肉を!!!どうなるんですかねーどうするんですかねー少佐。うふふふふ) -- 名無しさん (2012-08-09 15:41:34) - ある日気がついたときから不快だった。馬鹿娘が私を笑っている気がして気に障る。 怒れる赤騎士の勘は尋常じゃ無く冴えていた -- 名無しさん (2012-08-09 19:42:20) - 音声のみです。ルサルカ「あは~、最高だったわ。ラインハルト君。今度は私がし・て・あ・げ・る♡」黄金「うむ、頼む。」ルサルカ「…(可愛気ねぇーー!!)…って、デカ?!」…音声のみです! -- 愛の伝道師? (2012-08-09 19:59:15) - 戒「ぐおおおお!!」 戒の頭部。圧潰の危機。 -- 名無しさん (2012-08-09 22:29:49) - シュライバー「ヒーマーだー…誰か来ないかな~」ベイ「…」シュライバー「ん?どうしたの」ベイ「てめぇ…料理できたんだな」シュライバー「僕は脳筋じゃないからねw」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 23:31:35) - ジーク「一月も離れて暮らすのは寂しいことでしょう。貴女を白コンビの専任にします。しっかり勤めてくださいね。ヘルガ・エーレンブルグ」 -- 名無しさん (2012-08-10 04:17:25) - 黄金「さて、カール(ウミウシ)も入るかね」 ルサルカ「!?ちょ、ダメです無理です死んじゃうからぁ!!」 黄金「冗談だ」 -- 名無しさん (2012-08-10 06:30:04) - 黄金「中、狭いな」ルサルカ「当たり前、ですぅっ…ハイドリヒ卿、大きいんだもの…あっ、そんなにしたら」黄金「すぐ慣れる」・・・・・・エレ「ぷっちーん」螢「ぷ、ぷりーん。って私が言わなきゃだめなの?」実際は水嵩を減らすために湯舟に二人で入っているだけなのだが。態勢はご想像にお任せである -- 名無しさん (2012-08-10 07:54:09) - 背中合わせで三角座りする二人の会話 「ザミエルだと、少しキツかったな」 「彼女大きいですモンねえ」 リザ・ブレンナーなら気付く違和感も、女として終わってる赤騎士にはわからない by監獄内から実況のベアトリス -- 名無しさん (2012-08-10 09:33:36) - 鏡花「……今のあなたの姿を見る位なら、いっそあの時手をかけてあげた方が良かったかしらね」 ベア「霧咲鏡花!?どうしてここに」 鏡花「局長の命令でね、しかしこんな事になるとはねえ」 ベア「そう、貴方---老けたわね」 鏡花「10年ぶりの再会で言う事がそれ!?」 ベア「いや、だって、ねえ」 鏡花「全く姿が変わらないあんたらが異常なのよ!」 -- 名無しさん (2012-08-10 12:31:56) - 鏡花「…でも~、私はおっきくなったし<タプタプ>、針金に比べたらマシかな~~?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-10 18:21:11) - ベア「いえいえ、むしろ同情しますよ。年をとったら実に醜く垂れる脂肪の塊と付き合っていかなきゃいけない境遇に」 -- 名無しさん (2012-08-10 18:46:18) - 鏡花「…………」 無言でとある映像を再生する。そこに映し出されたのは、先刻の戒とリザの会話。戒の視線は…… -- 名無しさん (2012-08-10 18:58:06) - ゾクリ 戒「な、なんだこの殺気は……」 赤騎士の暴行で内臓の幾つかを損傷し吐血する戒は、痛み以上に何処からか来る殺意に戦慄した -- 名無しさん (2012-08-10 19:36:11) - 鼻の下を伸ばして女性の胸をガンミする姿はマヌケの一言であった -- 名無しさん (2012-08-10 20:20:55) - 鏡花「…………!?」  無言で、いや言葉を出せずにへたり込む。今まで潜り抜けた修羅場が幼児の遊び場と錯覚する程の、別世界の益荒男流に言うなら天狗道住人視点の天魔達すらちゃちなものに見えるほどに恐ろしいモノが居た -- 名無しさん (2012-08-10 21:03:21) - 鏡花「い、いや、でも、ほら、薄いタオル越しだったし、か、形は醜く垂れないからいいんでしょ?ね?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-10 22:17:08) - ベア「巨乳など許さん。断じて認めん。私が法だ。黙して従え」 -- 名無しさん (2012-08-10 22:32:44) - ベアトリスはホンの一息、深呼吸をする。新たな存在に変質するための儀式として  何かとても怖いモノ(以下:怖)「鏡花」 鏡花「は、はい」 怖「局長さんと話をさせていただきたいのですが」 鏡花「な、何をを、でしょうか」 怖「いえ、少ない人数で監視も大変でしょうから、戒と同じようにお手伝いをさせていただきたいと思いまして。ああ、戒と組ませろなどとは言いませんよ、一人で大丈夫です」 -- 名無しさん (2012-08-10 22:35:59) - … ジーク「え?いいですよ。」怖「くくく、今に見ているがいい!この一歩を紳士堂への亀裂としよう!!」ジーク「助かります。一部を除いて近づきたがらないんですよ。カール・クラフトとヴァレリアン・トリファ♪」怖「…は?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-10 23:30:01) - しぶしぶながら、何か怖いモノは出撃していった ジーク「……気に入りませんね」 手に汗をじっとりとかいている事に気づく。あの者には特に無残な結末を与える決意を固める。それと、トイレに行きたくなった。コーヒーを2杯程いただいたのが効いたらしい ジーク「……!?」 立ち上がろうとして気づく、腰が抜けて立てない ジーク「くっ、鏡花を」 部下を呼ぼうとするも、通信機が遠い。指先もプルプルと痙攣し、連絡先のボタンが上手く押せない -- 名無しさん (2012-08-11 00:59:38) - 白コンビのところにヘルが姉さん到着 -- 名無しさん (2012-08-11 01:27:53) - 一応、念のために言っておくが、ヘルガさんは(ベイの)配給係である。つまり、最低でも毎日会うことになる。その時にベイに何かあると確実に脱落コースである。 -- 愛の伝道師? (2012-08-11 02:11:22) - エベレスト中腹、”ヴィルとアンナの家”←※看板です。&br()ベイ「あ~、風呂ってのは治療とかでも使うって聞いたこたぁーあるが、…あ~」シュライバー「♪♬♩♫~どうだい?気持ち良いかい?」ベイ「なんつーか、テメェにってのが癪だが…///気持ち良いぜ」シュライバー「一言余計だよ~<メキャ>」ベイ「っ~~!悪かったよ。」シュライバー「あれ、何時に無くおとなしいね。」ベイ「こんなところでまで殺気出してどうするんだよ。…もう入るぞ。」シュライバー「え?ちょっと待ってよ~。僕が先だよ~。」ベイ「んだそりゃ。」&br()そんな、珍しく平和な白二人の住居の壁にへばりついて会話を聞く姉が居る。……… -- 愛の伝道師? (2012-08-11 02:23:50) - ベイ「シュライバー……」 シュライバー「……アンナって呼んで」 ベイ「あ、アンナ……」 二人の白いのは、今までの愛憎全てを飲み込んで愛をささやき合う。そして、昂りに任せて睦言へ………こんな耽美な光景が姉の脳内に展開されていた -- 名無しさん (2012-08-11 10:37:45) - ↑↑は現実であり、↑は妄想であるが、延長戦を創造した時点でヘルガ様は遂に創造を発動させる。聖遺物はヴィルヘルムの臍の緒である。(一体一人でどれだけの執念を宿らせたのだろうか) -- 愛の伝道師? (2012-08-11 14:06:45) - この時を境に、白コンビ(+ヘルガ)は中間発表の時期まで消息を断ち、中間発表までの状況を伺い知る方法は全て消滅した。 -- 名無しさん (2012-08-19 01:40:09) - この期間のことを尋ねられた白コンビは「ナニモナカッタデスヨ。ヘルガ姉サン/姉様ハ、スバラシイジョセイデスヨ」 と繰り返すだけだったという -- 名無しさん (2012-08-19 04:03:19) - …節約生活開始一週間後 マキナ「HAHAHAHAHAHA! なあ、シロヤン。ミーは最近気になる事があるんだが聞いてくれるかい?」 司狼「暑さのあまりイカレタか?」 マキナ「OH、聞いてくれるか。ミーを含めた騎士団の何人かは形成で姿を維持しているはずなんだが、異能を封じられて普通でいられるのはこれいかに? ほんとならミーは比喩抜きのアイアンバディをさらけ出しているんDAZE☆」 司狼「わ~お、すげえやマッキーの肌で目玉焼きが焼けたぜ……塩分もしっかり出し、こいつはガス代の節約だ…って食えるかああ!?」 -- 名無しさん (2012-08-19 14:04:20) - 黄金の軍勢変生による恩恵で活動位階で留まっているのである。異能の行使は一切できないが、身体能力は一応常人を越えている -- 名無しさん (2012-08-19 14:21:18) - だがとても不安定で、暴走の危険がある。エイメーンな神父や経験のある他の面子はともかく、それがないマキナには影響がありすぎた -- 名無しさん (2012-08-19 14:56:50) - そんなマキナのマッキースマイルを受けて沈む視聴者一同。 -- 愛の伝道師? (2012-08-19 23:01:49) - 黄金&ルサルカ「あははははははははははははは!!!!!!!」 ユニゾンで大爆笑。 -- 名無しさん (2012-08-25 00:21:25) - イザーク&香純「ブッフ!!」食事の最中でした☆ -- 愛の伝道師? (2012-08-25 00:25:10) - ちなみに蓮&リザの新婚ペアはというと・・・・リザ「あ~ん♡」蓮「あ、あ~ん」リザ「どうかしら?」蓮「すごく美味しいです!」リザ「良かった。それじゃあ私も食べさせてほしいな♡」脳を蕩かすリザの甘えた声に抗えない蓮。蓮「あ~ん」リザ「あ~ん♡」そのまま夕食はお互い食べさせ合ったのだった。彼女の人生で甘える事が出来る相手がいなかったからかなのだろう。蓮にだけは、子供に戻ったかの様に甘える様になった。それでいて母性を感じさせる母親らしさや年上の女らしさも醸し出していた。蓮にとって鼻の下伸びっぱなしの生活であった -- AST (2012-08-25 01:28:16) - 皆マッキースマイルに夢中で、その様子を見られていなかったのは幸いだっただろう。ただ・・・バキィッ!!マリィ「レン、浮気はいけないんだよ?いけないんだよ?イケナインダヨ?」シュピーネ「ヒィィィィッ!!?」ハイライトが消えた瞳で箸をへし折った女神がいた。シュピーネ「ど、どうしたのですか!?」マリィ「ふぇ?何の事?」形成(笑)が声をかけると寸前までと変わらない笑顔で聞き返す女神。どうやら無意識(?)の行動だったらしい・・・ -- AST (2012-08-25 01:34:38) - 蓮「nice boat」 我知らず呟いていた -- 名無しさん (2012-08-25 06:57:36) - そして悲劇がある場所で起こっていた。ジーク「くっ、あと少し・・・」立てないので這いずって移動していたジーク。戒「戻りました・・・って、何があったの!?」ボロボロになった戒が戻ってきたら、這いずって移動しているジークリンデ。何事かと慌てて彼女を抱えた。ジーク「あっ!ダメッ!ダメぇ!」戒「えっ?」直後、戒のズボンにじわじわと広がる染みとアンモニアの匂い。どうやら抱えられた刺激で耐えていた尿意が爆発してしまった様だった -- AST (2012-08-25 20:02:17) - ベアトリス「今戻りました~♪ぐふふ、カール・クラフトも偶には役に立つじゃないですか~♡」手には1/5スケールの戒フィギュアwithお姫様だっこベアトリス・ウェディングverを持っていた。ベアトリス「ふ~ん、ふ~ん、ふ~ん♪部屋にしまって…いや、局長に見せて反応を楽しむというのも…ぐふふ♡」 -- 愛の伝道師? (2012-08-25 23:36:19) - そのころジークリンデをシャワールームに連れて行った戒は着替えの最中だった 「何があったんだろう。何かに怯えているようだったけど」 ジークが泣いて頼むので、脱衣所で待機している -- 名無しさん (2012-08-26 11:27:40) - 戒「しかし…疲れた」 着替え終わると脱衣所に備え付けられた冷蔵庫からコーヒー牛乳を一本取り出し、ごくごくと飲み干す。 -- 名無しさん (2012-08-26 11:48:23) - &size(6){ベアトリス「あ、戒にも見せてあげようかな~♪(臭い的に)戻ってきてると思うし~♣ふっふっふ、これで戒も結婚を意識するはず…♡」} -- 愛の伝道師? (2012-08-26 12:46:04) - 今の状況を整理してみよう。シャワーする激カワ美少女(さっき粗相をしてしまって湯の熱での効果以上に顔が少し羞恥にあかくなっているだろう)。そして脱衣所の近くで着替えたばっかりのラフな恰好で居るイケメン(帰ってきたばっかりなので少し汗あり)そして、これらを恋に盲目な戦乙女が見たら何を思うだろうか…… -- 名無しさん (2012-08-26 13:01:25) - &size(8){ベアトリス「ム、シャワーの音がする…見つけたぁ~♡ミツケマシタヨォ~♥」} -- 愛の伝道師? (2012-08-26 13:05:36) - 普段の戒ならベアトリスの帰還に気づいていただろうが、今の彼は修羅場帰りで気が抜けていた。 -- 名無しさん (2012-08-26 13:07:05) - チャラリ〜チャラリラリ〜ラ〜♪ 鼻から盛大にコーヒー牛乳を吹き出した -- 名無しさん (2012-08-26 13:36:50) - ア〜ア〜ア、アアアアア〜ア、ア〜アアアアア〜(BGM・北の国からのあれ) 父さん。母さん。僕もそろそろお二人の所へ行けそうです BY櫻井戒 -- 名無しさん (2012-08-26 13:43:59) - ベアトリスの目はシークリンデの着替えに釘着けになっていた 戒「ヤ……ヤバイ…もう身体が持たない!!」 猛る赤騎士に受けた暴行は未だ癒えず -- 名無しさん (2012-08-26 14:04:19) - ベアトリス「戒くん」 戒「は、ハイ!!?」 平常と変わらぬ声色と表情はむしろ恐怖を掻き立てる。 ベアトリス「そこにある衣服は局長のものと見受けますが、これはどういう事ですか?」 -- 名無しさん (2012-08-26 14:07:12) - 局長「死……死ぬ…殺されるウゥゥゥ!!」 -- 名無しさん (2012-08-26 14:11:45) - 戒「うぁっと!?落ち着いて下さい。ベアトリスは、ちょっと思い込みが激しいところがあるだけでそんな事しませんよ?…………それにちょっと待って、ベアトリス?何か勘違いしてない?」 (殺気に怯え腕の中に飛び込んできたジークリンデを受け止め宥めながら、こちらも殺気に冷や汗を流しつつ誤解を解こうと声をかける。だが、それは彼がロリコンではなく子供に優しいイケメンであるからこその行為なのに目の前の戦乙女には、さぁどう見えるだろうか?) -- 名無しさん (2012-09-18 08:28:01) - ベアトリス「小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」ギラリと己の獲物を構え、笑みを浮かべて二人に迫るベアトリス -- AST (2012-09-18 12:18:50) - ジーク「ひいっ・・・・」戒(不味い、完全に暴走している。このままじゃ二人とも終わりだ)仕方ないので戒は最終手段をとる事にした。戒「すまない、ベアトリス!」ベアトリス「きゃあっ!?」戒は不意打ちでベアトリスに接近して引き倒した。こうなったのも元はアプローチを邪魔されフラストレーションが溜まっているからだ。ならば性交で発散して撃破するしかない。幸いここは風呂場、後始末も簡単である。ジークリンデに心と体を見られながらの露出プレイになるが生き残るためだ。仕方がない。うん、仕方がない -- AST (2012-09-18 12:28:45) - 戒「…………。(思考⇒…どうしよう。)」(襲う。そしてうやむやに…実に紳士道益羅男的選択をした戒だが、ヘタレ。いや、本人の真面目一辺倒な性格により押し倒してからの行動の選択に迷いが出る!危うし!兄さん!) ベアトリス「かっ……戒///。その、、急に何を!///、こ、、こんな事して許すと思ってますか!?///」(だが、そこで絶妙なアシストをするようにベアトリスの恥じらいを交えた言葉と表情が襲う。普段は見せない羞恥に染まった顔そして色っぽい唇から紡がれる言葉。そんな表情を見せられたら、自然と顔が近づくのも通りだろう。) -- 名無しさん (2012-09-18 18:03:49) - 戒「ベアトリス…。」 ベアトリス「戒…。」 (何かラブシーン前の恋人同士(実際そうだけど)のように呼び合いながら、顔が近づき…) 鏡花「当て身っ」 ベアトリス「きゃふっっ!」 戒「あいたっっ」(忍び寄っていた女暗殺者にベアトリスが首筋に手刀を落とされ気絶し、そしてベアの顎が下がった事で顔を近づけていた戒に額が直撃する。) ジークリンデ「あわわわ///……って鏡花?」 戒「いたたたっ……はっっ!?僕は何を?って君は?」 鏡花「べーやん抜け駆けは酷いなぁ(小声)……お久しぶりっ覚えているかな?」 -- 名無しさん (2012-09-18 18:26:44) - この時、ベアトリスは頭の中で鏡花たんが来る直前の出来ごとの続きを見ていたのだが、ジークリンデの読心能力がヴァレリアンより劣っていた事はこの場では僥倖であったと言えよう。ヴァレリアンなら狂っていた。 -- 愛の伝道師? (2012-09-18 21:14:13) - 戒「君は…………………霧咲、鏡花さん?」 鏡花「正解♪…でも、ひどいなあベアトリスはすぐ気付いてくれたのに」 -- 名無しさん (2012-09-19 07:02:49) - 戒「ごめん。あまりにもスタイル(主に胸)が良くなってたから分からなかったんだ。髪、伸ばしたんだね。」 -- 愛の伝道師? (2012-09-19 17:08:03) - 鏡花「…あなたそんなナチュラルセクハラ発言する様な性格だったっけ?」 -- 名無しさん (2012-09-19 17:45:08) - 戒「まぁ・・・色々あってね」チラリと横たわるベアトリスっを見ながら戒は言う -- AST (2012-09-19 18:01:50) - いまだ、妄想を続行中の微笑ましい?ベアトリスを見やる鏡花。鏡花「……黒円卓も大変」 -- 愛の伝道師? (2012-09-19 18:10:20) - ジークリンデ「(なるほど…彼女にセクハラじみた言葉を言わないと、自分を意識していないか不安になった彼女に襲われるから自然に言えるようになったということですね。苦労人だこと……)まぁ、ともかく……嵐(ベアトリス暴走)は去った事ですし仕事に戻りましょう。」(戒の苦悩を即座に読み取る。そして、時々漏れて来るベアトリスの思考に顔を赤らめつつ、戒に同情する) -- 名無しさん (2012-09-19 18:44:01) - 何度も言うがヴァレリアンがここにいるとある意味dies iraeである。 -- 愛の伝道師? (2012-09-19 20:14:41) - 部下達が部屋を片付け、出ていった所で一息つく。 ジークリンデ「やれやれ、戦乙女というより肉食獣でしょうあれでは……さて、状況はどうなっているでしょうか」 -- 名無しさん (2012-09-23 00:06:47) - エレオノーレの部屋。監視映像が流れない。どうやら唯の煉獄のようだ。 -- 愛の伝道師? (2012-09-23 19:27:12) - ジークリンデ「………気にするのはやめましょう、次は」 マキナ「いくZE! シロヤン、フォーーーーーー!!!!」 ぴっ ジークリンデ「……さて次は」 -- 名無しさん (2012-09-25 09:37:15) - 白コンビの様子を見てみることにした -- 名無しさん (2012-09-27 19:02:35) - ジークリンデ「変ですね、画面がつかない?」 ヘルガ姉さんが向かった以降の状況は撮影機器などが粉砕され、ほかにむかうものがいないので不明だった。 -- 名無しさん (2012-09-27 21:06:34) - ジークリンデ「しょうがない、次は女神と蜘蛛にしましょうか」 画面をつけるとシュピーネさんがマリィを押し倒していた。いや、謙虚で自分をわきまえたシュピーネさんがそんな身の程知らずの自殺行為をする訳が無い、恐らく前後に何らかのハプニングがあってあのような体勢になったのだろう。シュピーネさんのこの世の終わりのような表情からも故意ではないと推測できる。 -- 名無しさん (2012-09-28 16:08:20) - これは面白そうだ、と判断したジークリンデはこのチャンネルを見る事にし、優雅に紅茶でも飲もうかとティーカップに手を伸ばした。その瞬間、ティーカップに意識が移った正にその直後。カメラに、何かは良く解らないが、赤い液体が付着し映像を一部遮断する。…映像(視界)の端になにか球状の物体が落下していったがあれはいったい何だったのだろうか。 -- 愛の伝道師? (2012-09-30 04:24:34) - ジークリンデ「よく見えませんね……3カメ起動で」 実は参加者たちに内緒で、参加者へ支給したTVでは見れない位置を映す隠しカメラをいくつか仕込んであった。 -- 名無しさん (2012-10-03 00:09:30) - 映像には頭頂部が赤く(つまり血が滲んでいる)なったシュピーネ。頭頂の毛髪はなくなり、薄皮と一体化した毛髪群が床に落ちている。 -- 愛の伝道師? (2012-10-03 21:33:59) - 頭頂部から血を流し、ガチガチと恐怖で震えるシュピーネ。今の姿は頭が真っ赤に禿げあがり傍から見ると大変笑えるが。 -- 名無しさん (2012-10-04 00:05:28) - あの変態はテレビを見れない…………何の足しにも成らない現実。あの変態ならば見ずして察することくらい余裕だろう -- 名無しさん (2013-02-16 13:16:18) - その頃、変態は・・・&br()変態「そういうことで、この櫻井戒1/1フィギュアをやるからクリストフの言ったことをブログに書いてくれたまえ。外部に情報を発信するには君に頼むしかないのだよ。もし望むなら、櫻井鈴とのセットで、ああ勿論(櫻井戒が)お姫様だっこだろう?」髑髏(屑)「ヤヴォォオォオオオオル!!」ヴァレリアン「玲愛が呼んでくれると良いのですが…言え、キット読んでくれるでしょう。あのお嬢さんと一緒ならルール無視で外部から情報を得ている事でしょう!」 -- 愛の伝道師? (2013-02-16 20:28:58) - その頃の白コンビ ーー放送禁止ーー 因みに全く関係ない話だが、ドイツ第三帝国の空挺部隊は『緑の悪魔』と呼ばれていた -- 名無しさん (2013-02-16 20:32:41) - ジークリンデ「…放っておきましょう。どうせ脱落します。さて、金髪とBBAはどうなってるでしょうか。」 -- 愛の伝道師? (2013-02-17 01:57:35) - チャンネルを変えると、モニターに、浜辺にいる黄金の獣と魔女の姿が映し出された -- 名無しさん (2013-02-17 08:31:16) - どうやら海水から塩を作っていたらしい -- 名無しさん (2013-02-17 08:32:13) - ジーク「むう…このままでは脱落しそうにないですね」 -- 名無しさん (2013-02-18 20:16:59) - その頃浜辺では…… 黄金「ふむ…やはり、ザミエルと違うな。いや、アレが特別なだけか」 南国の陽光で汗ばみ、うっすらと透けて見えるマレウスの躯を見て。そんな感想を抱く黄金の獣 オッサンスタイルで牛乳飲んでいたところをしっかり見られていたエレオノーレさんだった -- 名無しさん (2013-02-19 17:59:17) - 誤解しないでいただきたいが彼が比較対照にしているのは、マレウスのなだらかな腹部である。 黄金(あのように隆起に富んだ腹は女ではやはり珍しいな) -- 名無しさん (2013-02-19 18:01:13) - ジーク「?」 -- 名無しさん (2013-02-19 18:02:11) - ジーク(なるほど……そういうことですか) さっそく黄金の視線を視聴者のみなさまに解りやすく、矢印で表記する -- 名無しさん (2013-02-19 18:06:39) - ジーク(さて赤の反応は……) -- 名無しさん (2013-02-19 18:43:01) - 赤騎士は自分の腹を凝視していた -- 名無しさん (2013-02-19 19:15:12) - アホタルも見ていた -- 名無しさん (2013-02-19 19:15:36) - 一切無駄のない体脂肪と筋肉の黄金比で構築された腹筋があった -- 名無しさん (2013-02-19 19:30:38) - テレビに映るマレウスの腹とと赤騎士の腹とを忙しなく行き来する二人の視線 -- 名無しさん (2013-02-19 19:53:44) - アホタルは自分の腹部に視線を落とした (勝った…) 思わずガッツポーズしてしまう -- 名無しさん (2013-02-19 20:32:21) - ふと顔を上げると狩りの魔王と眼が合った -- 名無しさん (2013-02-19 20:33:23) - ーーーーーーー時間が、停まれば良いのにーーーーーーー 螢は切実にそう思った -- 名無しさん (2013-02-19 20:34:30) - 赤「計都・天墜!」隕石と見紛う程の重圧をまとった鉄拳がア螢の顔面に直撃するまでのこり1ns・・・ -- 愛の伝道師? (2013-02-20 00:54:45) - 血涙流して怪獣王の如く吼える狩りの魔王 -- 名無しさん (2013-02-20 05:05:11) - 「グオオオォォォォォォォン!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-20 05:46:22) - アホタルは星になった -- 名無しさん (2013-02-20 07:53:49) - ジーク「片方が継続不能……この場合はどうなるのでしょうか」 -- 名無しさん (2013-02-20 09:58:23) - ベアトリス「ハイドリヒ卿の映像しか見れない部屋で1カ月監禁」 -- 愛の伝道師? (2013-02-21 00:57:05) - ジーク「そうしましょう」 -- 名無しさん (2013-02-21 02:41:47) - ジーク「給仕は貴女に任せます」 ベア「!?」 赤コンビ。櫻井螢が続行不能となったため脱落 -- 名無しさん (2013-02-21 05:16:06) - ジーク「では失格を告げてきて下さい」 ベア「ハアアアアア!!!!!?」 -- 名無しさん (2013-02-21 16:40:17) - ベアトリスは彼女が戒に迫ったとき、ザミエルがどんな拷問…もとい、訓練を施すか考えながら中継を見ていたことを知らない。ジークは当然教えなかった -- 名無しさん (2013-02-21 21:10:03) - 五時間後虫の息のアホ×2を引きずってザミーが戻ってきた -- 名無しさん (2013-02-23 18:04:16) - ザミエル「次はどこに行けばいい?」 ジーク「そうですねえ……」 ……その後、赤騎士の活躍によって、全てのチームが脱落を余儀なくされ、このゲームはグダグダの内に終わったのだった。 FIN -- 名無しさん (2013-08-07 00:34:56) #comment() - また特定のキャラ改悪によるディスりと退場かよ。 他のSSにも反映すんなボケ -- 名無しさん (2013-02-23 20:46:50) #comment()
-龍水「更なる高みを思案していたら、天啓が下りてきたのだ」覇吐「……全く分んねえ」夜行「覇吐よ。稚児というのは実に愛らしいものだぞ」 全く関係のない所で、たわいもない話題を提供していた -- 名無しさん (2012-08-03 01:07:08) - 香純(こうして見ると、ちょっと取っ付きにくいとはいえふつうの子供と変わらないのね。というかぶっちゃけかわいい。顔立ちなんてあの父親にしてこの子ありですよもっとこう態度も柔らかくなればもっとかわいいと思うのはっもしやあの人も少年時代はやっぱりこんなかわいい以下省略)何かに目覚めそうな香純であった -- 名無しさん (2012-08-03 01:19:20) - 香純はイザークの肩をもんだ。イザークは少しビクッとした。どうやら触られることは珍しいようだ。 -- メル専 (2012-08-03 02:17:05) - きゅぴーん。この様子をテレビで見ていた馬鹿娘の頭上に電球が点った!! -- 名無しさん (2012-08-03 02:56:42) - 馬鹿娘「戒~~~さっきから座禅組んでばかりで体こってない?」戒「うん」真理に到達できそうなくらい集中していた戒は生返事をしてしまう。これが真の地獄の始まりだとは気付かずに -- 名無しさん (2012-08-03 16:03:01) - さて、少し時を戻そう。とある少女は予知にてこの事態を事前に把握していた。くすくすとモニターに囲まれた暗い闇の中で独り笑う。そして、携帯電話を掛ける相手は…???「ん?これは・・・どうやって使うんだ?むぅ、勝手に音が鳴ったと思ったら、何なのだ」ジーク「…&sizex(7){武蔵さん、櫻井戒の所へ視察に言ってください。いいですか?これは主催者側が実行せねばならない義務です!!}」武蔵「うお!!い、いきなり何だ!何処にいる、出てくるが良い小娘!」現代の文明の利器が使いこなせていない武蔵に説明して時間を食ってしまったが、ベアトリスが戒を”労わった”瞬間から実に1時間後に武蔵は戒ベアペアの家に到着した。 -- メル専 (2012-08-03 16:11:08) - 戒「六根清浄。六根清浄」戒は必死に抑えていた。いまや形成位階となった聖槍を。 そんな戒の苦労も知らず、創造位階へと進めるべく、戒の耳にわざと吐息が掛かるようにしながら、肩から背中を撫で回す痴女 -- 鴨 (2012-08-03 18:03:38) - 痴女(くくく…これで決める!!) 「きゃッ!」わざとらしく悲鳴を上げると、バランス崩したふりをして戒にしなだれかかる。 薄いシャツの生地を通して弾力に富んだ柔かな肉と、先端の突起が戒の背中に押し当てられ、軽く上気したベアトリスの頬が、戒の頬とくっつく -- 鴨 (2012-08-03 18:09:31) - その頃。世界各地では 「まだまだ甘いね」白騎士が辛辣な評を下し。 「計算通り」魔女がほくそ笑み。 「みちゃだめ〜〜!!」太陽が幼子の眼を手で覆い。 「はい。東京タワーです」紅蜘蛛が女神の気をあやとりで逸らし。 「…………」代替と淫婦が妙な空気になり。 「ぬぅうおおあああああ!!」猛赤騎士が熊を素手で撲殺していた -- 鴨 (2012-08-03 18:15:12) - ???「何故、ノックをしているのに出てこんのだ。」外ではインターホンの使い方が分からない武蔵が業を煮やして遂に鍵を壊したところである。 -- メル専 (2012-08-03 18:46:02) - 鈴「やあ、爺様」そこへ同じく連絡を受けてやってきた櫻井鈴。 櫻井家のDies iraeは間近に迫っていた -- 名無しさん (2012-08-03 19:58:45) - 鈴「おーい。出てこいや。」しかし返事はない。武蔵「家の中からでも返事をせぬとは櫻井家も堕ちたものだ。」そうして、二人の愛の巣?に侵入していく人間最強と古き良き?頑固爺さん。 -- メル専 (2012-08-03 21:54:47) - 戒は迫る死の気配に気付いていた。しかし、(どいてくれ、ベアトリス) 自分で振り払おうにも、背中に生じた至高天が意志と力を鈍らせる。 しかも聖槍が流出位階ヘ達する寸前だった -- 名無しさん (2012-08-03 22:22:59) - 更に迫る死の危機に戒の生存本能が子孫を残そうとしている。戒の理性という名の天使と本能という名の悪魔が激突していた。SD天使ロリ螢「戒、ダメだよ!えっちなのはいけません!」SD悪魔ベア「もう諦めて、めくるめく愛欲の世界でヌキヌキポンしちゃいましょ!全部楽になって気持ち良くなりましょう?」 -- AST (2012-08-03 22:42:06) - 戒「ぐ、くぅ・うおぉぉぉぉおおおおおおお!!」と、その時ガラっと扉が開く。 -- メル専 (2012-08-04 00:38:11) - ベアトリスを突き放すべく、後ろを振り向いた戒は、薄い生地の白Tシャツを着たベアトリスとまともに向かい合ってしまった。汗ばんでいるせいで身体のラインがくっきりと見える -- 名無しさん (2012-08-04 03:30:41) - 突き放そうとして伸ばした手が、柔かな膨らみと、先端の突起を押し潰した。 刺激を受けたベアトリスの艶やなな表情と声が、戒を流出させる。……丁度入って来た鈴の目の前で -- 名無しさん (2012-08-04 03:37:17) - 鈴「…<ニコッ>(^ー^)」-------------------------------------&br()鈴&武蔵「太・極」 -- メル専 (2012-08-04 03:49:02) - その瞬間撮影が打ち切られる。ザーザーと砂嵐を見せる画面を見ながらほぼ同時に全員が同じ思考に至った 総員(死んだな、あの二人) -- 名無しさん (2012-08-04 11:56:34) - 獣殿「エェイメン」 -- 名無しさん (2012-08-04 17:52:05) - 少ししてジークリンデが画面に映り、ジーク「あのお二人は今回の趣旨から大きく外れていると櫻井さん達が判断しましたので脱落とさせていただきます。皆さんもああなりたくなかったら逸脱しないでくださいね<ニコッ>」 -- メル専 (2012-08-04 21:40:04) - 獣殿「やれやれ……努力の方向性を見失ったか、ヴァルキュリア」 ウミウシを腕に乗せて戯れながら黄金は苦笑した。 -- 名無しさん (2012-08-05 19:50:09) - 蓮「…」リザ「…」蓮「…」リザ「…」蓮「…」リザ「…」蓮「…」リザ「…私の事はお母さんって思ってくれれば良いからね、蓮君」蓮「?!…いや、でもそんなに離れてるようには…」リザ「私は一応もうすぐ100歳だし、おばあちゃんでもいいんだけど…ダメかしら?;」ちょっと切なそうにするリザ。 -- メル専 (2012-08-05 20:28:32) - ??「BBAよBBAでいいのよ」エリー(ホント。見ていて飽きないわ) -- 名無しさん (2012-08-05 21:28:51) - 蓮「・・・じゃ、取り合えず、母親くらいで」リザ「ありがとう。じゃ、藤井君はこれから一カ月、私の息子ってことでいいかしら?」なんか何時かの永劫回帰でリザの過去をうっすらと知っている蓮は喜びに充ち溢れたリザの笑顔を拒めなく、ここから蓮は蓮、リザはお母さん、と呼び合うことになるのだが…リアルタイムで見ていた先輩&香澄、未来にシュピーネの制止を振り切ったマリィ、同じく未来に赤騎士が(黄金関連で)身もだえている間に知った螢は当然のごとき反応を示す。 -- メル専 (2012-08-05 23:50:56) - ちなみに、何故玲愛とエリーがテレビを見れているのか?それは単純にエリーが”壊れたジャンク品を直してみよう♥”をこの生活内で企画していたからである。一部のマニアの層からは確実に支持を得ることが出来るだろう。 -- メル専 (2012-08-05 23:54:59) - ??「リザがお母さん……勝った」 -- 名無しさん (2012-08-06 01:17:52) - イザーク「;;;あ、あの…だ、大丈夫ですか?」狂喜のベルセルク「あ”?!」イザーク「い、いえ。何でもないです。」 -- メル専 (2012-08-06 02:54:28) - TON☆JI☆CHI「鬼子母神……」刑士郎「何だその寒気のする言葉は」TON☆JI☆CHI「いや、何となく、な」 -- 名無しさん (2012-08-06 04:12:04) - 蛍「どうしろと……」眼前には赤騎士が獲ってきた熊。傷からするに素手で屠ったらしい。一瞬、バビロンやベアトリスと組だったら……と想像しかけたが恐かったのでやめた -- 名無しさん (2012-08-06 04:35:53) - ↑×バビロンやベアトリスと組だったら ◯これでバビロンが黄金と組だったら -- 名無しさん (2012-08-06 04:39:57) - 獣殿「可愛らしいな。全体的に黒い様などはどことなくカールに似ている。よし、卿は今日からカールだ」ルサルカ「!?ちょっとちょっとちょっとちょっと!!そんな気持ち悪いのウチじゃ飼えな…い、いえ。済みませんハイドリヒ卿。なんでもありません」ウミウシをつついて戯れる黄金と、それを見て発狂したり萌えたり恐縮したり忙しい魔女であった -- 名無しさん (2012-08-06 04:58:40) - マリィ「見て見て」シュピーネ「はい。なんですううあああああああ!!」マリィの手から逃れるベくもがいているのは、怪獣王と同じコードネームで呼ばれるアレであった。 マリィ「カリオストロ(ニコッ)」シュピーネ「ハイドリヒきょおおおおおお!!!!」迫る滅尽滅相の恐怖に怯えまくるシュピーネさんだった -- 名無しさん (2012-08-06 06:06:44) - 司狼「とりあえず捕まえてみたけどよ…」 マキナ「蛇…」 司狼「なんかこいつすっげぇムカつく顔してんな…」 マキナ「ああ…」 司狼「似てるな…」 マキナ「メルクリウスに…」 「「………………」」 司狼「毒はねぇっぽいし、三枚に下ろして干しとこうぜ」 マキナ「任せた」 -- 名無しさん (2012-08-06 11:02:34) - たった一日でいろんな事があったが、そんな事とは知らず錬金術師は使いの髑髏にちょっとしたメモを渡した。ルールは守るらしいので間接的にやってもらうようだ。 -- メル専 (2012-08-06 11:28:30) - 数十分後&br()螢「…ぶっ?!」櫻井螢は食事中にインターネットを使っていた。テレビがキンピカで赤騎士が占有していたからである。そんな螢ガネット上で見つけたサイトは”メルメルのフィギュア日記”…イラストにウザやかな笑みを浮かべたマスコットが居るがどうかんがえてもあれだろう。 -- メル専 (2012-08-06 11:31:25) - サイトには次のような事が書いてあった。”今日も南極からお送りする、管理人メルメルのフィギュア生活♪まずは、近しい人物から作ってみようと考えてぇ~、黄金律と焦がれる女を作ってみました♡普段のイメージからは想像も出来なかったけど、女はやっぱり男に抱かれるのがお似合いですよね~♠”…この時点で螢は吹いた。画像は…赤騎士に見られるとまずい。 -- メル専 (2012-08-06 11:36:00) - でも、気になるのでコメントも見てみたり。”ネ申キター(゜∀゜)”、”この感じで女神様よろしく!!&返信:滅尽滅相”、”次は藤井君と私を希望”など。 -- メル専 (2012-08-06 11:39:01) - 一方、このサイトを作成した髑髏(女)は錬金術師に更新の成功を報告し、泣きながら超リアル獣殿with赤騎士.ドレスアップ&ダンスverを貰っていた。さすが水銀。ついてきた髑髏も相当な変態だ。 -- メル専 (2012-08-06 11:41:40) - 後に赤騎士により没シュートされるのであった -- 名無しさん (2012-08-06 19:50:20) - リザ「…!…う~ん。どうしようかしら?」蓮「どうしたんですか、シス…お、お母さん。」リザ「敬語もいらないわ、蓮。…薪を”二人分の”湯沸かしに使うと、夜寝るときに寒くなっちゃうかもしれないわ。」蓮「…じゃあ”1回”の湯沸かしで二人はいればいいんじゃ。そうすれば夜も何とかなりそうだし。」リザ「///え?」蓮「?」リザ「そ、そうね。親子なら”一緒”に入るのも普通よね。」蓮「Σ(゜-゜)?!いや”連続”で入るって意味ですよ?!」リザ「でも、お湯すぐに冷えちゃうわ。」…&br()そうして、お風呂に入るのだが蓮は気付いていなかった。水着を持ってきていないのは当然だが、持ってきたバスタオルが予想より小さかったのである。蓮の腰にはかろうじて巻けたが… -- メル専 (2012-08-06 21:46:10) - ???「きいいぃぃぃぃぃえええええええええ!!!!」 怪鳥の如き叫びを上げる少女が一人 -- 名無しさん (2012-08-06 22:18:28) - 「おのれ小姑!!せっかくのムフフ☆イベントをーーー!!」 グラズヘイム内の監獄で猛る戦乙女 -- 名無しさん (2012-08-06 22:20:55) - リザ「あ、///蓮…」蓮「?!??!!!!」目の前の光景に絶句する蓮およびその息子。文字通り一糸まとわぬ自称100歳位。が、蓮の正面で体を洗っている。無駄にデカイ浴室のせいで暖気がうまく回らない=湯気がほとんどない。 -- メル専 (2012-08-07 02:57:29) - 勿論、映像は無い。が、音声だけでも大体分かる位の動揺を示す蓮。リザ「///と、取り敢えず体洗いましょう、…ね?」蓮「あ、え、お、ん、!!は、イエス、サー、オカアサン。」これは状況を察するなと言う方が無理があるか。リアルタイムで聴いているのは、綾瀬香純、氷室玲愛、ルサルカ・シュヴェーゲリン、そして…マルグリット。 -- メル専 (2012-08-07 03:01:23) - 「副首領閣下。私はどうすれば良いのでしょうか」 Gを相手に現実逃避する紅蜘蛛。 「なあ、カール。やはり、我等も節約のためにああするべきか?」ウミウシに語り掛ける黄金。 「ガクガクガクガク」部屋の隅で震える幼子。 「キターーーーー」歓喜の叫びを上げる変人 -- 名無しさん (2012-08-07 04:15:47) - 蓮「・・・・・・(/////)」リザ「・・・・・・(////)」体を洗った後、密着しながら湯船に入る二人。リザの体の柔らかさに蓮はもう何も言えなかった。息子が凄い漲ってるし、見られたし。母親というより過保護な若い義母との暮らしという表現が近い。はっきりいってエロ漫画のシチュエーションである -- 名無しさん (2012-08-07 12:28:11) - 蓮「(次の日以降は透明で無い入浴剤を買って入れようと思う。…節約する気がリザにあるのなら却下されそうだ。ああ、そういえば水銀はどうしてるのだろうか。マルグリットォオ。黄金は赤騎士が愛してムスペルヘイムに対抗するニヴルヘイムの白騎士が薔薇…あああああああああああああああ、畜生!思考がまとまらねぇ!)」と、意識をリザからそらそうと頑張る蓮なのだが、リザも蓮の状態がどういうものか判らないわけもなく、つまり、リザ「ふぅ…///蓮、大丈夫?」一息ついて蓮に向き直り、あろうことか蓮のピーをピーし始めたのである。 -- メル専 (2012-08-07 13:01:54) - 玲愛「どこ行った筋肉BBAーーー!!仕事しろやあぁぁぁああぁあぁぁあーーー」 -- 名無しさん (2012-08-07 19:58:47) - その頃、ゲシュタポにて ジーク「では、貴方はあの方達の注意勧告に出向いてください」 戒「何故、僕に?」 ジーク「単に二人では世界中に手を回すには足りないというだけの話ですよ、貴方なら異能抜きの力も申し分ないですしね」 -- 名無しさん (2012-08-07 20:40:06) - 戒「初日からこんな具合で最後まで生き残るチームがあるのか?」 バイク(シュライバーの能力付加版、音速突破も余裕)に乗って蓮とバビロンの家に向かうのだった -- 名無しさん (2012-08-07 21:28:05) - 一方…<ドンドン>玲愛「ああ”?!」ドアをたたく音を聞いて仕方なく玄関に出る玲愛。ガラッと戸をあけると、鈴「や!近くを通ったから様子を見に来たんだけど…<ニコッ>さっきのは誰の事かな?」 -- メル専 (2012-08-07 21:31:25) - ぷっちーーーん ぷりーーーん -- 名無しさん (2012-08-07 21:42:22) - 司狼「エリーが窓から出てったが何かあったのか?」 マキナ「誰かが家に来ていたようだが」 -- 名無しさん (2012-08-07 21:46:05) - …玲愛「あrツンいほヴぉlkmvplsg;sbgmしいぽmしおpwvc、;cl1!!!”$”VO<B)!」 -- メル専 (2012-08-08 01:32:30) - 戸を開けた先には、にこやかに微笑む鬼が立っていた。常軌を逸した怒気と膨れ上がった殺意、そして眼前の獲物に対する狂おしい程の嗜虐心。微笑みの下から隠しきれずに漏れ出す、それらの尋常ならざる負の感情に当てられた玲愛は、恐怖のあまり訳の解らない言葉を喚き散らすことしかできなかった。 -- 名無しさん (2012-08-08 02:06:39) - 鈴はそんな玲愛を一瞥すると、頬にビンタを一発入れる。たまらずふっ飛ばされる玲愛。倒れた玲愛の胸ぐらを掴み上げながら -- 名無しさん (2012-08-08 02:08:55) - 鈴「正気に戻った?ふざけてないで私に分かる言葉で喋りな!私だって暇じゃないんだ。さっさとさっきの質問に答えてくれないかい、お嬢ちゃん?」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:10:06) - 玲愛「う、あ…、…」抗弁しようにも、今度はマトモに声が出なかった。恐怖で舌が縺れる。喉はカラカラだ。やっとのことで絞りだせたのは言葉にならない掠れた声だけ。 -- 名無しさん (2012-08-08 02:10:54) - 鈴「ああ、そうかい。答える気がないのなら―」鬼は亀裂の様な笑みを浮かべながら -- 名無しさん (2012-08-08 02:12:05) - 鈴「―答える気になるまで可愛がってやるしかないねえ」心底嬉しそうにそんな宣告を突き付けると、へたりこむ玲愛を引きずりながら部屋の中へと消えて行った。 -- 名無しさん (2012-08-08 02:12:36) - 玲愛「や、やめなさい……やめて下さい」 スパーーーーン 玲愛「ひぃ、こ、この年になってお尻たたきなんてえ」 鈴「悪ガキのしつけはこうだって大昔から相場が決まってんのよ。あと十回はいくよ!」 エリー(ごめん、玲愛ちゃん。助けられそうにないわ……せめてお尻を冷やす氷は買っておいてあげるから) -- 名無しさん (2012-08-08 02:17:29) - 全世界に半泣きでスパンキングされる玲愛の映像が生中継されるやいなや、南極の地下深くから凄まじい絶叫が迸った。神父「テレジアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!???」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:33:15) - 神父「ああ!何故です!?何故なのです!!どうしてテレジアがあの様な惨い目に遭わなくてはならないのですか!!!?」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:33:55) - 神父「優しい娘なんです!愛しい娘なんです!!それなのに、どうして!どうして!!?どうして!!!?」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:34:21) - 水銀「お宅のお子さん、いじめられてるよ(笑)」 -- 名無しさん (2012-08-08 02:34:49) - 神父「許さない。許さない。許サナイ。ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ!!!」瞬間、神父の渇望が変質する。己の無力を真に嘆き、怒り、憤り、その果てに得たものは--「愛しい娘を守れる父になりたいだった」 -- 名無しさん (2012-08-08 03:12:03) - 然しながら、テレビがないのに一体どうやって神父はこの状況を知ったのだろう。まぁ、そんなことより救われたのは蓮だろう。なぜなら今ほとんどの団員は鈴の鈴による鈴の為の殺り…教育的指導をみているからである。ほぼ同時刻蓮はピーしていた。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 10:51:04) - 蓮「はぁ、はぁ、はぁ…」リザ「ん…チュ、レろ…ん<ゴックン>」と、その行為(何かは想像に任せる)が終わると同時に櫻井戒が音もなく蓮&リザ宅に侵入する。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 10:53:37) - 戒「え…っと、その、公序良俗は弁える様にして欲しいんだけど…いいかな、藤井君?」蓮「す、すみませ」リザ「あら、戒君。私たちは何も公序良俗に反してなんかいないわよ?だって、ただ”マッサージ”をしてただけだもの。もし、あなたが考えていることが卑猥な事なら、少なくとも場所は弁えているでしょう。浴室と寝室の映像は一切遮断する。寝室は音声を遮断する。そういうルールだったし、彼方達みたいに白昼堂々とはしないわ。…私がしたのは”マッサージ”だけど。ね、蓮」蓮「…そ、そうですね。」リザ・ブレンナー。あの赤騎士とチェスでいい試合をし、あの聖餐杯の傍に60年以上いた女。戒君、荷が勝ちすぎてます。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 11:00:40) - そのころ……。 ベア「あの筋肉小姑おぉーー!!仕事しろおおぉぉぉおお!!あの淫婦を排除しろおおぉぉおおぉぉお!!!!」 猛る戦乙女がグラズヘイムを震撼させていた -- 名無しさん (2012-08-08 11:08:19) - ベアトリスが放り込まれた監獄の中には、何故かテレビが設置してあった。 映るのは、黄金&魔女コンビ 淫婦&代替コンビ 香純&イザークコンビだけという代物で、ぶっちゃけ小姑の嫌がらせだった。 しかも浴室寝室共に完全生放映可能である -- 名無しさん (2012-08-08 11:15:50) - ちなみに脱落すればの話ではあるが、魔女、香澄、電波、ダメな子、女神もこの部屋に入ることになる。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 14:02:14) - 更に言うなら変態二人は脱落しようがすまいが、一月の間南極の地下で過ごすことになる -- 名無しさん (2012-08-08 14:10:43) - あ、さすがにあの副首領閣下も神父がうざかったらしいので、玲愛・白スク水verフィギュアを作って展示しました。1/1スケールで。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 14:27:19) - グラズヘイム監獄にて、鈴「急いで帰ってきちゃった♥テヘッ♪」ベア「あ…え、えと、オツトメ御苦労さまです!」ベアトリス、日本語にもスラングはあるんだよ? -- 愛の伝道師? (2012-08-08 15:14:58) - ベアトリスはとりあえずこの件が終わったら、小姑を殺そうと心に決めた -- 名無しさん (2012-08-08 16:35:59) - 蓮「///」流石に風呂上がりの着替えは別々に行ったのだが、寝室のベッドで再び密着することになる。当然向き合う事なんか出来るはずもなかったのだが、リザが抱きついてくる。この人も愛に飢えているのだと蓮はわかっているが一つだけ、本当に一つだけ言いたい。蓮「せめて、ブラくらい着けて貰えませんか?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 16:58:20) - 蓮の背中に柔らかな肉塊が2つほど押し付けられている。しかもその先端は僅かな膨らみの先に硬さを帯びていた。リザ「あれを着けると胸が締め付けられて苦しいの♡」と、蓮の背中にすりついてくる。甘い声色が蓮の脳髄をしびれさせる。スリスリスリスリ。ああ、もうだからこれはヤバい。暖炉に薪をくべ、定時になれば投入される機器も設置したが、それでも寒い寝室では何枚も布団をかぶらなくてはならない。寄って、映像的には、蓮とリザは”ただ”寄り添っているだけに見える。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 17:02:56) - 電波「筋肉ううぅぅうう!!仕事しろ筋肉うううぅぅぅうう!!風呂で加齢臭落としてる場合かああああああ!!」晴れ上がったケツを冷やしながら喚く電波。電波の勘は聖遺物の使徒を越える -- 名無しさん (2012-08-08 17:10:14) - エリーは逃げ出した!! -- 名無しさん (2012-08-08 17:14:14) - その頃 イザーク「……僕は汚れている」 香純「え?」 イザーク「ザミエルがバビロンを嫌う理由が解る気がする……ああやって僕が生まれたなら、僕は黄金を至高の黄金を汚している……父上から愛されなくても当然だ……」 香純(く、空気が重い) 画面を見ているときは、愛息子にトラウマ級のチョメチョメしてやるはゲケケケケ!!、位の鬼畜極まりない復讐を考えていた香純だが良心に聖槍がグサグサくる -- 名無しさん (2012-08-08 17:49:20) - ロリBBA「盛ってんじゃないわよBBAAAAAA!!息子が見てるのよおォォォ!!」 -- 名無しさん (2012-08-08 18:07:04) - リザ「…ふふ、暖かい。こうやって誰かに抱きつくなんて何年ぶりかしら?」リザ御母さん、見た目と年齢が一致してないんだから止めてください。ああ、もう脱落させろよ!縦ロール、この調子で最後まで残ったら醜態さらしまくって女連中から袋叩きじゃねーか!!!…という、蓮の思考を読んでいるのは他ならぬ縦ロール…いや、シャワールームでロールが崩れているが…は、心に誓う。ジーク「ふふ、うふふ、あははははは!”脱落”なんてさせませんわ。貴方が居ないと他の方々を落とせませんもの。ああ、だからといってゲーム終了後に乱暴はやめて下さいね。」ぶっちゃけ鈴御姉様もほぼ同様の考えであるが、しいて言えば最後の蓮の死に様の方に重点を置いているだけに蓮にとっては厄介だろう。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 21:55:18) - …ジーク「武蔵さん。」武蔵「なんだ。」ジーク「現時点で鈴さんが監獄の虜囚に限定映像を配信しているのはご存知ですよね?」武蔵「人の個人的管轄を監視するなど関心出来んがな」ジーク「どうやら参加者の中にも違法にこれを視聴しているようです。一応あの二人は双方の合意によって現在の行動をとっています。いいのでしょうか?」武蔵「合意はあるのか?」シーク「少なくとも戒さんと違って抵抗していませんよ?」武蔵「成程。しかし、ならば密事を覗き見るような輩は成敗せねばならないな。」ジーク「お願い出来ますか?ゾーネンキント3名とルサルカ・シュベーゲリン。以上4名に制裁を加えてください。鈴さんに協力を求めても構いませんが、戒さんはこちらで赤騎士達の監視に派遣します。」 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 22:37:13) - 戒「僕に死ねと?」 -- 名無しさん (2012-08-08 22:41:47) - ジーク「いいえ、むしろ逆です。貴方の妹さんは、まだその映像を見ていません。が、エレオノーレさんがラインハルトさんの映像を見ています。その映像にルサルカさんが映ると螢さんはどうするでしょうか?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 22:50:31) - そのころの魔女……。風呂場でハイドリヒ卿に髪を洗ってもらっていた。どうやら節約の為に一緒に入ることにしたらしい。 当人ロン毛の為えらく髪見を洗うのがうまい 「はう〜〜きもちいい〜〜」赤騎士に聞かれれば、一月後に焦熱世界に招待されそうなことを言う程度には -- 名無しさん (2012-08-08 22:51:51) - エレ&螢宅にて。エレ「ふむ、やはり鍛錬の後のシャワーは気持ちが良いな。」螢「な、なんで私まで」エレ「さて、ハイドリヒ卿の生活でも観察するとしようか。<ピ>む、映像がつかん。もう寝てしまわれたか。いや、入浴なさっているだけか?」すると、テレビは音声のみを流す。ルサルカ「はう〜〜きもちいい〜〜…うーん、ラインハルト君上手ねぇ~。」黄金「偶には苦労をねぎらわねばな。どうだ、ここは気持ちいいか?」ルサルカ「ふわっ!も~」…螢「え…あ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 22:57:41) - 戒「ウオォォオオオオオオオオ!!!」戒はジークリンデの言葉を受けて必死に走っていた。 -- 愛の伝道師? (2012-08-08 23:03:35) - ジークの命を受けた武蔵はゾーネンキント2名の制裁に向かったが 武蔵「男子たるものが情けない!」 香純「ちょっ、ちょっとお爺さん」 武蔵「今はそこの小僧と話しておる、黙っておれ」 イザーク「……」 なぜか、イザークと香純を正座させて説教をしていた 武蔵「お主、父の愛を受けられんと嘆いておったな。軟弱な事をぬかすな!! お主は長男であろう、いずれ父の後を継ぎ一族の長となるものがなんたる惰弱さか!!!」 古き日本人観全開の古武人の説教がばりばりドイツ人のイザークに向かう -- 名無しさん (2012-08-08 23:56:17) - エリー「ディーエス、イ、レ。ディーエス、イ、ラ。…」dies iraeを口ずさむエリーは部屋の外にいた。何故口ずさむか?同居人にささげるレクイエムである。 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 00:01:29) - 鈴に再びボロボロにされた(内容は彼女の名誉を守るため言えない、せめてもの情けに放送もされなかった)玲愛はむくりと起き上がる、きょろきょろあたりを見回す。雰囲気がまるで変わっている 玲愛「……お姉ちゃん」 エリー「!?」 玲愛「あのね、玲愛のパパとママ何処にいるか知らない?」 エリー(幼児退行してるー!!!??) -- 名無しさん (2012-08-09 00:11:30) - エリー「(あれ、でも幼児退行って子供の時のことが原因で起きるのよね?…もしかして、鈴(女性)に暴行を振われたことがあって、その原因(捩れ曲がった性格)を解決しようとしてる?…面白そうだから解決させないけど)」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 00:19:41) - 戒「ギャアアアアアアアアア!!!!」 手遅れだったことを悟り、回れ右して逃げようとした兄は、妹により、狂える赤騎士に、贄として差し出された -- 鴨 (2012-08-09 01:30:06) - ジーク「(黄金のチャンネルで赤騎士は滅ぼせる。でもだとすると、不能と機械はどうやっておちょくりましょうか?)」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 01:53:52) - 司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐごご。」マキナ「…」司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐごご。」マキナ「……」司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐごご。」マキナ「………」司狼「ぐがー、ぐごご、ぐがー、ぐご!<ガンッ>……」マキナ「…zzz」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 01:55:45) - ジークリンデ「まあ…とりあえず置いておいて。二代目の提言を実行しましょう。面白そうですし」 ここで牢番に双頭鷲の一人霧咲鏡花投入 -- 名無しさん (2012-08-09 09:15:53) - ベア(おのれ小姑!ベイと同程度の脳筋の癖に!!こんな事には頭が回る!!!) 既に自分に取って悪いこと=小姑。という図式を完成させたベア子だった -- 名無しさん (2012-08-09 12:13:28) - ベイと同程度=勘が鋭い=心理を読まれてます、ベアトリスさん -- 愛の伝道師? (2012-08-09 15:19:19) - ベア(それにしても…うふふふふふハイドリヒ卿とマレウスは混浴ですかーうふふふふ…囁きあっちゃうわけですか、愛を!与えあっちゃうわけですか、温もりを!求め合ってしまうわけですかー肉を!!!どうなるんですかねーどうするんですかねー少佐。うふふふふ) -- 名無しさん (2012-08-09 15:41:34) - ある日気がついたときから不快だった。馬鹿娘が私を笑っている気がして気に障る。 怒れる赤騎士の勘は尋常じゃ無く冴えていた -- 名無しさん (2012-08-09 19:42:20) - 音声のみです。ルサルカ「あは~、最高だったわ。ラインハルト君。今度は私がし・て・あ・げ・る♡」黄金「うむ、頼む。」ルサルカ「…(可愛気ねぇーー!!)…って、デカ?!」…音声のみです! -- 愛の伝道師? (2012-08-09 19:59:15) - 戒「ぐおおおお!!」 戒の頭部。圧潰の危機。 -- 名無しさん (2012-08-09 22:29:49) - シュライバー「ヒーマーだー…誰か来ないかな~」ベイ「…」シュライバー「ん?どうしたの」ベイ「てめぇ…料理できたんだな」シュライバー「僕は脳筋じゃないからねw」 -- 愛の伝道師? (2012-08-09 23:31:35) - ジーク「一月も離れて暮らすのは寂しいことでしょう。貴女を白コンビの専任にします。しっかり勤めてくださいね。ヘルガ・エーレンブルグ」 -- 名無しさん (2012-08-10 04:17:25) - 黄金「さて、カール(ウミウシ)も入るかね」 ルサルカ「!?ちょ、ダメです無理です死んじゃうからぁ!!」 黄金「冗談だ」 -- 名無しさん (2012-08-10 06:30:04) - 黄金「中、狭いな」ルサルカ「当たり前、ですぅっ…ハイドリヒ卿、大きいんだもの…あっ、そんなにしたら」黄金「すぐ慣れる」・・・・・・エレ「ぷっちーん」螢「ぷ、ぷりーん。って私が言わなきゃだめなの?」実際は水嵩を減らすために湯舟に二人で入っているだけなのだが。態勢はご想像にお任せである -- 名無しさん (2012-08-10 07:54:09) - 背中合わせで三角座りする二人の会話 「ザミエルだと、少しキツかったな」 「彼女大きいですモンねえ」 リザ・ブレンナーなら気付く違和感も、女として終わってる赤騎士にはわからない by監獄内から実況のベアトリス -- 名無しさん (2012-08-10 09:33:36) - 鏡花「……今のあなたの姿を見る位なら、いっそあの時手をかけてあげた方が良かったかしらね」 ベア「霧咲鏡花!?どうしてここに」 鏡花「局長の命令でね、しかしこんな事になるとはねえ」 ベア「そう、貴方---老けたわね」 鏡花「10年ぶりの再会で言う事がそれ!?」 ベア「いや、だって、ねえ」 鏡花「全く姿が変わらないあんたらが異常なのよ!」 -- 名無しさん (2012-08-10 12:31:56) - 鏡花「…でも~、私はおっきくなったし<タプタプ>、針金に比べたらマシかな~~?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-10 18:21:11) - ベア「いえいえ、むしろ同情しますよ。年をとったら実に醜く垂れる脂肪の塊と付き合っていかなきゃいけない境遇に」 -- 名無しさん (2012-08-10 18:46:18) - 鏡花「…………」 無言でとある映像を再生する。そこに映し出されたのは、先刻の戒とリザの会話。戒の視線は…… -- 名無しさん (2012-08-10 18:58:06) - ゾクリ 戒「な、なんだこの殺気は……」 赤騎士の暴行で内臓の幾つかを損傷し吐血する戒は、痛み以上に何処からか来る殺意に戦慄した -- 名無しさん (2012-08-10 19:36:11) - 鼻の下を伸ばして女性の胸をガンミする姿はマヌケの一言であった -- 名無しさん (2012-08-10 20:20:55) - 鏡花「…………!?」  無言で、いや言葉を出せずにへたり込む。今まで潜り抜けた修羅場が幼児の遊び場と錯覚する程の、別世界の益荒男流に言うなら天狗道住人視点の天魔達すらちゃちなものに見えるほどに恐ろしいモノが居た -- 名無しさん (2012-08-10 21:03:21) - 鏡花「い、いや、でも、ほら、薄いタオル越しだったし、か、形は醜く垂れないからいいんでしょ?ね?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-10 22:17:08) - ベア「巨乳など許さん。断じて認めん。私が法だ。黙して従え」 -- 名無しさん (2012-08-10 22:32:44) - ベアトリスはホンの一息、深呼吸をする。新たな存在に変質するための儀式として  何かとても怖いモノ(以下:怖)「鏡花」 鏡花「は、はい」 怖「局長さんと話をさせていただきたいのですが」 鏡花「な、何をを、でしょうか」 怖「いえ、少ない人数で監視も大変でしょうから、戒と同じようにお手伝いをさせていただきたいと思いまして。ああ、戒と組ませろなどとは言いませんよ、一人で大丈夫です」 -- 名無しさん (2012-08-10 22:35:59) - … ジーク「え?いいですよ。」怖「くくく、今に見ているがいい!この一歩を紳士堂への亀裂としよう!!」ジーク「助かります。一部を除いて近づきたがらないんですよ。カール・クラフトとヴァレリアン・トリファ♪」怖「…は?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-10 23:30:01) - しぶしぶながら、何か怖いモノは出撃していった ジーク「……気に入りませんね」 手に汗をじっとりとかいている事に気づく。あの者には特に無残な結末を与える決意を固める。それと、トイレに行きたくなった。コーヒーを2杯程いただいたのが効いたらしい ジーク「……!?」 立ち上がろうとして気づく、腰が抜けて立てない ジーク「くっ、鏡花を」 部下を呼ぼうとするも、通信機が遠い。指先もプルプルと痙攣し、連絡先のボタンが上手く押せない -- 名無しさん (2012-08-11 00:59:38) - 白コンビのところにヘルが姉さん到着 -- 名無しさん (2012-08-11 01:27:53) - 一応、念のために言っておくが、ヘルガさんは(ベイの)配給係である。つまり、最低でも毎日会うことになる。その時にベイに何かあると確実に脱落コースである。 -- 愛の伝道師? (2012-08-11 02:11:22) - エベレスト中腹、”ヴィルとアンナの家”←※看板です。&br()ベイ「あ~、風呂ってのは治療とかでも使うって聞いたこたぁーあるが、…あ~」シュライバー「♪♬♩♫~どうだい?気持ち良いかい?」ベイ「なんつーか、テメェにってのが癪だが…///気持ち良いぜ」シュライバー「一言余計だよ~<メキャ>」ベイ「っ~~!悪かったよ。」シュライバー「あれ、何時に無くおとなしいね。」ベイ「こんなところでまで殺気出してどうするんだよ。…もう入るぞ。」シュライバー「え?ちょっと待ってよ~。僕が先だよ~。」ベイ「んだそりゃ。」&br()そんな、珍しく平和な白二人の住居の壁にへばりついて会話を聞く姉が居る。……… -- 愛の伝道師? (2012-08-11 02:23:50) - ベイ「シュライバー……」 シュライバー「……アンナって呼んで」 ベイ「あ、アンナ……」 二人の白いのは、今までの愛憎全てを飲み込んで愛をささやき合う。そして、昂りに任せて睦言へ………こんな耽美な光景が姉の脳内に展開されていた -- 名無しさん (2012-08-11 10:37:45) - ↑↑は現実であり、↑は妄想であるが、延長戦を創造した時点でヘルガ様は遂に創造を発動させる。聖遺物はヴィルヘルムの臍の緒である。(一体一人でどれだけの執念を宿らせたのだろうか) -- 愛の伝道師? (2012-08-11 14:06:45) - この時を境に、白コンビ(+ヘルガ)は中間発表の時期まで消息を断ち、中間発表までの状況を伺い知る方法は全て消滅した。 -- 名無しさん (2012-08-19 01:40:09) - この期間のことを尋ねられた白コンビは「ナニモナカッタデスヨ。ヘルガ姉サン/姉様ハ、スバラシイジョセイデスヨ」 と繰り返すだけだったという -- 名無しさん (2012-08-19 04:03:19) - …節約生活開始一週間後 マキナ「HAHAHAHAHAHA! なあ、シロヤン。ミーは最近気になる事があるんだが聞いてくれるかい?」 司狼「暑さのあまりイカレタか?」 マキナ「OH、聞いてくれるか。ミーを含めた騎士団の何人かは形成で姿を維持しているはずなんだが、異能を封じられて普通でいられるのはこれいかに? ほんとならミーは比喩抜きのアイアンバディをさらけ出しているんDAZE☆」 司狼「わ~お、すげえやマッキーの肌で目玉焼きが焼けたぜ……塩分もしっかり出し、こいつはガス代の節約だ…って食えるかああ!?」 -- 名無しさん (2012-08-19 14:04:20) - 黄金の軍勢変生による恩恵で活動位階で留まっているのである。異能の行使は一切できないが、身体能力は一応常人を越えている -- 名無しさん (2012-08-19 14:21:18) - だがとても不安定で、暴走の危険がある。エイメーンな神父や経験のある他の面子はともかく、それがないマキナには影響がありすぎた -- 名無しさん (2012-08-19 14:56:50) - そんなマキナのマッキースマイルを受けて沈む視聴者一同。 -- 愛の伝道師? (2012-08-19 23:01:49) - 黄金&ルサルカ「あははははははははははははは!!!!!!!」 ユニゾンで大爆笑。 -- 名無しさん (2012-08-25 00:21:25) - イザーク&香純「ブッフ!!」食事の最中でした☆ -- 愛の伝道師? (2012-08-25 00:25:10) - ちなみに蓮&リザの新婚ペアはというと・・・・リザ「あ~ん♡」蓮「あ、あ~ん」リザ「どうかしら?」蓮「すごく美味しいです!」リザ「良かった。それじゃあ私も食べさせてほしいな♡」脳を蕩かすリザの甘えた声に抗えない蓮。蓮「あ~ん」リザ「あ~ん♡」そのまま夕食はお互い食べさせ合ったのだった。彼女の人生で甘える事が出来る相手がいなかったからかなのだろう。蓮にだけは、子供に戻ったかの様に甘える様になった。それでいて母性を感じさせる母親らしさや年上の女らしさも醸し出していた。蓮にとって鼻の下伸びっぱなしの生活であった -- AST (2012-08-25 01:28:16) - 皆マッキースマイルに夢中で、その様子を見られていなかったのは幸いだっただろう。ただ・・・バキィッ!!マリィ「レン、浮気はいけないんだよ?いけないんだよ?イケナインダヨ?」シュピーネ「ヒィィィィッ!!?」ハイライトが消えた瞳で箸をへし折った女神がいた。シュピーネ「ど、どうしたのですか!?」マリィ「ふぇ?何の事?」形成(笑)が声をかけると寸前までと変わらない笑顔で聞き返す女神。どうやら無意識(?)の行動だったらしい・・・ -- AST (2012-08-25 01:34:38) - 蓮「nice boat」 我知らず呟いていた -- 名無しさん (2012-08-25 06:57:36) - そして悲劇がある場所で起こっていた。ジーク「くっ、あと少し・・・」立てないので這いずって移動していたジーク。戒「戻りました・・・って、何があったの!?」ボロボロになった戒が戻ってきたら、這いずって移動しているジークリンデ。何事かと慌てて彼女を抱えた。ジーク「あっ!ダメッ!ダメぇ!」戒「えっ?」直後、戒のズボンにじわじわと広がる染みとアンモニアの匂い。どうやら抱えられた刺激で耐えていた尿意が爆発してしまった様だった -- AST (2012-08-25 20:02:17) - ベアトリス「今戻りました~♪ぐふふ、カール・クラフトも偶には役に立つじゃないですか~♡」手には1/5スケールの戒フィギュアwithお姫様だっこベアトリス・ウェディングverを持っていた。ベアトリス「ふ~ん、ふ~ん、ふ~ん♪部屋にしまって…いや、局長に見せて反応を楽しむというのも…ぐふふ♡」 -- 愛の伝道師? (2012-08-25 23:36:19) - そのころジークリンデをシャワールームに連れて行った戒は着替えの最中だった 「何があったんだろう。何かに怯えているようだったけど」 ジークが泣いて頼むので、脱衣所で待機している -- 名無しさん (2012-08-26 11:27:40) - 戒「しかし…疲れた」 着替え終わると脱衣所に備え付けられた冷蔵庫からコーヒー牛乳を一本取り出し、ごくごくと飲み干す。 -- 名無しさん (2012-08-26 11:48:23) - &size(6){ベアトリス「あ、戒にも見せてあげようかな~♪(臭い的に)戻ってきてると思うし~♣ふっふっふ、これで戒も結婚を意識するはず…♡」} -- 愛の伝道師? (2012-08-26 12:46:04) - 今の状況を整理してみよう。シャワーする激カワ美少女(さっき粗相をしてしまって湯の熱での効果以上に顔が少し羞恥にあかくなっているだろう)。そして脱衣所の近くで着替えたばっかりのラフな恰好で居るイケメン(帰ってきたばっかりなので少し汗あり)そして、これらを恋に盲目な戦乙女が見たら何を思うだろうか…… -- 名無しさん (2012-08-26 13:01:25) - &size(8){ベアトリス「ム、シャワーの音がする…見つけたぁ~♡ミツケマシタヨォ~♥」} -- 愛の伝道師? (2012-08-26 13:05:36) - 普段の戒ならベアトリスの帰還に気づいていただろうが、今の彼は修羅場帰りで気が抜けていた。 -- 名無しさん (2012-08-26 13:07:05) - チャラリ〜チャラリラリ〜ラ〜♪ 鼻から盛大にコーヒー牛乳を吹き出した -- 名無しさん (2012-08-26 13:36:50) - ア〜ア〜ア、アアアアア〜ア、ア〜アアアアア〜(BGM・北の国からのあれ) 父さん。母さん。僕もそろそろお二人の所へ行けそうです BY櫻井戒 -- 名無しさん (2012-08-26 13:43:59) - ベアトリスの目はシークリンデの着替えに釘着けになっていた 戒「ヤ……ヤバイ…もう身体が持たない!!」 猛る赤騎士に受けた暴行は未だ癒えず -- 名無しさん (2012-08-26 14:04:19) - ベアトリス「戒くん」 戒「は、ハイ!!?」 平常と変わらぬ声色と表情はむしろ恐怖を掻き立てる。 ベアトリス「そこにある衣服は局長のものと見受けますが、これはどういう事ですか?」 -- 名無しさん (2012-08-26 14:07:12) - 局長「死……死ぬ…殺されるウゥゥゥ!!」 -- 名無しさん (2012-08-26 14:11:45) - 戒「うぁっと!?落ち着いて下さい。ベアトリスは、ちょっと思い込みが激しいところがあるだけでそんな事しませんよ?…………それにちょっと待って、ベアトリス?何か勘違いしてない?」 (殺気に怯え腕の中に飛び込んできたジークリンデを受け止め宥めながら、こちらも殺気に冷や汗を流しつつ誤解を解こうと声をかける。だが、それは彼がロリコンではなく子供に優しいイケメンであるからこその行為なのに目の前の戦乙女には、さぁどう見えるだろうか?) -- 名無しさん (2012-09-18 08:28:01) - ベアトリス「小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」ギラリと己の獲物を構え、笑みを浮かべて二人に迫るベアトリス -- AST (2012-09-18 12:18:50) - ジーク「ひいっ・・・・」戒(不味い、完全に暴走している。このままじゃ二人とも終わりだ)仕方ないので戒は最終手段をとる事にした。戒「すまない、ベアトリス!」ベアトリス「きゃあっ!?」戒は不意打ちでベアトリスに接近して引き倒した。こうなったのも元はアプローチを邪魔されフラストレーションが溜まっているからだ。ならば性交で発散して撃破するしかない。幸いここは風呂場、後始末も簡単である。ジークリンデに心と体を見られながらの露出プレイになるが生き残るためだ。仕方がない。うん、仕方がない -- AST (2012-09-18 12:28:45) - 戒「…………。(思考⇒…どうしよう。)」(襲う。そしてうやむやに…実に紳士道益羅男的選択をした戒だが、ヘタレ。いや、本人の真面目一辺倒な性格により押し倒してからの行動の選択に迷いが出る!危うし!兄さん!) ベアトリス「かっ……戒///。その、、急に何を!///、こ、、こんな事して許すと思ってますか!?///」(だが、そこで絶妙なアシストをするようにベアトリスの恥じらいを交えた言葉と表情が襲う。普段は見せない羞恥に染まった顔そして色っぽい唇から紡がれる言葉。そんな表情を見せられたら、自然と顔が近づくのも通りだろう。) -- 名無しさん (2012-09-18 18:03:49) - 戒「ベアトリス…。」 ベアトリス「戒…。」 (何かラブシーン前の恋人同士(実際そうだけど)のように呼び合いながら、顔が近づき…) 鏡花「当て身っ」 ベアトリス「きゃふっっ!」 戒「あいたっっ」(忍び寄っていた女暗殺者にベアトリスが首筋に手刀を落とされ気絶し、そしてベアの顎が下がった事で顔を近づけていた戒に額が直撃する。) ジークリンデ「あわわわ///……って鏡花?」 戒「いたたたっ……はっっ!?僕は何を?って君は?」 鏡花「べーやん抜け駆けは酷いなぁ(小声)……お久しぶりっ覚えているかな?」 -- 名無しさん (2012-09-18 18:26:44) - この時、ベアトリスは頭の中で鏡花たんが来る直前の出来ごとの続きを見ていたのだが、ジークリンデの読心能力がヴァレリアンより劣っていた事はこの場では僥倖であったと言えよう。ヴァレリアンなら狂っていた。 -- 愛の伝道師? (2012-09-18 21:14:13) - 戒「君は…………………霧咲、鏡花さん?」 鏡花「正解♪…でも、ひどいなあベアトリスはすぐ気付いてくれたのに」 -- 名無しさん (2012-09-19 07:02:49) - 戒「ごめん。あまりにもスタイル(主に胸)が良くなってたから分からなかったんだ。髪、伸ばしたんだね。」 -- 愛の伝道師? (2012-09-19 17:08:03) - 鏡花「…あなたそんなナチュラルセクハラ発言する様な性格だったっけ?」 -- 名無しさん (2012-09-19 17:45:08) - 戒「まぁ・・・色々あってね」チラリと横たわるベアトリスっを見ながら戒は言う -- AST (2012-09-19 18:01:50) - いまだ、妄想を続行中の微笑ましい?ベアトリスを見やる鏡花。鏡花「……黒円卓も大変」 -- 愛の伝道師? (2012-09-19 18:10:20) - ジークリンデ「(なるほど…彼女にセクハラじみた言葉を言わないと、自分を意識していないか不安になった彼女に襲われるから自然に言えるようになったということですね。苦労人だこと……)まぁ、ともかく……嵐(ベアトリス暴走)は去った事ですし仕事に戻りましょう。」(戒の苦悩を即座に読み取る。そして、時々漏れて来るベアトリスの思考に顔を赤らめつつ、戒に同情する) -- 名無しさん (2012-09-19 18:44:01) - 何度も言うがヴァレリアンがここにいるとある意味dies iraeである。 -- 愛の伝道師? (2012-09-19 20:14:41) - 部下達が部屋を片付け、出ていった所で一息つく。 ジークリンデ「やれやれ、戦乙女というより肉食獣でしょうあれでは……さて、状況はどうなっているでしょうか」 -- 名無しさん (2012-09-23 00:06:47) - エレオノーレの部屋。監視映像が流れない。どうやら唯の煉獄のようだ。 -- 愛の伝道師? (2012-09-23 19:27:12) - ジークリンデ「………気にするのはやめましょう、次は」 マキナ「いくZE! シロヤン、フォーーーーーー!!!!」 ぴっ ジークリンデ「……さて次は」 -- 名無しさん (2012-09-25 09:37:15) - 白コンビの様子を見てみることにした -- 名無しさん (2012-09-27 19:02:35) - ジークリンデ「変ですね、画面がつかない?」 ヘルガ姉さんが向かった以降の状況は撮影機器などが粉砕され、ほかにむかうものがいないので不明だった。 -- 名無しさん (2012-09-27 21:06:34) - ジークリンデ「しょうがない、次は女神と蜘蛛にしましょうか」 画面をつけるとシュピーネさんがマリィを押し倒していた。いや、謙虚で自分をわきまえたシュピーネさんがそんな身の程知らずの自殺行為をする訳が無い、恐らく前後に何らかのハプニングがあってあのような体勢になったのだろう。シュピーネさんのこの世の終わりのような表情からも故意ではないと推測できる。 -- 名無しさん (2012-09-28 16:08:20) - これは面白そうだ、と判断したジークリンデはこのチャンネルを見る事にし、優雅に紅茶でも飲もうかとティーカップに手を伸ばした。その瞬間、ティーカップに意識が移った正にその直後。カメラに、何かは良く解らないが、赤い液体が付着し映像を一部遮断する。…映像(視界)の端になにか球状の物体が落下していったがあれはいったい何だったのだろうか。 -- 愛の伝道師? (2012-09-30 04:24:34) - ジークリンデ「よく見えませんね……3カメ起動で」 実は参加者たちに内緒で、参加者へ支給したTVでは見れない位置を映す隠しカメラをいくつか仕込んであった。 -- 名無しさん (2012-10-03 00:09:30) - 映像には頭頂部が赤く(つまり血が滲んでいる)なったシュピーネ。頭頂の毛髪はなくなり、薄皮と一体化した毛髪群が床に落ちている。 -- 愛の伝道師? (2012-10-03 21:33:59) - 頭頂部から血を流し、ガチガチと恐怖で震えるシュピーネ。今の姿は頭が真っ赤に禿げあがり傍から見ると大変笑えるが。 -- 名無しさん (2012-10-04 00:05:28) - あの変態はテレビを見れない…………何の足しにも成らない現実。あの変態ならば見ずして察することくらい余裕だろう -- 名無しさん (2013-02-16 13:16:18) - その頃、変態は・・・&br()変態「そういうことで、この櫻井戒1/1フィギュアをやるからクリストフの言ったことをブログに書いてくれたまえ。外部に情報を発信するには君に頼むしかないのだよ。もし望むなら、櫻井鈴とのセットで、ああ勿論(櫻井戒が)お姫様だっこだろう?」髑髏(屑)「ヤヴォォオォオオオオル!!」ヴァレリアン「玲愛が呼んでくれると良いのですが…言え、キット読んでくれるでしょう。あのお嬢さんと一緒ならルール無視で外部から情報を得ている事でしょう!」 -- 愛の伝道師? (2013-02-16 20:28:58) - その頃の白コンビ ーー放送禁止ーー 因みに全く関係ない話だが、ドイツ第三帝国の空挺部隊は『緑の悪魔』と呼ばれていた -- 名無しさん (2013-02-16 20:32:41) - ジークリンデ「…放っておきましょう。どうせ脱落します。さて、金髪とBBAはどうなってるでしょうか。」 -- 愛の伝道師? (2013-02-17 01:57:35) - チャンネルを変えると、モニターに、浜辺にいる黄金の獣と魔女の姿が映し出された -- 名無しさん (2013-02-17 08:31:16) - どうやら海水から塩を作っていたらしい -- 名無しさん (2013-02-17 08:32:13) - ジーク「むう…このままでは脱落しそうにないですね」 -- 名無しさん (2013-02-18 20:16:59) - その頃浜辺では…… 黄金「ふむ…やはり、ザミエルと違うな。いや、アレが特別なだけか」 南国の陽光で汗ばみ、うっすらと透けて見えるマレウスの躯を見て。そんな感想を抱く黄金の獣 オッサンスタイルで牛乳飲んでいたところをしっかり見られていたエレオノーレさんだった -- 名無しさん (2013-02-19 17:59:17) - 誤解しないでいただきたいが彼が比較対照にしているのは、マレウスのなだらかな腹部である。 黄金(あのように隆起に富んだ腹は女ではやはり珍しいな) -- 名無しさん (2013-02-19 18:01:13) - ジーク「?」 -- 名無しさん (2013-02-19 18:02:11) - ジーク(なるほど……そういうことですか) さっそく黄金の視線を視聴者のみなさまに解りやすく、矢印で表記する -- 名無しさん (2013-02-19 18:06:39) - ジーク(さて赤の反応は……) -- 名無しさん (2013-02-19 18:43:01) - 赤騎士は自分の腹を凝視していた -- 名無しさん (2013-02-19 19:15:12) - アホタルも見ていた -- 名無しさん (2013-02-19 19:15:36) - 一切無駄のない体脂肪と筋肉の黄金比で構築された腹筋があった -- 名無しさん (2013-02-19 19:30:38) - テレビに映るマレウスの腹とと赤騎士の腹とを忙しなく行き来する二人の視線 -- 名無しさん (2013-02-19 19:53:44) - アホタルは自分の腹部に視線を落とした (勝った…) 思わずガッツポーズしてしまう -- 名無しさん (2013-02-19 20:32:21) - ふと顔を上げると狩りの魔王と眼が合った -- 名無しさん (2013-02-19 20:33:23) - ーーーーーーー時間が、停まれば良いのにーーーーーーー 螢は切実にそう思った -- 名無しさん (2013-02-19 20:34:30) - 赤「計都・天墜!」隕石と見紛う程の重圧をまとった鉄拳がア螢の顔面に直撃するまでのこり1ns・・・ -- 愛の伝道師? (2013-02-20 00:54:45) - 血涙流して怪獣王の如く吼える狩りの魔王 -- 名無しさん (2013-02-20 05:05:11) - 「グオオオォォォォォォォン!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-20 05:46:22) - アホタルは星になった -- 名無しさん (2013-02-20 07:53:49) - ジーク「片方が継続不能……この場合はどうなるのでしょうか」 -- 名無しさん (2013-02-20 09:58:23) - ベアトリス「ハイドリヒ卿の映像しか見れない部屋で1カ月監禁」 -- 愛の伝道師? (2013-02-21 00:57:05) - ジーク「そうしましょう」 -- 名無しさん (2013-02-21 02:41:47) - ジーク「給仕は貴女に任せます」 ベア「!?」 赤コンビ。櫻井螢が続行不能となったため脱落 -- 名無しさん (2013-02-21 05:16:06) - ジーク「では失格を告げてきて下さい」 ベア「ハアアアアア!!!!!?」 -- 名無しさん (2013-02-21 16:40:17) - ベアトリスは彼女が戒に迫ったとき、ザミエルがどんな拷問…もとい、訓練を施すか考えながら中継を見ていたことを知らない。ジークは当然教えなかった -- 名無しさん (2013-02-21 21:10:03) - 五時間後虫の息のアホ×2を引きずってザミーが戻ってきた -- 名無しさん (2013-02-23 18:04:16) - ザミエル「次はどこに行けばいい?」 ジーク「そうですねえ……」 ……その後、赤騎士の活躍によって、全てのチームが脱落を余儀なくされ、このゲームはグダグダの内に終わったのだった。 FIN -- 名無しさん (2013-08-07 00:34:56) - また特定のキャラ改悪によるディスりと退場かよ。 他のSSにも反映すんなボケ -- 名無しさん (2013-02-23 20:46:50) #comment()

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