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Dies irae -楽しい大歌劇- 14話
蓮華「?どうしたの、みん――な」ドサッ マリィ「――――――――――――え?」突然、蓮華が予告のなしに倒れた。 -- 案山子さん (2012-12-09 00:52:19)
全員『なんだ?』 -- 案山子さん (2012-12-09 00:56:38)
マリィが蓮華を抱きかかえるとものすごい熱にうなされていた・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 00:58:02)
ランサー「見せてみろ・・・」 復活したランサーが蓮華に触った -- 名無しさん (2012-12-09 00:58:49)
すると、熱にうなされる蓮華の魂が不自然に身体から遊離していく。まるで、何かに呼ばれているかのように。 -- 案山子さん (2012-12-09 00:59:36)
テルミ「!?テメエら!その魂を離すな!」必死でテルミが叫んだ。 -- 案山子さん (2012-12-09 01:03:44)
黄金「私がやろう!!」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:06:25)
強引に取り込み神気で押さえつけた -- 名無しさん (2012-12-09 01:06:51)
???「ちい・・・失敗か・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:07:07)
???「つまらんな……つまらん」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:07:40)
悔しそうな声が響いた・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 01:08:58)
テルミ「こっちは結構愉快だがな?」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:09:29)
テルミがそう返す・・ -- 名無しさん (2012-12-09 01:10:01)
そしてその目は――マジだった。 -- 案山子さん (2012-12-09 01:10:25)
テルミ「……てめえら、全員能力解放して方陣を引け。今すぐだ!」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:10:35)
一同「言われるまでもない!!」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:11:13)
水銀「……有り得ないのだが。この座に介入してくるなど」???「そうでもない……事前に用意はしていたからな(・・・・・・・・・・・・・)、なあ、ボウズ?」その声は――蓮に指してだった。 -- 案山子さん (2012-12-09 01:11:46)
ベル「ナハトの気配がしやがるが・・・これは・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:13:05)
ジューダス「どうした相棒・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:14:09)
ベル「てめえ・・・まさか・・・・」 ベルが二人を睨みつける -- 名無しさん (2012-12-09 01:14:36)
???「気づかないのも無理はない……あの時、そこの黄金は気づいていたはずだ……あの『影』に」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:19:08)
???「それからレリウス様から『ハザマ貴様にお灸を据えて来い』とのことだ、貴様一体何をやった?」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:26:32)
テルミ「言う必要……あるか?」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:27:31)
???「ないな・・・どうせロクでもないことだろうし両方共・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:28:29)
テルミ「レリウスは確かにロクでもないが俺はそこまでではないぞ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:29:53)
???(どうしよう返す言葉が出てこない・・・・) -- 名無しさん (2012-12-09 01:33:37)
レリウス『返せ……私は感情というものを知らないが、せめて侮辱されているのだ。切り返すことぐらいしたらどうだ?』 -- 案山子さん (2012-12-09 01:34:39)
???「はっ、申し訳ございません!!!貴様、確かにあのお方は安月給で人をこき使ってくれるけど心だけは広んだぞ、侮辱するな!!!:」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:36:27)
刹那、レリウス『――――――――イグニス(・・・・)、出ろ』 -- 案山子さん (2012-12-09 01:38:33)
???「ひいい(;゚Д゚)!」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:39:19)
テルミ「ちゃんと心あるじゃねえか・・・レリウス・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:39:58)
座に――出現した。出てはいけない……あの男のモノが。 -- 案山子さん (2012-12-09 01:40:49)
それは女の形をしていた。赤い色で「コーティング」され、腕などの間接に「線」が入っている――人形が。 -- 案山子さん (2012-12-09 01:41:37)
アーチャー「なんだ……あれは?」ヘラクレス「……………………」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:42:08)
テルミ「あれは別格だ・・・気を抜くんじゃねえぞ・・・・」声がマジだ -- 名無しさん (2012-12-09 01:42:46)
香純「ね、ねえ……あれって、前に話してた」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:43:41)
テルミ「あたりだ・・・・・・・あれだけは厄介の次元を二つ三つ通り越してる」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:44:58)
蓮「……実の娘である」司狼「姉そのものか」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:45:39)
レリウス『ほう?ハザマから聞いたか?どうかね?私の実験に成功したソレは』 -- 案山子さん (2012-12-09 01:46:21)
ベイ「ぶっ壊したくなった・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:47:19)
レリウス『気に入らないか……やはり凡人だな』 -- 案山子さん (2012-12-09 01:47:48)
ベイ「何とでも言えよ、悪趣味野郎」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:48:53)
レリウス『……やれやれ。私にも息子がいたのだが……あれと同様に、くだらんな』 -- 案山子さん (2012-12-09 01:49:39)
テルミ「聞く必要ないぞ?狂人の戯言だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:51:17)
テルミ「気は抜けねえがな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:51:37)
レリウス『ハザマよ……お前の肉体は、誰が制作したのだ?それに、お前の肉体は戦闘用(・・・)ではない。勝ち目はないぞ』 -- 案山子さん (2012-12-09 01:52:23)
テルミ「・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:53:13)
ベア「え?う、嘘……」戒「あれほどの実力で」ベイ「戦闘用じゃねえだと?」 -- 案山子さん (2012-12-09 01:55:25)
黄金「レリウスにとっては彼はそれだけの存在なのだろう・・・あえて戦闘用にしなかった?違うかな?」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:57:32)
レリウス『ほう?分かるか?』 -- 案山子さん (2012-12-09 01:58:16)
黄金「それぐらいはな」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:59:01)
蓮「確かにあれだけの力を戦闘用の体で使われたら相当面倒そうだな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 01:59:54)
レリウス「力を抑えて従わせようとしたが・・・さっぱり宛が外れたわけだが」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:01:01)
テルミ「てめえなんぞにこき使われてたまるか・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:04:28)
レリウス『まあいい……イグニス。そこのバカを連れて戻ってこい。あと……幾人か、連れてこい』 -- 案山子さん (2012-12-09 02:09:25)
???「わたくしの任務は!?」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:12:34)
レリウス「戻ってこい、お説教だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:14:00)
???「ひィ!?」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:14:53)
レリウス「誰が安月給でこき使ってるってェ?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:15:25)
???「ひいい(;゚Д゚)!!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:15:42)
レリウス『あと……イグニス――――そうだな。その者たちの光(・)と影(・)、そして、陰(・)と陽(・)を連れてこい』 -- 案山子さん (2012-12-09 02:16:13)
テルミ「何度も言うが気を抜くなよ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:17:26)
テルミの顔に汗が伝っている・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:18:18)
マキナ「分かって――」いる、というマキナの言葉は既に遅かった。何故なら―― -- 案山子さん (2012-12-09 02:18:58)
レリウス『流石はイグニス……手際がいい』 -- 案山子さん (2012-12-09 02:19:30)
――既に、捕まっていたからだ。四人、気を失った状態。しかも、皆の遥か後方で。目の前にいたはずなのに。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:20:03)
蓮「早すぎるだろ!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:20:38)
テルミ「ざけやがって・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:21:20)
蓮「香純!蓮華!!」神父「テレジア!!」黄金「イザーク!!」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:21:39)
レリウス『上々だな……イグニス。そしてイグラーダ、引け』 -- 案山子さん (2012-12-09 02:22:09)
司狼「逃がすか!!!!」 発泡する司狼 -- 名無しさん (2012-12-09 02:23:04)
レリウス『彼女たちに当たるぞ?』 -- 案山子さん (2012-12-09 02:23:42)
そう告げると、イグニスは無表情のまま香純を前に突き出した。それはまるで、盾のように。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:24:07)
水銀「それが本当に彼女ならね?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:24:33)
レリウス「なんだと?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:25:06)
水銀の手に香純が何故かいた・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:27:18)
レリウス「だがまだ三つあるのだぞ?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:27:56)
レリウス『だが……ふむ。本物であるゾーネンキント二体はもらっていく』そう言うと、イグニスは消えた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:28:40)
イグラーダ「仕方ない……蓮華ちゃんは、私が連れていきましょうか」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:29:11)
水銀「その子も返してもらおうか・・・・」 水銀が蓮華を連れて行こうとする奴を捕まえた・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:30:23)
すると、イグラーダ「輪廻転生滅尽滅相」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:31:15)
小さく、危険な言葉を呟いた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:31:32)
水銀「これは!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:32:03)
蓮がそれに応えるようにざわついた・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:32:53)
イグラーダ「ああ、手を離さないと――消えますよ(・・・・・)」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:33:11)
死ぬ、ではなく消える(・・・)。これの意味するところは―― -- 案山子さん (2012-12-09 02:33:31)
水銀「この程度のチカラで?私を?笑止だな」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:34:46)
しかし水銀は笑っている・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:35:09)
何か策があるのだろうか・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:35:50)
イグラーダ「いいや(・・・)、お前(・・)、ではない(・・・・)」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:36:10)
水銀「なんだと?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:36:54)
↑訂正 水銀「もう遅いのだよ・・・そちらが・・・」 しかしそれを聞いても笑っている・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:37:30)
その言葉の先には―― イグラーダ「この中で(・・・・)、一番無力(・・)なのは、誰だ?」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:38:06)
蓮「まさか!!?お前」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:38:32)
全員『!?』その意味はつまり―― 蓮「蓮華!!」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:38:50)
イグラーダ「滅尽滅相――焦土穢土、戒臨」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:39:14)
真っ黒の瘴気が蓮華を包み、イグラーダ「――死」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:39:41)
眼を覆う光景が――起きてしまった。蓮華「――――――――」蓮華の胸元が――裂かれた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:40:19)
イグラーダ「離ッ!!」そして、瞬時に座から離脱した。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:40:51)
イダラーク「魂はもらっていくぞ!!!」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:41:30)
水銀「私が何の法だか忘れたかね?」 イダラーク「!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:42:02)
イグラーダ「だから?」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:42:35)
刹那、水銀「!?バカな!?なぜ回帰しない!?」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:42:56)
イグラーダ「無駄だ……もう……お前に……回帰は……使えない」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:43:17)
蓮「どういうことだ!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:44:36)
テルミ「てめえら・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:45:14)
テルミは何かに気がついたようだ・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:45:36)
イグラーダ「……ふっ」最後に笑みを浮かべてから、魂を奪って消えた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:45:54)
蓮「蓮華ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:46:44)
後に残ったのは――幼女の亡骸と、蓮の慟哭だけだった。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:47:05)
ランサー「随分ゲスなやり口だな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:48:00)
最初に口を開いたのはランサーだった・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:48:20)
蓮の慟哭が迸る中、ランサーは奥歯を噛み砕いていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:48:42)
水銀「……ありえん。我が法が、蓮華が……ありえん。ありえん」黄金「カール!しっかり持て!」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:49:21)
マリィに至っては、気を失っていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:49:53)
テルミ「おい、水銀あの時だ・・・多分あんたが苦しんでいる時のことだろうな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:51:05)
黄金「なるほど、それならば合点が行く・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:51:37)
水銀「……アリエン。ありえんアリエンありえんアリエン」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:51:50)
いつもの水銀は消え、まるで迷う幼子のように、同じ言葉を繰り返していた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:52:14)
ヘラクレス「・・・・・・・・・・・・」 ただ無言だ・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:53:23)
アーチャー「・・・・・・・・・・・・」 昔のことを思い出しているようだ・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:54:04)
香純「―――――――――」香純も気を失っていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:54:20)
あまりのショックだったのだろうか、螢も気を失っていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:54:43)
ベイ「………………コロス。ゼッタイニコロス」 -- 案山子さん (2012-12-09 02:57:12)
全身に杭を囃しながらベイの目に狂気が走っていた。もはや理性など残っていなかった。 -- 案山子さん (2012-12-09 02:57:41)
司狼「蓮・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 02:58:44)
蓮「慰めなら要らねえぞ・・・・」 司狼「誰がするかよ・・・・・・・・・」 それだけで二人には通じたようだ・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 02:59:29)
黄金「カールよ・・・・目を覚ませ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-09 03:00:44)
思い切り水銀を殴るハイドリヒ・・・・ 水銀「!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 03:01:15)
その光景には理性の残ってなかったはずのベイも目を見開いた -- 名無しさん (2012-12-09 03:02:13)
水銀「私は……」黄金「目が覚めたようだな……カール。我が友よ」 -- 案山子さん (2012-12-09 12:37:39)
水銀「ハイドリヒ……私は、なんだ?なぜ、我が法が効かぬ?なぜ、我が娘がこのような――」テルミ「――――――――そいういうことか」一人、小さく呟くテルミ。彼だけが、真の意味を理解したらしい。 -- 案山子さん (2012-12-09 12:39:31)
アーチャー「……どういうことだ?」テルミ「それは説明してやりてェが……おい、この座にいる連中総てを集めろ。ガキだろうが何だろうが関係ねェ。今すぐ召集しろ!」 -- 案山子さん (2012-12-09 12:41:47)
シュピーネ「では私が!」そう言ってヨハンを連れに走っていった。黄金「イザークにテレジア……連れ去らわれたのは二名」 -- 案山子さん (2012-12-09 12:43:14)
ザミ「二人の共通しているのは」ベア「……ゾーネンキント」戒「ああ、間違いない」エリー「確か、あんたら五色で意味を成すんでしょ?神父さんにマッキー、シュライバーにエレ姐さん、そして先輩」神父「…………まさか」リザ「……魂の収集だけじゃなさそうね」 -- 案山子さん (2012-12-09 12:45:40)
アンナ「……レンゲちゃんを本来は連れていくはずだった。けど、それを敢えて殺したのにも理由はあるってことかしら?」マキナ「…………」マキナは今まで以上に黙り込んでいた。あの蓮華に一番慕われていたのだ。無理もない。 -- 案山子さん (2012-12-09 12:59:43)
シュピーネ「全員お連れしました」 シュピーネが帰ってきた・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 13:34:56)
ヨハン「い、一体……なにが起きたの?ねェ?」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:36:55)
シュピーネ「それはこれから全て話します・・・その前に気を確かにして聞いてじ欲しいことがあるのです・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 13:38:58)
ヨハン「え?」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:40:33)
シュピーネ「蓮華さんが・・・・・・・・殺されました・・・・」 苦い顔して語るシュピーネの顔を見てヨハンが固まる・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 13:42:23)
ヨハン「――――――――――――――――ウソだ」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:43:33)
テルミ「本当だ・・・・・」 テルミもそう語る・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 13:47:10)
黄金「間に合う可能性はあるのか?」 テルミに問う黄金 -- 名無しさん (2012-12-09 13:48:40)
テルミ「ある。十全にな……だが、問題は奴らにある」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:49:25)
テルミ「情報をまとめる前に」膝から崩れ、瞳から光が消えていくヨハンを見た。 -- 案山子さん (2012-12-09 13:51:44)
テルミ「おい蜘蛛とリザといったなそいつのこと頼む」 -- 名無しさん (2012-12-09 13:52:34)
テルミ「あとラインハルト……別の個室で話をしてやれ。いいか、丁寧に話をしてやれ」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:53:18)
三人「了解」 -- 名無しさん (2012-12-09 13:54:51)
ハイドリヒがヨハンを背負って別の場所へと移動していく。 -- 案山子さん (2012-12-09 13:55:19)
テルミ「よし……全部(・・)の情報をまとめるぞ。いいか、全部(・・)だ」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:55:53)
一同「解った・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 13:56:29)
テルミ「……まず、奴らの構成についてだ。今まで、何体目撃した?」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:57:17)
ジューダス「まず……最初の世界も入れていいのか?」テルミ「ああ」 -- 案山子さん (2012-12-09 13:59:22)
シュライバー「え~と……確か、黒装束の奴はいた、かな?」ザミ「いや、それとは違うが、『創られた』特殊な奴ならいたぞ」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:00:10)
エリー「あのオバちゃんか」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:00:25)
テルミ「そうだ、そのおばちゃんから始まってだ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:01:22)
あのハートのクィーン……あれが原初だ。 -- 案山子さん (2012-12-09 14:02:42)
テルミ「本来水銀の生み出した世界はあいつが基本で忠実だ。イレギュラーは起きないはずだったんだ……だが」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:03:16)
蓮「ロクでもない邪魔が入った・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:04:44)
テルミ「そうだ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:05:01)
あそこでなにが有ったのか……エリーは思い返していた。 -- 案山子さん (2012-12-09 14:07:30)
ジューダス「しかし、なんで俺とそこの嬢ちゃんだけ先に呼び出しを受けたんだろうな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:09:11)
ジューダスも同じように考えていた・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 14:11:19)
ジューダス「呼び出しくらって、少し話して、嬢ちゃんがブチ抜いて帰ろうとしたら出口が消えた」 エリー「私らが驚愕してる間に攻撃されて、声が響いた、そしたらあの姿のおばちゃんが出てきた・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:19:10)
テルミ「そこだ」そう言ってテルミが両者を指した。 -- 案山子さん (2012-12-09 14:23:57)
テルミ「そこだよ……おかしくなったのは」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:26:55)
蓮「……あのババアから始まったのは分かる。だが――」テルミ「話の腰を折るな……今の俺は冷静じゃねえ。マジで魂魄残さず細切れにすんぞ」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:32:07)
蓮「すまん」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:35:42)
テルミ「よし――奴らの言っていた話、単語、繰り返していたこと……全部思い出しながら言え」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:38:51)
司狼「魂の輝きを魅せろ」 マキナ「傀儡」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:43:49)
まず代表格の言葉が上がった -- 名無しさん (2012-12-09 14:44:31)
ジューダス「魂もだな」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:45:38)
テルミ「そう――そして、敵であるレリウスは何者だ?」改めて問うテルミ。 -- 案山子さん (2012-12-09 14:46:12)
蓮「錬金術師…人体錬成…魂の定着…」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:47:22)
水銀「それは、全てが禁忌とされている…」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:51:33)
テルミ「そうだ……別に野郎は死者を甦らさせるなんて考えてはいねえよ」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:52:42)
司狼「それ以上に求めたものがある…ってことか」 -- 名無しさん (2012-12-09 14:57:11)
そこでテルミは首を鳴らし、テルミ「そうだ。そして……これで見えてきたこともある」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:57:44)
テルミ「野郎どもが回収してきた魂も合わせて、人魚の世界では、どんぐらい取られた?あと、どいつが連れ去られた?」 -- 案山子さん (2012-12-09 14:58:32)
戒「確か……あの世界の姫たちは連れ去られていたね」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:01:29)
司狼「過去も含めりゃもっと多いな……」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:03:14)
水銀「……私の束ねる万象の世界だけではなさそうだな」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:04:17)
テルミ「ああ……間違いなく、あの野郎は魂の蒐集と人形を使っての人体実験をやらかす気だ……しかも、言葉にするだけ吐き気がしそうな、な」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:05:31)
マキナ「――どういうことだ?」テルミ「分からねえか?おい、槍兵。お前らは『どうやって作られた』?」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:06:16)
ランサー「語りたくねぇが…いいか」 ランサーは語り始めた -- 名無しさん (2012-12-09 15:09:57)
テルミ「頼む」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:12:40)
ランサー「単純に言えば……俺らの素体は、生身の人間から臓物とか血を完全に抜きった抜け空とエーテル体で構成されているんだよ」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:13:46)
司狼「要するに人間の剥製見てーなのに魂ぶち込むようなもんってことか… -- 名無しさん (2012-12-09 15:16:03)
アーチャー「そうだ……その工程として、その人間から魂を引き抜き、我々の魂をどこで入手したかは知らんが、それを埋め込んだ」エリー「じゃーさぁ、あの英雄王ってのはどうなの?」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:16:57)
アーチャー「あれは別格がすぎる…魂だけで肉体を保ぐらいは造作もないだろうな……」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:19:12)
司狼「神話の話が本当なら奴には三分の二ほど神様の血が流れているらしいからな…」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:21:33)
アーチャー「それだけではないがな…」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:22:13)
蓮「?どういう……ことだ」テルミ「話してやれ」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:24:42)
アーチャー「色々と過去の話も混ざってくる…が全て事実だ、受け入れてくれ」 そこまで言うと話し始めた -- 名無しさん (2012-12-09 15:27:50)
アーチャー「彼は以前ここではない世界でそこのランサーと私とで邂逅しているのは知っての通りだ…だがそれ以前に彼は私たちの世界に呼び出せれていた…」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:35:45)
ザミ「ん?」マキナ「?」流石の三騎士も頭を捻っていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 15:37:58)
水銀「つまり……君らとの邂逅以前に、その世界に召喚されていたと……そういうことかね?」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:38:27)
アーチャー「言った通りだ」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:38:43)
アンナ「……あいつ、人類最古って言ってたわよね?」ベイ「んあ?ああ、そうだな……んで?」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:39:16)
アーチャー「さらに言うと他にも六体個別で呼び出されている…」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:42:38)
司狼「……おいおい、冗談だろ?;」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:43:32)
蓮「つまり……あんな化け物やお前らがさらに六体もいたってのかよ」シュライバー「常識はずれだね~随分と」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:44:14)
アーチャー「呼び出されるものの共通点は全てが過去に名を馳せた英雄だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:46:01)
アーチャー「アーサー王や征服王のようにな」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:46:35)
司狼「その二人も呼ばれてたとか言わないよな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:47:07)
アーチャー「無論呼ばれていた」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:47:26)
全員『――――――――』流石の全員も黙った。 -- 案山子さん (2012-12-09 15:47:58)
絶句どころの話ではない。そのような奇跡……いや、そのような奇蹟がありえるはずがない。 -- 案山子さん (2012-12-09 15:48:27)
アーチャー「それを可能にしたのが『聖杯』まがい物だったがね・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:51:12)
蓮「まがい物・・・・ってどういうことだよ・・・・?」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:51:47)
声を搾り出す蓮 -- 名無しさん (2012-12-09 15:52:03)
司狼「しかも……聖杯って、あの聖杯か?」ははは、と乾いた笑いをする司狼。 -- 案山子さん (2012-12-09 15:52:41)
アーチャー「そうだ・・・だがあくまでまがい物、それはある魔術の御三家と言われた者らが作り出したもの・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:54:46)
ヘラクレス「…………!」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:55:16)
シュピーネ「どうなさいました?大英雄殿」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:55:38)
ザミ「顔色が優れんぞ?」 -- 案山子さん (2012-12-09 15:55:53)
アーチャー「無理もない・・・彼にとっては傷口をえぐっているようなものだからな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:56:43)
↑訂正 アーチャー「無理もない・・・彼にとっては傷口を刳られているようなものだからな・・・・」 ヘラクレス「大丈夫だ、続けてくれ」 -- 名無しさん (2012-12-09 15:57:28)
アーチャー「解った・・・・」 短く答えると話を再開した・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 16:00:07)
香純「うぅ……ど、どういうことなの?」と、そこに、香純が復活した。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:00:38)
水銀「もう少し横になっていたまえ・・・話だけは聞いておいてもらうが」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:01:44)
アーチャー「そうだぞ・・・無理はいかん」 香純「ありがとう、けど大丈夫・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:02:15)
どういって気丈に立ち上がるが、よろめいた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:02:37)
ランサー「おっと」そこに、ランサーが受け止めた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:02:56)
ランサー「肩貸してやるから、座れるか?」 香純「ありがとう」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:04:12)
蓮「……アーチャー、頼む」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:06:00)
アーチャー「……分かった。そう言っていつの間に出したのか、ソファーに腰掛けるアーチャー。アーチャー「皆も楽にしてくれ」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:06:36)
すると、彼らの後ろにソファーが出現していた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:06:55)
テルミ「芸達者だなお前・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:07:30)
アーチャー「褒めてもこれ以上はでんよ?」 そう言いながらもテーブルに紅茶とケーキのセットも出てきた・・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 16:08:23)
マキナも手伝っていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:09:06)
蓮(女)「あ、あのさ……」そこに、蓮(女)がアーチャに近づいた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:09:32)
司狼「どうした・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:10:01)
蓮(女)「こ、これ……返すよ」そう言うと、朱い外套を渡した。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:10:14)
アーチャー「ほう……私のか?」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:10:28)
蓮(女)「あ、ああ……あんたの持ち物だろ?だから――」アーチャー「いいや、君が持っていたまえ」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:10:59)
蓮(女)「いいのか?」 アーチャー「ああ」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:11:59)
アーチャー「それは君を守ってくれる……羽織るといい」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:12:42)
そう言われて羽織ると、蓮(女)の容姿が変わり始めた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:13:05)
髪の色が銀髪になり、朱い目に変わり、背丈も少しばかり伸びていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:13:39)
さらに、服装もアーチャーのような恰好の女バージョンに変わっていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:14:01)
ランサー「お前ら兄弟みテーだな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:14:41)
アーチャー「血のつながりはないし双子でもないがね」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:15:12)
蓮(女)「俺、どうなったんだ?」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:16:04)
アーチャー「なに、安心したまえ」柔和な笑みを浮かべるアーチャー。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:16:27)
アーチャー「かけたまえよ、話の続きだ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:16:56)
蓮(女)「ああ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:17:12)
そして、話が続行した。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:17:39)
アーチャー「私たちの話をしたのは、今回の一件と関係があると、私がさらに睨んだからだ」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:18:05)
ランサー「俺らは聖杯を求めて殺し合ったんだよ……都合、五回(・・)もな」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:18:47)
司狼「あの金ピカが体ごとってのはどういう理屈だよ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:21:09)
アーチャー&ランサー「…………」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:21:42)
テルミ「あのレリウスでも手に負えなかったってのが俺の予想なんだが……おそらく、別だな」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:22:12)
アーチャー「彼とアーサー王の場合は別なのだ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:22:51)
蓮「なんでアーサー王の名前が出てくるんだよ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:23:23)
アーチャー「英雄王とアーサー王はこの戦いに二回呼び出されている・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:24:01)
アーチャー「英雄王の方は以前の戦いから十年間こちらにとどまっていたわけだから呼び出されたのとは違うが」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:25:41)
蓮「はあ?」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:27:58)
ランサー「面倒くさいのは分かる。俺も分かる。けどな、こいつは複雑なんだよ、色々とな」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:28:27)
水銀「あれほどの魂が十年以上も何もなしで現世にとどまるなど不可能だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:29:20)
アーチャー「確かに不可能だ・・・だが彼は『聖杯の中身をその身に飲んでいる』のだ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:30:15)
ランサー「そして新しい主人と契約してとどまった・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:31:09)
黄金「聖杯の中身?」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:32:36)
アーチャー「『此の世全ての悪』だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:34:26)
刹那、全員の胸に『ナニカ』が奔った。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:35:03)
司狼「まさか作り出された聖杯の器ってのは・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:37:03)
ヘラクレス「その通りだ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:38:33)
ヘラクレスの表情が、一段と強張っていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 16:50:54)
香純「も、もしかして……うぅ」 -- 案山子さん (2012-12-09 16:51:15)
ヘラクレス「《聖杯の器》それは《ホムンクルス》だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:52:47)
アーチャー「そう、作られた存在…それが器だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:54:45)
ランサー「もしくは人間をそのまま《聖杯の器》にしやがった妖怪爺も居たな」 -- 名無しさん (2012-12-09 16:57:12)
……レリウス「ほう?話をしたようだな。どうやら……しかし、肉体を壊さずともよかったのではないか?」イグラーダ「何を言っていることやら……私もあの獣同様に愛してるからこそ壊したのですよ」レリウス「やれやれ……お前にも困ったものだ」だが……と言い、レリウス「これで……総てが揃った。後は――」イグラータ「彼らが来るのを待ちましょうか」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:00:08)
……ランサー「あの金ピカは……まあ、気づいたよな?」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:00:51)
エリー「もちよ……人類最古っていったら一つしかないでしょ」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:01:22)
そう、人類最古にしてウルクの王……これで分からない者はいないはずだ。 -- 案山子さん (2012-12-09 17:03:37)
一同「ギルガメッシュ…だよね」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:05:27)
二人『その通り』 -- 案山子さん (2012-12-09 17:06:11)
ランサー「んで、話の続きだが……『聖杯の器』ってのは特殊でな。膨大な魔力を内にため込んでいるんだよ」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:07:00)
司狼「あんたらが中身なんて言わないでくれよ…」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:09:08)
アーチャー「歴代で英雄と言われたもの、悪名高きものを含めて全てだよ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:10:52)
司狼「マジかよ・・・・・・・・」 ランサー「マジなんだよ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:15:37)
アーチャー「まあ、そうだな……キャスターやライダーもそうだったな」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:16:20)
ランサー「アサシンは例外すぎるがな」アーチャー「あれは別問題だ」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:16:42)
全員『???』分からないことが多すぎて、皆の頭上に?マークが浮かび上がっていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 17:17:06)
蓮「あんたら一体どんなふうに呼ばれるんだよ?」 ランサー「七体っての話したな?」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:19:02)
ランサー「俺らはそれぞれ違うクラスに分かれて呼ばれるんだ」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:23:07)
アーチャー「セイバー ランサー アーチャー キャスター バーサーカー アサシン ライダーといった別れ方だ」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:32:01)
アーチャー「弓使いならばアーチャー」ランサー「槍使いならばランサーってな」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:38:08)
エリー「ちょい待ち。んじゃあさぁ、そっちの大英雄ちゃんは?セイバー?」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:38:40)
アーチャー「彼はバーサーカーだ・・・」 ランサー「セイバーはアーサー王で女だぞ?」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:41:14)
全員『ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????』 -- 案山子さん (2012-12-09 17:43:58)
大驚愕。 -- 案山子さん (2012-12-09 17:44:21)
アーチャー「しかも君は太巻き一本のためにエクスカリバーを叩き込まれかけたな?」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:46:58)
苦笑いしながら言うアーチャー」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:47:22)
↑訂正 アーチャー「しかも君は太巻き一本のためにエクスカリバーを叩き込まれかけたよな?」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:48:21)
苦笑いしながらランサーに言うアーチャー -- 名無しさん (2012-12-09 17:49:01)
ランサー「い、嫌なことを;」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:50:14)
ドクンッ!! その時、 『――――――――けて』 幼い幼女の声が、聞こえた。 -- 案山子さん (2012-12-09 17:50:46)
一同「!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:52:02)
テルミ「今の声……まさか!?」 『――――――――けて』 -- 案山子さん (2012-12-09 17:52:30)
蓮「蓮華か!?」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:54:07)
それだけではない。 『――――――――けてよ、○ミヤ君』 聞いたことのある、黒髪の少女の声も聞こえてきていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 17:54:50)
『――――――――けて』 『――――――――けて』 『――――――――けて』 『――――――――けて』 無限に響いてくる助けを求める声。 -- 案山子さん (2012-12-09 17:55:27)
黄金「カールよこれはどういうことだ!!?」 -- 名無しさん (2012-12-09 17:56:15)
黄金は水銀に問う -- 名無しさん (2012-12-09 17:57:30)
声はただ助けを求めるものばかり・・・聞いたことある声から聞いたことのない声まで様々だ・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 17:58:22)
水銀「……考えられることは一つ。今まさにその『実験』が開始したということだ」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:58:59)
そして 『――――助けてよ、エミヤ君!!!!』 『お父さん!たすけてえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!』 蓮「蓮華えええええええええええ!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-09 17:59:44)
アーチャー「随分せっかちだな・・・・苛立たせてくれる・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 18:00:36)
ランサー「やれやれ・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 18:01:21)
中には、 『神父様!いたいよ!』 -- 案山子さん (2012-12-09 18:02:00)
あの、アルフヘイムの子供たちの声までもが。 -- 案山子さん (2012-12-09 18:02:27)
司狼「おい、変態世界が壊れてもいいから俺らにフルパワー出させろ?」 -- 名無しさん (2012-12-09 18:03:35)
司狼が水銀に言う、彼も相当頭に来ているようだ・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 18:04:05)
水銀「……無理だ。ここがどこだが忘れたかね?」 -- 案山子さん (2012-12-09 18:08:18)
司狼「忘れてねえよ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 18:09:55)
黄金「座……もとい、特異点であろう?」そこに、ハイドリヒたちが戻ってきていた。 -- 案山子さん (2012-12-09 18:10:19)
水銀「然りだ……話は奴らがいる場所に行く途中で聞こうではないか」そう言って立ち上がった水銀。 -- 案山子さん (2012-12-09 18:11:00)
黄金「分かったのかね?」水銀「ああ……私が何もしてなかったと思うのかね?」 -- 案山子さん (2012-12-09 18:11:35)
ベイ「死ぬほど後悔させてやる・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 18:13:10)
シュライバー「ぶっちゃけ殺すけどね?」 -- 名無しさん (2012-12-09 18:13:31)
ザミ「副首領……どこにいる?」水銀「座標は確認できた……今より、本体である私も出向こう」 -- 案山子さん (2012-12-09 19:19:42)
さあ――これより、この水銀の本来の楽しい世界に戻すべく、総てを救うため、悪鬼羅刹の怒りの日を進む覇道の軍勢が、進軍するのだ。 -- 案山子さん (2012-12-09 19:21:56)
蓮(待ってろよ、蓮華!!) -- 案山子さん (2012-12-09 19:28:54)
……レリウス「……第一段階、終了だな」???「……ああ、そのようだな。魂の鮮烈なる輝き。実に素晴らしいな、レリウスよ」レリウス「私は私の研究のためにここまで来ただけのこと」 -- 案山子さん (2012-12-09 19:46:45)
???「……そうだな。さて……魂たちの音叉は気持ちがいい。魂の輝きは色褪せることなく、この私を満たしていく。もう少し、もう少しで私は『完成』する」 -- 案山子さん (2012-12-09 19:47:47)
レリウス「完成させるためには……まだ段階を踏まねばならない。もう少し、ここに止まっておけ」???「ああ、そうするつもりさ……最も、来れればの話だがな」 -- 案山子さん (2012-12-09 19:48:47)
その謎の会話を特殊なカプセルに封じ込められた魂たちが聞いていた。蓮華(痛いよ……痛いよ……助けてよ……お父さん。お母さん……おじちゃん……おじいちゃん!さみしいよ!うええええええええええええええん!!!!!!!!!!!) -- 案山子さん (2012-12-09 19:50:05)
……蓮「!!蓮華だ、間違いない」あの後、座からヨハンを置いてイザークまでもが共に随伴し、共に本体であるメルクリウスたちと潜っていた。水銀「皆、私の方陣から一歩たりとも離れるな」 -- 案山子さん (2012-12-09 19:51:29)
一同「・・・・・・・解った」 ただ静かに皆うなずづいた・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 20:09:46)
水銀「これより、私の神性の一部を流す。いいか?気を失うな」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:10:35)
それはある意味で禁忌とも言うべき譲与だ。彼は神性の神であるに対し、彼らは神ではない。だが、これを流すことで一時的な神性を帯びることが可能なのだ。ただし――リスクはある。 -- 案山子さん (2012-12-09 20:11:28)
ランサー「それは俺らにも流してくれるのか?」 -- 名無しさん (2012-12-09 20:12:28)
ランサーが静かに聞く・・・・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 20:12:49)
水銀「お前たちの場合は勝手が異なる。それは不可能に近い」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:13:33)
水銀「そして……これはランサーたちにも言えよう。感情の昂りには気をつけよ。ランサーたちはともかく、お前たちは感情をなるべく冷静状態で抑えよ。もって数分だ……ベイ、シュライバー、我が息子、ゲオルギウス、綾瀬香純、クリストフ。ザミエルも然り。気をつけよ」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:13:53)
黄金「曰く――狂気に堕ちると?」水銀「然り――特に一番危険なのはシュライバーとベイだ」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:14:41)
司狼「納得・・・お前の力は桁が外れてやがるかなら・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 20:15:24)
蓮「シュライバー、特にお前は抑えろよ?」 シュライバー「オッケー」 -- 名無しさん (2012-12-09 20:17:01)
ベイ「……俺は分からねえな。抑えられる自身がねえよ」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:17:55)
水銀「姫の魂は今お前と同化している……その姫の魂を枯渇させるつもりかね?」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:18:28)
ベイ「シャーねえな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 20:19:03)
渋々ながらも承諾するベイ -- 名無しさん (2012-12-09 20:19:51)
水銀「よし……では、さらに潜る。意識を高めよ!」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:20:21)
その言葉に習うように意識を高める一同・・・ -- 名無しさん (2012-12-09 20:20:47)
そして――水銀「視えた!」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:21:27)
両手を翼のように広げ、水銀「そこだッ!!」 -- 案山子さん (2012-12-09 20:22:09)
魔法陣が炸裂した瞬間――彼らは、遥か上空から落ちていた。あの人魚の世界と同じように。 -- 案山子さん (2012-12-09 20:22:45)
蓮「これは・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-09 20:24:33)
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「Dies irae -楽しい大歌劇- 14話」をウィキ内検索
最終更新:2012年12月19日 13:10
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