みんなで遊べ!雪合戦! ―サバイバルバトル!明るく騒げ!― 第二十話

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- 橙子「私は緑にいこう」 蓮「俺は青」 幹也「僕は赤」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:46:16) - 和哉「なら――橙子に付こう。それぞれ、渡した奴を咥えろ。それが酸素代わりになる」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:48:29) - そう言われ、渡されたマスク的なモノを咥えると、それが半透明となり、咥えている感触がなくなった。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:51:17) - 蓮「ヤバそうな気配は無かったが…用心しろよ…幹也?」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:51:55) - 幹也「了解」 和哉「そいじゃ行くぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:52:29) - 一気に潜水した。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:52:46) - ドボンッ!! いきなり潜ると、凄く深いが同時に綺麗だった。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:53:04) - 幹也「水圧って平気なのかな?」橙子「恐らく、この礼装がそれを保護しているのだろう。安心して潜れ」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:53:35) - 幹也「了解です」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:56:10) - ???「あ~♪蓮様~♪」蓮「ん?この声……どこかでって、まさか!?」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:56:38) - 驚き水中を見渡す。今のあの綺麗な声は、かつて人魚の世界にいた存在に相違ない。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:57:08) - 蓮「何で居るんだ?(^^;)」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:57:53) - 水銀『そこに辿り着いたか、息子よ』 -- 名無しさん (2013-02-20 21:58:31) - そこに、音声のみの水銀が現れた。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:58:44) - 蓮《親父か…これ以上は増やさんのじゃなかったか?》  -- 名無しさん (2013-02-20 21:59:40) - 水銀『それとこれとは話が別だ』 -- 名無しさん (2013-02-20 22:00:04) - 水銀『彼女はエキストラだよ。安心したまえ、この湖しか彼女は出てこんよ』 -- 名無しさん (2013-02-20 22:00:36) - 和哉「知り合いか?ま、登場人物っていうより、マジでエキストラって感じだが」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:01:02) - 蓮《それならいいか…》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:01:38) - 水銀『私はそこまでバカではないよ。彼女もそれを望んではいない』 -- 名無しさん (2013-02-20 22:02:28) - 蓮《まあ…それで良いよ…) -- 名無しさん (2013-02-20 22:03:02) - 言った瞬間――物凄い勢いであの人魚姫が出てきた。セレーナ「蓮様♪お久しぶりです♪覚えていますか?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:03:26) - 蓮「蓮覚えてるよ…ベイが気にしてたぞ?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:04:35) - セレーナ「ヴィルヘルム様もいらっしゃるのですか?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:04:56) - 幹也「!?ほ、本物の人魚!?」橙子「これはまた、まさにファンタジーだな」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:05:19) - 蓮「ベイもいる…他の皆もだ」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:06:12) - セレーナ「是非お逢いしたいです~♪あ、でもワガママは言いません」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:07:21) - 謙虚に退がるセレーナ。己がエキストラを望んだ以上、これ以上は望まないという彼女の意思だ。 -- 名無しさん (2013-02-20 22:07:54) - 和哉「仕方のないこったな…コレばかりは」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:09:18) - 蓮「ま、あいつらがここに気づけば会えるさ……」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:10:31) - 橙子「知り合い……か。ま、聴かんさ。それより、行くぞ」和哉「そうだな……蓮」蓮「ああ……それじゃ、俺たちは行くよ。またな」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:11:07) - セレーナ「ええ」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:12:01) - そう言って蓮とセレーナは別れた。 -- 名無しさん (2013-02-20 22:12:59) - そして、問題の洞窟の前にまで来た。蓮「にしても、深いなぁ……」幹也「どこに繋がっているのやら」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:13:29) - 和哉「何も無くて良かったというべきか…」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:14:40) - 橙子「何ともまぁな話だが…この先が何処に繋がっているのか…》」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:15:30) - 和哉「それじゃ行くか…ドジるなよ?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:17:34) - 三人「勿論」そう言って潜水していった。 -- 名無しさん (2013-02-20 22:18:37) - 真ん中の洞窟を進む蓮。 蓮「暗いな……けど、見えないわけじゃない」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:19:14) - 蓮《和哉、そっちはどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:22:12) - 取りあえず念話で連絡を取ってみる -- 名無しさん (2013-02-20 22:22:46) - 和哉《なんか面白いぜ?魔力の渦だ……時折暖かい熱を感じるなぁ》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:26:25) - 橙子《まだ分からないが、相当この洞窟は特殊だ。何もないようだが、確実にどこかの城に繋がっていると見ていいだろう。幹也、お前はどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:27:10) - 幹也《こちらは普通ですね……あ、右に曲がったら光が視えました》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:31:57) - 蓮《どう見る?》和哉《なるほど……橙子、ここを頼む。俺は幹也の方に合流してみる。蓮はそのまま進んでみてくれ》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:39:44) - 蓮《了解……ん?こっちも光が見えてきたぞ?》 -- 名無しさん (2013-02-20 23:43:50) - 和哉《確かめてくれ。今幹也の方に向かってる》蓮《了解した》そのまま潜水していき、光のある上に出るとそこは――泉だった。 -- 名無しさん (2013-02-21 00:03:10) - 蓮「泉?どこだ、ここ?」キョロキョロ見渡す蓮。そして上がると、元の服に戻った。同時に手元に加えた礼装が握られていた。蓮「陸に戻るとこれも戻るのか」 -- 名無しさん (2013-02-21 00:07:09) - 和哉《蓮、どうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:20:53) - 蓮「泉っぽいな…辺りは…」 見渡してみる -- 名無しさん (2013-02-21 00:26:36) - 見渡すと、一面銀世界に見上げると――城があった。だが、感じる覇道は―― 蓮(!!親父の城だ!) -- 名無しさん (2013-02-21 00:31:06) - 蓮は即座に戻った -- 名無しさん (2013-02-21 00:33:29) - 蓮《親父の城を見つけた!!!!!!!!!》 和哉《まじだな(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:34:18) - 橙子《いきなり上々とめるべきか?》 幹也《どうする、このまま、探索続行?戻る?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:36:37) - 和哉《戻るべきだな。橙子、そっちはどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:38:48) - 橙子《こっちも光を見つけた…》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:39:28) - 和哉《ナイスだ(^_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:40:13) - 橙子「上がるか?》  -- 名無しさん (2013-02-21 00:41:07) - 蓮《嫌な予感がするな……俺、そっちはなんかハイドリヒのような気がする;》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:41:43) - 幹也《ということは……僕の方はサタナイル?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:42:01) - 蓮《恐らくは…波動の方向性から言って間違いはない》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:43:16) - 和哉《俺もそう踏んでる…戻るぞ…変なことにならんように急ごう》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:44:15) - 蓮《和哉、お前朝一もだろ?大丈夫か?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:45:51) - 和哉《問題ない(☆▽☆ )》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:46:25) - 蓮《そうか、俺は影分身だし…もう少し調べてみるか?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:47:22) - 和哉《やめとけ…ほんとならそうして欲しいが…相手が相手だ…厄介すぎる》 蓮《了解だ》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:48:13) - 蓮《結界外だが…たまに物凄いセンサーみたいなのを持ったのがいるからな…テルミとか以外に》 和哉《そうだな……(^^;)》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:50:38) - ……荒耶「……ん?」桜「どうかなさいました?ふぁ~」荒耶「いいや、眠っているがいい。少々眼が冴えてな、外に出てくる」 -- 名無しさん (2013-02-21 00:56:30) - 桜「そうですかぁ~ふぁ~」そう言って再び眠る桜を他所に、荒耶は着替えて深夜の外に出た。荒耶(マスターには申し訳ないが、私の結界に僅かなブレが生じた。確認しに行かねば) -- 名無しさん (2013-02-21 00:57:24) - 和哉《!蓮、即刻そこから潜水して離脱しろ!急げ!》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:57:52) - 蓮《荒耶だな…了解》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:58:53) - 着々と向かってくる荒耶に、蓮はすぐに潜水した。 -- 名無しさん (2013-02-21 00:59:25) - 荒耶「――――うむ。この辺りか。しかし、この辺りは何もない、ただの広場だ(・・・・・・)」そう、ここはただの広場なのだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 01:00:08) - 既に蓮の姿はなく、ただの広場を見渡す荒耶。そう、あの洞窟から侵入しない限り、あちら側からはただの広場とかにしか見えないのだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 01:00:49) - 荒耶《マスターが他にも何か用意していて潜り込んだか?》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:01:54) - 確かに現状そう考えるのが妥当…水銀なのだ…これがあればこの場は大抵通る… -- 名無しさん (2013-02-21 01:03:02) - 荒耶「念の為…見回っておくか…」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:03:50) - そう言って荒耶は近くを探索し始めた… -- 名無しさん (2013-02-21 01:04:27) - ……… 蓮《しかし、なかなか鋭いな…》 和哉《ああ…》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:05:54) - 皆が元のあの洞窟に戻って集まっていた。 -- 案山子さん (2013-02-21 01:06:17) - 和哉《だが、これでこの洞窟はそれぞれ直結しているのは確認できた》 -- 案山子さん (2013-02-21 01:06:40) - 幹也《やはり面倒だね…結界》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:07:45) - 和哉《結界の使い手だからな…水銀の力が入って、余計に広くなってやがる》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:08:48) - 蓮《一旦戻る…、他のチームが動き出すだろうからな…》 幹也《二時半か…確かに》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:09:59) - 和哉《よし、戻るか》 三人《了解》 元来た道を戻り始めた -- 名無しさん (2013-02-21 01:11:34) - そして、皆が浮上すると衣服が戻った。 -- 名無しさん (2013-02-21 01:12:25) - 蓮「何というか…だな…」 和哉「なかなかの収穫だったな」  -- 名無しさん (2013-02-21 01:14:09) - 橙子「面白いものが見れたしな」 幹也「それにしても荒耶、面倒ですね…」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:15:54) - 蓮「多分なんだが、アーチャーかソロモンが戦うと思う」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:17:01) - 和哉「だよな…出てくるか?乗り込む形になるぞ)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:18:31) - 蓮「たまには仕掛けたい(^_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:19:11) - 和哉「なら、橙子。幹也と一緒に戻ってまずは寝る前に情報を司狼とクリストフ叩き起こして整理してくれ」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:19:38) - 蓮「OK(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:20:23) - 司狼《その必要はねーぜ(-_☆)会議がちと難航しててな…》 念話で話しかけてきた -- 名無しさん (2013-02-21 01:21:14) - 蓮《ナイスタイミングだ(-_☆)》 司狼《だろう(-_☆)てか…お前もかよ(^^;)》 蓮《偶には動かんとな(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:22:25) - マキナ《無理はするな、兄弟》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:22:49) - 蓮《してねーよ(-_☆)こっちも収穫あったぜ(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:24:21) - 二人《ほう?全員起こすか?》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:25:00) - 蓮《マミちゃんたちはどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:25:51) - マミ《起きてますよ、蓮さん♪》まどか《起きてさっきお風呂にみんなで入ってました~♪》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:26:28) - 蓮《解った、すぐ戻る》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:27:58) - 和哉《戻ったら朝飯持ってきてくれ、おにぎりと卵焼きだ…具は任せる(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:29:00) - アーチャー《即座に用意しておこう(-_☆)》 和哉《さすが同士(-_☆)》 アーチャー《ふっ(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:29:58) - 神父《やはりミートボールありですか?》和哉《よく分かってるね~、アーチャーよろ(☆▽☆ )》 -- 案山子さん (2013-02-21 01:30:35) - アーチャー「弁当にしてやろうか?」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:31:42) - 和哉『ならばから揚げだ(-_☆)そこは譲らん」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:32:19) - アーチャー『献立を言え、このアーチャー容赦せん(-_☆)』 -- 名無しさん (2013-02-21 01:33:22) - 和哉『おにぎり。卵焼き、から揚げ、きんぴらごぼう、ミートボール、鮭の塩焼き、熱いお茶だ』  -- 名無しさん (2013-02-21 01:35:39) - アーチャー『竹輪の磯辺上げもある』 和哉『頼んだ、体力勝負になるからな(^_☆)』 -- 名無しさん (2013-02-21 01:36:37) - アーチャー『了解だ』 そういうとアーチャーは厨房に向かった  -- 名無しさん (2013-02-21 01:37:38) - 蓮「武器の話だが・・・和哉終焉だとどう見る?」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:40:21) - 和哉「……多分、ミハエルが装着しても無為だと思う。なのはかライダー、青子当たりだな」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:43:31) - 幹也「何故だい?」和哉「女傑の中で接近も出来かつ強いのはあいつらだ。そして終焉……類ずるのが破壊なわけだが」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:44:20) - 和哉「正直、まだ読めないな;」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:51:08) - 蓮「認証しなくちゃいけないらしいからな」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:56:42) - 和哉「その先が不安なんだよな・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:57:47) - 蓮「スバルはなのはさんを押してるしな・・・」 和哉「正直・・・この三人から選ぶのは難しい・・・アレをザミエルが振り回しまくるんなら・・・を考えると余計にな、それにラグナの持っていた青い炎を纏った剣、それにあいつらが持っていった、司狼の銃・・・考えても仕方ねーが・・・大体感覚はわかるが対処の問題だな」 -- 名無しさん (2013-02-21 03:28:40) - 蓮「まあな・・・だが、いったん戻るぜ・・・司狼、スバルは起きてるか?」 司狼『マキナと少し組み手してくるとさ先部屋を出た・・・気合は入ってるぜ?』 和哉『さすが(-_☆)」 蓮『ミハエル・・・加減しろよ?』 マキナ『問題ない』 スバル『頑張ってくるよ』 蓮『おう、しっかり胸を借りて来い・・・ミハエルは強い異能を封じていようがだ、組み手とはいえ油断はするなよ?』 スバル『はい!!』 -- 名無しさん (2013-02-21 03:37:44) - マキナ『和哉はこのまま見張りか?』 和哉『ああ、牽制もかねてな』 マキナ『油断するなよ?動きを見せるなら、サタナイルのところだろう』 和哉『ああ、了解だ』 -- 名無しさん (2013-02-21 04:54:21) - ……サタナイル「……うむ、なるほど」一方、サタナイルは俯瞰した目で玉座から見下ろしていた。未来を見る神は、ただただ静かに先ほどの領域に侵入した彼らを見逃していたのだ。サタナイル「ストライフたちは貢献した。ならばそろそろ、動いていない者たちを動かすか。ビショップにポーンを進ませるか」 -- 案山子さん (2013-02-21 12:24:09) - そう呟く王は、ただただ静寂であった。 ……黄金「く、ふふふふふふふふ、くふふふふふふふふ……」髑髏の君は、ただただ愉快であると喉を震わせていた。 -- 案山子さん (2013-02-21 12:25:55) - 水銀もまた同じだった…彼も感づいてあえて見逃すという選択肢を選んだ… 水銀《そろそろ、イベント第二段行ってみようか(☆▽☆ )」 そんなことを呟いた… -- 名無しさん (2013-02-21 12:30:37) - 三人『故にお前たち、退屈させるな』同時に、彼らはそう新たに呟いたのだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:31:23) - ……和哉が待つことに時間。スバルが来た。瞑想状態から解き、和哉「来たか……同時に、侵入者も来たようだがな」スバル「和哉さん!」和哉「待ってたぞ」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:32:21) - 和哉「ミハエルとの組み手はどうだった(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:33:32) - ちょいと聞いてみる -- 名無しさん (2013-02-21 12:33:54) - スバル「はい!色々勉強になりました!」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:35:09) - 和哉「そうか……それは何よりだ。スバル――お前はまだまだ伸びる。魔法を使用する際の判断力、その攻撃力、速度……どれも高純度だ。まだまだ伸びる逸材だ、俺が保障してやる」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:36:00) - 和哉「今度は蓮かランサーかアーチャーとやってみな、意外と面白い発見が出来るぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:37:48) - 和哉「正確には見つけてくれるだな(-_☆)」 スバル「はい(^_-)(やった、誉められた(-_☆))」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:39:55) - そして、彼らは再び湖があった場所を見た。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:40:59) - 和哉「さて――鍵を差し込む。突っ込まず、じっと観察しておけ。ここは重要な場所にもなる」そう言って、投げて鍵を差し込んだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:41:36) - スバル「お客さん対策は?」 和哉「抜かりはない(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:43:13) - 指を鳴らすと、予め橙子が置いてきたカバン(・・・)があった。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:44:50) - スバル「これは?」和哉「置き土産だ、橙子の――さて、久方ぶりに暴れろ。ただし、牽制だけして来い。殺すなよ」カバンを爪先で蹴っ飛ばすと、黒い猫が出てきた。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:45:50) - その体は真っ黒で、厚さというものがない。影で出来ている平面の黒いネコ。いや、ネコかさえも判別はつかない。ネコのようなシルエットで、頭の部分にエジプトの象形文字じみた目だけがついている。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:47:23) - スバル「(゚Д゚;)(*^▽^*)(゚Д゚;)へぇ…こんな魔法もあるんだ…」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:49:07) - 和哉「橙子の使い魔の……あ~説明すると面倒くさいからパスだ。ともかく、まずは『お客さん』を牽制してこい。行け」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:50:41) - そして黒猫は飛び出した -- 名無しさん (2013-02-21 12:51:13) - スバル「これ、アーチャーさんから」 弁当を差し出した  -- 名無しさん (2013-02-21 12:51:51) - 和哉「まってたぜ(-_☆)味噌汁付き(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:52:33) - 魔法瓶が二つあることで察したようだ 和哉「アーチャー、ナイス(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:53:24) - スバル「(がまんがまん…取ったら悪いよ…けど、美味しそう(*^▽^*)(゚Д゚;)(^^;)) 必死で耐えていた -- 名無しさん (2013-02-21 12:54:37) - 和哉「喰っていいぞ?スバル」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:55:02) - 柔和に言った。和哉「お前は良い子だ……その心優しい魂とお前だ。やるよ、座りな」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:55:33) - スバル「(^^;)(゚Д゚;)!!!!!!!?????やった~♪(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:56:17) - 座ってレッツお弁当タイム(☆▽☆ ) -- 名無しさん (2013-02-21 12:57:13) - ……一方。悲想天チームの潜行チームはまたもや髑髏たちと奇妙な黒猫を遭遇していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:58:40) - 士郎「くそ、なんだこりゃ!?」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:59:00) - リザ「速いわ!くっ!」髑髏を蹴飛ばしながらも、残像残さぬ猫に驚愕を隠せないでいた。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:02:45) - リザ(まるで藤井君やシュライバー卿みたいな……けどこれは、なんか別の脅威を感じさせるわ!) -- 名無しさん (2013-02-21 13:03:15) - 士郎「クソ!投影(トレース)、開始(オン)!」双剣を投影させ、髑髏たちを迎撃する士郎。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:05:55) - 黒猫を切ろうとするが虚空を切り、リザの蹴りは掠りもしない。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:08:03) - そんな黒猫は、髑髏たちの背後でペロペロ己の足を舐めていた。完全に舐めきっていた。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:08:29) - 士郎「こんなときはムカついたら負けと・・・アーチャーとのアレで学習はしてるからな」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:11:26) - リザ「よく耐えたわね」 士郎「こんなん、カレンの毒舌とセイバーの大食に比べればまだかわいいもんだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:14:43) - 髑髏の一体が喰いかかったが、双剣を投げつけて髑髏を突き刺してから蹴り飛ばした。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:16:06) - 新たに投影するも、激痛はなかった。神気のお陰だ。士郎「すげぇな;」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:16:42) - リザ「気にしてる場合じゃないわよ、またきた」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:17:28) - 再び士郎めがけて猫が飛んできた -- 名無しさん (2013-02-21 13:17:57) - 士郎「うわああああ!」 必死で回避してリザに問う 士郎「これって本当にメルクリウスって人の仕掛けなのか!!!?」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:29:51) - リザ「あの黒猫?」 士郎「そうだ!俺はあんたらのことは記憶でぐらいしか知らんけど、あれはなんか違う気がする!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:42:18) - 黒猫「」無言のままニヤリと嗤う黒猫。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:48:21) - 士郎「髑髏はともかく、問題はコレだよな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:51:40) - さらに挑発をするように尻尾を振る黒猫。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:52:09) - 士郎「こういうのはなんか…ムカつくが耐えろ…耐えるんだ…言峰のムカつく顔を思い出せ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:54:37) - 思い出した瞬間頭を抱えた… 士郎「失敗した…(+o+)」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:55:45) - 黒猫は余計に笑っていた… リザ「確かにこれは副首領とは違うみたいね…」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:57:16) - 髑髏が迫り、ネコが笑う。 アーチャーがいたらこういうだろう。その程度かと。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:11:44) - 士郎「――――ブチ」切れた士郎。士郎「投影(トレース)、始動(オン)!」投影するは、約束された聖剣だった。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:14:56) - 士郎「消し飛ばしてやる…」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:19:21) - 士郎の目が完璧にすわった…まとめてやる気だ… -- 名無しさん (2013-02-21 14:20:29) - すると、どこかで指が鳴ると、その猫が一気に洞窟の奥の方へ疾走した。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:22:39) - その代わりにスライムたちが大量に湧き出てきた。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:22:59) - 士郎「何だってんだ!!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:23:48) - リザ「落ち着きなさい!(今の指鳴り……まさか;) -- 名無しさん (2013-02-21 14:25:05) - リザの長年の直感がアラームを鳴らしていた。まるで誰かが煽っているかのような; -- 名無しさん (2013-02-21 14:25:37) - 士郎「奥に誰かいるのか・・・それとも誰かがこれ操ってんのか?・・・こいつ等夜しか出ないはずだろ」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:26:50) - スライムの大群を見てそうつぶやく -- 名無しさん (2013-02-21 14:27:35) - 士郎「こんなことならラグナを連れてくるんだった・・・」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:28:24) - ………… 士郎「!!!!!!!?????一時撤退だ!!!!!!!!!たぶん奥にいるのは和哉だ」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:31:12) - 少し考えて撤退を選択した…士郎のはほとんど消去法だがこう見るのが妥当と思いそう提案した -- 名無しさん (2013-02-21 14:32:27) - ……和哉(ふ~ん……流石は衛宮士郎。アーチャーになる存在だけはあるが、まあ合格かな)戻ってきた猫を撫でる和哉。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:53:08) - リザ「なら引くわ。他にも洞窟はあるのだし、ここは引いて別の洞窟を探るわよ」士郎「了解!」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:53:40) - そして二人は全力で離脱した -- 名無しさん (2013-02-21 14:55:25) - 士郎「アイツ等維持でも此処を秘密にしたいのか?絶対に何かある…踏み込んで見つけてやる…」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:57:05) - 外に出て士郎はそう呟いた… -- 名無しさん (2013-02-21 14:58:13) - 士郎「リザさんだっけ?幻術とかに見えましたか?」 取り敢えず聞いてみる -- 名無しさん (2013-02-21 14:59:55) - リザ「残念だけど、見えなかったわ……けど、ここを未だに秘密にしておきたいというのは分かったわ」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:02:35) - 二人が互いにそう感じた。わざわざここにアレが抑止力としている以上、それは明白。だが、下手に突っ込めば彼が捕縛態勢に入る。それはマズイ。 -- 名無しさん (2013-02-21 15:03:24) - スノーモービルに乗って移動しながら、彼らは別の洞窟に向かった。 -- 名無しさん (2013-02-21 15:03:57) - ……和哉「と、まあこんな感じで追い払うことに成功したわけだ。どうだ?スバル。メシを食い終わって魔力で探ってみた感じ……まだ何かあると思うか?この洞窟に」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:04:49) - スバル「そうですね…何かありそうな気がしますが…何とも掴みづらいです」 和哉「親父も本気だからな…仕方ないか」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:07:01) - 和哉「親父の場合は…感知が鋭い云々じゃまず見つからない…本気ならなおのこと…どこから手を付けるか…」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:08:38) - スバル「壁を殴って様子を見ますか?」和哉「いいや――そうだな」壁をコンコン叩き、 -- 名無しさん (2013-02-21 15:13:38) - 和哉《こちら和哉、こちら和哉。応答をどうぞ、オーバー?》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:14:05) - 司狼『こちら噂のイケメン遊佐司狼だオーバー(-_☆)』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:15:58) - 応答したのは司狼だった -- 名無しさん (2013-02-21 15:16:46) - 和哉《……………………》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:17:05) - 無線を切ろうとする和哉。 -- 名無しさん (2013-02-21 15:17:18) - 司狼『冗談だ、なんか見つけたか?』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:18:01) - 和哉《というかだ。この洞窟を調べるにあたって、お前か面子の誰かを寄越してくれ》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:18:40) - 司狼『そうさな、俺は影分身を使えるから動けるぜ?それと幹也なんてどうよ?』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:19:48) - 和哉『後、二人よこしてくれ・・・お前と幹也は確定だ」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:20:39) - 司狼「一応全員起きてるから聞いてみるわ少し待っとけ?』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:22:34) - 和哉『おう、噂の悪童遊佐司狼』 司狼『ああ、そのツッコミを待ってたぜ?そいじゃあ繋いだままでな」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:24:24) - 司狼「みんな、和哉からの要請だ、俺と幹也と和哉とスバルは洞窟探索が確定してる、後二人、呼んでくれってことだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:27:04) - ソロモン「では、俺が出よう」アンナ「はいは~い!役に立つと思うわよ~♪」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:46:33) - 和哉《待て。その面子ならベアトリスが欲しい》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:49:42) - 司狼「あん?なんでだ?」和哉《ちょいと試してみたいんでな》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:57:11) - 司狼《ふむ、了解…それなら後一人くらいなら贈れるぜ?どうする…」 -- 名無しさん (2013-02-21 16:01:40) - 和哉《それがリミット限界だな…後一人ね…》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:10:07) - 司狼《幹也が居るからな…コイツの目は失いたくない…それにだ…なんか嫌な予感もするしな》 和哉《OK(-_☆)ちょいと待ってな…今決める》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:16:07) - 和哉はスバルをじっと見てから考え、和哉「――――うん、これだな」無線に切り替え、和哉《OK。秋葉、来い》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:35:32) - 司狼「秋葉の嬢ちゃんかい?」和哉《そうだ。スライムが出ようが彼女の炎なら瞬殺できるだろう》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:50:33) - 司狼「了解、メンツ的にはコレで良いな…蓮の影分身よこせとか言っても聞かねーぞ(^_-)?」 司狼が冗談めかしてそう言う -- 名無しさん (2013-02-21 16:57:22) - 和哉《不要だ。蓮には来る敵を迎撃してもらうさ……蓮、一撃で吹き飛ばせよ》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:58:54) - 蓮《了解、相手にもよるがな?》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:59:41) - 和哉《おう、神格意外は多少は加減しろよ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 17:01:24) - 蓮《解ってるよ…そろそろ親父が動く、抜かるなよ?》 和哉《おう、解ってる…》 -- 名無しさん (2013-02-21 17:07:43) - 回線を切った。和哉「んじゃま、来るまでに――スバル、少々鍛えてやるよ」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:09:34) - 上着を脱ぎ、骨を鳴らす和哉。和哉「今は結界が張ってある。ミハエルから教わったことも含めて体術だけで来い」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:10:13) - スバル「はい!」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:12:58) - 言うと同時に構える… 和哉「そいじゃ行くぜ?」 いきなり視界から消えた -- 名無しさん (2013-02-21 17:13:44) - スバル「!はい!」同時に真横に掌底を放つスバル。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:14:14) - すると、和哉の回し蹴りを止めていた。和哉「~♪お見事、これを止めるか」口笛を吹いて驚く。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:14:57) - 一気に距離を離し、落ちてた小石を爪先で一気にスバルに蹴り放った。和哉「さあ、礫の散弾。どう対処する?」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:15:51) - 和哉「後ろに飛ぶよりいい対処法があるぜ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:17:40) - 後ろに飛んで避けようとしていたスバルにそう投げかける -- 名無しさん (2013-02-21 17:18:25) - 和哉「ミハエルなら、前に出る…蓮や司狼なら避けながら詰めてくる、ベイはこれとは比較にならんぞ!」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:22:52) - スバル「なら!」嵌めていた腕が旋回を始め、スバル「吹き飛ばしながら突貫するまで!」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:23:49) - ローラーブレードで走りながら右腕を突き出し、礫をその拳で砕きながら文字通り一直線に突貫してきた。和哉「強引だが正解。だが――」和哉が視界から消え、下に和哉が既に足払いを掛け、スバルは態勢を崩していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:25:12) - スバル「しま!?」和哉「愚直な攻撃は死に繋がると知れ!」左掌底がスバルの胴体に直撃し、吹っ飛ぶが、和哉「……ほう、自ら退いてダメージを緩和させたか」ギリギリのところで態勢を少し曲げていたため、衝撃を緩和することに成功していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:26:40) - 和哉「まぁ…悪くないが…もうちょい考えな…直線勝負だけじゃないぜ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:29:04) - 和哉「大技が生きるのは小技があってこそだ、例に挙げたやつらは異常な領域にあるやつらばかりで悪いが、これからやりあうのはそういう面子だ・・・ストレート一本じゃまず返り討ちそこは肝に銘じておけ」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:52:46) - スバル「いてて・・・・」 立ち上がって再び構えた 和哉「そうだ、こい!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 18:25:01) - 新たに特攻するが、今度は壁を走ってきた。スバル(まずは見極めなくちゃ!マキナさんの言ってた通りに!) -- 名無しさん (2013-02-21 19:28:53) - 和哉「よく見ろ!ビビるな…ちっと速く行くぞ!」 更に速度を上げた -- 名無しさん (2013-02-21 19:33:00) - スバル「………」 視認できなくなった和哉を冷静に捜す… -- 名無しさん (2013-02-21 19:37:53) - スバル(見えない場合は音で捕らえる…研ぎ澄ませ…) 感覚を研ぎ澄ませて和哉を捕らえようとする -- 名無しさん (2013-02-21 19:40:48) - 和哉(かなりの高等技術やろうとしてんな…なら乗ってやる!) 和哉は動きを止めたスバルの後頭部めがけて回し蹴りを繰り出した -- 名無しさん (2013-02-21 19:59:44) - スバル「!!!!!!!!!確かに聞こえた…そこ!」 後ろから来た和哉の蹴り。見事に止めてみせ、そこらから詰めてしゃがみ足払いを仕掛ける… -- 名無しさん (2013-02-21 20:02:40) - 和哉「見事だが、まだまだ改良の余地ありだな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:07:19) - 態勢を崩された状態で回転し、そのまま蹴りがスバルの腰に当たり、彼女を吹き飛ばすが、同時に和哉の腹部に魔法陣が敷かれていた。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:08:37) - 和哉「ほう?」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:10:02) - スバル「……い、いきます」彼女の腕のリボルバーナックルが旋回し、和哉の魔法陣に吹っ飛ばされながらも右拳の照準を合わせる。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:10:25) - 和哉(あの一瞬で敷いたか……ミハエルの野郎。中々教え込んだな、一瞬の攻防を)感心しつつも、あの英雄に苦笑する和哉。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:11:11) - 和哉は苦笑いすると拳を握った -- 名無しさん (2013-02-21 20:11:59) - 和哉「撃って来い!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:12:47) - スバル「行きます!スターライトぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!ブレイカぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:14:35) - 和哉「おうおう・・・強いのが来たな・・・」 そういうと拳に魔力を集約させた -- 名無しさん (2013-02-21 20:28:37) - 和哉「んじゃま……スバル、なのはのを真似ているんだろうが、悪いが真似事は俺の専売特許だ。見せてやるよ……俺の一撃を」収斂していく魔力の奔流。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:32:08) - 右拳に収束する青白い光の粒子が集い、蒼き閃光に輝きが増幅されていく。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:33:05) - 和哉「――行くぜ。俺の一撃、受けよ!」そして――放たれた閃光は、早く、重く、鋭くスバルの一撃を相殺させ、そこで消滅した。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:34:18) - 和哉「将来有望だな・・・マジで」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:35:03) - スバル「……へ!?」和哉「今の一撃、空中だからとはいえ中々の威力。だが、まだまだなのはの一撃には遠いな。それと、俺が本気で撃ったらこの洞窟なんて一撃で消し飛ぶ。だから加減はした」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:35:46) - そう褒める和哉は称賛していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:36:42) - スバル「それに耐えられる人は・・・」 和哉「蓮や親父、ハイドリヒ、サタナイル、司狼、ミハエル、ザミエル、テルミと姫アルクぐらいだろうな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:39:02) - 苦笑い交じりにそう話す -- 名無しさん (2013-02-21 20:41:28) - ……テルミ「どっかで褒められてる気がするなぁ」水銀「テルミもか?実は私もだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:42:34) - ……黄金「ふむ。何やら称賛されている気がするな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:43:05) - ザミエル「ハイドリヒ卿ならば当然でしょう」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:43:43) - 黄金「私はそう大層な者ではないよ」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:44:03) - 謙遜する黄金・・・どこまでも崩れない -- 名無しさん (2013-02-21 20:45:16) - 姫アルク「妾も褒められた気がするな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:45:57) - ザミエル「貴様は強いからな・・・大方テルミか和哉辺りがほめたのだろう?」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:47:09) - 姫アルク「まあ、別に気にはせんがな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:47:42) - ・・・・・・・ 和哉「ジューダスもラグナもたぶん耐え切るだろうな・・・」 スバルはその言葉にポカーンとした -- 名無しさん (2013-02-21 20:57:16) - ・・・・・ サタナイル「ふむ・・・どこかで誉められた気がするな」 ジューダス「マスターもですか?」 ラグナ「お前らもか?」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:58:37) - サタナイル「おまえたちには期待している…故にこの状況をひっくり返す…頼んだぞ」 ジューダス「了解です」 ラグナ「任せな…そのためには先ずは和哉とテルミをどうにかしねーとな」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:25:54) - 戒「和哉を止めるのであれば、やはり創造を使うしかない。けど、それが出来ない以上、神格同士かラグナ君レベルの相手じゃないと厳しいね」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:45:17) - ラグナ「任せとけ…こっちとしても借りがあるしな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:46:56) - 戒「創造を使えたなら、ベイも間違い無く引けは取らない…」 ラグナ「だろうな…アイツは相性はあるだろうがそれを使えば間違い無くマキナとは互角にやりあう位にはなるはずだ…くそ…マジでおまえ等が本気出せれば楽しくなるのにな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:52:51) - 水銀『それはならん』 -- 名無しさん (2013-02-21 21:53:48) - 水銀の投影された残像が、サタナイルたちの前に出てきた。水銀『安心しろ、立体映像という奴だ』 -- 名無しさん (2013-02-21 21:54:24) - ラグナ「冗談だ…いきなり来るな…心臓に悪いぞ」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:54:57) - 水銀《それはすまんな…コレばかりは破らせるわけにはいかん》 ラグナ「解ってるよ…ヨハンとか…藤村さんのためだろ」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:56:04) - 水銀《そうだ…その辺りはエリー先生に期待しようではないか》 ラグナ「了解だ」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:56:57) - 戒「ただ、創造といってもベアトリスは求道型で唯一ある意味無害ではあるけどね、僕とは違って;」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:01:49) - ラグナ「それじゃ意味ねーだろ」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:02:31) - 戒「それもそうだね…」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:03:02) - 水銀《私は戻る》 言うと消えた -- 名無しさん (2013-02-21 22:03:57) - ラグナ「おまえさん等も大変な枷を背負っちまったな…」 戒「それは言わない約束で」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:04:48) - ……… 司狼「なぁ…マキナ、スバルはどんな感じよ?」 マキナ「悪くないが…少し直線的な所があるがな…」 司狼「やっぱりか…トリッキーなタイプは苦手に見えたか?」 マキナ「俺の見た目では覚えが速い…だが…少し危険だな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:06:59) - 司狼「そうかい…その辺りは和哉が旨くフォローすんだろ?それにお前の叩き込んだ一瞬の攻防…上手く嵌めればでかいからな…次は俺が組み手してみるか」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:09:48) - マキナ「お前は俺と違いトリッキーな戦闘スタイルだ…少しは抜いてやれよ?」 司狼「解ってるよ…俺がどういうモンかおまえも知ってる…それに、あいつはウチの戦力だ…戦闘経験積ませりゃデカく化ける…それに俺に慣れとかなきゃベイみてぇなのとの戦闘はキツい」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:13:37) - 蓮「司狼、やるのか?」 司狼「ああ…こっから先は俺とお前だ…トリッキーと高速戦闘…その辺りを上手いこと叩き込んでいくぞ…」 蓮「おう…」 ランサー「協力するぜ…速さは俺の領分でもあるからな」 二人「頼んだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:17:20) - アーチャー「私とも戦ったほうがいいだろうな」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:19:34) - 蓮「だろうな…戦闘経験は多いお前も適任だ…任せる」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:21:21) - 司狼「さてと…ん?」 ソロモン《こちらソロモン、着いたぞ》 -- 名無しさん (2013-02-21 22:22:49) - ソロモンが念話で声をかけてきた… -- 名無しさん (2013-02-21 22:23:20) - 司狼「大将、着いたとよ?」 蓮「そうか…」 蓮《和哉、お前のご指名が到着だ》 和哉《了解(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 22:41:22) - そして、罠を指示通りに回避しながらソロモンたちが洞窟の奥に到達した。 -- 名無しさん (2013-02-21 22:52:46) - ソロモン「ほう…ここがか…」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:09:53) - ベア「暗闇だと思ったら明るいです……え!?」見たら、和哉とスバルが戦闘していた。否、これは? ソロモン「ほう、組手か」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:12:40) - ベア「和哉は手を抜いてるとは言え、やりますね~あの子」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:14:20) - アンナ「凄いわ~有望株だわ~」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:15:48) - 秋葉「やりますわね」スバルの戦闘技術にも驚く皆。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:16:17) - ベア「けど少し直線的ですね」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:17:19) - ちょっと辛口なベアトリスでした・・・ -- 名無しさん (2013-02-21 23:17:38) - 和哉「ん?着いたか、こっち来いよ~」 組み手しながらみんなを呼んだ -- 名無しさん (2013-02-21 23:18:55) - スバル「隙あり!」和哉「ないだろ」即座にスバルの足を払い、手を掴んで天井に投げた。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:20:09) - 和哉「かっかっか・・・五十年速いわ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:22:57) - どこぞの爺さんのように笑った -- 名無しさん (2013-02-21 23:23:13) - だが、天井を足で蹴って床に着地したスバル。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:23:31) - アンナ「身体のバネは中々のものねぇ。ねえ、ヴァリキュリア。スバルって、レオンと直線的な動きが多いってところで似てるわね」ベア「そうですね……言われてみてもそうですね」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:24:28) - ベア「まあ、螢は直情的が弱点ですけど、彼女は素直が戦いでは玉に傷なんでしょうけど、それは改良できますから螢よりもっといい生徒になるはずですよ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:25:35) - 和哉「そうだろそうだろ(-_☆)スバルストップ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:26:31) - スバルに待ったをかける和哉 -- 名無しさん (2013-02-21 23:26:49) - 和哉「戦いの講座はここまでだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:34:35) - スバル「ありがとうございました!」丁寧にお辞儀をして、上着を脱いで、汗を拭うスバル。スバル「あ、皆さん!」ベアトリスたちに気づきお辞儀をするスバル。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:35:22) - ベア「ぐすっ……良い子ですねぇ~(T_T)」アンナ「本当にねぇ~(T_T)」退場された二人を思い浮かべながら泣く二人。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:36:08) - 司狼「自慢の妹だぜ(T_T)] -- 名無しさん (2013-02-21 23:36:49) - 影分身の司狼も泣いた・・・ -- 名無しさん (2013-02-21 23:37:15) - ソロモン「やれやれ;」和哉「ま、同感だな」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:38:54) - 司狼「いいじゃねーか・・・あんなんとか、あんなんだぞ?」 和哉「あ~確かに・・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:39:49) - 二人はいろんな意味で頭を抱えた -- 名無しさん (2013-02-21 23:40:09) - スバル「???」皆「分かんなくていいぞ~」純真なスバルに皆が声をそろえた。何故か水銀の声も混ざっていたが、気にしない。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:40:54) - 和哉「それよりもスバル。仕掛けを作動させるから、上に上がれ。ベアトリスたちも上に上がってくれ。仕掛けを作動させる」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:41:28) - 全員「了解」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:44:15) - 司狼「スバル、ちょいこっち」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:45:54) - スバルを手招きした -- 名無しさん (2013-02-21 23:46:14) - スバル「?なんですか、司狼お兄様?」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:46:41) - 司狼「いや、兄貴でいい・・・それはやめてくれ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:47:30) - 苦笑いして頭を撫でた -- 名無しさん (2013-02-21 23:47:50) - 司狼「まあ、蓮とかから伝言だ、お前、トリッキーなタイプ苦手だろ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:48:42) - スバル「うぅ……和哉さんにはやてさんと同じ指摘を受けました~(T_T)」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:50:44) - 司狼「やっぱりか・・・だから、俺と蓮とランサーとアーチャーが組み手に協力してくれるとさ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:51:33) - スバル「本当ですか!?やった~(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:57:55) - 司狼「これは・・・俺の主観だが・・・スバル、ベイを苦手視してるだろ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:59:17) - スバル「ドキッ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:01:21) - ベア「あ~ベイは戦闘経験がないと辛いですよ~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:02:53) - アンナ「脳が筋肉で出来てるベイは戦場を渡り歩いてきたっていうフレーズがあるからね~、場馴れに加えて直線的じゃダメよ?お嬢ちゃん」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:03:41) - 司狼「創造を使えないのは御の字だ・・使われたらあんなモンじゃねーし」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:06:13) - 二人「確かに・・・どこまでも上がるわね~/りますね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:06:47) - ソロモン「夜の吸血鬼……渇望のみで分かるな」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:07:54) - 司狼「ま、創造が使えず形成が五分間だけってのは一番ありがてぇからよ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:08:45) - ソロモン「その割にはかなりきわどい真似をしておったな?」 司狼「まーな」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:09:36) - 司狼「早い話、まずは俺の戦い方になれちまえってこった、俺はちょうどトリッキーなほうだし」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:10:31) - ベア「確かに厄介な戦い方をしますからね~司狼君は・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:11:38) - 皆『そりゃそうだ』何故か音声だけだが、全チームが頷いた。主に知っている連中が。まあ、映像は視えていないのでいいのだが; -- 名無しさん (2013-02-22 00:12:22) - 和哉「ま、他のチームの音声は遮断するとしてだ。司狼はある意味俺の動きを見切れる数少ないメンバーだからな。俺が保障する(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:13:04) - 司狼「照れるぜ~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:13:30) - ソロモン「私も魔神たちのお陰で常に魔速は見慣れている」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:15:14) - 誇らしげに胸を張る王。 パイモン「やれやれ。まあ事実ですけどね」いつの間にか、パイモンが隣で本を読みながら呆れていた。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:15:48) - 司狼「パイモンだっけか?・・・これからチームの動向についてどうみるよ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:16:46) - パイモン「敵チームのですかな?」 司狼「そうだ、俺ら以外の視点も聞いて見たいんでな?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:17:40) - 本を閉じ、悩む仕草をするパイモン。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:19:22) - パイモン「そうですな……水銀殿や獣殿は与り知らぬが、悲想天殿の所は読めなくもないですな」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:19:54) - 司狼「やっぱり攻めてくるか・・・それしか手がないからな・・・あそこは・・・やっぱり人員確保にいそしむと思うか?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:30:39) - グラーシャボラス「愚問であるな」すると、何故かグラーシャボラスも人の姿で出てきた。黄金の鬣にサングラスを掛け、ダークスーツに身を包んだ長身の漢がいた。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:33:26) - 司狼「名前長いからグラちゃんでいいか?」 ソロモン「良い名が出来たな?グラちゃん」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:34:46) - 即座に乗っかるソロモン -- 名無しさん (2013-02-22 00:35:11) - グラ「貴様ら……吾輩をなんだと思っておるのだ!」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:35:43) - ソロモン「信頼の置ける私の相棒」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:36:10) - グラ「ぐっ……!」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:36:36) - 言われて照れるグラ。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:37:01) - 和哉「シャッターチャンス!!」 激写 -- 名無しさん (2013-02-22 00:37:35) - 照れたグラーシャボラスを激写 -- 名無しさん (2013-02-22 00:38:02) - 無言で大剣を取り出すグラ。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:39:20) - スバル「わ~!カッコイイ~♪」刹那、グラーシャボラスの動きが止まった。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:39:41) - グラ「……今、なんと言った?小娘よ」スバル「カッコイイですよ~♪」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:40:16) - 大剣を無言で仕舞い、咳払いをワザとらしくしてから、グラ「ま、まあ……グラちゃんで妥協してやろう」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:42:24) - 司狼「折れたな?」 ソロモン「そうだな・・・ちゃんは取ってグラと呼ぶことにしよう」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:43:06) - 司狼「ちゃん付けしたことは謝るわ・・・『グラ』でいいか?」 グラ「良かろう・・・いくばくマシだ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:43:52) - どうやら魔神たち、太陽のような純粋な子には弱いようだ。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:44:28) - ソロモン「香純といいスバルといい、やはり心優しい者は得をするようだな」司狼「ま、いいこった」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:45:00) - アンナ「んで、どうなの?」グラ「恐らく、あの暴れ馬のセイバーを欲しているはずだ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:45:38) - 司狼「なるほど・・・あの大食い王さんか・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:46:30) - アンナ「火力は高いからね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:46:56) - パイモン「同じ意見ですよ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:47:25) - 和哉「――なるほど。聖剣と王としての強さ、か」グラ「その通りだ」スバル「???」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:47:55) - 司狼「あそこは技巧派チームだからな・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:49:21) - 幹也「それでも、戒って人が加わったんだろう?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:50:06) - ベア「余計に食えないチームになりましたからね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:51:09) - アンナ「あんたの恋人だもんね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:52:52) - ベア「そうですよ(^_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:54:58) - 司狼「否定はしねえのな;」アンナ「相変わらずね;」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:55:31) - 秋葉(羨ましい・・・) -- 名無しさん (2013-02-22 00:56:43) - スバル「どうやって恋人になったんですか!!?」 スバルが食いついた -- 名無しさん (2013-02-22 00:58:52) - ベア「え、聞きたいですか(☆▽☆ )!?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:59:27) - パイモン「それでですねぇ。私の個人的意見では、あのフェイトというお嬢さん、そろそろ動くと思いますよ?」超スルーするパイモン。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:59:43) - 司狼「ほう?あの人は・・・ある意味面倒そうだしな・・・俺が出張るか?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:00:29) - 司狼は真面目にパイモンに取り合う -- 名無しさん (2013-02-22 01:00:55) - パイモン「いえいえ、むしろなのはお嬢さんと闘わせる方がいいでしょうねぇ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:01:42) - 司狼「手の内知ってるからか・・・それもそうだな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:03:06) - パイモン「あなたはテルミ殿やジューダス殿との戦闘に備えたほうがいい・・・あの二人はかなり危険です」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:03:49) - グラ「特に坊主。あのジューダスとやらは、確か魔群の器であったな?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:04:39) - ベルゼバブのことだ。司狼は頷く。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:05:08) - 司狼「いざとなったら使うさ・・・巻き込まれるなよ・・・流れ弾でも危ねーし」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:06:40) - パイモン「天魔化を使うつもりですな?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:07:35) - 司狼「心を読むなよ……まあな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:07:57) - ソロモン「私は本来七夜という坊主を抑えるつもりであったが、正直な話――魔神は魔神と闘うのがセオリーなのではないかと考えてもいる」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:08:34) - 幹也「なるほど……」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:11:25) - ガチで話す反面、スバルと秋葉はベアトリスにどのように恋人にしたのかを訪ねていた。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:11:55) - 男勢「まあ・・・いいか」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:12:44) - 頷き、漢とアンナが混じって話し始めた。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:15:04) - アンナ「あたしはそう睨むのはいいんだけど、あのシュライバーのこと軽視し過ぎていないかな~って思うの」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:15:35) - 司狼「アレは考えても仕方ねーよ・・・神格以外止められねーし」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:17:08) - ソロモン「そういえば、あれはヴァナルガントにしてフェンリフだったな。どうだろうか……私がその任、請け負ってもいいか?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:18:46) - 幹也「止められる……!!そうか、魔神!」ソロモン「使役できるのが五分だが、能力の制限はされておらん」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:19:31) - 司狼「んでも、第一位とかは無理だろ?」ソロモン「弁えておるよ、その程度は。主旨から外れるようなマネはしたくはない」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:20:17) - 和哉「ならいい。おい、女性陣、そろそろ来い」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:23:41) - ベア「でね?ここからが本題なので――」和哉の踵落としがベアトリスの脳天にクリーンヒット! -- 名無しさん (2013-02-22 01:24:21) - 和哉「何やっとんねん・・・あんた」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:24:58) - さすがに呆れた -- 名無しさん (2013-02-22 01:25:07) - ベア「気合入れて埋めないでくださいよ(T_T)] -- 名無しさん (2013-02-22 01:25:36) - 和哉「阿保。刺激が強すぎるんだよ、あんたの場合は;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:26:31) - ベア「ですね・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:26:53) - 秋葉「(////////)は!?わ、私は何を!?」我に返った一号。スバル「!?」二号。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:27:14) - 和哉「もういいぜ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:27:50) - 司狼「お前・・・天魔化する気・・・ないよな・・・絶対」 言いかけて諦めた -- 名無しさん (2013-02-22 01:29:52) - ソロモン「聞くだけ野暮だな・・・」 ソロモンも諦めた -- 名無しさん (2013-02-22 01:30:43) - アンナ「わ、私?しないわよ?」ケロッと言うアンナ。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:31:15) - 和哉「安心しろ。学習能力がない奴じゃねえんだ。アンナはしねえだろ。んでよ、ベアトリス。あんたには、ザミエルを惹きつけて欲しいんだわ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:32:00) - ベア「あ、ター○ネー○ーのBGMが聞こえる~」現実逃避、開始。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:32:38) - 和哉「そこまで恐怖するなよ・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:33:56) - ベア「少佐が五百人ですよ・・・悪夢です」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:35:12) - 和哉「確かにそれは悪夢だが・・・お前にしか出来ねーよ・・・頑張れ・・・日ごろの恨みを晴らすチャンスだぞ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:36:56) - ベア「ピクッ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:38:17) - 司狼「そうだぜ~」ベア「ピクピクッ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:43:40) - ソロモン「ノシつけて返せるな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:44:06) - キッ! ベア「分かりました、やります」真面目な顔になったベアトリス。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:44:22) - 司狼「誰と組ませる?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:47:26) - 和哉「そうだな・・・そこは考え中だ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:47:44) - 和哉「だが、ザミエルにはよく知っているベアトリス。戒にはアーチャー。荒耶には敵の式を誘導させて当てる」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:48:22) - グラ「うむ……あの士郎という小僧はそうさなぁ。徹底的に再起不能にさせるという意味で、青子の嬢ちゃんがいいだろう」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:49:12) - 和哉「そうだが・・・思った以上に成長してきてるぞ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:49:58) - グラ「ほう・・・だが、予想の範疇だろ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:50:27) - 和哉「……なぜ俺の心が読めた?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:52:21) - グラ「勘だ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:52:39) - 和哉「……勘か」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:53:19) - グラ「当てずっぽうとも言うな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:53:35) - 和哉「そうか・・・」 グラ「そうだ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:54:53) - 幹也「え、え~と……え、エリーちゃんはどうなのかな~;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:56:13) - 知っている面子が停止した。それは、ある意味神格よりも面倒で尚且つ少々ヤバイからだ。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:56:48) - 司狼「どうしよう・・・アイツここ最近で進化しまくりだからな・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:58:06) - アンナ「…………;」ベア「…………;」和哉「…………;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:59:21) - 知っている皆が頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:59:43) - 和哉「・・・・・矢面には出てこねーだろうが・・・運営側の怖さがあるんだよな・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:02:41) - ……本陣では、本物の司狼に蓮も頭を抱えていた。神父もだ。マキナもだ。 -- 名無しさん (2013-02-22 02:03:17) - 蓮「別意味で怖すぎる・・・」 マキナ「うむ・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:04:01) - 神父「あのお嬢さんは・・・我らのことを知り尽くしていますしね・・・」 司狼「確かに・・・俺らは・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:05:26) - 蓮「武力以外で」 マキナ「勝てる気が」 神父「しませんね」 司狼「恐らくだが・・・ベイが尻に敷かれてる」 三人「用意に想像できる(^^;)」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:08:05) - 神父「悲しいものですねぇ、あの血気盛んなベイ中尉もあのお嬢さんには手も足も出ないだなんて;」マキナ「武力行使で挑めば勝てるのは明白。だが」司狼「今のエリーは覚醒してるからな~……」蓮「司狼と同じトリッキーであるのは間違いないが;」 -- 名無しさん (2013-02-22 09:34:25) - ほむら「そんなにトリッキーなお方なのですか?」マミ「よろしければ、ご教授のほどを」 -- 名無しさん (2013-02-22 09:57:49) - 司狼「エリーはな、俺と一緒にいたパートナーでな、俺と同系統なわけだわ。んで、俺が戦闘技術が高いとすりゃあ、エリーは技巧技術がハンパねぇんだわ。戦闘の俺とそうでない技術面でのエリー、んで俺のことをよく知ってるし、無茶も知ってる。そして今回、アイツは半端なく成長してる。油断できるわけがない;」 -- 名無しさん (2013-02-22 10:16:41) #comment() - チーム蓮:蓮、ミハエル、司狼、香純、ソロモン、神父、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ライダー、ランサー、シエル、青子、秋葉、幹也、鮮花、橙子、まどか・ほむら・マミ、なのは・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、言峰、荒耶、イリヤ、桜、はやて、シグナム、シュライバー、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、士郎、リザ、戒、マリィ、バゼット、ティアナ、ラグナ、凛、七夜。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 強制退場:氷室玲愛=毒電波。櫻井螢=アホ。 -- 名無しさん (2013-02-14 18:15:50) - 編集しました。どうぞ書き込んでください(^_☆) -- 案山子さん (2013-02-20 21:50:24) - 洞窟探索チーム(蓮)司郎、和哉、ソロモン、ベアトリス、アンナ、スバル、秋葉、幹也です -- 名無しさん (2013-02-22 00:56:26) - ↑どうもです。 -- 案山子さん (2013-02-22 00:58:09) - 編集しますので、一時的に投稿を止めてください。 -- 案山子さん (2013-02-22 10:17:36) #comment() -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)
- 橙子「私は緑にいこう」 蓮「俺は青」 幹也「僕は赤」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:46:16) - 和哉「なら――橙子に付こう。それぞれ、渡した奴を咥えろ。それが酸素代わりになる」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:48:29) - そう言われ、渡されたマスク的なモノを咥えると、それが半透明となり、咥えている感触がなくなった。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:51:17) - 蓮「ヤバそうな気配は無かったが…用心しろよ…幹也?」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:51:55) - 幹也「了解」 和哉「そいじゃ行くぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:52:29) - 一気に潜水した。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:52:46) - ドボンッ!! いきなり潜ると、凄く深いが同時に綺麗だった。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:53:04) - 幹也「水圧って平気なのかな?」橙子「恐らく、この礼装がそれを保護しているのだろう。安心して潜れ」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:53:35) - 幹也「了解です」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:56:10) - ???「あ~♪蓮様~♪」蓮「ん?この声……どこかでって、まさか!?」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:56:38) - 驚き水中を見渡す。今のあの綺麗な声は、かつて人魚の世界にいた存在に相違ない。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:57:08) - 蓮「何で居るんだ?(^^;)」 -- 名無しさん (2013-02-20 21:57:53) - 水銀『そこに辿り着いたか、息子よ』 -- 名無しさん (2013-02-20 21:58:31) - そこに、音声のみの水銀が現れた。 -- 名無しさん (2013-02-20 21:58:44) - 蓮《親父か…これ以上は増やさんのじゃなかったか?》  -- 名無しさん (2013-02-20 21:59:40) - 水銀『それとこれとは話が別だ』 -- 名無しさん (2013-02-20 22:00:04) - 水銀『彼女はエキストラだよ。安心したまえ、この湖しか彼女は出てこんよ』 -- 名無しさん (2013-02-20 22:00:36) - 和哉「知り合いか?ま、登場人物っていうより、マジでエキストラって感じだが」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:01:02) - 蓮《それならいいか…》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:01:38) - 水銀『私はそこまでバカではないよ。彼女もそれを望んではいない』 -- 名無しさん (2013-02-20 22:02:28) - 蓮《まあ…それで良いよ…) -- 名無しさん (2013-02-20 22:03:02) - 言った瞬間――物凄い勢いであの人魚姫が出てきた。セレーナ「蓮様♪お久しぶりです♪覚えていますか?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:03:26) - 蓮「蓮覚えてるよ…ベイが気にしてたぞ?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:04:35) - セレーナ「ヴィルヘルム様もいらっしゃるのですか?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:04:56) - 幹也「!?ほ、本物の人魚!?」橙子「これはまた、まさにファンタジーだな」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:05:19) - 蓮「ベイもいる…他の皆もだ」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:06:12) - セレーナ「是非お逢いしたいです~♪あ、でもワガママは言いません」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:07:21) - 謙虚に退がるセレーナ。己がエキストラを望んだ以上、これ以上は望まないという彼女の意思だ。 -- 名無しさん (2013-02-20 22:07:54) - 和哉「仕方のないこったな…コレばかりは」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:09:18) - 蓮「ま、あいつらがここに気づけば会えるさ……」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:10:31) - 橙子「知り合い……か。ま、聴かんさ。それより、行くぞ」和哉「そうだな……蓮」蓮「ああ……それじゃ、俺たちは行くよ。またな」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:11:07) - セレーナ「ええ」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:12:01) - そう言って蓮とセレーナは別れた。 -- 名無しさん (2013-02-20 22:12:59) - そして、問題の洞窟の前にまで来た。蓮「にしても、深いなぁ……」幹也「どこに繋がっているのやら」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:13:29) - 和哉「何も無くて良かったというべきか…」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:14:40) - 橙子「何ともまぁな話だが…この先が何処に繋がっているのか…》」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:15:30) - 和哉「それじゃ行くか…ドジるなよ?」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:17:34) - 三人「勿論」そう言って潜水していった。 -- 名無しさん (2013-02-20 22:18:37) - 真ん中の洞窟を進む蓮。 蓮「暗いな……けど、見えないわけじゃない」 -- 名無しさん (2013-02-20 22:19:14) - 蓮《和哉、そっちはどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:22:12) - 取りあえず念話で連絡を取ってみる -- 名無しさん (2013-02-20 22:22:46) - 和哉《なんか面白いぜ?魔力の渦だ……時折暖かい熱を感じるなぁ》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:26:25) - 橙子《まだ分からないが、相当この洞窟は特殊だ。何もないようだが、確実にどこかの城に繋がっていると見ていいだろう。幹也、お前はどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:27:10) - 幹也《こちらは普通ですね……あ、右に曲がったら光が視えました》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:31:57) - 蓮《どう見る?》和哉《なるほど……橙子、ここを頼む。俺は幹也の方に合流してみる。蓮はそのまま進んでみてくれ》 -- 名無しさん (2013-02-20 22:39:44) - 蓮《了解……ん?こっちも光が見えてきたぞ?》 -- 名無しさん (2013-02-20 23:43:50) - 和哉《確かめてくれ。今幹也の方に向かってる》蓮《了解した》そのまま潜水していき、光のある上に出るとそこは――泉だった。 -- 名無しさん (2013-02-21 00:03:10) - 蓮「泉?どこだ、ここ?」キョロキョロ見渡す蓮。そして上がると、元の服に戻った。同時に手元に加えた礼装が握られていた。蓮「陸に戻るとこれも戻るのか」 -- 名無しさん (2013-02-21 00:07:09) - 和哉《蓮、どうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:20:53) - 蓮「泉っぽいな…辺りは…」 見渡してみる -- 名無しさん (2013-02-21 00:26:36) - 見渡すと、一面銀世界に見上げると――城があった。だが、感じる覇道は―― 蓮(!!親父の城だ!) -- 名無しさん (2013-02-21 00:31:06) - 蓮は即座に戻った -- 名無しさん (2013-02-21 00:33:29) - 蓮《親父の城を見つけた!!!!!!!!!》 和哉《まじだな(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:34:18) - 橙子《いきなり上々とめるべきか?》 幹也《どうする、このまま、探索続行?戻る?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:36:37) - 和哉《戻るべきだな。橙子、そっちはどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:38:48) - 橙子《こっちも光を見つけた…》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:39:28) - 和哉《ナイスだ(^_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:40:13) - 橙子「上がるか?》  -- 名無しさん (2013-02-21 00:41:07) - 蓮《嫌な予感がするな……俺、そっちはなんかハイドリヒのような気がする;》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:41:43) - 幹也《ということは……僕の方はサタナイル?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:42:01) - 蓮《恐らくは…波動の方向性から言って間違いはない》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:43:16) - 和哉《俺もそう踏んでる…戻るぞ…変なことにならんように急ごう》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:44:15) - 蓮《和哉、お前朝一もだろ?大丈夫か?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:45:51) - 和哉《問題ない(☆▽☆ )》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:46:25) - 蓮《そうか、俺は影分身だし…もう少し調べてみるか?》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:47:22) - 和哉《やめとけ…ほんとならそうして欲しいが…相手が相手だ…厄介すぎる》 蓮《了解だ》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:48:13) - 蓮《結界外だが…たまに物凄いセンサーみたいなのを持ったのがいるからな…テルミとか以外に》 和哉《そうだな……(^^;)》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:50:38) - ……荒耶「……ん?」桜「どうかなさいました?ふぁ~」荒耶「いいや、眠っているがいい。少々眼が冴えてな、外に出てくる」 -- 名無しさん (2013-02-21 00:56:30) - 桜「そうですかぁ~ふぁ~」そう言って再び眠る桜を他所に、荒耶は着替えて深夜の外に出た。荒耶(マスターには申し訳ないが、私の結界に僅かなブレが生じた。確認しに行かねば) -- 名無しさん (2013-02-21 00:57:24) - 和哉《!蓮、即刻そこから潜水して離脱しろ!急げ!》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:57:52) - 蓮《荒耶だな…了解》 -- 名無しさん (2013-02-21 00:58:53) - 着々と向かってくる荒耶に、蓮はすぐに潜水した。 -- 名無しさん (2013-02-21 00:59:25) - 荒耶「――――うむ。この辺りか。しかし、この辺りは何もない、ただの広場だ(・・・・・・)」そう、ここはただの広場なのだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 01:00:08) - 既に蓮の姿はなく、ただの広場を見渡す荒耶。そう、あの洞窟から侵入しない限り、あちら側からはただの広場とかにしか見えないのだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 01:00:49) - 荒耶《マスターが他にも何か用意していて潜り込んだか?》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:01:54) - 確かに現状そう考えるのが妥当…水銀なのだ…これがあればこの場は大抵通る… -- 名無しさん (2013-02-21 01:03:02) - 荒耶「念の為…見回っておくか…」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:03:50) - そう言って荒耶は近くを探索し始めた… -- 名無しさん (2013-02-21 01:04:27) - ……… 蓮《しかし、なかなか鋭いな…》 和哉《ああ…》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:05:54) - 皆が元のあの洞窟に戻って集まっていた。 -- 案山子さん (2013-02-21 01:06:17) - 和哉《だが、これでこの洞窟はそれぞれ直結しているのは確認できた》 -- 案山子さん (2013-02-21 01:06:40) - 幹也《やはり面倒だね…結界》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:07:45) - 和哉《結界の使い手だからな…水銀の力が入って、余計に広くなってやがる》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:08:48) - 蓮《一旦戻る…、他のチームが動き出すだろうからな…》 幹也《二時半か…確かに》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:09:59) - 和哉《よし、戻るか》 三人《了解》 元来た道を戻り始めた -- 名無しさん (2013-02-21 01:11:34) - そして、皆が浮上すると衣服が戻った。 -- 名無しさん (2013-02-21 01:12:25) - 蓮「何というか…だな…」 和哉「なかなかの収穫だったな」  -- 名無しさん (2013-02-21 01:14:09) - 橙子「面白いものが見れたしな」 幹也「それにしても荒耶、面倒ですね…」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:15:54) - 蓮「多分なんだが、アーチャーかソロモンが戦うと思う」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:17:01) - 和哉「だよな…出てくるか?乗り込む形になるぞ)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:18:31) - 蓮「たまには仕掛けたい(^_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:19:11) - 和哉「なら、橙子。幹也と一緒に戻ってまずは寝る前に情報を司狼とクリストフ叩き起こして整理してくれ」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:19:38) - 蓮「OK(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:20:23) - 司狼《その必要はねーぜ(-_☆)会議がちと難航しててな…》 念話で話しかけてきた -- 名無しさん (2013-02-21 01:21:14) - 蓮《ナイスタイミングだ(-_☆)》 司狼《だろう(-_☆)てか…お前もかよ(^^;)》 蓮《偶には動かんとな(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:22:25) - マキナ《無理はするな、兄弟》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:22:49) - 蓮《してねーよ(-_☆)こっちも収穫あったぜ(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:24:21) - 二人《ほう?全員起こすか?》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:25:00) - 蓮《マミちゃんたちはどうだ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:25:51) - マミ《起きてますよ、蓮さん♪》まどか《起きてさっきお風呂にみんなで入ってました~♪》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:26:28) - 蓮《解った、すぐ戻る》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:27:58) - 和哉《戻ったら朝飯持ってきてくれ、おにぎりと卵焼きだ…具は任せる(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:29:00) - アーチャー《即座に用意しておこう(-_☆)》 和哉《さすが同士(-_☆)》 アーチャー《ふっ(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 01:29:58) - 神父《やはりミートボールありですか?》和哉《よく分かってるね~、アーチャーよろ(☆▽☆ )》 -- 案山子さん (2013-02-21 01:30:35) - アーチャー「弁当にしてやろうか?」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:31:42) - 和哉『ならばから揚げだ(-_☆)そこは譲らん」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:32:19) - アーチャー『献立を言え、このアーチャー容赦せん(-_☆)』 -- 名無しさん (2013-02-21 01:33:22) - 和哉『おにぎり。卵焼き、から揚げ、きんぴらごぼう、ミートボール、鮭の塩焼き、熱いお茶だ』  -- 名無しさん (2013-02-21 01:35:39) - アーチャー『竹輪の磯辺上げもある』 和哉『頼んだ、体力勝負になるからな(^_☆)』 -- 名無しさん (2013-02-21 01:36:37) - アーチャー『了解だ』 そういうとアーチャーは厨房に向かった  -- 名無しさん (2013-02-21 01:37:38) - 蓮「武器の話だが・・・和哉終焉だとどう見る?」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:40:21) - 和哉「……多分、ミハエルが装着しても無為だと思う。なのはかライダー、青子当たりだな」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:43:31) - 幹也「何故だい?」和哉「女傑の中で接近も出来かつ強いのはあいつらだ。そして終焉……類ずるのが破壊なわけだが」 -- 案山子さん (2013-02-21 01:44:20) - 和哉「正直、まだ読めないな;」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:51:08) - 蓮「認証しなくちゃいけないらしいからな」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:56:42) - 和哉「その先が不安なんだよな・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-21 01:57:47) - 蓮「スバルはなのはさんを押してるしな・・・」 和哉「正直・・・この三人から選ぶのは難しい・・・アレをザミエルが振り回しまくるんなら・・・を考えると余計にな、それにラグナの持っていた青い炎を纏った剣、それにあいつらが持っていった、司狼の銃・・・考えても仕方ねーが・・・大体感覚はわかるが対処の問題だな」 -- 名無しさん (2013-02-21 03:28:40) - 蓮「まあな・・・だが、いったん戻るぜ・・・司狼、スバルは起きてるか?」 司狼『マキナと少し組み手してくるとさ先部屋を出た・・・気合は入ってるぜ?』 和哉『さすが(-_☆)」 蓮『ミハエル・・・加減しろよ?』 マキナ『問題ない』 スバル『頑張ってくるよ』 蓮『おう、しっかり胸を借りて来い・・・ミハエルは強い異能を封じていようがだ、組み手とはいえ油断はするなよ?』 スバル『はい!!』 -- 名無しさん (2013-02-21 03:37:44) - マキナ『和哉はこのまま見張りか?』 和哉『ああ、牽制もかねてな』 マキナ『油断するなよ?動きを見せるなら、サタナイルのところだろう』 和哉『ああ、了解だ』 -- 名無しさん (2013-02-21 04:54:21) - ……サタナイル「……うむ、なるほど」一方、サタナイルは俯瞰した目で玉座から見下ろしていた。未来を見る神は、ただただ静かに先ほどの領域に侵入した彼らを見逃していたのだ。サタナイル「ストライフたちは貢献した。ならばそろそろ、動いていない者たちを動かすか。ビショップにポーンを進ませるか」 -- 案山子さん (2013-02-21 12:24:09) - そう呟く王は、ただただ静寂であった。 ……黄金「く、ふふふふふふふふ、くふふふふふふふふ……」髑髏の君は、ただただ愉快であると喉を震わせていた。 -- 案山子さん (2013-02-21 12:25:55) - 水銀もまた同じだった…彼も感づいてあえて見逃すという選択肢を選んだ… 水銀《そろそろ、イベント第二段行ってみようか(☆▽☆ )」 そんなことを呟いた… -- 名無しさん (2013-02-21 12:30:37) - 三人『故にお前たち、退屈させるな』同時に、彼らはそう新たに呟いたのだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:31:23) - ……和哉が待つことに時間。スバルが来た。瞑想状態から解き、和哉「来たか……同時に、侵入者も来たようだがな」スバル「和哉さん!」和哉「待ってたぞ」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:32:21) - 和哉「ミハエルとの組み手はどうだった(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:33:32) - ちょいと聞いてみる -- 名無しさん (2013-02-21 12:33:54) - スバル「はい!色々勉強になりました!」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:35:09) - 和哉「そうか……それは何よりだ。スバル――お前はまだまだ伸びる。魔法を使用する際の判断力、その攻撃力、速度……どれも高純度だ。まだまだ伸びる逸材だ、俺が保障してやる」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:36:00) - 和哉「今度は蓮かランサーかアーチャーとやってみな、意外と面白い発見が出来るぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:37:48) - 和哉「正確には見つけてくれるだな(-_☆)」 スバル「はい(^_-)(やった、誉められた(-_☆))」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:39:55) - そして、彼らは再び湖があった場所を見た。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:40:59) - 和哉「さて――鍵を差し込む。突っ込まず、じっと観察しておけ。ここは重要な場所にもなる」そう言って、投げて鍵を差し込んだ。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:41:36) - スバル「お客さん対策は?」 和哉「抜かりはない(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:43:13) - 指を鳴らすと、予め橙子が置いてきたカバン(・・・)があった。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:44:50) - スバル「これは?」和哉「置き土産だ、橙子の――さて、久方ぶりに暴れろ。ただし、牽制だけして来い。殺すなよ」カバンを爪先で蹴っ飛ばすと、黒い猫が出てきた。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:45:50) - その体は真っ黒で、厚さというものがない。影で出来ている平面の黒いネコ。いや、ネコかさえも判別はつかない。ネコのようなシルエットで、頭の部分にエジプトの象形文字じみた目だけがついている。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:47:23) - スバル「(゚Д゚;)(*^▽^*)(゚Д゚;)へぇ…こんな魔法もあるんだ…」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:49:07) - 和哉「橙子の使い魔の……あ~説明すると面倒くさいからパスだ。ともかく、まずは『お客さん』を牽制してこい。行け」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:50:41) - そして黒猫は飛び出した -- 名無しさん (2013-02-21 12:51:13) - スバル「これ、アーチャーさんから」 弁当を差し出した  -- 名無しさん (2013-02-21 12:51:51) - 和哉「まってたぜ(-_☆)味噌汁付き(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:52:33) - 魔法瓶が二つあることで察したようだ 和哉「アーチャー、ナイス(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:53:24) - スバル「(がまんがまん…取ったら悪いよ…けど、美味しそう(*^▽^*)(゚Д゚;)(^^;)) 必死で耐えていた -- 名無しさん (2013-02-21 12:54:37) - 和哉「喰っていいぞ?スバル」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:55:02) - 柔和に言った。和哉「お前は良い子だ……その心優しい魂とお前だ。やるよ、座りな」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:55:33) - スバル「(^^;)(゚Д゚;)!!!!!!!?????やった~♪(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:56:17) - 座ってレッツお弁当タイム(☆▽☆ ) -- 名無しさん (2013-02-21 12:57:13) - ……一方。悲想天チームの潜行チームはまたもや髑髏たちと奇妙な黒猫を遭遇していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 12:58:40) - 士郎「くそ、なんだこりゃ!?」 -- 名無しさん (2013-02-21 12:59:00) - リザ「速いわ!くっ!」髑髏を蹴飛ばしながらも、残像残さぬ猫に驚愕を隠せないでいた。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:02:45) - リザ(まるで藤井君やシュライバー卿みたいな……けどこれは、なんか別の脅威を感じさせるわ!) -- 名無しさん (2013-02-21 13:03:15) - 士郎「クソ!投影(トレース)、開始(オン)!」双剣を投影させ、髑髏たちを迎撃する士郎。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:05:55) - 黒猫を切ろうとするが虚空を切り、リザの蹴りは掠りもしない。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:08:03) - そんな黒猫は、髑髏たちの背後でペロペロ己の足を舐めていた。完全に舐めきっていた。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:08:29) - 士郎「こんなときはムカついたら負けと・・・アーチャーとのアレで学習はしてるからな」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:11:26) - リザ「よく耐えたわね」 士郎「こんなん、カレンの毒舌とセイバーの大食に比べればまだかわいいもんだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:14:43) - 髑髏の一体が喰いかかったが、双剣を投げつけて髑髏を突き刺してから蹴り飛ばした。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:16:06) - 新たに投影するも、激痛はなかった。神気のお陰だ。士郎「すげぇな;」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:16:42) - リザ「気にしてる場合じゃないわよ、またきた」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:17:28) - 再び士郎めがけて猫が飛んできた -- 名無しさん (2013-02-21 13:17:57) - 士郎「うわああああ!」 必死で回避してリザに問う 士郎「これって本当にメルクリウスって人の仕掛けなのか!!!?」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:29:51) - リザ「あの黒猫?」 士郎「そうだ!俺はあんたらのことは記憶でぐらいしか知らんけど、あれはなんか違う気がする!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:42:18) - 黒猫「」無言のままニヤリと嗤う黒猫。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:48:21) - 士郎「髑髏はともかく、問題はコレだよな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:51:40) - さらに挑発をするように尻尾を振る黒猫。 -- 名無しさん (2013-02-21 13:52:09) - 士郎「こういうのはなんか…ムカつくが耐えろ…耐えるんだ…言峰のムカつく顔を思い出せ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:54:37) - 思い出した瞬間頭を抱えた… 士郎「失敗した…(+o+)」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:55:45) - 黒猫は余計に笑っていた… リザ「確かにこれは副首領とは違うみたいね…」 -- 名無しさん (2013-02-21 13:57:16) - 髑髏が迫り、ネコが笑う。 アーチャーがいたらこういうだろう。その程度かと。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:11:44) - 士郎「――――ブチ」切れた士郎。士郎「投影(トレース)、始動(オン)!」投影するは、約束された聖剣だった。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:14:56) - 士郎「消し飛ばしてやる…」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:19:21) - 士郎の目が完璧にすわった…まとめてやる気だ… -- 名無しさん (2013-02-21 14:20:29) - すると、どこかで指が鳴ると、その猫が一気に洞窟の奥の方へ疾走した。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:22:39) - その代わりにスライムたちが大量に湧き出てきた。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:22:59) - 士郎「何だってんだ!!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:23:48) - リザ「落ち着きなさい!(今の指鳴り……まさか;) -- 名無しさん (2013-02-21 14:25:05) - リザの長年の直感がアラームを鳴らしていた。まるで誰かが煽っているかのような; -- 名無しさん (2013-02-21 14:25:37) - 士郎「奥に誰かいるのか・・・それとも誰かがこれ操ってんのか?・・・こいつ等夜しか出ないはずだろ」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:26:50) - スライムの大群を見てそうつぶやく -- 名無しさん (2013-02-21 14:27:35) - 士郎「こんなことならラグナを連れてくるんだった・・・」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:28:24) - ………… 士郎「!!!!!!!?????一時撤退だ!!!!!!!!!たぶん奥にいるのは和哉だ」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:31:12) - 少し考えて撤退を選択した…士郎のはほとんど消去法だがこう見るのが妥当と思いそう提案した -- 名無しさん (2013-02-21 14:32:27) - ……和哉(ふ~ん……流石は衛宮士郎。アーチャーになる存在だけはあるが、まあ合格かな)戻ってきた猫を撫でる和哉。 -- 名無しさん (2013-02-21 14:53:08) - リザ「なら引くわ。他にも洞窟はあるのだし、ここは引いて別の洞窟を探るわよ」士郎「了解!」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:53:40) - そして二人は全力で離脱した -- 名無しさん (2013-02-21 14:55:25) - 士郎「アイツ等維持でも此処を秘密にしたいのか?絶対に何かある…踏み込んで見つけてやる…」 -- 名無しさん (2013-02-21 14:57:05) - 外に出て士郎はそう呟いた… -- 名無しさん (2013-02-21 14:58:13) - 士郎「リザさんだっけ?幻術とかに見えましたか?」 取り敢えず聞いてみる -- 名無しさん (2013-02-21 14:59:55) - リザ「残念だけど、見えなかったわ……けど、ここを未だに秘密にしておきたいというのは分かったわ」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:02:35) - 二人が互いにそう感じた。わざわざここにアレが抑止力としている以上、それは明白。だが、下手に突っ込めば彼が捕縛態勢に入る。それはマズイ。 -- 名無しさん (2013-02-21 15:03:24) - スノーモービルに乗って移動しながら、彼らは別の洞窟に向かった。 -- 名無しさん (2013-02-21 15:03:57) - ……和哉「と、まあこんな感じで追い払うことに成功したわけだ。どうだ?スバル。メシを食い終わって魔力で探ってみた感じ……まだ何かあると思うか?この洞窟に」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:04:49) - スバル「そうですね…何かありそうな気がしますが…何とも掴みづらいです」 和哉「親父も本気だからな…仕方ないか」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:07:01) - 和哉「親父の場合は…感知が鋭い云々じゃまず見つからない…本気ならなおのこと…どこから手を付けるか…」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:08:38) - スバル「壁を殴って様子を見ますか?」和哉「いいや――そうだな」壁をコンコン叩き、 -- 名無しさん (2013-02-21 15:13:38) - 和哉《こちら和哉、こちら和哉。応答をどうぞ、オーバー?》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:14:05) - 司狼『こちら噂のイケメン遊佐司狼だオーバー(-_☆)』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:15:58) - 応答したのは司狼だった -- 名無しさん (2013-02-21 15:16:46) - 和哉《……………………》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:17:05) - 無線を切ろうとする和哉。 -- 名無しさん (2013-02-21 15:17:18) - 司狼『冗談だ、なんか見つけたか?』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:18:01) - 和哉《というかだ。この洞窟を調べるにあたって、お前か面子の誰かを寄越してくれ》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:18:40) - 司狼『そうさな、俺は影分身を使えるから動けるぜ?それと幹也なんてどうよ?』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:19:48) - 和哉『後、二人よこしてくれ・・・お前と幹也は確定だ」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:20:39) - 司狼「一応全員起きてるから聞いてみるわ少し待っとけ?』 -- 名無しさん (2013-02-21 15:22:34) - 和哉『おう、噂の悪童遊佐司狼』 司狼『ああ、そのツッコミを待ってたぜ?そいじゃあ繋いだままでな」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:24:24) - 司狼「みんな、和哉からの要請だ、俺と幹也と和哉とスバルは洞窟探索が確定してる、後二人、呼んでくれってことだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:27:04) - ソロモン「では、俺が出よう」アンナ「はいは~い!役に立つと思うわよ~♪」 -- 名無しさん (2013-02-21 15:46:33) - 和哉《待て。その面子ならベアトリスが欲しい》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:49:42) - 司狼「あん?なんでだ?」和哉《ちょいと試してみたいんでな》 -- 名無しさん (2013-02-21 15:57:11) - 司狼《ふむ、了解…それなら後一人くらいなら贈れるぜ?どうする…」 -- 名無しさん (2013-02-21 16:01:40) - 和哉《それがリミット限界だな…後一人ね…》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:10:07) - 司狼《幹也が居るからな…コイツの目は失いたくない…それにだ…なんか嫌な予感もするしな》 和哉《OK(-_☆)ちょいと待ってな…今決める》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:16:07) - 和哉はスバルをじっと見てから考え、和哉「――――うん、これだな」無線に切り替え、和哉《OK。秋葉、来い》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:35:32) - 司狼「秋葉の嬢ちゃんかい?」和哉《そうだ。スライムが出ようが彼女の炎なら瞬殺できるだろう》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:50:33) - 司狼「了解、メンツ的にはコレで良いな…蓮の影分身よこせとか言っても聞かねーぞ(^_-)?」 司狼が冗談めかしてそう言う -- 名無しさん (2013-02-21 16:57:22) - 和哉《不要だ。蓮には来る敵を迎撃してもらうさ……蓮、一撃で吹き飛ばせよ》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:58:54) - 蓮《了解、相手にもよるがな?》 -- 名無しさん (2013-02-21 16:59:41) - 和哉《おう、神格意外は多少は加減しろよ?》 -- 名無しさん (2013-02-21 17:01:24) - 蓮《解ってるよ…そろそろ親父が動く、抜かるなよ?》 和哉《おう、解ってる…》 -- 名無しさん (2013-02-21 17:07:43) - 回線を切った。和哉「んじゃま、来るまでに――スバル、少々鍛えてやるよ」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:09:34) - 上着を脱ぎ、骨を鳴らす和哉。和哉「今は結界が張ってある。ミハエルから教わったことも含めて体術だけで来い」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:10:13) - スバル「はい!」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:12:58) - 言うと同時に構える… 和哉「そいじゃ行くぜ?」 いきなり視界から消えた -- 名無しさん (2013-02-21 17:13:44) - スバル「!はい!」同時に真横に掌底を放つスバル。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:14:14) - すると、和哉の回し蹴りを止めていた。和哉「~♪お見事、これを止めるか」口笛を吹いて驚く。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:14:57) - 一気に距離を離し、落ちてた小石を爪先で一気にスバルに蹴り放った。和哉「さあ、礫の散弾。どう対処する?」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:15:51) - 和哉「後ろに飛ぶよりいい対処法があるぜ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:17:40) - 後ろに飛んで避けようとしていたスバルにそう投げかける -- 名無しさん (2013-02-21 17:18:25) - 和哉「ミハエルなら、前に出る…蓮や司狼なら避けながら詰めてくる、ベイはこれとは比較にならんぞ!」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:22:52) - スバル「なら!」嵌めていた腕が旋回を始め、スバル「吹き飛ばしながら突貫するまで!」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:23:49) - ローラーブレードで走りながら右腕を突き出し、礫をその拳で砕きながら文字通り一直線に突貫してきた。和哉「強引だが正解。だが――」和哉が視界から消え、下に和哉が既に足払いを掛け、スバルは態勢を崩していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:25:12) - スバル「しま!?」和哉「愚直な攻撃は死に繋がると知れ!」左掌底がスバルの胴体に直撃し、吹っ飛ぶが、和哉「……ほう、自ら退いてダメージを緩和させたか」ギリギリのところで態勢を少し曲げていたため、衝撃を緩和することに成功していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 17:26:40) - 和哉「まぁ…悪くないが…もうちょい考えな…直線勝負だけじゃないぜ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:29:04) - 和哉「大技が生きるのは小技があってこそだ、例に挙げたやつらは異常な領域にあるやつらばかりで悪いが、これからやりあうのはそういう面子だ・・・ストレート一本じゃまず返り討ちそこは肝に銘じておけ」 -- 名無しさん (2013-02-21 17:52:46) - スバル「いてて・・・・」 立ち上がって再び構えた 和哉「そうだ、こい!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 18:25:01) - 新たに特攻するが、今度は壁を走ってきた。スバル(まずは見極めなくちゃ!マキナさんの言ってた通りに!) -- 名無しさん (2013-02-21 19:28:53) - 和哉「よく見ろ!ビビるな…ちっと速く行くぞ!」 更に速度を上げた -- 名無しさん (2013-02-21 19:33:00) - スバル「………」 視認できなくなった和哉を冷静に捜す… -- 名無しさん (2013-02-21 19:37:53) - スバル(見えない場合は音で捕らえる…研ぎ澄ませ…) 感覚を研ぎ澄ませて和哉を捕らえようとする -- 名無しさん (2013-02-21 19:40:48) - 和哉(かなりの高等技術やろうとしてんな…なら乗ってやる!) 和哉は動きを止めたスバルの後頭部めがけて回し蹴りを繰り出した -- 名無しさん (2013-02-21 19:59:44) - スバル「!!!!!!!!!確かに聞こえた…そこ!」 後ろから来た和哉の蹴り。見事に止めてみせ、そこらから詰めてしゃがみ足払いを仕掛ける… -- 名無しさん (2013-02-21 20:02:40) - 和哉「見事だが、まだまだ改良の余地ありだな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:07:19) - 態勢を崩された状態で回転し、そのまま蹴りがスバルの腰に当たり、彼女を吹き飛ばすが、同時に和哉の腹部に魔法陣が敷かれていた。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:08:37) - 和哉「ほう?」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:10:02) - スバル「……い、いきます」彼女の腕のリボルバーナックルが旋回し、和哉の魔法陣に吹っ飛ばされながらも右拳の照準を合わせる。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:10:25) - 和哉(あの一瞬で敷いたか……ミハエルの野郎。中々教え込んだな、一瞬の攻防を)感心しつつも、あの英雄に苦笑する和哉。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:11:11) - 和哉は苦笑いすると拳を握った -- 名無しさん (2013-02-21 20:11:59) - 和哉「撃って来い!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:12:47) - スバル「行きます!スターライトぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!ブレイカぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:14:35) - 和哉「おうおう・・・強いのが来たな・・・」 そういうと拳に魔力を集約させた -- 名無しさん (2013-02-21 20:28:37) - 和哉「んじゃま……スバル、なのはのを真似ているんだろうが、悪いが真似事は俺の専売特許だ。見せてやるよ……俺の一撃を」収斂していく魔力の奔流。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:32:08) - 右拳に収束する青白い光の粒子が集い、蒼き閃光に輝きが増幅されていく。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:33:05) - 和哉「――行くぜ。俺の一撃、受けよ!」そして――放たれた閃光は、早く、重く、鋭くスバルの一撃を相殺させ、そこで消滅した。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:34:18) - 和哉「将来有望だな・・・マジで」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:35:03) - スバル「……へ!?」和哉「今の一撃、空中だからとはいえ中々の威力。だが、まだまだなのはの一撃には遠いな。それと、俺が本気で撃ったらこの洞窟なんて一撃で消し飛ぶ。だから加減はした」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:35:46) - そう褒める和哉は称賛していた。 -- 名無しさん (2013-02-21 20:36:42) - スバル「それに耐えられる人は・・・」 和哉「蓮や親父、ハイドリヒ、サタナイル、司狼、ミハエル、ザミエル、テルミと姫アルクぐらいだろうな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:39:02) - 苦笑い交じりにそう話す -- 名無しさん (2013-02-21 20:41:28) - ……テルミ「どっかで褒められてる気がするなぁ」水銀「テルミもか?実は私もだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:42:34) - ……黄金「ふむ。何やら称賛されている気がするな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:43:05) - ザミエル「ハイドリヒ卿ならば当然でしょう」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:43:43) - 黄金「私はそう大層な者ではないよ」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:44:03) - 謙遜する黄金・・・どこまでも崩れない -- 名無しさん (2013-02-21 20:45:16) - 姫アルク「妾も褒められた気がするな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:45:57) - ザミエル「貴様は強いからな・・・大方テルミか和哉辺りがほめたのだろう?」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:47:09) - 姫アルク「まあ、別に気にはせんがな」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:47:42) - ・・・・・・・ 和哉「ジューダスもラグナもたぶん耐え切るだろうな・・・」 スバルはその言葉にポカーンとした -- 名無しさん (2013-02-21 20:57:16) - ・・・・・ サタナイル「ふむ・・・どこかで誉められた気がするな」 ジューダス「マスターもですか?」 ラグナ「お前らもか?」 -- 名無しさん (2013-02-21 20:58:37) - サタナイル「おまえたちには期待している…故にこの状況をひっくり返す…頼んだぞ」 ジューダス「了解です」 ラグナ「任せな…そのためには先ずは和哉とテルミをどうにかしねーとな」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:25:54) - 戒「和哉を止めるのであれば、やはり創造を使うしかない。けど、それが出来ない以上、神格同士かラグナ君レベルの相手じゃないと厳しいね」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:45:17) - ラグナ「任せとけ…こっちとしても借りがあるしな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:46:56) - 戒「創造を使えたなら、ベイも間違い無く引けは取らない…」 ラグナ「だろうな…アイツは相性はあるだろうがそれを使えば間違い無くマキナとは互角にやりあう位にはなるはずだ…くそ…マジでおまえ等が本気出せれば楽しくなるのにな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:52:51) - 水銀『それはならん』 -- 名無しさん (2013-02-21 21:53:48) - 水銀の投影された残像が、サタナイルたちの前に出てきた。水銀『安心しろ、立体映像という奴だ』 -- 名無しさん (2013-02-21 21:54:24) - ラグナ「冗談だ…いきなり来るな…心臓に悪いぞ」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:54:57) - 水銀《それはすまんな…コレばかりは破らせるわけにはいかん》 ラグナ「解ってるよ…ヨハンとか…藤村さんのためだろ」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:56:04) - 水銀《そうだ…その辺りはエリー先生に期待しようではないか》 ラグナ「了解だ」 -- 名無しさん (2013-02-21 21:56:57) - 戒「ただ、創造といってもベアトリスは求道型で唯一ある意味無害ではあるけどね、僕とは違って;」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:01:49) - ラグナ「それじゃ意味ねーだろ」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:02:31) - 戒「それもそうだね…」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:03:02) - 水銀《私は戻る》 言うと消えた -- 名無しさん (2013-02-21 22:03:57) - ラグナ「おまえさん等も大変な枷を背負っちまったな…」 戒「それは言わない約束で」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:04:48) - ……… 司狼「なぁ…マキナ、スバルはどんな感じよ?」 マキナ「悪くないが…少し直線的な所があるがな…」 司狼「やっぱりか…トリッキーなタイプは苦手に見えたか?」 マキナ「俺の見た目では覚えが速い…だが…少し危険だな…」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:06:59) - 司狼「そうかい…その辺りは和哉が旨くフォローすんだろ?それにお前の叩き込んだ一瞬の攻防…上手く嵌めればでかいからな…次は俺が組み手してみるか」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:09:48) - マキナ「お前は俺と違いトリッキーな戦闘スタイルだ…少しは抜いてやれよ?」 司狼「解ってるよ…俺がどういうモンかおまえも知ってる…それに、あいつはウチの戦力だ…戦闘経験積ませりゃデカく化ける…それに俺に慣れとかなきゃベイみてぇなのとの戦闘はキツい」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:13:37) - 蓮「司狼、やるのか?」 司狼「ああ…こっから先は俺とお前だ…トリッキーと高速戦闘…その辺りを上手いこと叩き込んでいくぞ…」 蓮「おう…」 ランサー「協力するぜ…速さは俺の領分でもあるからな」 二人「頼んだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:17:20) - アーチャー「私とも戦ったほうがいいだろうな」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:19:34) - 蓮「だろうな…戦闘経験は多いお前も適任だ…任せる」 -- 名無しさん (2013-02-21 22:21:21) - 司狼「さてと…ん?」 ソロモン《こちらソロモン、着いたぞ》 -- 名無しさん (2013-02-21 22:22:49) - ソロモンが念話で声をかけてきた… -- 名無しさん (2013-02-21 22:23:20) - 司狼「大将、着いたとよ?」 蓮「そうか…」 蓮《和哉、お前のご指名が到着だ》 和哉《了解(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-02-21 22:41:22) - そして、罠を指示通りに回避しながらソロモンたちが洞窟の奥に到達した。 -- 名無しさん (2013-02-21 22:52:46) - ソロモン「ほう…ここがか…」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:09:53) - ベア「暗闇だと思ったら明るいです……え!?」見たら、和哉とスバルが戦闘していた。否、これは? ソロモン「ほう、組手か」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:12:40) - ベア「和哉は手を抜いてるとは言え、やりますね~あの子」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:14:20) - アンナ「凄いわ~有望株だわ~」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:15:48) - 秋葉「やりますわね」スバルの戦闘技術にも驚く皆。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:16:17) - ベア「けど少し直線的ですね」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:17:19) - ちょっと辛口なベアトリスでした・・・ -- 名無しさん (2013-02-21 23:17:38) - 和哉「ん?着いたか、こっち来いよ~」 組み手しながらみんなを呼んだ -- 名無しさん (2013-02-21 23:18:55) - スバル「隙あり!」和哉「ないだろ」即座にスバルの足を払い、手を掴んで天井に投げた。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:20:09) - 和哉「かっかっか・・・五十年速いわ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:22:57) - どこぞの爺さんのように笑った -- 名無しさん (2013-02-21 23:23:13) - だが、天井を足で蹴って床に着地したスバル。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:23:31) - アンナ「身体のバネは中々のものねぇ。ねえ、ヴァリキュリア。スバルって、レオンと直線的な動きが多いってところで似てるわね」ベア「そうですね……言われてみてもそうですね」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:24:28) - ベア「まあ、螢は直情的が弱点ですけど、彼女は素直が戦いでは玉に傷なんでしょうけど、それは改良できますから螢よりもっといい生徒になるはずですよ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:25:35) - 和哉「そうだろそうだろ(-_☆)スバルストップ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:26:31) - スバルに待ったをかける和哉 -- 名無しさん (2013-02-21 23:26:49) - 和哉「戦いの講座はここまでだ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:34:35) - スバル「ありがとうございました!」丁寧にお辞儀をして、上着を脱いで、汗を拭うスバル。スバル「あ、皆さん!」ベアトリスたちに気づきお辞儀をするスバル。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:35:22) - ベア「ぐすっ……良い子ですねぇ~(T_T)」アンナ「本当にねぇ~(T_T)」退場された二人を思い浮かべながら泣く二人。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:36:08) - 司狼「自慢の妹だぜ(T_T)] -- 名無しさん (2013-02-21 23:36:49) - 影分身の司狼も泣いた・・・ -- 名無しさん (2013-02-21 23:37:15) - ソロモン「やれやれ;」和哉「ま、同感だな」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:38:54) - 司狼「いいじゃねーか・・・あんなんとか、あんなんだぞ?」 和哉「あ~確かに・・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:39:49) - 二人はいろんな意味で頭を抱えた -- 名無しさん (2013-02-21 23:40:09) - スバル「???」皆「分かんなくていいぞ~」純真なスバルに皆が声をそろえた。何故か水銀の声も混ざっていたが、気にしない。 -- 名無しさん (2013-02-21 23:40:54) - 和哉「それよりもスバル。仕掛けを作動させるから、上に上がれ。ベアトリスたちも上に上がってくれ。仕掛けを作動させる」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:41:28) - 全員「了解」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:44:15) - 司狼「スバル、ちょいこっち」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:45:54) - スバルを手招きした -- 名無しさん (2013-02-21 23:46:14) - スバル「?なんですか、司狼お兄様?」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:46:41) - 司狼「いや、兄貴でいい・・・それはやめてくれ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:47:30) - 苦笑いして頭を撫でた -- 名無しさん (2013-02-21 23:47:50) - 司狼「まあ、蓮とかから伝言だ、お前、トリッキーなタイプ苦手だろ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:48:42) - スバル「うぅ……和哉さんにはやてさんと同じ指摘を受けました~(T_T)」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:50:44) - 司狼「やっぱりか・・・だから、俺と蓮とランサーとアーチャーが組み手に協力してくれるとさ」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:51:33) - スバル「本当ですか!?やった~(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:57:55) - 司狼「これは・・・俺の主観だが・・・スバル、ベイを苦手視してるだろ?」 -- 名無しさん (2013-02-21 23:59:17) - スバル「ドキッ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:01:21) - ベア「あ~ベイは戦闘経験がないと辛いですよ~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:02:53) - アンナ「脳が筋肉で出来てるベイは戦場を渡り歩いてきたっていうフレーズがあるからね~、場馴れに加えて直線的じゃダメよ?お嬢ちゃん」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:03:41) - 司狼「創造を使えないのは御の字だ・・使われたらあんなモンじゃねーし」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:06:13) - 二人「確かに・・・どこまでも上がるわね~/りますね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:06:47) - ソロモン「夜の吸血鬼……渇望のみで分かるな」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:07:54) - 司狼「ま、創造が使えず形成が五分間だけってのは一番ありがてぇからよ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:08:45) - ソロモン「その割にはかなりきわどい真似をしておったな?」 司狼「まーな」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:09:36) - 司狼「早い話、まずは俺の戦い方になれちまえってこった、俺はちょうどトリッキーなほうだし」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:10:31) - ベア「確かに厄介な戦い方をしますからね~司狼君は・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:11:38) - 皆『そりゃそうだ』何故か音声だけだが、全チームが頷いた。主に知っている連中が。まあ、映像は視えていないのでいいのだが; -- 名無しさん (2013-02-22 00:12:22) - 和哉「ま、他のチームの音声は遮断するとしてだ。司狼はある意味俺の動きを見切れる数少ないメンバーだからな。俺が保障する(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:13:04) - 司狼「照れるぜ~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:13:30) - ソロモン「私も魔神たちのお陰で常に魔速は見慣れている」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:15:14) - 誇らしげに胸を張る王。 パイモン「やれやれ。まあ事実ですけどね」いつの間にか、パイモンが隣で本を読みながら呆れていた。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:15:48) - 司狼「パイモンだっけか?・・・これからチームの動向についてどうみるよ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:16:46) - パイモン「敵チームのですかな?」 司狼「そうだ、俺ら以外の視点も聞いて見たいんでな?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:17:40) - 本を閉じ、悩む仕草をするパイモン。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:19:22) - パイモン「そうですな……水銀殿や獣殿は与り知らぬが、悲想天殿の所は読めなくもないですな」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:19:54) - 司狼「やっぱり攻めてくるか・・・それしか手がないからな・・・あそこは・・・やっぱり人員確保にいそしむと思うか?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:30:39) - グラーシャボラス「愚問であるな」すると、何故かグラーシャボラスも人の姿で出てきた。黄金の鬣にサングラスを掛け、ダークスーツに身を包んだ長身の漢がいた。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:33:26) - 司狼「名前長いからグラちゃんでいいか?」 ソロモン「良い名が出来たな?グラちゃん」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:34:46) - 即座に乗っかるソロモン -- 名無しさん (2013-02-22 00:35:11) - グラ「貴様ら……吾輩をなんだと思っておるのだ!」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:35:43) - ソロモン「信頼の置ける私の相棒」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:36:10) - グラ「ぐっ……!」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:36:36) - 言われて照れるグラ。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:37:01) - 和哉「シャッターチャンス!!」 激写 -- 名無しさん (2013-02-22 00:37:35) - 照れたグラーシャボラスを激写 -- 名無しさん (2013-02-22 00:38:02) - 無言で大剣を取り出すグラ。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:39:20) - スバル「わ~!カッコイイ~♪」刹那、グラーシャボラスの動きが止まった。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:39:41) - グラ「……今、なんと言った?小娘よ」スバル「カッコイイですよ~♪」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:40:16) - 大剣を無言で仕舞い、咳払いをワザとらしくしてから、グラ「ま、まあ……グラちゃんで妥協してやろう」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:42:24) - 司狼「折れたな?」 ソロモン「そうだな・・・ちゃんは取ってグラと呼ぶことにしよう」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:43:06) - 司狼「ちゃん付けしたことは謝るわ・・・『グラ』でいいか?」 グラ「良かろう・・・いくばくマシだ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:43:52) - どうやら魔神たち、太陽のような純粋な子には弱いようだ。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:44:28) - ソロモン「香純といいスバルといい、やはり心優しい者は得をするようだな」司狼「ま、いいこった」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:45:00) - アンナ「んで、どうなの?」グラ「恐らく、あの暴れ馬のセイバーを欲しているはずだ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:45:38) - 司狼「なるほど・・・あの大食い王さんか・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:46:30) - アンナ「火力は高いからね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:46:56) - パイモン「同じ意見ですよ」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:47:25) - 和哉「――なるほど。聖剣と王としての強さ、か」グラ「その通りだ」スバル「???」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:47:55) - 司狼「あそこは技巧派チームだからな・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:49:21) - 幹也「それでも、戒って人が加わったんだろう?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:50:06) - ベア「余計に食えないチームになりましたからね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:51:09) - アンナ「あんたの恋人だもんね~」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:52:52) - ベア「そうですよ(^_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:54:58) - 司狼「否定はしねえのな;」アンナ「相変わらずね;」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:55:31) - 秋葉(羨ましい・・・) -- 名無しさん (2013-02-22 00:56:43) - スバル「どうやって恋人になったんですか!!?」 スバルが食いついた -- 名無しさん (2013-02-22 00:58:52) - ベア「え、聞きたいですか(☆▽☆ )!?」 -- 名無しさん (2013-02-22 00:59:27) - パイモン「それでですねぇ。私の個人的意見では、あのフェイトというお嬢さん、そろそろ動くと思いますよ?」超スルーするパイモン。 -- 名無しさん (2013-02-22 00:59:43) - 司狼「ほう?あの人は・・・ある意味面倒そうだしな・・・俺が出張るか?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:00:29) - 司狼は真面目にパイモンに取り合う -- 名無しさん (2013-02-22 01:00:55) - パイモン「いえいえ、むしろなのはお嬢さんと闘わせる方がいいでしょうねぇ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:01:42) - 司狼「手の内知ってるからか・・・それもそうだな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:03:06) - パイモン「あなたはテルミ殿やジューダス殿との戦闘に備えたほうがいい・・・あの二人はかなり危険です」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:03:49) - グラ「特に坊主。あのジューダスとやらは、確か魔群の器であったな?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:04:39) - ベルゼバブのことだ。司狼は頷く。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:05:08) - 司狼「いざとなったら使うさ・・・巻き込まれるなよ・・・流れ弾でも危ねーし」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:06:40) - パイモン「天魔化を使うつもりですな?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:07:35) - 司狼「心を読むなよ……まあな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:07:57) - ソロモン「私は本来七夜という坊主を抑えるつもりであったが、正直な話――魔神は魔神と闘うのがセオリーなのではないかと考えてもいる」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:08:34) - 幹也「なるほど……」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:11:25) - ガチで話す反面、スバルと秋葉はベアトリスにどのように恋人にしたのかを訪ねていた。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:11:55) - 男勢「まあ・・・いいか」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:12:44) - 頷き、漢とアンナが混じって話し始めた。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:15:04) - アンナ「あたしはそう睨むのはいいんだけど、あのシュライバーのこと軽視し過ぎていないかな~って思うの」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:15:35) - 司狼「アレは考えても仕方ねーよ・・・神格以外止められねーし」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:17:08) - ソロモン「そういえば、あれはヴァナルガントにしてフェンリフだったな。どうだろうか……私がその任、請け負ってもいいか?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:18:46) - 幹也「止められる……!!そうか、魔神!」ソロモン「使役できるのが五分だが、能力の制限はされておらん」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:19:31) - 司狼「んでも、第一位とかは無理だろ?」ソロモン「弁えておるよ、その程度は。主旨から外れるようなマネはしたくはない」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:20:17) - 和哉「ならいい。おい、女性陣、そろそろ来い」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:23:41) - ベア「でね?ここからが本題なので――」和哉の踵落としがベアトリスの脳天にクリーンヒット! -- 名無しさん (2013-02-22 01:24:21) - 和哉「何やっとんねん・・・あんた」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:24:58) - さすがに呆れた -- 名無しさん (2013-02-22 01:25:07) - ベア「気合入れて埋めないでくださいよ(T_T)] -- 名無しさん (2013-02-22 01:25:36) - 和哉「阿保。刺激が強すぎるんだよ、あんたの場合は;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:26:31) - ベア「ですね・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:26:53) - 秋葉「(////////)は!?わ、私は何を!?」我に返った一号。スバル「!?」二号。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:27:14) - 和哉「もういいぜ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:27:50) - 司狼「お前・・・天魔化する気・・・ないよな・・・絶対」 言いかけて諦めた -- 名無しさん (2013-02-22 01:29:52) - ソロモン「聞くだけ野暮だな・・・」 ソロモンも諦めた -- 名無しさん (2013-02-22 01:30:43) - アンナ「わ、私?しないわよ?」ケロッと言うアンナ。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:31:15) - 和哉「安心しろ。学習能力がない奴じゃねえんだ。アンナはしねえだろ。んでよ、ベアトリス。あんたには、ザミエルを惹きつけて欲しいんだわ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:32:00) - ベア「あ、ター○ネー○ーのBGMが聞こえる~」現実逃避、開始。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:32:38) - 和哉「そこまで恐怖するなよ・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:33:56) - ベア「少佐が五百人ですよ・・・悪夢です」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:35:12) - 和哉「確かにそれは悪夢だが・・・お前にしか出来ねーよ・・・頑張れ・・・日ごろの恨みを晴らすチャンスだぞ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:36:56) - ベア「ピクッ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:38:17) - 司狼「そうだぜ~」ベア「ピクピクッ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:43:40) - ソロモン「ノシつけて返せるな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:44:06) - キッ! ベア「分かりました、やります」真面目な顔になったベアトリス。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:44:22) - 司狼「誰と組ませる?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:47:26) - 和哉「そうだな・・・そこは考え中だ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:47:44) - 和哉「だが、ザミエルにはよく知っているベアトリス。戒にはアーチャー。荒耶には敵の式を誘導させて当てる」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:48:22) - グラ「うむ……あの士郎という小僧はそうさなぁ。徹底的に再起不能にさせるという意味で、青子の嬢ちゃんがいいだろう」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:49:12) - 和哉「そうだが・・・思った以上に成長してきてるぞ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:49:58) - グラ「ほう・・・だが、予想の範疇だろ?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:50:27) - 和哉「……なぜ俺の心が読めた?」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:52:21) - グラ「勘だ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:52:39) - 和哉「……勘か」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:53:19) - グラ「当てずっぽうとも言うな」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:53:35) - 和哉「そうか・・・」 グラ「そうだ」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:54:53) - 幹也「え、え~と……え、エリーちゃんはどうなのかな~;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:56:13) - 知っている面子が停止した。それは、ある意味神格よりも面倒で尚且つ少々ヤバイからだ。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:56:48) - 司狼「どうしよう・・・アイツここ最近で進化しまくりだからな・・・;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:58:06) - アンナ「…………;」ベア「…………;」和哉「…………;」 -- 名無しさん (2013-02-22 01:59:21) - 知っている皆が頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-02-22 01:59:43) - 和哉「・・・・・矢面には出てこねーだろうが・・・運営側の怖さがあるんだよな・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:02:41) - ……本陣では、本物の司狼に蓮も頭を抱えていた。神父もだ。マキナもだ。 -- 名無しさん (2013-02-22 02:03:17) - 蓮「別意味で怖すぎる・・・」 マキナ「うむ・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:04:01) - 神父「あのお嬢さんは・・・我らのことを知り尽くしていますしね・・・」 司狼「確かに・・・俺らは・・・」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:05:26) - 蓮「武力以外で」 マキナ「勝てる気が」 神父「しませんね」 司狼「恐らくだが・・・ベイが尻に敷かれてる」 三人「用意に想像できる(^^;)」 -- 名無しさん (2013-02-22 02:08:05) - 神父「悲しいものですねぇ、あの血気盛んなベイ中尉もあのお嬢さんには手も足も出ないだなんて;」マキナ「武力行使で挑めば勝てるのは明白。だが」司狼「今のエリーは覚醒してるからな~……」蓮「司狼と同じトリッキーであるのは間違いないが;」 -- 名無しさん (2013-02-22 09:34:25) - ほむら「そんなにトリッキーなお方なのですか?」マミ「よろしければ、ご教授のほどを」 -- 名無しさん (2013-02-22 09:57:49) - 司狼「エリーはな、俺と一緒にいたパートナーでな、俺と同系統なわけだわ。んで、俺が戦闘技術が高いとすりゃあ、エリーは技巧技術がハンパねぇんだわ。戦闘の俺とそうでない技術面でのエリー、んで俺のことをよく知ってるし、無茶も知ってる。そして今回、アイツは半端なく成長してる。油断できるわけがない;」 -- 名無しさん (2013-02-22 10:16:41) - チーム蓮:蓮、ミハエル、司狼、香純、ソロモン、神父、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ライダー、ランサー、シエル、青子、秋葉、幹也、鮮花、橙子、まどか・ほむら・マミ、なのは・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、言峰、荒耶、イリヤ、桜、はやて、シグナム、シュライバー、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、士郎、リザ、戒、マリィ、バゼット、ティアナ、ラグナ、凛、七夜。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 強制退場:氷室玲愛=毒電波。櫻井螢=アホ。 -- 名無しさん (2013-02-14 18:15:50) - 編集しました。どうぞ書き込んでください(^_☆) -- 案山子さん (2013-02-20 21:50:24) - 洞窟探索チーム(蓮)司郎、和哉、ソロモン、ベアトリス、アンナ、スバル、秋葉、幹也です -- 名無しさん (2013-02-22 00:56:26) - ↑どうもです。 -- 案山子さん (2013-02-22 00:58:09) - 編集しますので、一時的に投稿を止めてください。 -- 案山子さん (2013-02-22 10:17:36) -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)

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