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覇吐ちゃんと学園の仲間達 第一話
みなさんのネタをお待ちしています!
女子高生の坂上覇吐は、親の都合により転校することとなった。 -- 名無しさん (2012-09-20 16:56:31)
覇吐「明日が記念すべき初登校な訳だが、さてどんな感じで行くべきか」 転校前日、鏡の前でセットに悩む覇吐がいた。ど派手な赤い長髪に櫛を通す。 -- 名無しさん (2012-09-20 17:50:56)
覇吐「やっぱり目立たない感じにするべきかな……」 -- 名無しさん (2012-09-20 17:56:00)
覇吐「あんまり派手にやり過ぎると親父がうるさいんだよなあ、最初は顔を立てといた方がいいかな。いや、猫被りした所で良い男にゃ巡りあえん! …でもこの制服だと派手なヘアースタイルと化粧には合わねえなあ。制服改造は…できそうにない」 鏡の前でうんうんと悩む覇吐。なお、今は風呂上がりでパジャマを着ている。 -- 名無しさん (2012-09-21 00:37:24)
とそこへ 父「覇吐、少し話があるんだが…」 覇吐「ひや!?Σ(///□///;)」 ノックもせずに父が入ってきた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-09-21 10:22:46)
覇吐「入ってくるときはノックしろって言ったじゃねえかこのバカ親父!!(////;)」 -- 名無しさん (2012-09-21 19:11:33)
身なりを整えている最中だったのが恥ずかしかったのか、声を荒げる覇吐。 父「…すまん」 その剣幕に父も小さくなる。表には出さないが、年頃の愛娘との距離感に一抹の寂しさを感じていたりもする。 -- 名無しさん (2012-09-21 19:30:32)
そしてゆっくりと扉を閉めてから、膝を抱えて座り込んだ。 父「………昔は『パパ大好き』って言ってくれたのに」 -- 名無しさん (2012-09-21 19:33:05)
少しして。 覇吐「で、話って何だよ親父」 親父「ああ、明日が転校初日だったな(昔はパパって呼んでくれたのになあ…)」 正座で向かい合う親子二人。 -- 名無しさん (2012-09-23 13:06:17)
父「転校初日は馴染めないことが多いだろう」 覇吐「まあな」 父「そこでだ、もしもなにかわからないことがあったら、この人にいろいろと聞きなさい」そういうと写真を見せた。 覇吐「……誰?」 父「龍明さんと言って私の古い友人でな、これから通う学校の教師をしている人だ」 -- 名無しさん (2012-09-23 15:17:53)
覇吐「へ~」 今よりも若い両親と一緒に写っている大層な美人をまじまじと見る。美人は美人だがどこか生真面目な厳しさを感じさせる女性だ。 覇吐「こんな美人といつ知りあったんだい、まさかの元カノ?」 軽口をたたく覇吐。 -- 名無しさん (2012-09-23 15:51:23)
父「真面目に聞きなさい」 覇吐「むう……」 -- 名無しさん (2012-09-23 16:24:16)
母「話が進みませんねあなた、覇吐」覇吐「は、母上」父「か、母さん」そこに現れたのは坂上家の大ボスである覇吐の母親だ -- 名無しさん (2012-09-23 20:53:12)
母「では覇吐、明日は私が付き添いで一緒に登校しますから、寝坊するんじゃありませんよ」 覇吐「は、はい……;」 -- 名無しさん (2012-09-23 20:58:12)
母親同伴は正直恥ずかしいなあ、などと言えるわけも無い。幼少から武道の鍛錬を欠かさずに納めてきた覇吐でも腕っ節で屈服させられるのが目に見えているからである。 -- 名無しさん (2012-09-23 21:09:30)
母「ではそろそろ寝なさい、なるべく自力で起きれるように心掛けるのですよ」 覇吐「はい…」 母「ではあなた、そろそろ…」 父「あ、ああ……おやすみ覇吐」 -- 14番目の黒円卓 (2012-09-23 21:20:13)
そして翌日。覇吐ちゃん(学校指定きっかりの着こなし)と母親は職員室にいた。 -- 名無しさん (2012-09-23 23:38:57)
母「それでは娘をよろしくお願いいたします」 -- 名無しさん (2012-09-24 08:47:09)
母「あんたも失礼のないようにね」 覇吐「はいはい」 母「返事は一回」 覇吐「…はい」 きっちりと娘にくぎを刺しておき、母は帰宅する。 -- 名無しさん (2012-09-25 09:32:18)
覇吐「う〜…母さんマジ厳しい;」 先生「じゃあそろそろホームルームだ、君のクラスはこっちだよ」 覇吐「は〜い……」 -- 14番目の黒円卓 (2012-09-25 09:44:03)
覇吐「あ~なんかドキドキしてきた。せんせ―、あたしが行くのはどんなクラスなんですか」 先生「…そうだね、『悪い子』は特にいないよ、『個性的』な子は多いけどね」 -- 名無しさん (2012-09-26 00:23:35)
覇吐「ふ〜ん、『個性的』か……」 -- 名無しさん (2012-09-26 09:07:01)
そんな風にぼーと歩いてると曲がり角で覇吐ちゃんは誰かとぶつかる覇吐「きゃ!?」竜胆(男)「すまぬな無事か」先生「竜胆どうした?」竜胆(男)「先生が遅れてるので様子を見に」覇吐「(やだイケメン。駄目よ私は恋多き女(脳内設定)そんなちょっとイケメンなぐらいでハアハア)」 -- 名無しさん (2012-09-26 14:00:42)
竜胆「立てるか?」心配そうな顔で覇吐に手を差し出す。 -- 名無しさん (2012-09-26 16:52:47)
水銀(女)「そんなことで転ぶなんて貧弱ねえ。乳酸菌取ってるぅ?」 -- 名無しさん (2012-09-27 18:59:18)
覇吐「あ゛!?」 -- 名無しさん (2012-09-27 19:02:05)
水銀(女)「なによぅ。人がせっかく心配してあげてるのにぃ」 -- 名無しさん (2012-09-27 19:18:19)
覇吐(なんだこの女、超うぜえ…!!) -- 14番目の黒円卓 (2012-09-27 19:33:18)
覇吐「うぜえ。ジャンクにするぞ」 -- 名無しさん (2012-09-27 19:46:02)
水銀(女)「まあ怖い♪」 ガンッ! 水銀(女)「あだ!?」 黄金「カールよ、教室を抜け出してなにをしている」 -- 名無しさん (2012-09-27 19:49:35)
水銀(女)「転んだ転校生に声を掛けただけなのにぃ」 -- 名無しさん (2012-09-27 20:38:14)
黄金「いいから戻るぞ、もうすぐホームルームが始まる」水銀の襟首を掴んでズルズルと引っ張っていく金髪イケメン教師。 -- 14番目の黒円卓 (2012-09-27 20:41:53)
覇吐(今の人、制服じゃなかったし先生かな? すげえイケメンだけど、何か近寄りがたいな…) -- 名無しさん (2012-09-27 20:51:10)
覇吐「今のはいったい」竜胆「学園の恥だ関わり合いになるな会ってもスルーしろ」 -- 名無しさん (2012-09-27 20:52:57)
覇吐「う、うん……;」 -- 名無しさん (2012-09-27 21:04:00)
…教室 先生「ほらみんな、席につけー」 -- 名無しさん (2012-09-27 21:05:02)
夜刀先生「今日は転校生を紹介する」 覇吐(あれ…さっきの?) -- 名無しさん (2012-09-27 21:46:06)
宿儺「せんせー! 転校生って女子っすかー!?」 夜刀「黙ってろ」 -- 名無しさん (2012-09-27 21:52:52)
歌舞伎役者を思わせる派手なメイクをした宿儺の軽口を夜刀先生が黙らせる。宿儺はしぶしぶといった様子で黙り込んだ。覇吐(なんとまあ、派手な奴だな…あたしもあんなメイクしようとしてたけど) -- 名無しさん (2012-09-27 22:04:16)
あたりを見回す覇吐ちゃん。すると色々白い二人、美形とちっちゃいの、HR中なのにガチバトル中の二人、夜刀先生に熱い視線を送る宿儺含めた七人。覇吐「こ、濃いな色々と」 -- 名無しさん (2012-09-27 22:11:43)
夜刀「喧嘩はやめろ」 何という事は無い一言だが、ガチバトル中の二人が止まる。先生の目はこれ以上暴れるなら自分が相手になると雄弁に語っていたからだ。先生に熱視線を送っていた七人も二人の方に敵意ともとれる視線を飛ばしていた。 夜刀「初日から騒がしくて済まないな」 覇吐「い、いえ(この先生もすげえな;)」 夜刀「では坂上さん、自己紹介を」 覇吐「はい」 -- 名無しさん (2012-09-27 22:24:52)
覇吐「東第二高等学校からきました、坂上覇吐です。よろしくお願いいたします」 -- 名無しさん (2012-09-27 22:28:33)
竜胆「何はともあれ新たな仲間を絆を結べる事を歓迎しようではないか」覇吐「(やだ、私の事気遣ってくれてるキュンキュンしちゃう)」冷泉「誠に我が許嫁の言う通りである」覇吐「はあ!?」竜胆「冷泉またそのような戯言を」 -- 名無しさん (2012-09-27 23:22:23)
冷泉「何を言うか、我らが結ばれることはすでに決まっていることなのだ」 -- 名無しさん (2012-09-28 08:16:34)
若干呆れ気味な竜胆に対して堂々とした姿勢を崩さず言ってのける冷泉。 -- 名無しさん (2012-09-28 12:10:16)
覇吐(こいつは敵だ…………!) -- 名無しさん (2012-09-28 12:14:13)
常世&龍水「…………ニヤリ」 -- 名無しさん (2012-09-28 13:41:45)
夜刀「そろそろ授業始めるぞ。覇吐の席は凶月の上の方の隣だ」常世「(一切動じないで授業すすめる藤井君(本名藤井夜刀)素敵)」 -- 名無しさん (2012-09-28 21:41:20)
覇吐「はい」 -- 名無しさん (2012-09-28 21:47:41)
覇吐「……まあ宜しく」凶月「転校生一つだけ言っとく」覇吐「何?」凶月「下の方に手出したら殺す!!」覇吐「シスコン?ブラコン?乙」 -- 名無しさん (2012-09-28 23:35:23)
凶月「んだと!?」 -- 名無しさん (2012-09-29 07:06:51)
覇吐「ははは、わりいわりい。で、下の方ってどの子? 殺されたらたまんねえからよ」 凶月「…あいつだ」 威嚇にビビるでもなくフレンドリーな覇吐に少し調子を狂わされながらも、妹の咲耶を示す刑士郎。 覇吐「…あの子中学生くらいに見えるんだが」 刑士郎「年はな、この学校じゃ飛び級が結構いるんだよ」 覇吐「へ~、そういやパンフレットにもあったっけ」 -- 名無しさん (2012-09-29 10:28:16)
凶月「咲耶はそのなかでもずば抜けていてな、中二からかなり飛び級してんだ」 -- 名無しさん (2012-09-29 11:28:53)
覇吐「へー、じゃあれも?」龍水を指す覇吐。凶月「いや違う飛び級は夜行のほうだ」 -- 名無しさん (2012-09-29 12:31:04)
凶月は龍水の隣の席に座る夜行を指差す。 覇吐「社会人でも通じそうだけど、でかい中学生だね」 凶月「…あいつ飛び級してなきゃ小学生だぞ」 覇吐「嘘ぉお!!!??」 -- 名無しさん (2012-09-29 12:40:10)
覇吐「ちょっと待てよ! いくらなんでもおかしいだろ!?;」 -- 名無しさん (2012-09-29 13:07:04)
凶月「言いたい事はわかっけど、事実だしな」 夜行「言われ慣れている事だから、気にはせんよ。一応証明するものはあるぞ」 夜行が自分の学生証を取り出す。そこに記載されている生年月日から読み取れる事は。 覇吐「こ、今年で十歳; …マジかよ;」 -- 名無しさん (2012-09-29 13:19:13)
夜行「マジだ( ̄ー ̄)ドヤァ」 -- 名無しさん (2012-09-29 13:35:57)
覇吐「う~ん、正直まだ納得できてないが;」 夜行「直になれるだろうさ、これからはクラスメイトだよろしく頼むよ」 紫織「そろそろ私の番で良いかな~?」 覇吐の後ろの席の紫織だ。 覇吐(こいつのおっぱい…出来る!) 何故かそこに対抗心を燃やす覇吐。 -- 名無しさん (2012-09-30 00:40:25)
紫織「私は紫織、よろしくね♪」 覇吐「ああ……」 -- 名無しさん (2012-09-30 07:19:48)
紫織「じゃあ転校生に質問いいかな」覇吐「いいよ」紫織「無難なところで家族構成はうちは両親と弟がいる」覇吐「ええと、うちも両親と………………………(∴)」 -- 名無しさん (2012-09-30 09:13:25)
紫織「どうしたの?」 -- 名無しさん (2012-09-30 09:19:43)
覇吐「…流してくれ(引きこもりの兄貴がいるとは言いにくい…)」 -- 名無しさん (2012-09-30 11:14:38)
紫織「……? わかった」 -- 名無しさん (2012-09-30 11:18:41)
夜刀「これより授業を始める。席に着け」 紫織「先生も来ちゃったし、続きはまた後でね」 覇吐「おう」 -- 名無しさん (2012-09-30 21:46:02)
…昼休み -- 名無しさん (2012-09-30 21:47:19)
覇吐「ふい~、終わった。よし、竜胆といっしょに昼飯を……と、今日は弁当ねえから購買にいかんと」 普段は自分で弁当を作るのだが、今日は朝ドタバタと忙しくて作る時間がなかった。 -- 名無しさん (2012-09-30 22:02:20)
紫織「覇吐は今日、購買部に行くの? 結構離れてるし私が近道教えてあげるよ」 覇吐「ありがてえ、頼む。だが、ちょっと待ってくれ(購買部に行く前に竜胆と約束をしておかないとな)」 -- 名無しさん (2012-09-30 22:20:42)
覇吐「お〜い、竜胆」 竜胆「ん…お前か」 -- 名無しさん (2012-09-30 22:26:26)
覇吐「一緒に昼飯食べようぜ! 交流を深めたいしさ」 竜胆「そうだな問題はないぞ。屋上にいるから先に待っているぞ、具体的な場所は紫織に聞いてくれ」 -- 名無しさん (2012-09-30 23:28:25)
覇吐(よし! 少なくとも好意は持ってくれている、いけるぞ!!) -- 名無しさん (2012-10-01 08:26:15)
覇吐「購買部まで最速で行くぞ紫織!!」 紫織「気合入ってるねえ、そんじゃ行きますか!」 猛スピードで教室から出ていく二人。 宗次郎「…凄い息の合いようですね」 刑士郎「波長があったんだろ、多分…」 -- 名無しさん (2012-10-01 14:49:50)
… 紫織「ここが購買部、別名『お昼休みの関ヶ原』よ!」 -- 名無しさん (2012-10-01 16:04:35)
覇吐「関ヶ原って天下分け目の大合戦だっけか……言いえて妙って奴だな」 まさに戦場といった購買の奪い合いを眺め納得する。 -- 名無しさん (2012-10-01 16:11:13)
紫織「ほら! 早くしないと売り切れちゃうわよ!!」 -- 名無しさん (2012-10-01 17:50:45)
覇吐「おうよ! 女は度胸!! 坂上覇吐推して参る!!!」 見得を切ると購買戦争に突撃する覇吐。 -- 名無しさん (2012-10-01 18:24:00)
生徒A「紫織が現れたぞー!」 生徒B「ヤツが通った跡にはなにも残らなくなるぞ!!」 生徒C「であえであえー! 迎え撃てー!!」 -- 名無しさん (2012-10-01 18:38:19)
覇吐「なんか徒党組んで凄い邪魔してくんだけど!? 何したんだお前は!!?」 -- 名無しさん (2012-10-01 18:47:00)
紫織「んー、色々あってね」 -- 名無しさん (2012-10-01 18:53:06)
生徒D「かかれー!」 『うおおおおおおおおおおおおお!!!!』 -- 名無しさん (2012-10-01 18:54:05)
紫織「玖錠降神流……」 -- 名無しさん (2012-10-01 19:01:43)
『ス〜パ〜ノ〜ヴァ〜〜』ウザい口調で放たれたウザい声と共に、丸い物が生徒たちと紫織の間に落ち…………大爆発を起こした -- 名無しさん (2012-10-01 21:30:07)
水銀(女)「全く、こんな事で争うなんてぇ。乳酸菌取ってるぅ?」投げ込んだ打ち上げ花火で、倒れ伏した紫織と生徒たちを踏み付けて購買に進み 「ヨーグルトとフランクフルト」 買物を済ませて去っていった -- 名無しさん (2012-10-01 21:33:29)
覇吐「……………(゜Д゜;)」運良く物陰に隠れて難を逃れていた。 -- 名無しさん (2012-10-01 21:35:41)
後に水銀(女)は、フランクフルトをマルグリット先生に食べさせてハァハァしているところを、夜刀先生に見つかり。地下の大紅蓮地獄(学食の食材を保管してある冷凍庫)に放り込まれるのだが。全くどうでも良い話である -- 名無しさん (2012-10-01 21:37:06)
… 竜胆「ん、やっと来たか」 -- 名無しさん (2012-10-01 21:38:17)
覇吐「まあ、色々あってよ……」 紫織「あの水銀……今度会ったら潰す」 殺意を滾らせる紫織と微妙に疲れた顔した覇吐が屋上に上がってきた。 -- 名無しさん (2012-10-01 21:41:36)
覇吐「あぁ…エライ目に逢った…………」 -- 名無しさん (2012-10-01 21:43:32)
刑士朗「その様子じゃあ、またあの水銀がらみか?」 -- 名無しさん (2012-10-01 21:45:58)
覇吐「その通りなんだが…あの、へんた…変人は何なんだ? いつもあんなんなのか?」 -- 名無しさん (2012-10-01 21:51:02)
宗次郎「ええ……彼女は夜刀先生の親戚だそうです」 -- 名無しさん (2012-10-01 21:53:46)
覇吐「…言われてみると、顔付きは似てるな」 -- 名無しさん (2012-10-01 22:45:47)
宗次郎「先生はそれが気に入らないみたいですが……」 -- 名無しさん (2012-10-01 22:46:32)
刑士郎「顔が似てるってだけで無用な面倒持ち込まれることもあるんだ、そりゃムカつくだろ…あれだけうざい奴と似た顔だと思うだけで嫌になるだろうしな」 -- 名無しさん (2012-10-01 23:30:04)
まるで自分のことかのように吐き捨てる。 覇吐(……同じような経験でもあんのか?) -- 名無しさん (2012-10-02 00:07:37)
刑士郎「…あいつの話はもういいだろ、腹減ってんだ飯にしようぜ」 覇吐「あれ? まだ食べてねえの?」 竜胆「私がみんな揃うまで待っていたら、律儀に付き合ってくれてな」 -- 名無しさん (2012-10-02 02:03:23)
覇吐(竜胆…私を待っていてくれたのか) キュンキュンしている覇吐は当然のように竜胆の隣に座る。同じく竜胆の隣に座る冷泉には敵意の視線を向けていたが。 -- 名無しさん (2012-10-02 02:05:09)
ガチャン。そこに屋上に男子生徒が入ってきた。 覇吐(やだあの人超イケメン!? …ってか、購買部で皆の介抱していた人じゃねーか?) 皆の視線が集まる。金髪であどけなさが残る顔、同じ金髪でもラインハルト先生とはだいぶ印象が違う柔和な空気を纏っていた。 覇吐「あの人は…」 紫織「黄昏王子のこと、まさか惚れちゃった?」 竜胆「ほう、坂上さんはああいうのがタイプか」 覇吐「ち、違うからな!? さっき購買部で見てなんか印象に残ってたからよ!?」 慌てて弁解する。 -- 名無しさん (2012-10-02 02:17:29)
冷泉「あなたでは見向きもされんだろうが、高根の花でも求めるのは自由だからな」 覇吐「てめっ」 竜胆「喧嘩をするなよ…」 対面初日から数十回目の火花を散らし合う二人をいさめる竜胆。 紫織「あの人は誰が呼んだか黄昏王子。この癖者ぞろいの学校である意味一番変わってる人よ」 宗次郎「ぱっと見はただの優しげな人ですけど、ある意味最強ですよ彼」 刑士郎「…どんな不良だろうと鬼教師だろうと、あいつの前だとなんか荒々しさを削がれるっつーか緩くなっちまうんだよな」 龍水「あの水銀を力づくで押さえつけられる先生はいても、言葉で抑えられるのは彼しかいないからな……英語のマルグリット先生だと何言ってもご褒美らしいし」 夜行「彼の前ではあの学園一の変態も借りてきた猫のようにおとなしいからな」 咲耶「でも、誰も彼の本名を知らずに愛称で呼ばれているのです」 -- 名無しさん (2012-10-02 02:29:19)
覇吐「へ〜…」 -- 名無しさん (2012-10-02 06:47:28)
覇吐(あれ……あの顔どこかで?)首を傾げる覇吐。その時、黄昏王子がこちらを向き、二人の視線が絡み合う -- 名無しさん (2012-10-02 17:05:37)
ちょうど逆光で影になったその顔は……(∴) -- 名無しさん (2012-10-02 17:08:09)
覇吐「ほげらッ!?」 -- 名無しさん (2012-10-02 17:09:16)
逆光などではなく辺りいったいに謎の光が起きる。その眩しさにようやく慣れた頃にはフルボッコにされた黄昏王子がいた。「きゃー!?」誰とはなく悲鳴があがり阿鼻叫喚の混乱が起きる。そんな中覇吐はあの一瞬自分がよく知る(∴)を幻覚だと逃避していた。 -- 名無しさん (2012-10-02 17:44:53)
竜胆「な…何が起きた!?」 -- 名無しさん (2012-10-02 17:49:55)
紫織「黄昏王子が!!」 -- 名無しさん (2012-10-02 17:54:10)
刑士郎「何が起きやがった!?滅尽滅相と聞こえたが」覇吐「あわわ!?」ガクブルガクブル -- 名無しさん (2012-10-02 20:25:13)
???「………」 -- 名無しさん (2012-10-02 20:31:51)
黄昏王子「…(ガバリ!」 一同『!!??』 現場が大騒ぎになっているところで、騒ぎの原因たる黄昏王子がいきなり起き上がる。 黄昏王子「……」 そして、体の埃を大雑把に払い、頭のあたりの傷口をハンカチで抑える。 竜胆「だ、大丈夫か?」 黄昏王子「…ああ、大丈夫ですよ。保健室には一人で行けますので、お騒がせして申し訳ありません。じゃあ、心配してくれてありがとう」 全身に暴行を受けた形跡がありかなり痛々しい姿ながら、爽やかさすら感じる笑顔でこの場を後にする。 -- 名無しさん (2012-10-02 21:18:39)
女性陣『(ズキューン!!)』 -- 名無しさん (2012-10-02 21:35:40)
…女性陣のハートを射抜いた黄昏王子は保健室に来ていた。今は保険医のリザ先生に簡易な処置を受け、ベッドで休んでいる。 黄昏「こんにちは、シャルロッテ」 水銀(女)「……その呼び方はやめてよね、背筋がむずがゆくなるから……カールかカリオストロでお願いするわ…」 隣のベッドには毛布をひっかぶった水銀がガチガチと震えていた。大紅蓮地獄の最深部は防寒装備なしならば数分で凍死するレベルの寒さである。そこから脱出したのはいいが、さすがの水銀も休息を余儀なくされたのだ。 -- 名無しさん (2012-10-03 00:59:58)
……刑士郎「くそっ、時間が殆どのこってねえぞ」 一同は速攻で昼食をかき込んでいた。 覇吐「……」 ただ一人、覇吐は先ほどの影がちらついて食が進んでいなかった。 -- 名無しさん (2012-10-03 01:01:58)
黄昏王子「じゃあカリオストロそのキモい喋り方どうにかしたら?」水銀「き、キモい?前に女性らしい話し方をと言われてやっていたのだが」黄昏王子「うん、すごいキモい話し方だよ前の方がいいよ」 -- 名無しさん (2012-10-03 01:06:56)
水銀(女)「…君、昔から私にだけ厳し目じゃないかな?」 黄昏王子「確かに他の人にはこんな口きかないなあ…カリオストロにはこういうほうが相応しい気がするんだよね」 水銀(女)「…流石に酷くないかね」 -- 名無しさん (2012-10-03 01:14:33)
黄昏王子「それにしてもいつまで毛布かぶっているんだい?」 -- 名無しさん (2012-10-03 09:04:22)
水銀(女)「…」 黄昏王子「ああ、なるほどね」 無言で指差したところには水銀の制服と下着が干してあった。大紅蓮地獄から直行で保健室に来ていたので、凍りついてから溶けてびちゃびちゃになった制服の代わりを用意する暇もなかったのだろう。 黄昏王子「しかし、誰も得しない状況だねこれは」 水銀(女)「…君は本当に私に対してセメントだね」 爽やかな笑顔で辛辣な台詞を放つ。 -- 名無しさん (2012-10-03 11:58:35)
黄昏王子「そんなこと言わないでよ」 -- 名無しさん (2012-10-03 13:27:08)
黄昏王子「僕は友達として親しみと好意を込めて接してるだけだよ。likeの意味で」 水銀(女)「…友人同士の軽口のたたき合いにしては、随分と一方的にやられている気がしてならないよ」 -- 名無しさん (2012-10-03 14:58:15)
黄昏王子「ふふ・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-03 15:44:40)
水銀(女)(あの笑顔にはどうも逆らえん…) -- 名無しさん (2012-10-03 20:28:01)
… 紫織「そういえばさ、覇吐は部活に入るの?」 覇吐「ん〜、まだ決めてはいないな」 -- 名無しさん (2012-10-03 20:43:14)
覇吐「お前はどっかに入ってんの?」 紫織「私は特定の部活には入ってないよ、何時だって最高に楽しそうな部に飛び入りか助っ人で全力投球するのよ。ウチは結構その辺がいい加減だからね」 -- 名無しさん (2012-10-03 20:50:26)
覇吐「ふ〜ん…」 -- 名無しさん (2012-10-03 20:52:50)
宗次郎「だったら剣道部に入りませんか? 女性でも簡単な護身術とかがありますし」 咲耶「女性らしさを身につけるなら、茶道部をお勧めしますわ♪」 龍水「漫画研究会というのもあるぞ」 -- 名無しさん (2012-10-03 20:54:15)
覇吐「勧めてくれるのは嬉しいけど、そうすぐには決められねえなあ。あ、そうだ竜胆は部活入ってるのか? (竜胆と同じ部活であわよくば…ぐふふ)」 -- 名無しさん (2012-10-04 00:39:02)
竜胆「私は…………オカ研だ」 心底イヤそうに呟いた -- 名無しさん (2012-10-04 05:06:21)
オカ研…かのシャルロッテ・クラフト=メルクリウスが創始した、魔人…もとい、奇人変人集団である -- 名無しさん (2012-10-04 06:29:23)
覇吐「どんな部なんだ?」 -- 名無しさん (2012-10-04 08:17:56)
夜行「部員は…凶月兄妹の従兄弟のエーレンブルグ姉弟。龍水の従姉妹のエレオノーレ。他には……」 -- 名無しさん (2012-10-04 16:58:26)
常世「私が副部長よ」 -- 名無しさん (2012-10-04 17:27:41)
竜胆「部長は私だ……」 -- 名無しさん (2012-10-04 18:56:59)
覇吐(なんか目に見えてどんよりしてる……;) -- 名無しさん (2012-10-04 19:02:01)
覇吐「オカ研ってオカルト研究会って奴?; 心霊写真探したり心霊スポットめぐりとかすんのか?; 意外だな、竜胆そんな趣味が…」 竜胆「…あるように見えるか?」 覇吐「…見えねえ」 -- 名無しさん (2012-10-04 19:58:41)
竜胆「あの詐欺師が……」 -- 名無しさん (2012-10-04 20:18:13)
… 水銀「今日から君はうちの部の部員になるのだ」 竜胆「は……?」 -- 名無しさん (2012-10-04 20:20:30)
入学から一週間、そろそろ学校にも慣れ始め部活でも探そうかと考えていた春先の出来事である。一週間で既に超うざいと学園中の噂になっている女学生がいきなり勧誘してきた。 -- 名無しさん (2012-10-04 20:24:50)
水銀「異論は認めん、私が法だ、黙して従え」 -- 名無しさん (2012-10-04 20:25:39)
竜胆「いや、いったい何を…」 水銀「これ、部の申請願いね。部の発足には最低五人は必要だから、あと三人部員がいればよい」 -- 名無しさん (2012-10-04 20:55:02)
竜胆「いやだから……」 -- 名無しさん (2012-10-04 20:56:36)
水銀「ううっ」 竜胆「!?」 突然崩れ落ちる水銀。 水銀「い、妹が…病気の妹がいるんです」 竜胆「は、はあ…」 唐突すぎる話題についていけない竜胆だが、涙ながらに語る女子を見過ごすこともできず話を聞いてあげた。 …10分経過 竜胆「うう…そうか妹さんのためか……どうやら噂だけで君を誤解していたようだ。ぜひとも私に協力させてくれ」 そこには男泣きでオカ研の入部に承諾する竜胆の姿があった。 -- 名無しさん (2012-10-04 21:09:31)
… 竜胆「今でも、バカなことをしたと思っている…」 -- 名無しさん (2012-10-04 21:10:55)
常世「…………」 無言で震えている。どうやら笑っているようだ -- 名無しさん (2012-10-04 21:18:48)
覇吐「その……ドンマイ;」 -- 名無しさん (2012-10-04 21:20:13)
竜胆「あの詐欺師めが黄昏王子じゃなくあやつがボコられれば」覇吐「落ち着けって」竜胆「そうだな不謹慎であった」…………………壁|∴) -- 名無しさん (2012-10-04 21:39:17)
覇吐「!?」 竜胆「どうした?」 覇吐「いや、今そっちの壁に何かいたような…気のせいかな」 -- 名無しさん (2012-10-04 22:18:02)
咲耶「もしやお化け…?」 紫織「こ、怖いこと言わないでよ!;」 -- 名無しさん (2012-10-04 22:23:51)
「ぎぃいいああああああああああああああああああ!」竜胆「な、何だあの叫び声は!?」叫び声を聞いた覇吐達が声のあったへ向かうとそこには漫画みたく壁にめり込んだ水銀がいた。刑士郎「な、何なんだこりゃ」黄昏王子「わ、わからない変な声が聞こえたと思ったらカリオストロが!?」 -- 名無しさん (2012-10-04 23:12:05)
龍水「声、ですか?」 黄昏王子「うん、叫び声って言ったほうが近いかなえ~と確か…メツジンメッソー…だったかな」 -- 名無しさん (2012-10-04 23:19:03)
刑士郎「おいおい、うざくてキモい水銀だけど腐ってもこの学園のトップ3の一角だぞ」冷泉「いかに不意をついたとしてもこうも簡単に」竜胆「犯人は相当の手練れか」 -- 名無しさん (2012-10-04 23:31:45)
覇吐「…………(゜Д゜;)ガタガタガタガタ」 -- 名無しさん (2012-10-04 23:35:48)
黄昏王子「犯人探しは一先ず置いといて、カリオストロを助けないとね」 紫織「私としては昼休みの件があるからとどめを刺したいくらいだけど…ここまでやられてるならまあ、良いかな」 宗次郎「しかし、見事なはまり方ですね。これは無理に引き抜こうとすると余計に危険なのでは?」 水銀の惨状を見て状況を分析する二人。 黄昏王子「それなら…こうかな!」 水銀がはまっている壁の周りを水銀に傷がつかないように器用に剥がしていく。 咲耶「よ、よろしいのでしょうか、学校を更に壊して」 黄昏王子「よろしくはないけど、このままにもしておけないしね。とりあえず、カリオストロは保健室に送って行くよ」 引き抜いた水銀に応急処置を施すと、水銀を背負い保健室に向かった黄昏王子。 -- 名無しさん (2012-10-04 23:41:03)
竜胆「……相変わらず底の知れない能力の持ち主だな;」 覇吐「…………;」 刑士郎「あ? どうした覇吐、顔色悪いぞ?」 -- 名無しさん (2012-10-04 23:46:14)
覇吐「…もしかして、程度なんだけどよ…犯人俺の知り合いかもしんない」 -- 名無しさん (2012-10-04 23:51:54)
夜行「ほう」 -- 名無しさん (2012-10-05 01:16:38)
刑士郎「お前の知り合いってことは、この学校のもんじゃねえのか?」 咲耶「覇吐さんは今日が初めての登校ですもんね、学校の方に知り合いはいないでしょうし」 -- 名無しさん (2012-10-05 01:31:18)
夜行「一体どのような御仁なのかね」 -- 名無しさん (2012-10-05 05:07:30)
覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-10-05 07:13:59)
覇吐(引きこもりの兄貴です……何て言いにくい; …あいつが何で外出してんのかわからんし;) -- 名無しさん (2012-10-05 21:42:32)
宗次郎「覇吐さん?」 -- 名無しさん (2012-10-05 21:44:23)
紫織「どうしたの?」 龍水「顔色悪いぞ」 -- 名無しさん (2012-10-05 21:48:44)
覇吐「いや……大丈夫………」 -- 名無しさん (2012-10-05 21:53:16)
(∴)「塵は塵なりに気をつけろ」覇吐「ああ大丈……っておい!?」竜胆「どうした急に大声だして」覇吐「い、いま(∴)が」刑士郎「何言ってんだお前?」心配そうに覇吐ちゃんをみる仲間達(∴)はどこにも見えない -- 名無しさん (2012-10-06 00:50:15)
覇吐「ま、幻…だったのか? いや、あの存在感は…」 -- 名無しさん (2012-10-06 01:00:14)
竜胆「覇吐、本当に大丈夫か?」 -- 名無しさん (2012-10-06 07:58:57)
覇吐「竜胆……」 心配してくれる竜胆にぐらりと大きく心が揺れる。 (∴)「何を発情している、臭くてたまらんぞ」 覇吐「黙れよクソ兄貴があああ!!??」 また(∴)が一瞬だけ現れ消える。 -- 名無しさん (2012-10-06 17:31:59)
竜胆「は、覇吐!? なにか気に障るようなことでも言ったか!?;」 -- 名無しさん (2012-10-06 17:54:02)
覇吐「違う!? 違うんだそこに兄貴が…」 (∴)「こっちだダアホ」 覇吐「ウオオオおお!?」 いきなり背後から話しかけられ、覇吐絶叫。 竜胆「い、今のは何だ!!??」 今回は竜胆にも一瞬だが姿が見えた。 -- 名無しさん (2012-10-06 17:57:52)
覇吐「あ、ああ………あああ……!」とたんに青ざめた顔でガタガタ震える覇吐。 -- 名無しさん (2012-10-06 18:11:26)
覇吐「ま、間違いない…あ、兄貴だ……」 竜胆「兄、今のがか?;」 覇吐「ああ……引きこもりの双子の兄貴だよ………」 咲耶「ひ、引きこもり? 今そこにいたそうですが…」 覇吐「俺も何で外にいるのかはわかんねえ……人間嫌いで他人の干渉が嫌で引きこもってるはずなのによ……」 -- 名無しさん (2012-10-06 18:26:21)
怯える覇吐の肩の叩いて落ち着かせる竜胆。 -- 名無しさん (2012-10-06 18:32:10)
刑士郎「ひきこもり?そんな奴が水銀とかをやれんのか?」覇吐「あ、あいつはひきこもりなのにチート、いやバグじみてんだよ昔っからあらゆる分野で片手間で無双できんだよ」 -- 名無しさん (2012-10-06 18:36:17)
紫織「そんなに強い人なの?」 -- 名無しさん (2012-10-06 18:40:11)
覇吐「……ハイスペックっていうか、力任せにすべてぶっとばすだけだけどな、しかも思い込みが異常に激しくてどんだけぶっ飛ばそうと痛がるそぶりも見せねえ。…後は無駄に洞察力に優れてて相手を怒らせるのが神がかってる」 -- 名無しさん (2012-10-06 18:43:02)
宗次郎「そうなんですか!?」 -- 名無しさん (2012-10-06 18:47:01)
覇吐「ひっこす前だが、騒音がうるせーってバイクで爆走している近所の暴走族に走って追いついた上に、一人残らず血祭りに上げたからな…100キロ近く出してた暴走集団をだぞ、人間じゃねえよ」 刑士郎「…どっかで聞いたことあるような話だな。だがあの水銀をやるならそのくらいの非常識さも頷ける」 -- 名無しさん (2012-10-06 21:39:21)
∴「ああ……汚らわしいぞ」 -- 名無しさん (2012-10-06 21:48:33)
一同『!?』 今度はその場にいる全員に(∴)の声が聞こえた。 -- 名無しさん (2012-10-06 21:50:47)
(∴)「消えてなくなれ……屑どもが」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:09:04)
はっきりと皆の目前に姿を現す(∴)。その力が振るわれようとした瞬間― ???「おらあああああ!!!」 乱入者が(∴)の頭にとび蹴りをかまし、数十メートル吹っ飛ばす。 夜刀「お前か? 今日の騒ぎの原因は」 それは夜刀先生だった。後ろには先生に熱視線を向けていたメンバーと黄金先生もいた。 覇吐「ふ、藤井先生…? なんかめっちゃ怒ってるぞ?;」 竜胆「親戚の水銀がやられたから…かな?;」 龍水「あ、あそこまで怒っている先生は初めて見る;」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:15:30)
そこに水銀と黄金二人も現れる。水銀「黄昏王子への狼藉と私への襲撃許しがたい」夜刀「水銀はどうでもいいが黄昏への事は落とし前つけさせてもらう」黄金「然り、三対一だが投降する気はないのであろう」(∴)「塵が集まっても塵だろうが滅塵滅相!?」激しい音と共に激突がはじまるがそれは一方的だった。学園トップ3が一人に蹂躙されている。 -- 名無しさん (2012-10-06 22:19:20)
夜刀「ぐっ……コイツ強い!」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:22:45)
刑士郎「…何だよ、あの化け物は……」 夜行「あの三人でも勝てんのか…」 覇吐「…うああ、やっぱり駄目だ…殺される……」 竜胆「覇吐!? 落ち着け覇吐!?」 余りに異常な(∴)の戦闘力にその場を戦慄が支配する。 -- 名無しさん (2012-10-06 22:32:02)
黄金「ぐっ、貴様これ程の力を持ちながら水銀はともかく何故無抵抗な黄昏に手をだした?」(∴)「あの塵が覇吐に色目を使ったからだ」刑士郎「……ただのシスコンじゃねえか!?」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:35:13)
(∴)「シスコンだあ? 何を言っていやがる。俺はただ俺の屑にさらに塵が寄り付くのが気にくわないだけだ。だから……引きむしってカスも残さずばら蒔いてやらあ!!」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:43:34)
圧倒的な邪神を前に、一同は絶望する。もはやこの化け物を倒すことは出来ないのか…… -- 名無しさん (2012-10-06 22:45:24)
しかし、救世主とは意外な形で現れるものである。 -- 名無しさん (2012-10-06 22:46:10)
覇吐母「ここにいましたか、波旬」 (∴)「ぐべらあ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:47:18)
覇吐「母上!!」 紫織「お母さん!?」 宗次郎「あ、あれをあっさりと止めた!?」 刑士郎「何なんだお前の母ちゃんは!?」 覇吐「何故か知らないけど、母上の相手をするときは兄貴も弱くなるんだよ」 皆の見ている前で母の息子への説教が始まる。 覇吐母「全くあなたという子は人さまに迷惑をかけるんじゃありません」 波旬「…うるせー」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:50:51)
覇吐母「ツンデレもいい加減にしないと覇吐本気で怯えてるんですよ」波旬「はあ、あんにゃ塵どうでもいいし」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:53:37)
覇吐母「なんですって?」グギギギギギギギギギギ (∴)「あだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!!」波旬の頭を片手で掴んでギリギリと締め上げる。 -- 名無しさん (2012-10-06 22:55:00)
覇吐母「自分の妹を、いえ人のことを塵呼ばわりするのはいけないと何度言えばわかるのこの子は」 波旬「ががががががががががが!!??;」 -- 名無しさん (2012-10-06 22:56:33)
一同『…………(゜Д゜;)』 -- 名無しさん (2012-10-06 23:01:00)
学園3強を一蹴する怪物を子ども扱いする母親に絶句する一同。 水銀「母は強し…ということかな…あたた」 大嶽「…先ほど暴れまわっていたときは額にも目が付いているように見えたが…今は閉じているな……あれに秘密があるのか?」 -- 名無しさん (2012-10-06 23:04:20)
覇吐「さあ……俺も詳しいことはわからないけど」 -- 名無しさん (2012-10-06 23:06:05)
覇吐母「すいません、この子ったらもう皆さんに迷惑かけて。ほら、あなたも謝りなさい」 波旬「いダダダダダダだ!!?;」 波旬の頭を掴み、力づくで下げる。 -- 名無しさん (2012-10-06 23:28:44)
覇吐母「本当に申し訳ありませんでした」 夜刀「は、はあ……;」 -- 名無しさん (2012-10-06 23:29:53)
流石の夜刀先生もこの事態には多少戸惑った。 夜刀「……波旬、君のお母さん。謝罪はまず、ある生徒にしていただきたい」 水銀「そうだね、私も手酷くやられた」 夜刀「あっちのには良いです」 水銀「…彼もそうだがセメントだねえ」 -- 名無しさん (2012-10-07 00:19:52)
黄昏王子「カリオストロ…」 -- 名無しさん (2012-10-07 00:23:13)
水銀「まったくぅ…こんな美少女が手酷く痛め付けられたのにぃ、何も思わないなんてぇ……イ◯ポ?」 確かに言うだけあってシャルロッテは美少女だ 腰まで届く黒髪は、烏羽珠の闇を糸に加工し、それを以て編み上げたかのよう。髪と対になるかのような白滋の肌は、人が足を踏み入れたことの無い、高山の頂きに冠する万年雪の清らかさと神秘を見る者に感じさせる。神域の才の絵師が、生涯最高の冴を持ってしても描けぬ、美麗な線の眉。大宇宙の深淵を思わせる底知れぬ深さを持つ黒瞳。優美繊細なラインを描く鼻梁。老若男女を問わず口付けしたくなる欲求を駆り立てる。微かに尖らせた紅唇の愛らしさよ。 美を司る神ですら、この者を知らぬと言うだろう。こんな美しい者は我には創れぬと -- 名無しさん (2012-10-07 14:29:11)
波旬「自画自賛とはふざけた塵だそんなのより俺の覇吐の優美さが…………」洗脳じみた言葉が延々と続くので省略。水銀「ハバキタンマジテンシ」 -- 名無しさん (2012-10-07 14:37:09)
だが、しかし。この女には欠点が有った。致命的な欠点が 夜刀「いやだってウザいし」 そう。水銀はウザかった。目が、ウザかった。耳が、ウザかった。鼻が、ウザかった。唇が、ウザかった。額が、ウザかった。顎が、ウザかった。眉が、ウザかった。首が、ウザかった。胸が、ウザかった。腹が、ウザかった。腕が、ウザかった。手が、ウザかった。脚が、ウザかった。腿が、ウザかった。腰が、ウザかった。脇が、ウザかった。肩が、ウザかった。背が、ウザかった。尻が、ウザかった。髪が、ウザかった。声が、ウザかった。吐く息も、そのウザい目から放たれる眼光すらも、思考すらもウザかった。 シャルロッテ・クラフト=メルクリウスである -- 名無しさん (2012-10-07 14:43:13)
黄昏「たった一つの欠点が、全てを台無しにすることもあるんだね」 -- 名無しさん (2012-10-07 15:04:03)
水銀「…………orz」 -- 名無しさん (2012-10-07 16:27:21)
夜刀「それに、俺にはお前よりも素敵な彼女がいるしな」 -- ナナシ (2012-10-07 17:16:33)
覇吐(へ〜、夜刀先生って彼女いたんだ) -- 名無しさん (2012-10-07 17:36:51)
常世「ぶっちゃけ、わだっ」 大獄の拳が頭に落ちた -- 名無しさん (2012-10-07 18:06:13)
黄昏王子「それは、僕のこと・・・」黄昏王子が言おうとした瞬間・・・ -- ナナシ (2012-10-07 18:14:24)
何かの視線を扉の方から感じ、全員がそちらの方をみると・・・ -- ナナシ (2012-10-07 18:16:38)
少しだけ、瞳に光がないマリィ先生が立っていた・・・ -- ナナシ (2012-10-07 18:19:40)
そして、眼に涙を浮かべ… -- ナナシ (2012-10-07 18:24:31)
マリィ「レェェェェン!!」夜刀「グホ?!」マリィは夜刀に思い切り抱きつき、夜刀は倒れる -- ナナシ (2012-10-07 18:27:39)
夜刀「ま、マリィ?」マリィ「レン、私のこと捨てないで!なんでもするから!!私のこと嫌いにならないで…(泣)」マリィは泣きながら顔を夜刀の胸に埋める -- ナナシ (2012-10-07 18:30:36)
そんなマリィに夜刀は…夜刀「なに言ってるんだよ…俺がマリィを嫌いになるはずないだろ…俺はキミを愛してる」そう言って、夜刀はマリィに唇に触れるだけのキスをする -- ナナシ (2012-10-07 18:34:30)
水銀「う…うらやましい……」 -- 名無しさん (2012-10-07 18:41:48)
覇吐「…………(///□///;)」初めての生キスシーンに真っ赤になる。 -- 名無しさん (2012-10-07 18:45:27)
黄昏王子「何時も見せつけてくれるね。あの二人は」 やれやれと首をすくめる。 -- 名無しさん (2012-10-07 19:34:03)
覇吐「い、いつもああなのか!?Σ(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-10-07 19:36:45)
水銀「ハァハァ」 -- 名無しさん (2012-10-07 20:07:23)
黄昏王子「本当にマリィ先生が羨ましいです」 -- ナナシ (2012-10-07 20:44:16)
覇吐「!?Σ(゜Д゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-07 20:52:01)
黄昏王子「家でも間に入る隙もない仲睦まじい万年新婚カップルで、もう少しこっちに気を向けてもらいたいくらいですよ」 -- 名無しさん (2012-10-07 23:22:06)
龍水の目がビカー!!!っと光る。 -- 名無しさん (2012-10-07 23:25:34)
覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-10-08 09:30:11)
水銀(女)「君はわざと誤解されるような言い回しをしていないかね?」 黄昏王子「あのノリを毎日見せられると言いたくもなるよ」 若干遠い目で語る黄昏王子。 -- 名無しさん (2012-10-08 13:52:14)
…その後、帰り道 -- 名無しさん (2012-10-08 16:54:53)
覇吐「あ~初日からこれかよ……大丈夫か俺の学園生活」 紫織「まあまあ、お兄さんはお母さんが連れてって言い聞かせてくれてるんでしょ」 たまたま帰り道の方向が同じだった紫織といっしょに帰る覇吐。 -- 名無しさん (2012-10-08 17:04:05)
覇吐「兄貴はともかく……学校のみんなが個性的すぎる……;」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-08 17:13:37)
紫織「一週間もすれば嫌でも慣れるわよ」 覇吐「…そんなもんかね」 -- 名無しさん (2012-10-08 17:23:22)
紫織「あ、私こっちだから。じゃあまた明日!」 -- 名無しさん (2012-10-08 17:26:06)
覇吐「おう、また明日」 そこで紫織と別れる覇吐。 覇吐「ちょっと街を見ていくか」 まだ家には帰らず、慣れない街中を散策しようと歩き出す。 -- 名無しさん (2012-10-08 18:09:59)
「さて…ここで君には…………オカ研に入って竜胆部長とフラグを建てるか。帰宅部になって牛女と仲良くなるかの選択肢があるのだが」 紫織が見えなくなるのと同時。背後から金鈴を転がすような美しい、数千の蝿が飛び回るかのような欝陶しい声がした -- 名無しさん (2012-10-08 18:17:11)
覇吐「(ビクゥ!?)………そうだな、どちらを選ぶかはまだ未定だが一つ聞きたい。…あんたは普通に話しかけられんのか?」 水銀(女)「おや、驚かないのかね?」 覇吐「今日だけで何度目だと思ってんだ、流石に慣れるわ」 -- 名無しさん (2012-10-08 18:27:48)
水銀「なぁんだ つまらないわぁ」 覇吐(殺してえ…………) -- 名無しさん (2012-10-08 18:36:12)
水銀「それで、どうするのかね?」 -- 名無しさん (2012-10-08 18:37:25)
覇吐「何部に入るかは…まだ保留だ。体験入部があるらしいし、合ってるところを探す」 水銀「意外だね。一も二もなく竜胆部長とのフラグを選ぶと思ったが」 覇吐「同じ部じゃなければ良いってもんでもねえし。何よりあんたが関わると思うとな」 -- 名無しさん (2012-10-08 18:43:38)
水銀「ふむ……まあいい、素晴らしい未知を期待しているよ」 -- 名無しさん (2012-10-08 18:46:39)
足音もウザく水銀は去っていった -- 名無しさん (2012-10-08 18:48:42)
覇吐「………なんだったんだ」 -- 名無しさん (2012-10-08 18:58:29)
覇吐「なんか…どっと疲れたな。…軽く買い食いでもしていくか」 目に付いたパン屋に入る。 -- 名無しさん (2012-10-08 19:12:43)
覇吐「ん〜、なんにすっかな?」 -- 名無しさん (2012-10-08 19:17:08)
(∴)「そうだな、このカレーパンがお勧めだぞ」 -- 正田卿のレギオン (2012-10-08 19:38:57)
覇吐「ぎゃああああああああああああああああ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-10-08 19:44:04)
(∴)「どうした覇吐」覇吐「何でいるんだよ!?さっきからあっちこっちにいてお前ひきこもりだろ」(∴)「はあ?お前ごとき塵が俺を定義つけるな」 -- 名無しさん (2012-10-08 21:00:44)
(∴)「俺だってそういう気分になることもある」 -- 名無しさん (2012-10-08 21:04:05)
???「あら、貴方坂上さん?」 覇吐「え? あ~、え~と、同じクラスの…」 母禮「櫻井母禮よ」 覇吐「そうだ、そうだ櫻井さんだ。その制服、ここでバイトしてんの?」 母禮「ええ」 -- 名無しさん (2012-10-08 21:14:01)
覇吐「ところでそこの(∴)は?」母禮「何かいきなりカレーパン作ったらマスターが感涙して即採用だとか」覇吐「((∴)って腕力以外もチートなんだから始末におえねえ)」 -- 名無しさん (2012-10-08 21:41:29)
波旬「さあ、俺が作ったこのカレーパンを食べるがいい!」 覇吐「こっちのクリームパンくださーい」 -- 名無しさん (2012-10-08 21:45:11)
波旬「……成る程塵は俺の作るカレーがいらないと。わかったじゃあもう二度とカレーは作らん」覇吐「お、おいちょっと待てよ何でそういう話に……すんませんでした(∴)印のカレー食べたいです(母上のカレーくそ不味いし)」波旬「何か耳鳴りが酷いなあ、あーあ何かカレー二度と作りたくないなあ」覇吐「……お、お兄様お話を」 -- 名無しさん (2012-10-08 23:25:55)
(∴)「ふふふふ〜ん」 覇吐「う〜……」じわりと目に涙が溜まる。 覇吐「………兄貴なんて大っ嫌いだあ!!」 (∴)「!!!!!!!!!!!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-08 23:29:04)
常世「泣〜か〜した〜泣〜かした〜♪」 -- 名無しさん (2012-10-09 11:21:44)
水銀「は〜はおやに〜チクッてやろう〜〜♪」 -- 名無しさん (2012-10-09 11:22:57)
(∴)「お、お前らいつのまに!?;」 -- 名無しさん (2012-10-09 12:05:24)
水銀(女)「最近マルグリットの警護が厳しくてね。大獄の鉄拳にスクネの銃撃。揚句に夜刀の地獄の断頭台と来たものだ。まったくぅ。こんな可愛い娘にぃ。何て酷い事をするのかしらぁ……という訳で暇だから転校生のストーキングをだね」 覇吐「む……娘!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 12:36:59)
(∴)「例え宇宙が収縮しても、お前が『娘』の範疇に入ることはあり得ない」 -- 名無しさん (2012-10-09 14:24:23)
覇吐「あんた夜刀先生の親戚って聞いたんだけど? 親子だったの?」 -- 名無しさん (2012-10-09 15:41:29)
水銀(女)「何を隠そう実の娘だ」 -- 名無しさん (2012-10-09 15:59:46)
覇吐「え…………!?;」 -- 名無しさん (2012-10-09 16:06:45)
(∴)「嘘だな」水銀「うむ嘘だ!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 16:52:26)
覇吐「嘘かよ!?;」 -- 名無しさん (2012-10-09 16:54:37)
常世「私と藤井君との間に産まれた子よ」 水銀「病院に行ったらぁ。お馬鹿さぁん」 -- 名無しさん (2012-10-09 19:15:29)
常世「先輩ったらひど〜い」 -- 名無しさん (2012-10-09 19:17:06)
母禮「客じゃないなら帰りなさい」パン屋の中で寸劇始めた馬鹿共に母禮の冷たい声 -- 名無しさん (2012-10-09 19:45:51)
常世「なによ、私はただこのカスタードメロンパンを買いに来ただけよ」 -- 名無しさん (2012-10-09 19:52:18)
(∴)「カリカリモフモフ」 -- 名無しさん (2012-10-09 20:36:16)
水銀「はっ、坂上さんがいない!?」 (∴)「なに!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 20:43:33)
… 覇吐「ただいま〜………」 -- 名無しさん (2012-10-09 20:44:06)
覇吐母「おかえりなさい…疲れきってるわね」 覇吐「うん……色々あったからね」 -- 名無しさん (2012-10-09 20:53:18)
夜行「遅かったではないか」 -- 名無しさん (2012-10-09 20:56:24)
覇吐「!!!?Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-10-09 20:57:08)
夜行「どうした?」 覇吐「なんでお前が家にいんだよ!?」 -- 名無しさん (2012-10-09 21:00:56)
夜行「親睦を深めようと思ってな」 -- 名無しさん (2012-10-09 21:09:52)
覇吐「それにしてもいきなり家に」覇吐母「知らなかったけ夜行くんうちの親戚よ」夜行「ご母堂久方ぶりです」覇吐母「夜行くんにょきにょき延びたわね」夜行「波旬の影響かもしれませんなあ」 -- 名無しさん (2012-10-09 22:37:12)
覇吐「!!!!!!!?Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-10-09 22:47:48)
(∴)「俺の糞はそんなにも良かったか」 -- 名無しさん (2012-10-10 06:46:08)
夜行「貴様がくらえ」 -- 名無しさん (2012-10-10 17:15:16)
夜行「あの時貴様に蹂躙された屈辱、怒りが私を成長させた!?」(∴)「はあ、背だけ伸びた糞餓鬼が」 -- 名無しさん (2012-10-10 20:25:41)
夜行「ほざけよ!!我が進化したTON☆JI☆CHI☆を食らうがいい!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-10 20:28:22)
覇吐母「2人ともやめなさい」 2人「あだっ!?」 -- 名無しさん (2012-10-10 20:29:37)
覇吐「(何か色々置いてきぼりだな。つーか波旬あちこっちで暴れてるが俺全然知らなかった……)」 -- 名無しさん (2012-10-10 20:37:38)
覇吐母「覇吐、そろそろ夕飯にしますよ」 覇吐「あ、はい」 -- 名無しさん (2012-10-10 20:40:34)
その夜 …覇吐の自室 -- 名無しさん (2012-10-10 20:44:21)
トゥルルルル トゥルルルル ガチャ 覇吐「もしもし……」 ウザい声「やあ…私だ」 ガチャン 力いっぱい受話器を叩きつけた -- 名無しさん (2012-10-10 21:34:40)
トゥルルル トゥルルル ガチャ 覇吐「うざいんだよ!?二度とかけてくんなストーカー!?」 竜胆「は、覇吐?わ、私はそんなに嫌われていたのか?」 -- 名無しさん (2012-10-10 21:42:04)
覇吐「り、竜胆!? 違うんだ! ついさっきまで水銀にイタ電されててつい!!;」 -- 名無しさん (2012-10-10 21:51:39)
壁|∴)ニヤニヤ、壁|夜行ニヤニヤ -- 名無しさん (2012-10-10 22:37:26)
ウザい声「私の声帯模写も捨てたものでは無いだろう」 -- 名無しさん (2012-10-10 22:45:52)
ウザい声「ここで選択肢よぉ。受話器を切るか。私から男の子達の個人情報を得るか。無論、それなりの代償はいただくわぁ」 -- 名無しさん (2012-10-10 22:48:19)
ウザい声「いま教えられるのわぁ。竜胆。刑士郎。夜行。宗次郎。大獄。ハイドリヒ。夜刀。スクネ。悪路。六条よぉ」 -- 名無しさん (2012-10-10 22:51:06)
覇吐(いちいちしゃべり方が癇に障る……でも、竜胆の情報は欲しい)「…代償ってなんだ?」 -- 名無しさん (2012-10-11 00:48:26)
BGM 刹那・大紅蓮地獄 -- 名無しさん (2012-10-11 04:59:18)
ウザい声「マルグリットの下着。ハァハァ」 -- 名無しさん (2012-10-11 05:00:54)
ウザイ声「もちろん、脱ぎたてのだ!」 -- 名無しさん (2012-10-11 10:11:15)
覇吐(バレたら夜刀先生に滅尽滅相されるだろうが!!……いや、コイツのせいにすれば…………) -- 名無しさん (2012-10-11 11:44:11)
夜刀「無間大紅蓮地獄!!!」 水銀「ぎゃあああああああああああ!!!?」 受話器の向こうから夜刀先生の叫びと水銀の悲鳴が聞こえる。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-11 12:54:24)
夜刀「坂上か、親父がすまんな・・・それと・・・」いったん言葉を切りそこから底冷えのする声で、『兄貴に言っとけ、あの時のいたずらの落とし前はきっちりつけてやると』 そう言って夜刀先生は電話を切った。 覇吐「あ~怖かった・・・」 -- 名無しさん (2012-10-11 13:55:16)
覇吐(…………親父…………!?) シャルロッテが夜刀先生の妹だと知るのは、暫く先の事であった -- 名無しさん (2012-10-11 14:06:45)
覇吐(ウザさで気がつかなかったが、男の声だったな) -- 名無しさん (2012-10-11 14:26:06)
トゥルル ガチャ 覇吐「もしもし……」 ウザい声(女)「先刻は父がぁ……」 ガチャン!! 覇吐「寝よう……」 電話線を引き抜き、携帯の電源を切って眠りについた -- 名無しさん (2012-10-11 14:29:34)
翌日・・・ -- 名無しさん (2012-10-11 14:38:39)
覇吐「あ~、寝み…弁当作らないとな」 昨日よりも早く起床した覇吐が台所に向かっていた。 -- 名無しさん (2012-10-11 14:42:14)
覇吐母「おはようございます覇吐」 -- 名無しさん (2012-10-11 16:58:58)
覇吐「おはよう、かーちゃん」 覇吐母「お客さんよ」 水銀「おはよう、わが同志よ」 覇吐「か~ちゃん、丁重に黄泉送りにしてあげて・・・」 -- 名無しさん (2012-10-11 17:03:07)
水銀(女)「ときに昨日の電話は、下着を要求したのが父で、それ以前は私だったのだが」 -- 名無しさん (2012-10-11 17:31:55)
覇吐「ウザさに気を取られて気がつかなかったよ」 -- 名無しさん (2012-10-11 17:44:22)
水銀(女)「父のスキルは私以上だ……油断しないほうがいい」 -- 名無しさん (2012-10-11 17:59:30)
覇吐「…それはいい、いや良くないんだが。どうして家で飯食ってんだ?」 早朝から坂上家で朝食をいただく水銀(女)、出会って二日目にして大した行動力である。なお、昨晩泊まった夜行も同じ卓に着いていた。 -- 名無しさん (2012-10-11 18:01:21)
水銀(女)「昨日の話だが」 覇吐「いや人の話聞けよ」 水銀(女)「私の愛の為にぃ。この二人に一服盛って下さらなぁい」 水銀の手にした写真に写っているのは…… 覇吐「え〜〜と。龍明先生と……誰?」 -- 名無しさん (2012-10-11 18:08:54)
夜行「エレオノーレ殿か。すると貴女の想い人は」 水銀「ハイドリヒよぉ」 覇吐「昨日の条件の中に入ってたぞ」 -- 名無しさん (2012-10-11 18:19:56)
水銀「お馬鹿さぁん。貴女如きがぁ。私と女を競ってぇ。勝てるとでもぉ」 覇吐「ウザさ以外ならなんとでもなる」 夜行「万物の創造主が、己の功績全てを無価値と断じて、首を吊りかねないウザさだからな」 -- 名無しさん (2012-10-11 18:23:14)
?????「ハックション」 -- 名無しさん (2012-10-11 18:24:19)
水銀(女)「というわけで、よろしく〜♪」 覇吐「だが断る」 -- 名無しさん (2012-10-11 18:30:23)
水銀「異論は認めん。私が法だ。黙して従え」 -- 名無しさん (2012-10-11 18:32:09)
覇吐「…………」ガン無視してお弁当を作る。 -- 名無しさん (2012-10-11 18:36:03)
水銀「竜胆に手を出しちゃおうかしらぁ。鈴にあげるのも良いわねぇ」 ウザさ全開 -- 名無しさん (2012-10-11 18:49:17)
ビュンッ!! 水銀「がはっ!?」菜箸が見事に水銀の額に突き刺さる。 -- 名無しさん (2012-10-11 19:01:20)
(∴)「塵が調理器具を汚すんじゃなあぁぁぁい」水銀にケリをブチ込む(∴) 覇吐「ブホォ!?なんだ兄貴!?その恰好は!?」 -- 名無しさん (2012-10-11 19:22:06)
波洵がバニーコスで現れた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-11 20:10:12)
そんな風に普通に話してるが波旬だが水銀(女)を踏みつけてる水銀「ちょゲシッ!!ガズ!ボキッ!!許しゴシャ!?助」そんなほのぼの惨劇空間が広がっていた -- 名無しさん (2012-10-11 20:11:07)
覇吐母「さあ、ご飯にしましょう」 すべてをスルーして朝飯を食べ始めた。 -- 名無しさん (2012-10-11 20:14:19)
覇吐「はい……」覇吐は考えるのをやめた。 -- 名無しさん (2012-10-11 20:40:15)
夜行「変態の相手は変態に任せよう・・・」 -- 名無しさん (2012-10-11 21:17:41)
覇吐母「波旬あなた今日から学園通いなさい」覇吐(∴)「「ハァ!?」」………………水銀(女)「死ぬかと思ったあの(∴)には関わったら本気で死ぬ覇吐の接触は学園だけにするべきか」 -- 名無しさん (2012-10-11 21:18:42)
覇吐「は、母上! 本気で言っているんですか!?;」 -- 名無しさん (2012-10-11 21:19:51)
覇吐母「お二方、このバカの面倒をよろしくお願いいたします・・・」笑顔で頭を下げる母上しかし後ろに修羅がくっきりと見える。 -- 名無しさん (2012-10-11 21:22:20)
水銀&夜行(ひいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!;) -- 名無しさん (2012-10-11 21:23:07)
水銀&夜行(ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!;) -- 名無しさん (2012-10-11 21:25:46)
…ここで少し他の家の食卓に目を向けよう。 水銀「朝食も食べずにどこに行ったのかね、我が娘は」 夜刀「……朝からストーキングに励む父親が言うか」 ボロボロの水銀と夜刀先生、娘が恐怖に震えていることも知らず、和洋折衷の朝食を食べていた。 -- 名無しさん (2012-10-11 21:30:48)
その水銀(女)のいる坂上家。(∴)「ふざけるな俺の大欲界天狗道(自室)を壊すつもりか」覇吐母「波旬、ボソボソ(覇吐を間近で監視できるわよ)」(∴)「ふーむ、学園に通う俺は素晴らしい」 -- 名無しさん (2012-10-11 21:33:01)
水銀(女)「えええええええええええええええ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-10-11 21:34:46)
夜行「(あの阿呆と決着をつけるのにはもってこいだ・・・)」 そう考えながら味噌汁を啜る夜行 -- 名無しさん (2012-10-11 21:38:24)
何やかんやで一緒に登校しる覇吐、波旬、水銀(女)、夜行………………龍水「や、夜行様が覇吐と一緒に登校だと」 -- 名無しさん (2012-10-11 21:43:25)
夜行「おはよう龍水」 -- 名無しさん (2012-10-11 21:45:27)
水銀(女)「乳酸菌取ってるぅ」 -- 名無しさん (2012-10-12 04:59:46)
(∴)「ちゃんとガキ(夜行)に糞を与えているかぁ」 -- 名無しさん (2012-10-12 05:01:19)
龍水「覇吐貴様夜行様と一緒に登校とはどういうつもりだ!?まさか夜行様狙いか!?」覇吐「い、いや俺は別に」夜行「龍水。私はお前のものではないぞ」龍水「ああん」ビクンビクン -- 名無しさん (2012-10-12 11:42:19)
波洵は無視されしゅんとし、道端にうずくまった。 -- 名無しさん (2012-10-12 11:45:01)
水銀(女)「龍水さぁん。こんな美少女を無視するなんてぇ。節穴ぁ?」 -- 名無しさん (2012-10-12 13:25:29)
龍水「うざい」 そういって水銀に鉄拳制裁をかました。 -- 名無しさん (2012-10-12 14:59:48)
水銀(女)「いやん♪」 事も無げに受け止める。なんだかんだで実力はあるのだ。 -- 名無しさん (2012-10-12 15:15:42)
??「貴様、娘に何をしている」 -- 名無しさん (2012-10-12 17:32:14)
龍水「は!?Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-12 18:47:10)
「あーーーーーーーーーっと。怒りに燃えて龍明&エレオノーレのマッスルシスターズ登場だぁーーーーーーーーー!!」 -- 名無しさん (2012-10-12 19:03:13)
紅葉「常世!?よしなさい」 -- 名無しさん (2012-10-12 19:04:34)
龍明&エレ「「この世で狩りに勝るものはない」」 -- 名無しさん (2012-10-12 20:21:16)
夜行「行くぞ。龍水」 紅葉「遅刻するわね、このままじゃ」 常世「猶。対戦相手の最危険コンビ(日独カップル)が遅れている為。シャルロッテ&波旬のはぐれ変態コンビとの一戦に変更されましたーーーーーーーーーっっ!!」 -- 名無しさん (2012-10-12 21:21:46)
水銀「ジャンクにしてやるわぁ。真紅」 -- 名無しさん (2012-10-12 21:23:09)
黄昏王子「きもっ、水銀燈の成りきりとか」 -- 名無しさん (2012-10-12 21:37:51)
シャルロッテ「…………orz」 紅×2「退がっていたまえ。黄昏」 猛る二つの紅の暴威が炸裂する -- 名無しさん (2012-10-12 21:46:00)
これに対し、蛇は無防備を晒しており -- 名無しさん (2012-10-12 21:46:56)
水銀「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-12 21:55:04)
龍明&エレ「ベルリンの豪雨!!」 二人の高速手刀がシャルロッテの脳天に直撃した -- 名無しさん (2012-10-12 22:47:02)
ぷすぷすと頭から煙を立てる水銀。 龍明&エレ「次は奴か」 水銀を一瞥もせず、常世を追いかける二人。 黄昏王子「またひどいもんだね。立てる?」 水銀(女)「…いつもみんなに虐められるけど私負けない……でも涙が出ちゃう女の子だもん」 黄昏王子「そのノリがやられる理由だと思うけどね。正直痛々しいし、そういう言葉遣いはやめたほうがいいよ。ただでさえ周囲の印象よくないんだから」 水銀(女)「…やだ、ここで周りに迎合するのは主義に反する」 黄昏王子「その負けん気は君の良いところだよ」 水銀(女)「…ツンツン厳しい言葉ときてデレかね?」 黄昏王子「どっちも本音とだけは言っとくよ」 -- 名無しさん (2012-10-13 00:07:04)
場所は変わって教室 夜刀「昨日に続き、転校生を紹介する」 苦虫を無量大数噛み潰したような表情であった -- 名無しさん (2012-10-13 04:59:19)
覇吐「…………;」頭を抱えて机に突っ伏す。 -- 名無しさん (2012-10-13 07:42:41)
波旬を敵視する7つの視線。(∴)「女の腐ったようなうざったい視線があるな。何だ塵どもかかってくる度胸もない塵か」彼等も歴戦の猛者達自分達では波旬に勝てない事はわかってる。だが…… -- 名無しさん (2012-10-13 09:45:32)
夜行「(-_☆)坂上波旬、血闘を申し込む」 夜行が立ち上がり宣言した… -- 名無しさん (2012-10-13 12:06:02)
龍水「夜行様!?」 -- 名無しさん (2012-10-13 12:09:07)
夜行「あの時の屈辱まとめて叩き返してくれる!?」(∴)「何時までも昔の事を餓鬼か?ああ、実際糞餓鬼な年だったな夜行ちゃん」龍水「ふたりの間にどんな因縁が?」 -- 名無しさん (2012-10-13 16:31:17)
夜行「そう、あれはまだ私の成長速度がまだ人並みだった頃……」 -- 名無しさん (2012-10-13 16:46:39)
(∴)「俺の部屋の前でピーピー泣いて煩わしかったので糞を口に詰めてやった」 -- 名無しさん (2012-10-13 16:50:49)
覇吐「ひでえ!?」 刑士郎「年下のガキにそれやるかよ;」 -- 名無しさん (2012-10-13 16:57:45)
(∴)「あの時小便もたらしてな。何だお前糞と小便でできてるのか変態という奴か」夜行「き、貴様!!」龍水「(ショタ夜行様がお小水を)」ハアハア -- 名無しさん (2012-10-13 17:04:55)
宗次郎「何やら腐った臭いがする」 -- 名無しさん (2012-10-13 19:09:09)
悪路(…これからアレと学園生活を送れと?;) 母禮(夢ならさめてほしいわ;) -- 名無しさん (2012-10-13 19:31:47)
一気にすっとばし昼休み。波旬「でさー、妹が可愛いのよ特に泣き顔がさあ」悪路「愛情表現は人それぞれだけどフォローはした方がいいよ」母禮「波旬バイトのシフトだけど明日緊急で入れる」波旬「えー、しょうがねえな」覇吐「馴染んでいるー!?」ガビーン -- 名無しさん (2012-10-13 21:57:42)
刑士郎「どうなる事かと思ったが、授業中は問題行動なしか」 咲耶「でも夜刀先生の視線は険しかったですね」 -- 名無しさん (2012-10-13 22:03:13)
夜行「…………」 大獄「おい、生きてるか?」 常世「…………」 紅葉「……ハァ」 -- 名無しさん (2012-10-13 22:13:37)
この面々はホームルームの後波旬に奇襲かけたがデコピン一発で気絶した面々である。 -- 名無しさん (2012-10-13 22:21:44)
夜行「…はっ!? や、やられたのか…………くっ、母上殿に攻略法をご指南いただいたというのに…」 起きて早々悔しがる夜行。 -- 名無しさん (2012-10-13 23:02:40)
覇吐「兄貴が済まねえ…大丈夫か?」 夜行「…まだまだ未熟か、奴の気を逸らして力の源である思い込みをどうにかすれば弱体化すると聞いたのだが…」 -- 名無しさん (2012-10-13 23:48:57)
常世「つまり覇吐を使えば……」 -- 名無しさん (2012-10-14 04:43:52)
ヤラレ一同「(-_☆)よし、覇吐を人質にシヨウ!」 物騒な事を口走っていた -- 名無しさん (2012-10-14 10:54:52)
宿儺「チャララッ!チャチャッチャー!伝説の武器覇吐ソードを手にいれた」覇吐「ちょっ、ま」 -- 名無しさん (2012-10-14 12:08:55)
夜行「諦めて我らの轍になってくれ」 その言葉に頷く一同… -- 名無しさん (2012-10-14 13:19:10)
覇吐「いや、でも俺なんか人質にしても意味ないだろむしろ嬉々として襲いかかるぞ(∴)」常世「波旬がドシスコンって気付いてないの?」ヒソヒソ 宿儺「ドエスな愛情表現しかしてないみてえだしな」ヒソヒソ -- 名無しさん (2012-10-14 13:43:01)
夜行「自覚があろうとなかろうと有効なことに変わりない、我が勝利のために!!」 竜胆「そこまでにしておけ夜行君。覇吐も嫌がっているだろう」 -- 名無しさん (2012-10-14 14:21:03)
常世「異論は認めん。断じっ!?」 筋肉姉妹「少し付き合ってもらおうか……」 前後からアイアンクローを極めて常世を連行する二人 -- 名無しさん (2012-10-14 16:50:06)
常世「いやあああああああああああああああ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-14 16:54:24)
波旬「てめえら汚ねえ手で触んなあああああああああああああ!!! そいつを泣かしていいのは俺だけだああああああああああああああああ!!!!」 覇吐「ぴぎゃあああああああああああああ!!!!(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-14 17:01:24)
夜刀「おらあっ!!」 波旬「うぼぁ!!???」 夜刀先生の鉄拳一発で波旬が沈む。 夜刀「…昨日はまるで効かなかったが、本当に弱体化している」 -- 名無しさん (2012-10-14 17:05:05)
ここぞとばかりに蹴りまくる一同 -- 名無しさん (2012-10-14 17:09:43)
波旬「ぎゃあああああああああああああ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-14 17:11:20)
…十分後。煙を上げて波旬が気絶していた。 -- 名無しさん (2012-10-14 17:16:36)
覇吐「あ、兄貴いいいいいいいいい!!;」 -- 名無しさん (2012-10-14 17:20:01)
その惨状に覇吐も叫ぶ。いくら恐ろしくとも血の分けた兄弟である。昔からいじめられていた経験上近づくことは体が拒否していたが。 -- 名無しさん (2012-10-14 17:28:33)
モレイ「磁装・正極」 蛍「磁装・負極」 悪路&戒「電磁抜刀・交差」 正負の磁力で動きを止められた波旬に、前後からのラリアットが炸裂し、引導を渡した 紅葉「何で二人がここにいるのかしら……?」 -- 名無しさん (2012-10-14 20:42:04)
「私が呼んだのだーーーー」 倒れ伏した波旬の上に仁王立ちになって威張るシャルロッテ -- 名無しさん (2012-10-14 21:08:27)
一同(うぜえ………) -- 名無しさん (2012-10-14 21:20:29)
ハイドリヒ「卿等。教室に戻りたまえ」 戒と蛍を引き連れ、シャルロッテの頭を鷲掴みにして去って行った -- 名無しさん (2012-10-14 21:51:25)
水銀(女)「ちょっ、待って痛い痛い!?」 ハイドリヒ「そんな些事は知らん」 -- 名無しさん (2012-10-14 21:53:43)
夜行「これが…先達の本気か…」 驚愕の声を上げる夜行 -- 名無しさん (2012-10-14 22:00:59)
宗次郎「まだまだ先は長いですね」 -- 名無しさん (2012-10-14 22:46:35)
… 覇吐「さて、部活を見てまわることになったが……一体どんな部があるんだ?」 咲耶「先日言った部のほかに、空手部や吹奏楽部などが代表的ですね…」 -- 名無しさん (2012-10-14 22:55:48)
紫織「愛好会や同好会まで入れるととんでもない数になるわよ。元々生徒数が多いうえに妙に個性的な奴らばっかりだからね」 -- 名無しさん (2012-10-14 23:04:21)
覇吐「ふ〜ん……」 紫織「あ、ほら。空手部の練習やってるわよ」 -- 名無しさん (2012-10-14 23:12:11)
龍明先生が、大獄クラスの巨大な氷柱を次々と砕き散らしていました 舞うように優雅な動きで -- 名無しさん (2012-10-14 23:15:16)
龍明「………こんなものか」 部員達の間から歓声があがる。 -- 名無しさん (2012-10-14 23:18:29)
紫織「流石、剣道部の香純先生と並ぶだけはあるわ」 常世「学園最強タッグと名高い。マッスルシスターズのリーダーなだけはある」 紫織「……黄泉路に行ったかと思ってたら」 -- 名無しさん (2012-10-15 00:07:50)
常世「黄泉路は私の庭だから、逝ったり来たりなんてお手のもの」 Vサインをしながら答える先輩 -- 名無しさん (2012-10-15 01:14:12)
覇吐「ええ………;」 大獄「……………何をしている」 咲耶「あら、大獄様」 -- 名無しさん (2012-10-15 10:21:11)
覇吐「どの部活に入るか未だ決めていませんので、見学をですね」 ウザい声「何を言っているのかね。オカルト研究部員。?6」 -- 名無しさん (2012-10-15 14:08:54)
常世「あーーーーーーーーーっと紫織のダブルレッグスープレックスに、大獄のギロチンドロップで追撃する。ツープラトンが決まったーーーーーーーーー!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-15 14:11:47)
スカートが捲くれ上がって透け透けの勝負下着が丸見えになった。 宗次郎「!?」 -- 名無しさん (2012-10-15 14:14:04)
次の瞬間、宗次郎から噴水のような鮮血が吹き出た。 -- 名無しさん (2012-10-15 15:25:31)
「水芸・セントヘレンズ大噴火〜〜〜〜」 突如復活して服を脱ぎ出すシャルロッテ 「その血が尽きるときがぁ。貴方の命の尽きるときよぉ」 -- 名無しさん (2012-10-15 17:04:08)
大獄のビッグブートで飛んで行く変態 -- 名無しさん (2012-10-15 17:16:37)
水銀「フギャア!? 何をするのよあんた!?」 大嶽「こっちの台詞だドアホ!!!」 水銀「言ってくれるわね!! あんたは図体に似合わないプラモでも作ってなさいよ!!!」 大嶽「人の生きがいを馬鹿にするか貴様!!!」 覇吐「プラモ、プラモデルとか趣味なのかあの人。てっきりプロレス部かなんかかと」 咲耶「大嶽様がモデラー部というのは結構有名なんですよ」 紫織「特に戦車のプラモデルに関しては右に出る者なしで、そういう大会でいくつも賞をもらってるんだってさ」 -- 名無しさん (2012-10-15 17:37:37)
ロートス「え〜〜と。どうしたんだい」 -- 名無しさん (2012-10-15 18:24:49)
紫織「あ、ロートスさん」 -- 名無しさん (2012-10-15 18:41:11)
水銀(女)「え〜〜ん。ロートスゥ〜〜。コイツ等が虐めるの〜〜」 ロートスに飛び付くシャルロッテ -- 名無しさん (2012-10-15 19:31:53)
奴奈比売マッハダッシュで乱入 -- 名無しさん (2012-10-15 19:44:27)
奴奈比売「アンナちゃんキ――――――ック!!」 -- 名無しさん (2012-10-15 19:54:25)
水銀「格の差を教えてあげるわぁ。地星さぁん」ドラゴンスクリューで投げ飛ばし、アンクルホールドに切って落とす -- 名無しさん (2012-10-15 20:04:44)
奴奈比売「グギャアァーーーー!!」 -- 名無しさん (2012-10-15 20:08:32)
ロートス「アンナになにしやがんだ!」 水銀「ぐげえ!?」 -- 名無しさん (2012-10-15 20:13:02)
シャルロッテ「うう…みんなして私を虐めるのね……きっと私の美貌に嫉妬しているのね………みんなに罪を犯させる私の美貌…………美しいって罪だわ」 -- 名無しさん (2012-10-15 20:32:01)
しみじみとウザったらしかった -- 名無しさん (2012-10-15 20:32:52)
黄昏王子「大丈夫だよ、君はそれほど美人ってわけじゃないしね♪」 -- 名無しさん (2012-10-15 20:36:38)
龍明「貴様等…いつまで騒いでいるつもりだ」 一同「ハッ!?」 常世「あーーーーーーーーーっと。龍明選手!!怒りのあまり、ビルドアップされた全身の筋肉が、いつも以上に膨れ上がっているーーーーーーーーーっ!!」 言いたいことを言ってマッハダッシュで逃げる常世 -- 名無しさん (2012-10-15 20:41:29)
龍明「逃 が さ ん」 -- 名無しさん (2012-10-15 20:43:09)
ジャイアントスイングで勢いをつけ、シャルロッテを常世目掛けて射出する 龍明「アザート・ドライバー!!」 -- 名無しさん (2012-10-15 20:53:05)
常世「ぎゃああああああああああああ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-15 20:55:03)
もんどりうって転がる二人 -- 名無しさん (2012-10-15 21:55:21)
ロートス「いやはや、相変わらずの腕前だな」 -- 114番目の黒円卓 (2012-10-15 22:21:01)
覇吐「お前…つくづく人間扱いされてないんだな」 水銀(女)「放っておいて頂戴」 -- 名無しさん (2012-10-15 22:52:22)
… 紫織「どうだった? 空手部は」 覇吐「とりあえず候補からは外す。あのスパルタさにはついていける自信がない」 紫織「そっか」 -- 名無しさん (2012-10-15 22:57:41)
ウザい声「今ならイケメンの部長がついてくるオカルト研究部がお勧めですよ旦那」 宗次郎「次は剣道部にいきましょう」 -- 名無しさん (2012-10-15 23:33:39)
覇吐「剣道部ってさっき聞いたような」宗次郎「無双とか虎とか言われている、香純先生が顧問の部ですよ」 覇吐「夜中に台所で魚を生で喰ってそうだな」 -- 名無しさん (2012-10-15 23:40:34)
紫織「◯眼先生じゃあるまいし〜〜」 咲弥「そういえば、香純先生の流派は何といいましたか」 刑士郎「………………………………兵法綾瀬刈流」 -- 名無しさん (2012-10-15 23:44:45)
ウザい声「私も、ある神社に伝えられている、対妖怪用の剣術を修得していてね」 覇吐「自殺用か。さっさとその剣術とやらの正しい用法を見せてくれ」 -- 名無しさん (2012-10-15 23:48:11)
剣道場へ向かう一行の前に独りの男が立ちはだかった… ???「待ちたまえお嬢さん方」 常世「出た…お茶の間侵略計画推進部部長、六条シュピ蟲」 身体中から溢れ出る小者臭に言葉が出せない一同 -- 名無しさん (2012-10-16 03:22:26)
刑士郎と夜行が蹴り倒し。倒れた六条を踏み付けて行く一同。最後にウザい物体が執拗に踏みにじっていたがスルー -- 名無しさん (2012-10-16 03:27:52)
そんなこんなで剣道場に到着 -- 名無しさん (2012-10-16 05:40:14)
宗次郎「ここが剣道部です」 -- 名無しさん (2012-10-16 07:06:08)
覇吐が剣道場を覗くと香純先生が竹刀で巨大な岩を粉砕していた -- 名無しさん (2012-10-16 11:10:36)
香純「やあああああああ!!」 -- 名無しさん (2012-10-16 11:44:18)
覇吐「奥の方でこっち睨んでる目付きの悪い女は誰なんだ」 -- 名無しさん (2012-10-16 12:11:29)
宗次郎「櫻井鈴さんですね。睨んでるわけではなくて、あれが自然体なんですが」 紫織「喧嘩売らない方が良いわよ。いわく、素手の軍隊ッ!!(ベアナックルアーミー)いわく、全生物無差別級格闘技王者ッ!!いわく、地上最強の生物ッ!!いわく、鬼(オーガ)ッ!!なんていう物騒な二つ名を数多く持つ人よ」 -- 名無しさん (2012-10-16 12:16:52)
覇吐「…………」 常世「悪竜・御門龍明と並び称される。狂虎・綾瀬香純には百戦百敗なんだけどねーww」 覇吐「………………」 -- 名無しさん (2012-10-16 12:19:30)
香純「あ、宗次郎・・・・・・あれ? 見ない子がいるわね」 覇吐「・・・・・・・昨日2年B組に転校してきました、坂上覇吐です」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-16 12:49:11)
香純「なら見ていく?」 覇吐「(龍明先生とは違ってやさしそうな人だな・・・)」 宗次朗「先生の二つ名は太陽先生だからね」 常世「でも笑顔で人を締めているそれは太陽として同化と思うわけだけど・・・」 その言葉に笑顔で常世にアイアンクローをかます先生・・・ 香純[ -- 名無しさん (2012-10-16 12:55:49)
香純「あははは・・・」 笑顔の恐怖政治がそこにあった -- 名無しさん (2012-10-16 12:57:01)
覇吐「(ひえええええ・・・・龍明先生とは違った意味で怖い・・・)」 香純「あがっていく?お茶あるよ?」 ノリはお茶の間のそれだが吊り下げられている常世を見て覇吐一行はうなずく以外の選択肢以外なかった・・・ -- 名無しさん (2012-10-16 13:03:02)
何故か常世と一緒に吊り下げられているシャルロッテ -- 名無しさん (2012-10-16 13:14:40)
水銀「…………下ろしてくれないかね」 -- 名無しさん (2012-10-16 14:14:16)
香純「これは先生が責任もって処分しとくから」 ドコマデモ笑顔の先生 -- 名無しさん (2012-10-16 14:21:05)
… 覇吐「………ぷはあ」お茶を飲んで一息つく。 -- 名無しさん (2012-10-16 16:37:54)
水銀「友の窮地になにをくつろいでいるのかね」 -- 名無しさん (2012-10-16 17:34:50)
香純「覇吐ちゃん、耳を貸しちゃダメよ。もちろん目を向けるのもね」 覇吐「うん」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-16 17:44:22)
水銀「一体君達は人を何だと思っているのかね」 -- 名無しさん (2012-10-16 18:12:43)
覇吐「下劣畜生」 香純「汚物」 -- 名無しさん (2012-10-16 18:25:33)
水銀「ひどいじゃないの」 -- 名無しさん (2012-10-16 18:42:59)
水銀「あんまりやりたくなかったけどぉ。もお許さないわぁ」 覇吐「な、何をするつもりだ」 警戒する一同 -- 名無しさん (2012-10-16 18:51:14)
水銀「メイメイ!!」 床を突き破って巨大な蛇の頭部が現れた。この蛇はシャルロッテの父が、平行世界の某テレビ局跡で捕獲した、体長百メートルもある妖蛇である -- 名無しさん (2012-10-16 18:54:00)
シャルロッテ「全員丸呑みにしてやりなさぁい」 阿鼻叫喚の坩堝と化した剣道場を見下ろして、冷たく言い放つ -- 名無しさん (2012-10-16 18:56:09)
そして妖蛇は顎を開いて襲いかかった………………シャルロッテに -- 名無しさん (2012-10-16 18:58:31)
一同「……………………マミッたーーーーーーーーーーーッッ!?」 -- 名無しさん (2012-10-16 19:00:02)
メイメイ「グウウウウウウウ……」 -- 名無しさん (2012-10-16 19:01:39)
不味かったのか。ウザかったのか。シャルロッテを吐き捨てるメイメイ -- 名無しさん (2012-10-16 19:09:27)
水銀「ごはっ!!」 -- 名無しさん (2012-10-16 19:12:25)
メイメイは帰って行った 覇吐く「お前……本当に嫌われてるんだな」 -- 名無しさん (2012-10-16 20:09:29)
水銀「…………」返事がない、ただの屍のようだ。 -- 名無しさん (2012-10-16 20:36:27)
香純「しかし、あの蛇可愛かったね~」 唐突にそんなことを言い出す先生・・・ 一同「マジでかっ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-16 21:00:24)
香純「え、みんなはそう思わないの?」 -- 名無しさん (2012-10-16 21:06:39)
紫織「(そういえば香純先生は隠れ女らしくない先生だって、夜刀先生が言ってたような・・・・・・)」 香純「その話詳しく聞かせてもらおうか?」 紫織「こわ!?人の心読まないでくださいよ」 先生は笑顔で『読心術はお手の物』と答えVサインを作った。 -- 名無しさん (2012-10-16 22:08:50)
覇吐(やっぱこの人もただ者じゃねえ………;) -- 名無しさん (2012-10-16 22:26:27)
香純「そういえば、坂上さんも剣道を習ってるんでしょう」 覇吐「え!? た、確かに剣道というか武芸全般をお母さんから習ってますけど…どうして知ってるんですか?」 いきなりの先生の発言にエスパーを見るような疑惑の目を向ける。 -- 名無しさん (2012-10-16 22:52:29)
香純「私一度あなたの岡さんに負けてるから」 宗次朗「え!?」 こともなげに言う先生に宗次郎が驚いた。 香純「あれは結構な変幻自在ぶりだったね~着いていく行くのがやっとだった・・・最終的には地力の差で上をいかれちゃった」 嬉しそうに言葉をつなげる香純先生 覇吐「(かーちゃんそんなにすごかったんだ・・・)」 覇吐は内心感心していた。 -- 名無しさん (2012-10-17 00:28:53)
↑訂正 香純「私一度あなたのお母さんに一度負けてるから」 宗次朗「え!?」 こともなげに言う先生に宗次郎が驚いた。 香純「あれは結構な変幻自在ぶりだったね~着いていく行くのがやっとだった・・・最終的には地力の差で上をいかれちゃった」 嬉しそうに言葉をつなげる香純先生 覇吐「(かーちゃんそんなにすごかったんだ・・・)」 覇吐は内心感心していた。 -- 名無しさん (2012-10-17 00:30:04)
戒「やあ。従兄妹達とは仲良くやってるかい」 覇吐(あ…あの時のイケメン) -- 名無しさん (2012-10-17 04:09:25)
宗次郎「覇吐さん、こちらは剣道部の部長の戒先輩です」 -- 名無しさん (2012-10-17 10:14:20)
香純「戒君、みんなのことお願い、私はちょっと夜刀先生を絞めてくるから・・・」 笑顔とともに去っていく先生・・・ -- 名無しさん (2012-10-17 10:44:00)
戒「……夜刀先生、またなにかしたのかな;」 -- 名無しさん (2012-10-17 12:16:28)
常世「口は災いの元」 -- 名無しさん (2012-10-17 12:41:17)
宗次郎「先輩、稽古に付き合ってもらえますか?」 -- 名無しさん (2012-10-17 12:46:58)
戒「うん、いいよ」 あっさり受けるイケメン兄さん 覇吐「(うちの兄さんとは大違いだな・・・)」 波洵「みつけぞ覇吐!!滅人滅相おおおおお!!!」 覇吐の念を感じ取り復活し剣道場に向かって走り出した。 -- 名無しさん (2012-10-17 13:42:31)
波旬「ぶべら!!」 途中で夜叉の如き形相で突っ込んで来た香純先生に弾き飛ばされる。 やはり覇吐が絡むと弱体化するようだ -- 名無しさん (2012-10-17 14:39:43)
けど波旬がとばされた先は六条シュピ蟲率いるお茶の間侵略計画推進部の部室だった… -- 名無しさん (2012-10-17 15:11:25)
… シュピーネ「それでは、今回の作戦会議ですが…」 -- 名無しさん (2012-10-17 15:40:36)
六条シュピ蟲の小者センサーに警報が鳴り響いた。 空「ぉぉぉ・・・」 六条「これは・・・」ものすごい速度であれが降ってくる・・・ (∴)「滅人滅相おおおおおお!!!」 部員達「ぎゃああああああああああああ」 -- 名無しさん (2012-10-17 16:05:36)
… 覇吐「……ん?」 -- 名無しさん (2012-10-17 17:39:36)
咲耶「どうなさいました?」 覇吐「なんか悲鳴が聞こえたような……」 紫織「そう?」 咲く耶「さあ、ここが茶道部ですわ」 -- 名無しさん (2012-10-17 17:47:32)
シャルロッテ「お待ち申し上げておりました」 和服に身を包んだ、清々しいまでにウザい美少女が恭しく出迎えた。 -- 名無しさん (2012-10-17 18:18:16)
覇吐「…………」 -- 名無しさん (2012-10-17 18:49:39)
一同「大人しく黄泉路へ逝けえええええ!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-17 20:20:30)
数分後…… 「全くぅ。可憐な乙女にいきなり襲い懸かってくるなんてぇ。何を考えているのかしらぁ」 全員を軽く打ち倒したシャルロッテちゃんが、茶を立てていた -- 名無しさん (2012-10-17 20:28:46)
覇吐「………なにか盛るつもりか」 -- 名無しさん (2012-10-17 20:50:33)
水銀「ハイドリヒに飲ませる惚れ薬とぉ。筋肉姉妹に飲ませる下剤。どちらが良いかぁ。選ばせてあげるわぁ」 -- 名無しさん (2012-10-17 22:10:20)
咲耶「…………」水銀の頭にお湯を注ぐ。 -- 名無しさん (2012-10-17 22:14:51)
G「ぎぃぃいやあああああああああ!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-17 22:25:30)
咲耶「熱湯殺菌ですわv」 -- 名無しさん (2012-10-17 22:39:53)
竜胆「生ぬるいので、化学室から硫酸をとってくる」 咲耶姫 -- 名無しさん (2012-10-17 23:46:24)
咲耶「お願いします」 -- 名無しさん (2012-10-17 23:46:51)
水銀(女)「ちょっ!? 待ってよリンちゃん、可愛くて頼りになる副部長兼親友にする仕打ちじゃないわ!」 竜胆「誰が親友だ、それとリンちゃんはやめろ」 悶絶するシャルロッテを冷淡に見下ろす竜胆。 覇吐「…お前、ホントおとなしくしとけよ」 水銀(女)「あら、しんぱいしてくれるのハバちゃん?」 -- 名無しさん (2012-10-18 00:34:25)
水銀「……あぁ。同性すら虜にする私の美貌って、なんて罪作りなのかしら。けどねハバちゃん。私にはハイドリヒがいるのよ」 -- 名無しさん (2012-10-18 03:37:20)
ウザ蔓茶羅・無量大数 -- 名無しさん (2012-10-18 03:39:08)
覇吐「寝言は良いからこれでも飲んでろ」 用意した薬をすべてぶち込んだお茶を無理やり飲ませる。 水銀(女)「うボア!? く、薬は容量・用法をお守りくだ……はぐぅ!?」 -- 名無しさん (2012-10-18 04:00:22)
水銀「………………ポッ」 覇吐「何らやイヤな予感がッッ!!」 -- 名無しさん (2012-10-18 04:31:07)
次の瞬間。猛烈な勢いで、水銀はトイレへと駆け去った -- 名無しさん (2012-10-18 04:32:30)
覇吐「………」 咲耶「……もうすぐで顧問の先生がいらっしゃいますわ♪」 覇吐(スルーした!?) -- 名無しさん (2012-10-18 08:39:17)
覇吐「そういえば先生ってどんな人なんだ?」 ???「こんな人だよ」 そういって畳の下から出てきた。 覇吐「ぎゃ~~~」 -- 名無しさん (2012-10-18 11:08:47)
咲耶「この方が茶道部顧問のエリー・ストライフ先生です」 エリー「よろしくね~」 覇吐「(艶っぽい先生だな~…思わず見取れちまうよ)」 常世「けど中身は初代水銀に近いから」 エリーは笑顔で懐から拳銃を取り出し、常世のこめかみに押し付けた… -- 名無しさん (2012-10-18 14:53:05)
エリー「常世ちゃ~ん 口は災いのもとって言葉、知ってる?」 覇吐「この国銃刀法違反はどうなったの!?」 紫織「去年、初代水銀さんが廃止にしちゃった」 -- 名無しさん (2012-10-18 15:50:41)
覇吐「はいいいいいいいいいい!!!?Σ(゜Д゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-18 16:49:59)
エリー「あの人裏からこの国を牛耳ってるらしいから、気にしない、気にしない」 そう言って笑うエリー先生 -- 名無しさん (2012-10-18 16:52:59)
覇吐「…………」覇吐はツッコむのを諦めた。 -- 名無しさん (2012-10-18 17:05:37)
エリー「そー、そー・・・あれにはツッコんだら負けだよ」 覇吐「・・・・・・ははは」 から笑しかできない覇吐・・・ エリー「そうだ今茶道部入るならさ、選別にこれあげるよ・・・」 そう言って無駄に武装されたウサギのぬいぐるみを見せてきた エリー「どう?かっこいいでしょ!!」 ドヤ顔で迫ってきた先生。 -- 名無しさん (2012-10-18 17:19:59)
覇吐「え、えっとその………;」 -- 名無しさん (2012-10-18 17:42:43)
紫織「そのミサイルの部分とか、腕をサイボーグみたいにしてるところがイカしてるね~~」 なぜか紫織が食いついた。 -- 名無しさん (2012-10-18 18:34:46)
エリー「やっぱ紫織ちゃんはわかってくれるわね〜♪」 -- 名無しさん (2012-10-18 18:54:14)
常世「乳に栄養を取られた、発育不良の脳の持ち主同士、気が合うこと」 -- 名無しさん (2012-10-18 19:02:12)
エリー&紫織「無乳が生言ってんじゃない!!」 そしてエリー先生懐からスイッチらしきものを出した。迷うことなくそれをオンにすると先ほどのウサギから小型のミサイルが発射されたのだ・・・しかも一発一発の威力がシャレになってない -- 名無しさん (2012-10-18 20:40:49)
ドカンドカンドカーンッ!! -- 名無しさん (2012-10-18 21:05:44)
常世「夜行防壁!!」 水銀(女)に倒され、未だ倒れたままの夜行を楯にする常世 -- 名無しさん (2012-10-18 21:21:01)
エリー「甘い!!別働隊、出撃!!」 紫織を加えたつい先と同じウサギ軍団が出口をふさいで集中砲火を浴びせる。 -- 名無しさん (2012-10-18 21:54:53)
エリー「さらにいくよ、懐からさらに別のスイッチを取出し押した。すると天井から一寸龍明と一寸エレオノーレが300体ほど落ちてきた エリー「あ、パワーは等身大と大差ないから」 笑顔で死刑宣告をするエリー先生 -- 名無しさん (2012-10-18 21:57:58)
常世「ぎゃあああああああああああああ!!!?」 -- 名無しさん (2012-10-18 22:36:40)
数分後こんがり焼けた常世の死体がそこに転がっていた・・・ -- 名無しさん (2012-10-18 23:29:30)
紫織&エリー「イエイ!!」 ハイタッチする二人 覇吐「ありゃあ自業自得だわな・・・」 -- 名無しさん (2012-10-18 23:30:27)
咲耶「覇吐様、こちらでは生け花をやっていますが見てみますか?」 -- 名無しさん (2012-10-18 23:41:04)
覇吐「はいは~い(さすがというべきか、なんというべきか・・・)」 今までのやり取りをわれ関せずで通しきった咲耶に呆れる覇吐 -- 名無しさん (2012-10-18 23:47:41)
エリー「生け花といえばさ、一寸シリーズはこんなことができる・・・ご覧あれ」 そう言って生け花をしている咲耶の隣を指差した。 すると一寸龍明が生け花をたしなんでいた・・・ その光景に覇吐唖然・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 00:55:09)
龍明「なかなか筋がいいぞ覇吐」覇吐「いえ、母から以前手解きを」絵画のように様になって生け花をしてる覇吐。逆にぐっちゃんぐちゃんになってる常世やその他 -- 名無しさん (2012-10-19 02:40:11)
常世「き…筋肉に……こん…な…せんさ…いな…………ま…ね…が」 ボロ雑巾にされても憎まれ口を叩く常世 -- 名無しさん (2012-10-19 08:32:41)
龍明「花嫁修業の一環でやっていたら最近家元をまかされてな・・・」 こともなげに言う一寸竜名龍明 エリー「これは最近私がつかんだ情報ね・・・先生は裏で情報やもやっているのだ~」 -- 名無しさん (2012-10-19 11:02:36)
常世「無駄な修業を……」 -- 名無しさん (2012-10-19 11:21:23)
龍明「ほう・・・それは私が生き遅れだといいたいのか?」 一寸龍明とその後ろの少子の向こうから等身大龍明の声が響いた 常世「何で!!?」 そのころ(∴)お茶の間侵略計画推進部を滅人滅相し、天眼で生け花をする覇吐の様子を見ていた・・・ (∴)「また腕を上げたようだな・・・妹よ・・・」 -- 名無しさん (2012-10-19 11:41:46)
常世「遅れる事すら有り得ない……………………永遠にゴールできないのだから」 -- 名無しさん (2012-10-19 12:04:14)
水銀(女)「そうよ、黄金の獣は私がいただくのだから」 真っ青な顔して水銀が挑発する・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 12:06:15)
エリー「ハイドリヒ先生には死別した奥さんと子供がいるから」 あっさりと爆弾を投下するエリー先生 -- 名無しさん (2012-10-19 12:11:06)
エリー「子供たちは今も健在で、双子だね・・・」 -- 名無しさん (2012-10-19 12:12:01)
水銀(女)「問題無いッッ!!死んでいるのなら」 -- 名無しさん (2012-10-19 12:18:05)
言う事言ってトイレへリターンする水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-19 12:19:11)
常世「黄昏王子はどうしたゾウリムシ」水銀(女)「えー、二人のイケメンがいて私困っちゃう」 -- 名無しさん (2012-10-19 12:34:00)
エリー「そういうだろうと思って二人にインタビューしておいたよ~」 そう言って部屋の電気を消す先生・・・ すると茶道部にはふさわしくない巨大なスクリーンが下りてきて映写機が回転し始めた・・・ その中にはハイドリヒ先生と黄昏王子の二人が映し出されていた。 -- 名無しさん (2012-10-19 12:59:48)
ハイドリヒ『…カールに伝えたいこと? そうだな、カールよ我が妻を愚弄した罪その命で贖え』 黄昏『今回はさすがに擁護できないよ…まあ、線香くらいはあげてあげるよ』 静かに、だが本気の怒りと殺意で体を震わせるハイドリヒ先生にビビる黄昏王子がいた。 -- 名無しさん (2012-10-19 13:34:44)
静かに灰になる水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-19 13:37:59)
咲耶「………ようやく静かになりましたわね」 覇吐「う、うん………;」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-19 13:54:48)
エリー「うちの学校部活の掛け持ちOKだから・・・」 静かになったところでそういった事実を口にする先生・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 14:10:43)
龍明「という訳で貴様は空手部に入部だ」 香純「剣道部にも入りなさい!!」 所々に赤い染みが付着した香純先生登場 -- 名無しさん (2012-10-19 14:35:55)
(∴)「どけぃ、塵共、覇吐は俺がついさっき作ったカレー部に入るんだ!!!」(∴)に脅された奴ら「カレーとは神秘であり、宇宙である!!!!」 空間を引き裂き波旬も割って入った・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 15:23:51)
ここに第一次覇吐争奪戦が幕を開けた・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 15:41:16)
常世「掛け持ちできるから全部に入れれば良いんじゃない」 -- 名無しさん (2012-10-19 17:00:40)
龍明「甘いな・・・時代は万能型より特化型を求めている!!」 -- 名無しさん (2012-10-19 17:04:14)
その言葉に同意する香純先生、意地でも引き下がる気はないようだ・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 17:09:38)
常世「筋肉に栄養とられた発育不良の脳の持ち主はこれだから」 -- 名無しさん (2012-10-19 17:16:44)
龍明&香純「なるほど・・・先に滅人滅相されたいと・・・」 (∴)「なら先にそう言えよ・・・喜んでやってやるからよ」 じりじりと迫る三人・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 17:21:19)
エリー「今、校長に確認とったられさ、掛け持っていいのは助っ人以外は二つまでなんだよね」 常世にはその言葉が死刑宣告そのものだった・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 18:13:02)
常世「可憐な美少女は、筋肉達磨に妬まれて、非業の最後を迎えるのでした」 -- 名無しさん (2012-10-19 18:43:03)
『滅尽滅相おおおおおおおおおおおおおおお!!!!』 常世「ぎゃあああああああああああああ!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-19 19:09:10)
紫織「常世も懲りないわね……;」 咲耶「……あら?」 紫織「ん? どうしたの」 -- 名無しさん (2012-10-19 19:10:42)
咲耶「覇吐様は?」 紫織「え?」 気がつくと、そこに覇吐の姿はなかった。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:11:46)
… 覇吐「あ〜……危ないところだった;」こっそりと脱出し、体育館の裏にきた。 覇吐「にしても、どこに入部すっかな〜、兄貴は勿論論外として………ん?」 -- 名無しさん (2012-10-19 19:14:38)
体育館の裏それは当然不良の溜まり場だ -- 名無しさん (2012-10-19 19:16:10)
覇吐(うわ………なんかヤバそうなのがいる;)覇吐はとっさに体育館の扉を開け、中に入った。 ……扉のノブには『演劇部使用中』というプレートがかけられていた。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:19:04)
… 覇吐「あ、危ない危ない、面倒事はごめんだ……え?」体育館に入った覇吐は、目の前の光景に目を見開いた。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:21:24)
そこには、中世のヨーロッパのような、城をイメージした大きな舞台があったのだ。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:24:08)
覇吐「え………なにここ?;」あまりの光景に戸惑う覇吐であったが、ふと舞台の端から誰かが出てきた。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:26:15)
「ロートスさん?」 -- 名無しさん (2012-10-19 19:27:50)
覇吐は思わず物陰に隠れ、その人物を見た。その人物は、先ほど空手部の前で会ったロートスだったのだ。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:30:01)
だが、ロートスの格好は制服姿ではなく、中世の騎士のような衣服を身に纏っていた。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:31:41)
すると今度は、ロートスが出てきたほうとは反対の端から、別の人間が現れた。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:32:55)
その人物は、同じく中世の姫のような白いドレスを身に纏った水銀に似た少女だった。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:34:59)
だがその雰囲気には水銀のようなウザさは感じず、どちらかといえば夜刀先生に似た雰囲気を感じる。その表情は凛とした美しさを感じ、覇吐も同性であるにも関わらず思わず息をのんだ。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:37:36)
すると、ロートスはその少女の前でひざまずいた。 「どうしても……行ってしまわれるのですか?」少女は悲しそうな表情になり言葉を紡ぐ。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:40:36)
ロートス「……申し訳ありません」ひざまずいたまま、ロートスが応える。 -- 名無しさん (2012-10-19 19:42:09)
???「ぐぎぎ…………なんで私じゃなく蓮華が……」 覇吐「何者!?」後ろからの怨念こもった声にビビる覇吐 -- 名無しさん (2012-10-19 20:17:43)
そこにいたのは、クラスメートの奴奈比売アンナだった。 -- 名無しさん (2012-10-19 20:36:37)
さらに劇が進行し主人公とヒロインのキスシーンへ アンナ「もう我慢できるか~~~突撃~~~!!!!」 そう叫んで割って入るアンナ・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 21:36:49)
「無粋な」ハイドリヒ先生に取り押さえられました -- 名無しさん (2012-10-19 21:38:08)
紅葉「奴奈比売さん………気持ちはわかるけど、本当にキスするわけじゃないから;」 -- 名無しさん (2012-10-19 21:39:59)
アンナ「ロートス~~~~~~」アンナの悲痛な叫び、 黄金「ちょっと変更してこのシーンも加えるか・・・」 覇吐「(それはちっとひどくね!?)」 -- 名無しさん (2012-10-19 21:45:24)
黄金「そこにいる奴出て来い・・・」 ハイドリヒ先生が隠れている覇吐に気が付いた・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 21:48:54)
覇吐(ギクッ!!Σ(゜-゜;)) 紅葉「え、誰かいるの?」 -- 名無しさん (2012-10-19 21:52:20)
覇吐「(なんでこの学校の先生は曲者際物ぞろいなんだよ~~)昨日転校してきた坂上覇吐です」 観念したように出ていく素直に出頭する覇吐・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 22:10:30)
黄金「カールの友人か」 -- 名無しさん (2012-10-19 22:17:29)
覇吐「強制的にそうされてる感じです・・・先日は兄がご迷惑をかけて申し訳ございませんでした・・・」 深々と謝る覇吐・・・ -- 名無しさん (2012-10-19 22:23:59)
黄金「いや、気にやむことはない」 蓮華「どうかした?」 ここで姫役の少女が舞台から降りてきた。 -- 名無しさん (2012-10-19 22:29:38)
蓮華「彼女は?」 黄金「昨日転校してきた坂上覇吐さんだ」 覇吐「あっ、はじめまして、坂上覇吐と申します。今日は部活の見学をしていて……色々見てたんですけど迷ってここに来たら、丁度劇の最中で、失礼しました」 -- 名無しさん (2012-10-19 22:58:12)
黄金「ふむ、そうかでは演劇に飛び入りで参加してみるかな」覇吐「いいんですか」黄金「いいのだよ。役はそうだな主役の初恋の相手とかなどは」アンナ「ぐぎぎぎぎ」覇吐「やめてください」 -- 名無しさん (2012-10-19 23:13:28)
覇吐「彼女の方が適しているのでは?」 黄金「背が低い。アウト」 -- 名無しさん (2012-10-19 23:43:20)
覇吐「(この役やったら後がこええ;)あの、他にはどんな役がありますか?」 黄金「ふむ、主役の初恋役以外ならば…君に合いそうな役はヒロインである姫の侍女か主役の同僚の騎士かだな」 -- 名無しさん (2012-10-19 23:49:18)
覇吐「じゃあ同僚で・・・」無難にそう答える覇吐 -- 名無しさん (2012-10-20 00:13:09)
覇吐「ところでアンナさんの役は?」黄金「主役に横恋慕してヒロインに呪いをかけた魔女で主役の怒りで刺し殺される役だ」覇吐「……何か恨みでも?」黄金「アンナは幸薄い役でこそ光るのだよ」 -- 名無しさん (2012-10-20 00:14:36)
覇吐「哀れすぎる・・・」 アンナ「その哀れさを買ってヒロインにしてくれてもよかったのにね~~」 -- 名無しさん (2012-10-20 00:16:21)
ロートス「こうなった以上は仕方ないわな・・・なかよくやろうや」 そう言ってアンナと覇吐の肩をたたくロートス -- 名無しさん (2012-10-20 00:53:22)
その頃……茶道部では、大幅に弱体化した(∴)を二人掛かりで沈めた香純と龍明が、激闘を繰り広げていた -- 名無しさん (2012-10-20 04:36:17)
香純「はああああああああああああああああああああ!!!!」 龍明「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-20 07:09:43)
エリー「どっちも頑張れ〜〜」 -- 名無しさん (2012-10-20 09:42:05)
しかし波旬もこの程度では引き下がれない・・・波旬は懐から(∴)印のカレーパンを取出し食べたのだ 波旬「さすが俺様の作ったカレーパン素晴らしい・・・」 自分への自讃で波旬復活・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 13:21:40)
(∴)「くたばれクズどもがあああああああああああああああああ!!!! -- 名無しさん (2012-10-20 13:24:12)
一同「!!?」 一同は瞠目した・・・無理もないだろう・・・今までとは雰囲気が違いすぎるのだ、それにこの状況は学園のトップスリーを無双し続けた状態なのだから・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 13:46:08)
紫織「あー刑士郎が覇吐ちゃんを押し倒してるー(棒)」 -- 名無しさん (2012-10-20 13:49:30)
エリー「やめろ〜シスコンチンピラ〜〜(棒)」 -- 名無しさん (2012-10-20 13:53:13)
棒読みの割にノリノリな二人・・・ 波旬「なにィ!!!おのれ、刑士朗・・・・滅人滅相!!!!!」 そう叫んでこの邪魔な塵を片づけるべく向かってくる二人に(∴)印のカレーパンを二人の口に放り込んだ そのあまりの美味さに倒れる二人・・・ そのまま波旬は走り去った。 波旬「待ってろ覇吐、滅人滅相おおおおおお!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-20 14:00:36)
紫織「(許せ、刑士朗・・・)」 内心詫びる紫織と笑っている先生・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 14:02:01)
エリー「ふたりとも、大丈夫~?」 香純&龍明「カレーとは神秘であり、宇宙である・・・・・・当面の敵は・・・カレー部の坂上波旬だ・・・」 そう呟いて二人は気を失った・・・ エリー「ははは、ダメだこりゃ・・・」 紫織「カレーパンひとつであの二人を黙らせるなんてすごいね~~」 呆れるエリー先生と感心する紫織・・・ エリー&紫織『それにイタズラし放題(-_☆)』 二人の目が怪しく光る・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 17:13:54)
とりあえず龍明の額に『肉』と書いてみました -- 名無しさん (2012-10-20 17:15:11)
香純の額には『バ』と書いてみました -- 名無しさん (2012-10-20 17:17:00)
… 刑士郎「ふう……この調子なら部活に間に合うな」用事をすませた刑士郎は、自身が所属している演劇部へと急ぐ。だが時間的にもまだ余裕があるので、普通の速度で歩いている。 刑士郎「今年はかなり重要どころの役だからな、絶対に休むわけにはいかねえ」 -- 名無しさん (2012-10-20 17:49:25)
(∴)「滅尽滅相おおおおおおおおおおおお!!!!」 刑士郎「ぎゃあああああああああああああ!!!?Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-20 17:50:36)
自分を狙っていると直感した刑士郎が全速力で逃げる。 刑士郎「な、何だってんだああ!?」 大音量で叫ぶ波旬がみるみる距離を詰めてくるが、接触する前に体育館に逃げ込み、速攻でカギをかける。 覇吐(あ?刑士郎か、何やってんだ) -- 名無しさん (2012-10-20 19:04:55)
刑士郎「!?」覇吐を見た刑士郎の眼が光る -- 名無しさん (2012-10-20 19:22:27)
刑士郎「盾になれや覇吐ぃいいいいいい!」 覇吐「何故に!!??」 凄まじい速度で困惑する覇吐の後ろに回る刑士郎。 -- 名無しさん (2012-10-20 19:28:02)
(∴)「どこじゃわれええええええええええええええええええ!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-20 19:29:20)
どう見てもシスコンチンピラが覇吐襲っているようにしか見えないの巻 -- 名無しさん (2012-10-20 19:32:27)
(∴)「滅尽滅相おおおおおおおおおおおお!!!!」 覇吐「ぎゃあああああああああああああ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-10-20 19:39:26)
黄金「坂上はなかなか迫真の演技をするではないか・・・」 優雅にボケる黄金 ロートス「いや、あれ演戯じゃないよなどう見ても…」 そう言ってロートスは覇吐と波旬の間に割って入った。 覇吐「わ~~~逃げろ~~~!!!!」 波旬「邪魔だ塵~~~滅人滅相おおおおお!!!」 ロートスは思い切りブッ飛ばされた・・・ その光景にアンナキレる・・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 19:43:46)
アンナ「な〜に〜を〜し〜て〜い〜る〜の〜か〜し〜ら〜こ〜の〜塵〜は〜〜〜」 鷲掴みにした波旬の頭から鈍い音がした -- 名無しさん (2012-10-20 20:09:20)
そのまま(∴)を上下逆さに持ち上げ、天高く跳躍すると「地獄の超特急!!」思い切り投げつけた -- 名無しさん (2012-10-20 20:11:42)
黄金「犬神家の一族か」 -- 名無しさん (2012-10-20 20:12:51)
波旬は黄金の言葉通りまっさかさまに突き刺さっていた・・・しかし波旬は即座に起き上がった、しかもダメージひとつ追っていない・・・ 覇吐「兄貴が無双状態になってる・・・」 顔を青くして泣きそうな覇吐・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 20:17:38)
刑士郎「いやあああああああああああああああああああ!!!!(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-20 20:34:51)
アンナ「……」無言で覇吐の制服を引き剥がす -- 名無しさん (2012-10-20 20:39:32)
(∴)「!?」 -- 名無しさん (2012-10-20 20:46:13)
アンナ「勝機」 -- 名無しさん (2012-10-20 20:47:34)
金的打ち込んで宙に舞わすと、後を追って飛び上がり、両足首を掴んでひっくり返すと、両脇に足を掛ける 「奴奈比売ドライバーーー!!」 -- 名無しさん (2012-10-20 20:50:38)
黄金「犬神家の一族再びか……」 乙女の怒り+覇吐に気を取られての弱体化で流石の(∴)も轟沈した -- 名無しさん (2012-10-20 20:59:43)
ロートス「う…う〜〜ん。これ…は?」 事が終わった後ロートスが覚醒した -- 名無しさん (2012-10-20 21:05:22)
アンナ「ロートス~~~~~~~~~!!!!!」 泣きながらロートスの胸の中にアンナが飛び込んだ・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 21:51:38)
ロートス「あ、アンナ!?;」 アンナ「ひっく、良かったよぉ……ロートスが無事で………」 -- 名無しさん (2012-10-20 21:53:22)
刑士郎(…………ヴィルヘルムのやろうが知ったら驚きで死にかねんぞ) 口に出したら殺されそうなんで胸中で呟く -- 名無しさん (2012-10-20 21:55:55)
黄金「今度あれが暴れだしたら協力してはくれまいか?」 真面目な顔して覇吐に問う黄金 覇吐「まぁ・・・身内のこったからな・・・・」 しぶしぶではあるが覇吐は黄金の頼みにyesと答えた。 -- 名無しさん (2012-10-20 22:00:22)
どうでもいいが、娘に覇を吐くという名を付けるセンスってすごいなww -- 名無しさん (2012-09-23 16:01:13)
此処の水銀は女だからシャルロッテだな -- 名無しさん (2012-09-27 20:07:06)
↑どうしてシャルロッテ? -- 名無しさん (2012-09-27 20:13:10)
↑カールの女性形 -- 名無しさん (2012-09-27 20:17:41)
そうなんだ -- 名無しさん (2012-09-27 20:23:23)
ここでの冷泉さんはどっちだ? -- 名無しさん (2012-09-28 13:52:58)
男で許嫁とか言ってたらヤバくね?
でも常世と龍水の反応が問題。 -- 名無しさん (2012-10-01 10:26:26)
あれ?マリィとマリィ(男)の二人なのか -- DIOさん (2012-10-07 22:16:11)
増やす必要なくね蓮はマリィ以外にも相手いるわけだし -- 名無しさん (2012-10-07 22:31:05)
くっ、黄昏王子の正体が男装していたマリィだったという事はなかったか・・・ -- AST (2012-10-09 19:54:46)
というか水銀、情報提供する悪友ポジなのか -- 名無しさん (2012-10-11 06:39:48)
夜行「(-_☆)坂上波旬、血闘を申し込む」 夜行が立ち上がり宣言した… -- 名無しさん (2012-10-13 11:29:12)
書くところ間違えた… -- 名無しさん (2012-10-13 12:06:43)
龍明「ほう・・・それは私が生き遅れだといいたいのか?」 一寸龍明とその後ろの少子の向こうから等身大龍明の声が響いた 常世「何で!!?」 そのころ(∴)お茶の間侵略計画推進部を滅人滅相し、天眼で生け花をする覇吐の様子を見ていた・・・ (∴)「また腕を上げたようだな・・・妹よ・・・」 -- 名無しさん (2012-10-19 11:41:15)
書くところを間違えた・・・申し訳ない -- 名無しさん (2012-10-19 11:42:28)
(∴)「」 -- 名無しさん (2013-03-16 19:07:00)
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