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Dies irae -楽しい大歌劇- 16話
司狼「なるほど・・・迷っていたころのってことでいいんだよな?」 -- 名無しさん (2012-12-11 11:11:42)
綺礼「そういう、ことだ」刹那――神父の肉体が、聖杯の泥に包まれた。 -- 案山子さん (2012-12-11 11:12:07)
徐々に泥が綺礼の肉体を侵食していき、やがて――弾けると、そこには迷いし頃の綺礼がいた。 -- 案山子さん (2012-12-11 11:14:58)
ランサー「マジで若返るとはな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 11:16:25)
綺礼「私は・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 11:16:43)
ずいぶん虚ろな印象を受けるが・・・禍々しさはまるで消えていない・・・先より不気味だ・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 11:18:55)
綺礼「……そう、か。ここ……は……」ランサー「よう神父……気分は如何だ?」 -- 案山子さん (2012-12-11 11:19:36)
綺礼「なんだろうな・・・悪くない気分だ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 11:20:41)
ランサー「――――そうか。迷いを断ち切ったか」 -- 案山子さん (2012-12-11 11:21:57)
握る魔槍に禍々しい魔力が溢れていく。 -- 案山子さん (2012-12-11 11:22:46)
綺礼「それは違うぞランサー・・・私は元来迷う必要など無かったのだと知れたのだ」 -- 名無しさん (2012-12-11 11:23:59)
エリー「……あんたを見てると、どっかの金ピカを想起するわね」 -- 案山子さん (2012-12-11 11:25:58)
綺礼「ギルガメシュか・・・あれはずいぶんと歪んだ男だったな・・・だが私はあれに会えたおかげで今の自分に至れたのだよ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 11:28:04)
顔は真剣そのものだが、不気味が過ぎる・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 11:28:30)
シュライバー「ある意味、僕と同じかな?」ベイ「ああ、壊れてやがる」 -- 案山子さん (2012-12-11 11:29:13)
司狼「あんた、昔は善も悪もって考え方だっただろ?」 綺礼「そうだな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 11:31:30)
綺礼「遠いことを思い出すなぁ……懐かしい」 -- 案山子さん (2012-12-11 11:32:36)
そう……この綺礼は既に、もう染まってしまっているのだ。綺礼「ああ、あの男には感謝をしてもしきれんな」 -- 案山子さん (2012-12-11 11:39:44)
蓮「空っぽの器に泥とのろいだけをぶち込んだような奴だな・・・」 蓮がそうもらす -- 名無しさん (2012-12-11 11:42:45)
迷うことは自分にとっては空っぽだった・・・・アレの言葉はそう聞こえる・・・しかし奴は迷う必要なんて無かった、ただ留まっていただけに過ぎなかった・・・一本しかない道の上で・・・それに気づかされたというだけだ、アレの眼はそう語っている・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 11:49:21)
綺礼「要件は心得ている……始めるか」そう言って構える型は、やはり中国拳法だった。 -- 案山子さん (2012-12-11 15:55:04)
ザミエル「……行け、お前たち」そう言ってザミエルは帯刀していた剣を抜き放った。白銀の刃が光る。 -- 案山子さん (2012-12-11 15:58:44)
ベア「少佐……」ザミ「行け、馬鹿娘……いいや、キルヒアイゼン。そいつらの道を照らしてやれ。私もこいつを片付けたら、すぐに征く。ハイドリヒ卿にあの男も来るはずだ――行け!上官命令だ!」 -- 案山子さん (2012-12-11 16:13:28)
ベア「ヤヴォール!!」 -- 案山子さん (2012-12-11 16:32:31)
マキナ「……ザミエル」 -- 名無しさん (2012-12-11 17:24:19)
ザミエル「貴様もだ……マキナ。上に行け」マキナ「…………承諾した」すると、後ろの方に階段が出現していた。綺礼「行くがいい」 -- 案山子さん (2012-12-11 17:47:06)
一同「お前が言うな!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 18:07:19)
一言言い返し一同は階段を上る・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 18:10:23)
綺礼「……では、始めるか」そう言って懐から両手に三本ずつ黒鍵を取り出し、構える綺礼。 -- 案山子さん (2012-12-11 18:20:19)
ザミエル「ああ・・・」 短く答える -- 名無しさん (2012-12-11 18:28:29)
そして――互いに衝突した。 -- 案山子さん (2012-12-11 18:31:38)
……蓮「……確か、あのエセ神父はこの上に騎士王がいるって言ってたよな?」 -- 案山子さん (2012-12-11 18:32:32)
階段を駆けながら司狼に尋ねる蓮。 -- 案山子さん (2012-12-11 18:47:56)
……蓮「……確か、あのエセ神父はこの上に騎士王がいるって言ってたよな?」 -- 案山子さん (2012-12-11 18:32:32)
階段を駆けながら司狼に尋ねる蓮。 -- 案山子さん (2012-12-11 18:47:56)
司狼「ああ、そう言ってたな」シュライバー「じゃ~……次は僕かな?」ベイ「いんや……俺が」ベア「いいえ――私が行かせていただきます」 -- 案山子さん (2012-12-11 19:36:45)
キッパリと強く言うキルヒアイゼン。彼女の眼には、強い意志が込められていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 19:37:13)
ベア「あの人とは、私が闘います」ランサー「やれんのか?嬢ちゃんよ……セイバーはマジで強いってのは分かってるよな?あの黒いのじゃねえけど、それでも剣技でまずあいつの右に出る野郎なんざ、円卓最強のあの男ぐらいじゃねえか?」 -- 案山子さん (2012-12-11 19:42:42)
ベア「それでも――みんなの道は、私が照らします」戒&螢「ベアトリス……」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:14:02)
ランサー「・・・解ったよ、その気概買った!!勝てよ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:15:36)
ランサーはベアトリスを認めた・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 20:16:09)
ランサー「おら色男、お前もなんか気の利いたこと言ってやれよ?」 戒に言葉を促す -- 名無しさん (2012-12-11 20:18:46)
戒「え、ぼ、僕かい?」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:21:36)
ランサー「ほら」戒「え、ええ~と……ご、ごほん!……ベアトリス」彼女を走りながら見て、戒「……無茶だけはしないでくれ。だけど、僕は信じているよ」ベア「……ええ、ありがとう。戒」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:29:09)
ランサー「死ぬなよ?あれは結構なお間抜けだが剣となれば容赦はねえ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:31:44)
ベア「もちろんです!手は抜きませんよ!」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:35:26)
蓮「風神と雷神だなこりゃあ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:36:11)
戒「そうだね」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:36:27)
そして、門の前まで着くと――門には十三の騎士が円卓の椅子に座す画と、玉座に座る王が刻まれていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 20:36:39)
司狼「こりゃあ何の皮肉なんだろうな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:37:43)
蓮「象徴的だな……」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:38:22)
ベイ「黒くねえな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:38:56)
シュライバー「ぼくらのは黒だったもんね」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:39:18)
マキナ「そうだったな」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:39:35)
だが、その門の一か所――玉座の隣の席が何故か黒く塗りつぶされていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 20:39:44)
司狼「伝説になぞらえた嫌がらせか・・・たまったもんじゃねえな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:41:24)
司狼が呟く -- 名無しさん (2012-12-11 20:41:51)
エリー「けど、隣って……円卓で王の隣ってことでしょ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:42:21)
司狼「『ランスロット』だよな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:44:15)
香純「け、けど……なんで真っ黒なの?」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:44:44)
司狼「伝説通りじゃ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:46:12)
エリー「アーサー王と決別したらしいね・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 20:53:00)
門を静かに開けると―― セイバー「……ええ、彼とは決別しました」玉座に、重苦しそうな表情でセイバーが坐していた。 -- 案山子さん (2012-12-11 20:53:53)
セイバー「……アーチャーは、いないのですね。てっきり、彼が相手だと踏んでいたのですが……読みを誤りました」 -- 案山子さん (2012-12-11 20:56:34)
蓮「アーチャーなら『昔の自分』と戦ってるよ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:00:23)
蓮は迷わずそう返す -- 名無しさん (2012-12-11 21:00:42)
セイバー「…………シロウ、とですか」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:01:25)
蓮「ああ・・・なんの嫌がらせなんだ?これ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:01:56)
セイバー「……戦う前に、進言しておきます。あなた達は『表面上』しか見ていません」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:03:11)
司狼「表面上ねえ?確かにその通りだ、訳も分からず横槍入れてくれて、挙句に説教か・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:04:46)
セイバー「そういう意味ではありません」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:05:07)
そう言いながら、彼女はまるで彼らに何かメッセージを残すかのように、言葉を選んでいるようだった。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:05:37)
司狼「聞いてやるけどよ・・・半分位はわかってねえしこっちも」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:06:39)
一同はその言葉にだまり騎士王の言葉を待った -- 名無しさん (2012-12-11 21:07:08)
セイバー「……彼らの望みはだいたい予測していると思います。ですが、彼らの真の目的もよく考えてください。その経緯、関連性……この戦い、総てが繋がっているのです」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:08:16)
蓮「そのために娘殺されて、息子さらわれて殺されかけてりゃ世話ねえよ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:09:16)
連が静かに言い返す -- 名無しさん (2012-12-11 21:10:03)
セイバー「気づかないのですか?この戦いによって仮に私たちが死ぬでしょう?では……なんのために闘わせているのか?時間稼ぎ?それもあります、ですが――」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:11:49)
ベイ「御託の多い姉ちゃんだな……おい。本当に騎士王か?ブリテンの王様が情けねえな」くだらねえ……とベイが一歩出た。ベイ「目的なんざてめえらブチ殺してからあのイカれ野郎をとっちめりゃいいんだ」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:13:16)
司狼「待てよ、まだ聞いてないことがあるし・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:14:43)
司狼がベイを止める 司狼「続けろよ?ここなら邪魔は入らねえんだろ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:15:29)
セイバー「……そうですね。では何故、彼らが必要以上に魂を集めているのか……そこに着目するべきです」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:16:47)
司狼「『永遠』でも求めてんのか?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:18:19)
司狼が笑う -- 名無しさん (2012-12-11 21:18:31)
それが本命なら大笑いしてやるという彼なり意思表示だ・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 21:19:15)
だが、セイバーの表情は強く「否」と告げていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:20:20)
セイバー「……究極の人形。では、その究極の人形とは何か……分かりますか?」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:21:06)
司狼「『人間』って解釈でいいか、それ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:22:05)
セイバー「どちらかといえば」スッと目を細め、セイバー「そこの男と同じ、と解釈したほうがいいですよ」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:23:25)
その先には――水銀がいた。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:25:25)
司狼「神様ね・・・」 蓮「なるほど・・・どのみちろくなもんじゃねえな」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:26:09)
水銀「生みの親に対してろくでもないとはなんだね!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:26:43)
水銀が切羽詰った様子で連に詰め寄る -- 名無しさん (2012-12-11 21:27:08)
蓮「実際そうだろうが」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:27:32)
水銀「馬鹿な(;゚Д゚)!!!?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:27:54)
司狼「つまり『座』を取りたい、もしくは壊したいってことか・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:29:03)
スルーして先を促す -- 名無しさん (2012-12-11 21:29:20)
司狼「前者なら辞めとけ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:30:02)
セイバー「あの男はそういったことを考えてはいません」セイバーがそこまで言ったところで、玉座から腰を上げた。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:30:34)
セイバー「『求める者には救いを』……あのド腐れ外道神父がそう言っていました。しかし、あの狂人は」……レリウス『求める?否だ……私はただ実験と研究がしたいだけなのだよ』 ……セイバー「と、言っていました。つまり」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:32:34)
司狼「興味本位だけか・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:33:38)
セイバー「ええ」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:34:00)
司狼「さすが狂人と褒めてやればいいのか?俺らは?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:34:49)
皮肉めいて笑う司狼 -- 名無しさん (2012-12-11 21:35:24)
セイバー「そうですね……では、そろそろ」そこで、彼女の雰囲気も一変した。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:36:36)
蓮「あんたも、つくづくな性分なんだな・・・あんなのにこき使われてりゃ誇りもクソもないだろ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:38:17)
セイバー「それでも……私は従わなければなりません」ランサー「――そうか。令呪か」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:39:01)
セイバー「その通りです・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:39:55)
司狼「なんだそりゃ?」 ランサー「俺らを強制的に言うこと聞かせる呪いだ」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:40:26)
ランサー「いや、言うこと聞かせてただな」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:40:46)
ランサー「このおまぬけ騎士王はどこまでも融通の効かねえ生き方してやがるな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:42:26)
セイバー「……あなたは、常に自由ですね」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:42:56)
彼女がまた構えを取った。だが、やはり彼らには彼女の獲物が見えなかった。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:43:10)
ランサー「まあな・・・風はどこまでも自由ってやつだ・・・縛られちゃいるがな?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:44:13)
苦笑いでそう返す -- 名無しさん (2012-12-11 21:44:24)
セイバー「……羨ましい」心底羨ましい、とセイバーは呟いた。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:45:02)
ランサー「手を伸ばしたか伸ばさなかったかの差だろ・・・お前も解ったんなら少しは変われるさ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:47:02)
そう言いながらも、ランサーは攻撃的な意思を向けなかった。それが彼なりのやさしさだった。 -- 案山子さん (2012-12-11 21:47:43)
ベア「……時間がありません。ここは私に任せて、行ってください」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:48:05)
ランサー「死ぬなよ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:49:54)
ベア「そちらこそ……なんか、アドバイスあります?」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:50:23)
ランサー「セイバーはあんな体だが力は強い、それに必殺技だけは何があっても食らうな、一撃で消し飛ぶ」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:52:09)
ベア「他には?特徴とか……あと一番気になっている武器とか?」 -- 案山子さん (2012-12-11 21:54:13)
ランサー「その名の通り剣を使う……銘は言うまでもないだろう」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:55:33)
ベア「『エクスカリバー』ですね・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:57:29)
ランサー「普通に降ってる分には問題ないが、必殺技だけはもらうな・・・一撃で消し飛ぶぞ」 -- 名無しさん (2012-12-11 21:58:54)
ベア「……わざわざ二回言うとはそんなに危ないんですか?」 ランサー「あの金ぴかの切り札と一瞬だが渡り合えるくらいにはヤバイ……あのランクは世界中の英霊見渡しても数えるくらいしかねえ」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:03:59)
水銀「あの世界を破壊した一撃か……」 ランサー「性質が違うから一概に優劣を付けるもんでもないが瞬間的な破壊力は殆ど互角だな」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:09:34)
司狼「あんた貧乏くじ引いたんじゃねえの?」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:10:49)
ベア「頑張って当たりくじに買えますよ、そしてお菓子もういっこもらってやるもん!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:11:39)
少しやけが入ってきた・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 22:11:59)
一同「似たもの対決だな・・・こりゃあ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:15:29)
セイバー「どこがですか!?」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:24:37)
戒「酷似点を上げると・・・まず大食らい」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:26:19)
ランサー「妙にガキっぽい」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:26:34)
ベア「似てませんよ!?Σ(゜□゜;)」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:26:50)
セイバー「失敬な!?Σ(゜□゜;)」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:27:07)
司狼「あとは無駄に男勝りで女っぽくないだな」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:27:47)
ランサー「それはそれで魅力の一つじゃね?」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:28:12)
司狼「まあな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:29:19)
ベア「戒!そうなの!?」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:29:59)
戒「あ、あはは・・・」 セイバー「男らしくはっきり言いなさい!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:30:45)
なぜか二人に詰め寄られた戒・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 22:31:11)
ふたり揃って鬼の剣幕だ・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 22:32:50)
戒「そ、そういえば戦うんじゃ――」二人『話を逸らさない!!』すごい剣幕。 -- 案山子さん (2012-12-11 22:36:03)
ランサー「太巻き一本のために俺にエクスカリバー叩き込むなんて脅してくれてガキじゃねえ!!って言いはるはどう考えてもお門違いだぞ?セイバー」 - -- 名無しさん (2012-12-11 22:38:25)
セイバー「あなたが私に無断で食べたのが原因ではありませんか!私に責務はありません!」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:38:51)
ランサー「あいつの料理がうまかったんだからしょうがねえじゃねえか!!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:40:17)
ランサー「毎日コンビニ弁当の地獄を味わってみやがれ!!嫌になるぞ!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:41:04)
ランサーはまくし立てる -- 名無しさん (2012-12-11 22:41:29)
セイバー「あなたはどっかゴミ箱でも漁って食べてなさい!私はシロウの料理以外受け付けなくなってしまったのです!あれはあなたのせいです絶対そうです間違いありません!!」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:42:27)
ランサー「んだと、お前ばかりうまいもん食いやがって、少しぐらいいいだろうが!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:44:22)
セイバー「いいわけありません!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:46:05)
ランサー「お前騎士王改めてこの大食い王に改名しやがれ!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:47:35)
セイバー「…………ブチッ」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:48:46)
セイバーがキレた・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 22:49:43)
セイバー「……もう一度、聞きます。いまなんて言いました?」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:50:09)
ランサー「大食い王だろ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:50:46)
セイバー「…………ブチブチッ」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:51:17)
戒「まずい・・・」 いけ、こういう時こそ魔法の呪文だ!! -- 名無しさん (2012-12-11 22:51:43)
戒「ご飯の時間ですよ~~~~!!!」 戒が魔法の呪文を唱えた -- 名無しさん (2012-12-11 22:52:27)
三人「わ~~~い(*´∀`*)」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:52:57)
ランサーまでもが飛びついた・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 22:53:15)
全員『ずっこけ~~~~~~!!!!』 -- 案山子さん (2012-12-11 22:53:42)
シリアス場面どこにやら、和やかムードに移行していた。 -- 案山子さん (2012-12-11 22:54:02)
ベア&セイバー「今日のごはんはなんですか(ワクワク)」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:54:48)
アンナ「ザミエルいたら殺されてるわね;」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:55:08)
蓮「そうだな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:55:37)
そして戒はせっせと料理を作る・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 22:56:01)
……ザミエル「キュピーン!! せい!」綺礼「ぶほあ!?」避けていた綺礼の顔面に彼女の拳がメリ込んでいた。 -- 案山子さん (2012-12-11 22:56:17)
ザミエル「なぜだろうか……無性にイラついてきた」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:56:39)
綺礼「なぜだ・・・なぜ当たった・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 22:57:32)
ザミ「さあな……憂さ晴らしに付き合え!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:57:50)
綺礼「へ?(;゚Д゚)!」 変な顔して固まった -- 名無しさん (2012-12-11 22:58:51)
……ベア「!?な、なんでしょう……この悪寒!?」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:59:13)
アンナ「……ねえ。なんか、地響き聞こえなかった?;」マキナ「……キノセイダ」 -- 案山子さん (2012-12-11 22:59:42)
地響きの発信源は言わずもがなだ・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:00:43)
綺礼「なぜだ・・・なぜ私が、このような目に!!!?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:01:26)
ザミ「泣けええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:02:07)
綺礼「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!??????????」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:02:37)
蓮「なんか悲鳴が聞こえるんだが・・・」 セイバー「気のせいです」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:03:13)
……アーチャー「…………;な、なんだ……い、今の断末魔は;」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:03:31)
下の階にも当然響いていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:03:45)
士郎「(;゚Д゚)!!!?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:04:34)
……黄金「ん?この地響き……ザミエルか?」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:04:59)
無論、一階にも響いていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:05:13)
小次郎「これほどのことが出来る者がいるとは・・・」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:06:40)
……ベイ「毒気が一気に抜けたな;」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:07:01)
シュライバー「でもちょうど良かったんじゃない?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:07:31)
ランサー「そうだぜ?飯が食える腹減ってたから丁度いいいぜ」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:08:01)
司狼「俺らここに来るまで妨害ばっかで何も食ってなかったからな」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:09:08)
香純「お、おなか減って力が……」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:09:34)
エリー「助けて~ア○パンマ~ン!(棒読み)」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:10:12)
戒「もう一人の分も作らないと;」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:13:15)
戒は作るペースを上げる・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:17:08)
ベア「戒のごはんは美味しいですよ♪」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:18:10)
セイバー「期待してよさそうですね♪」 セイバーはヨダレを垂らし始めた・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:18:52)
それを機に下の地獄がさらに悲惨なことになったのは言うまでもない・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:22:05)
黒セイバー「私の分を五十人分作れ。大至急だ」戒「あ、はいただい――え?」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:22:28)
…………なんか、一人いちゃ~ならない人が座っていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:24:49)
セイバー「なんでいる?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:26:01)
黒セイバー「腹が減った。闘いはあとだ。おい速くしろ」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:27:17)
……ザミ「なんかムカついたああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:28:01)
綺礼「えええええええええええええ!!?なぜだ!!!!!!!!!!!???」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:28:35)
綺礼は叫ぶしかし・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:29:22)
ザミエル「知るかああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:29:40)
……リザ「……エレオノーレ;」アンナ「……あなた、死ぬわよ;確実に;」ベアトリスを見ながら言う。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:30:07)
ベア「……今はご飯にしましょう……お腹すいてるし……」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:30:58)
頑張って無視を決め込むベアトリス・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:31:22)
ということで、全員がメシになった。敵味方問わず。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:31:42)
ランサー「ああああああ!!!!? おいセイバー!!てめえそりゃあ俺のからあげだぞ!?」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:32:10)
セイバー「太巻きの仇です」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:32:35)
当然という顔をしてかっ拐っていった・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:33:10)
黒セイバー「甘いな」だが、それを横のオルタが奪取していた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:34:21)
セイバー「貴様、私になんの恨みがある!!?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:35:46)
オルタ「お前のものは私のもの。私のものは私のものだ」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:36:09)
セイバー「貴様にこそ大食い王の名はふさわしいな」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:36:48)
セイバーは平静を装いつつもご立腹だ・・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:37:11)
オルタ「なんだと!!?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:38:17)
ランサー「どっちもどっぶほあ!?」殴られた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:39:01)
アンナ「レン君♪はい、ア~ン♪」蓮「あ、あ~ん?」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:39:28)
いつ着替えたのか、アンナは裸エプだった……敵陣でなにしてるの? -- 案山子さん (2012-12-11 23:39:56)
……ザミエル「火加減が甘いようだな(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:41:05)
綺礼「ちょっ(;゚Д゚)!!!?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:41:32)
……ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!? エリー「断末魔パートツー、と」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:42:09)
ベア「ばくばくばくばくばくばく!もぐもぐもぐもぐもぐもぐ!おかわり!!」蓮「二十杯目だぞ?;」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:42:50)
オルタ「なんだと!!?負けるか!!おかわりだ!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:43:59)
シュライバー「やる~♪」ベイ「…………化け物か、こいつら;」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:44:29)
セイバー「私もおかわり!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:44:55)
ベア「おかず足りませんよ!!!」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:45:15)
戒「はいはいただいま!!!!ひィいいいいいいいいいい!!!!!?」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:45:36)
……上層階。 ナハト「だはははははは!! 相変わらずにぎやかだな、あの連中は」 漣「……」 魔槍を携える漣の隣、漣の背中より繋がった上半身だけのナハトが楽しそうに笑う。その姿は愛らしいぬいぐるみではなく、罪悪の王本来の魔王としての力を取り戻した姿である。 ナハト「しっかし、良いのかねえ? 娘の魂がヤバイって状況で」 漣「……」 手の中に人格が消えかかっている蓮華の魂があった。 ナハト「あの胡散臭い人形使いにしてみればこのガキンチョの人格なんてどうでもいいんだろうけどよ……どうする宿主? むき出しの魂をお前が取り込めば少なくとも人格は消えないぞ? その後元の体に戻れるかはしらんが」 漣「……あいつらはそれを望んでいる……他に手は無いね」 蓮華「……」 漣「……すまない」 意を決すると蓮華の魂を取り込む漣。 -- 名無しさん (2012-12-11 23:46:10)
……水銀「やめたまえ」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:47:55)
不意に、水銀が虚空を見上げながら鋭く言葉で射貫いた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:48:20)
漣「なんで!!?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:48:54)
わかるのかと続けようとしたところに水銀の声が入る・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:49:21)
水銀「取り込めば最後……蓮華は特殊なのだ。取り込めば……我が息子といえども、消さねばなるまい」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:49:42)
ナハト「コイツはマジだぜ・・・?どうするよ」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:50:59)
漣とは対照的にナハトは笑う -- 名無しさん (2012-12-11 23:51:23)
漣「……もう遅いよ……」 ナハト「……取り込んだか……もうどうしようもねえな」 取り込んだ蓮華の魂に漣の姿がさらに成長する。 -- 名無しさん (2012-12-11 23:52:00)
水銀「……そうか。ならば、仕方ない」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:52:36)
すると、いつの間にか水銀が上層部に、彼らの背後にいた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:53:11)
漣「……殺されて解放されるならそれも構わないよ……」 ナハト「……まっ、宿主が死ぬまでは付き合ってやるよ」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:53:38)
漣「……でも、ただで死ぬのはごめんだね」 魔槍を構える漣。 -- 名無しさん (2012-12-11 23:54:08)
水銀「飛ぶがいい」刹那――漣は壁を突き抜け、上空へ投げ出されていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:54:24)
水銀「そんな玩具で? 私を? 殺す? ふざけるなよ。私を誰だと思っている……ふざけ過ぎたな」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:55:03)
水銀はキレているし同時に嘆いている・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:55:43)
水銀「息子よ……許せ。私はこの手で摘み取るしかないようだ」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:56:12)
蓮「!?やめろ、親父!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:56:30)
漣「……愛玩人形が反抗した所でこんなものか」 ナハト「勝ち目ねえなこれは」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:56:57)
水銀「然りだ・・・身の程をわきまえたまえよ?」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:57:47)
水銀は静かに告げる・・・ -- 名無しさん (2012-12-11 23:58:13)
目が……亀裂のように細まっていた。 -- 案山子さん (2012-12-11 23:58:47)
セイバー「……どうやら、和むのもここまでのようですね」黒セイバー「そのようだな……さらに上の階で待つ」 -- 案山子さん (2012-12-11 23:59:20)
オルタ「うまかったぞ。礼を言う」 -- 名無しさん (2012-12-11 23:59:54)
一言残して去っていった・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 00:00:12)
蓮「あいつの性格はなんか、あの金ピカじみてるな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:01:05)
マキナ「……ああ」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:01:25)
セイバー「全くです・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:01:52)
そして、最凶にして最強の一手を持つ漣であったが、水銀が一瞬で顔面を鷲掴みにして、告げた。 水銀「終わりだ――アクタ・エスト・ファーブラ」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:02:33)
そして漣は暗黒天体に飲まれた・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 00:03:41)
暗黒天体内。 漣「……きっちり殺してもらえるなら行幸だが……愛玩人形を強制されるかも知れんのは耐えられない」 ナハト「……そうか、腹決めたか。あばよ宿主」 漣「……短い間だけど楽しかったよナハト」 漣は魔槍を高く掲げ…… 漣「……さよならだ、クソっタレの創造主」 自分の胸を貫き、己の魂を粉砕した。 水銀「……自害か、蓮華の魂は回収しておく……どんな気分だね?」 漣「……最高だ…………自由って感じがする」 笑いながら消滅する漣の肉体。 -- 名無しさん (2012-12-12 00:04:36)
水銀「……ああ、後で回帰させよう。必ずだ。だから――眠れ」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:05:55)
そう言い――水銀の蛇、随神相が魂魄諸共喰らった。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:06:25)
蓮「親父!!殺したのか?」 水銀「いや」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:07:40)
そして蛇はナハトだけ吐き出した・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 00:08:16)
ナハト「ぐはっ……ぐえ……」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:08:42)
ベル「ナハト、お前随分アホになったな?」 ナハト「開口一番それかよ……」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:09:54)
ナハト「まっ……宿主は消えたな……魂はあんたが回帰させるだろうが、さっきの人格は消えてる。良かったなあ、反抗心なんて覚えてもいないガキが戻ってくるぞ」 嘲るナハト。 -- 名無しさん (2012-12-12 00:10:52)
水銀「――――」 水銀が、今まで見たことのないほど、マジだった。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:11:26)
水銀「戯言を吐くな――マキナ。次『こいつ』が口を割れば、消せ」マキナ「諒解した」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:12:01)
ナハト「……………………」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:12:57)
無言になった…… -- 名無しさん (2012-12-12 00:13:18)
水銀「さて……少々騒がせたな。騎士王よ」セイバー「いいえ」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:13:45)
流石のセイバーも、水銀には敬語で話をしていた。頭を下げ、セイバー「迷惑を掛けました」水銀「構わん……後でなんとかしよう」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:14:26)
ベル「空気読めよな……ナハトのアホ」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:15:51)
ナハト「……ブチッ」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:16:14)
ナハト「わかったわかった、神様の癇に障ったら大変だもんな。宿主みたいに消されない様に口には気をつけないとな」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:17:29)
マキナの鉄拳が落ちた……しかも本気のだ -- 名無しさん (2012-12-12 00:18:28)
マキナ「喋ればやってよかったよな?」 水銀「然りだ」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:19:12)
蓮「そろそろ黙ってろ――話が進まねえよ」蓮もマジだった。髪が赤髪に変わっていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:20:07)
水銀「それはすまんね息子よ」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:20:57)
ベル「…マジモンのアホか、お前は何感情的になってるんだ。ガキ一人が消えた位で」 ナハト「あいつは関係ねえ!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:21:34)
ベル「どうせ回帰とやらで元に戻るんだ、どうでもいいだろ」 ナハト「関係ねえっつってんだろうが!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:22:51)
蓮「黙らねえと、魂単位で滅尽滅相するぞ(⌒▽⌒)」 蓮が本気で凄む -- 名無しさん (2012-12-12 00:23:44)
笑顔が怖い・・マッキースマイル以上だ・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 00:24:15)
マリィ『――――――――』霊体化しているマリィも、本気だ。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:24:30)
W悪魔「すまん……」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:25:27)
それに気圧され即座に謝る二人 -- 名無しさん (2012-12-12 00:26:10)
そして押し黙る悪魔。 ベル(父親も母親もいいって言ってるんだ、お前の出る幕じゃないよ。死んだ人間なんてどうでもいいだろ、悪魔だぞ僕たちは) ナハト(……クソが) -- 名無しさん (2012-12-12 00:26:56)
蓮「いいとは言ってねえぞ?」 ベル「心読まないで!!?」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:27:46)
蓮「それじゃあ、俺らは上行くわ、頑張れよ」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:28:16)
ベア「ええ」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:28:38)
そして、彼らは階段へ登って行った。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:28:55)
蓮「ナハト」 ナハト「なんだよ?」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:30:00)
蓮「「サンキューなバカ息子のわがままに付き合ってもらってよ……」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:30:40)
蓮はそう漏らした…… -- 名無しさん (2012-12-12 00:30:58)
ナハト「…………――――気まぐれだ」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:31:49)
……その頃、一階。 黄金「ふんっ!」 小次郎「はぁッ!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:32:04)
激しい鬩ぎ合いが行われていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:32:22)
小次郎「強いな、お主、名を聞きたい!!」 剣を走らせながら名を問う小次郎 -- 名無しさん (2012-12-12 00:33:29)
黄金「ハイドリヒ! ラインハルト・ハイドリヒ」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:33:50)
小次郎「嬉しいぞハイドリヒ殿、この戦い、胸躍る!!!」 さらに剣を走らせる小次郎 -- 名無しさん (2012-12-12 00:34:40)
黄金「私もだ!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:35:17)
二人「故に・・・本当に惜しい!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:35:48)
聖槍と長刀が舞い、弾ける。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:36:14)
黄金「今、我らがこの世界の中心にある! 踊ろう! 素晴らしき歌劇を!」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:36:56)
小次郎「よかろう、我が剣技のすべてを持って答えよう!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:37:59)
黄金「あはははははははははははははははは!」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:38:30)
小次郎「ふははははははははははは!!!!!」 二人の笑い声が響く・・・これが本当に歌劇であるかのように、雄々しく舞躍る刀と。槍 -- 名無しさん (2012-12-12 00:40:12)
二人『行くぞおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!』 -- 案山子さん (2012-12-12 00:40:41)
さらに激しさを増した・・・ 黄金の光も月光に照らされる桜も交えるたびにその輝きを増していく -- 名無しさん (2012-12-12 00:42:52)
……二階。アーチャー「はああああ!!!!!」 士郎「消えろおおおおおお!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:43:24)
アーチャー「この程度では、消えてやれんなあああああああ!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:44:04)
士郎「贋作者があああああああああああああ!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:44:30)
アーチャー「ならば、貴様はなんだ!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:45:50)
二人の剣製はさらに加速する・・・黄金と佐々木小次郎に答えるかのように・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 00:46:27)
アーチャー「偽物でも本物でもない貴様は一体何だああああああ!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 00:47:02)
アーチャーが怒号とともに士郎の剣を叩き割る -- 名無しさん (2012-12-12 00:48:39)
士郎「俺は……」 ドクンッ!! 『シロウ……』 『衛宮君……』 『先輩……』 『シロウ♪』 たくさんの声が彼の脳髄に響いていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:55:47)
アーチャー「答えよ! 衛宮士郎!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 00:56:21)
士郎「ッ……俺は!!!!」 応戦するかのように、アーチャーの剣を割る。 -- 案山子さん (2012-12-12 00:59:32)
アーチャー「貴様の理想はなんだ? 皆が言ったように借り物か!!?」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:01:01)
すぐに剣を生製し応戦する。 -- 名無しさん (2012-12-12 01:01:24)
士郎「違うッ……!」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:01:58)
二人『――投影(トレース)、開始(オン)!!!!』 砕けた剣の代わりに二人が投影したのは――愛用の双剣だった。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:02:12)
アーチャー「空っぽでないと言うならば、答えて見せろ!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:03:18)
怒号とともに飛び出すアーチャー。 -- 名無しさん (2012-12-12 01:03:39)
士郎「俺は、空っぽじゃねえええええええええええ!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:04:53)
そこで彼の瞳に――理性が戻ってきた。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:05:19)
アーチャー「ならば今一度問う、貴様はなんだ!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:05:59)
アーチャー「私は何も答えられんつまらん男に託した覚えはないぞ!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:07:38)
士郎「!?!?」そこで、双剣ではじいてからアーチャーに、ヘッドバッドを喰らわせた。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:08:16)
アーチャー「グッ、この石頭が!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:09:13)
士郎「それはこっちのセリフだ!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:09:52)
二人の額は割れ血が出ている・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 01:10:18)
士郎「俺は……俺は! 正義の味方になりたかったんだ!!!!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:10:56)
アーチャー「では、諦めるのか? 貴様はその程度か!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:12:18)
アーチャーは士郎の土手っ腹に蹴りを入れる。 -- 名無しさん (2012-12-12 01:12:44)
士郎「ぐぇ……ぐっ!!お前なら! 分かるだろ!!」涙を流しながら、士郎は訴えた! -- 案山子さん (2012-12-12 01:13:21)
士郎「俺は殺し屋になりたくてこうなったんじゃないんだ!なのにどうしてなんだよ!!!!なあ、アーチャー!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:14:16)
アーチャー「やっと戻てきたな・・・このバカものが!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:15:44)
アーチャーが顔面を殴り飛ばし、壁に激突した。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:16:23)
士郎「があっ!!?」 アーチャー「確かに貴様の言い分は理解出来すぎるほどできる・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:17:51)
アーチャー「私は諦めた身だ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:18:16)
そこで一旦言葉を切った・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 01:19:12)
アーチャー「だが!!私は貫いた!! 諦めはした! だがな! 己の信念を貫いた!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:22:45)
……二階某所 ???「……ふむ。やはり贋作同士は見栄えが悪いな」小さく呟く謎の存在は、じっと見えない場所から二人の闘いを見ていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:23:59)
アーチャー「無粋だぞ? 貴様・・・」 見えていないはずの???に向かって低くつぶやいた・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 01:26:29)
???「ほう? 聞こえるか……『フェイカー』よ」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:26:52)
刹那――二人に膨大な宝具が絨毯爆撃のように降り注ぎ、爆発した。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:27:25)
……三階。綺礼「掌底!」 ザミ「甘いわ!」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:27:54)
掌底を粉砕し反撃に出るザミエル -- 名無しさん (2012-12-12 01:29:20)
綺礼「強いな・・・これほどとは・・・」 感嘆の声を漏らす綺礼 -- 名無しさん (2012-12-12 01:30:46)
ザミ「貴様こそ……私のアバラを五本も折るとはな」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:35:15)
綺礼「私自身も驚いているよ・・・まさかここまで追い詰められるとは・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:37:13)
ザミエル「その割には余裕が見えるが?」 綺礼「それはこちらからも同じこと」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:38:44)
満身創痍にあらず。だがしかし、余力は互いにあるようでない。拮抗しているのだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:40:33)
だがヘタをすれば即座に崩れる・・・そういう状況だ・・・・言ってしまえば綱渡り -- 名無しさん (2012-12-12 01:41:21)
綺礼「……次で、終わりとしよう」ザミ「ああ、賛成だ」 -- 案山子さん (2012-12-12 01:43:35)
二人「では・・・いくぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:44:52)
神父が飛び出す・・・そしてザミエルはそれを迎え撃つ形だ・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 01:45:38)
二人『うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!』 -- 案山子さん (2012-12-12 01:46:22)
……一階、二階、三階ともに熾烈な闘いを繰り広げる中、四階は――姿が見えない剣戟戦が行われていた。超光速による戦闘が。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:46:52)
ベア「見えないというのはかなり厄介ですね・・・」 セイバー「あなたも相当な手練だ!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:50:11)
二人「はあああああああああああああ!!!!!!!!!」 二人の気合とともに剣が走り火花が散る -- 名無しさん (2012-12-12 01:50:50)
超速戦闘による斬撃軌道戦闘は、まさに速度に売ってつけの彼女たちだからできる芸当だ。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:53:35)
セイバーの護りは硬い・・・攻撃がそのまま彼女は防御なのだ・・・切り崩すのは至難を極める -- 名無しさん (2012-12-12 01:56:17)
ベア「パワー勝負になれば不利ですね・・・」 セイバー「速度では上をいかれている・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 01:57:18)
一閃。ベア「ぐゥ……!!お、重い!!」ガギーン!!と受け止めたベアトリス。 -- 案山子さん (2012-12-12 01:58:17)
セイバー「受けきるとは見事です」 ベア「賞賛は・・・私が勝ったあとで!!」 巴投げの要領でセイバーを投げ飛ばした -- 名無しさん (2012-12-12 01:59:50)
即座に体制を立て直し構えるベアトリス -- 名無しさん (2012-12-12 02:00:44)
ベア(な、なんて重さなの……? 流石は、円卓の騎士団の長をしてただけはあるわね。けど、この力はなに? 技量ならまだ分かるわ。けど……) 速度も技量もまだ分かる。だが、あの見えざる剣から放たれる剣の重さは、普通ではない。 -- 案山子さん (2012-12-12 02:07:50)
ベア(おそらく・・・あれは大剣の類・・・剣の重さにも差が出ている・・・) -- 名無しさん (2012-12-12 02:09:28)
冷静に状況を分析するあたりまだ余裕があるようだ・・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 02:10:33)
セイバー「どうしました? もう終わりではないはずです。騎士たるもの、正々堂々向かってきなさい!」 -- 案山子さん (2012-12-12 02:11:36)
ベア「全く強いですね・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 02:12:51)
あのアーチャーやランサーが強く念を押すはずだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 02:14:28)
セイバー「それはこちらの台詞でもあります、速さだけならあなたに完全に上をいかれている・・・それにその細い剣でよく私の斬撃を受けきるところから察するにその剣もあなたもかなりの名のある存在とお見受けする」 -- 名無しさん (2012-12-12 02:16:24)
騎士王は慢心しない・・・どれだけ優位であろうとも関係ない・・・それに相手を過小評価しないあたり最も厄介な相手てと言える・・・その相手がそこまで評しているのだ -- 名無しさん (2012-12-12 02:19:02)
ベア「光栄ですね……栄えあるブリテンの王にそこまで賞賛されるなんて」 -- 案山子さん (2012-12-12 02:21:56)
ベア「ですがあいにく私は名も無き一軍人ですよ? 名前はベアトリス・キルヒアイゼンと申しますが」 -- 名無しさん (2012-12-12 02:24:11)
セイバー「その名前、覚えておきましょう、キルヒアイゼン」 -- 名無しさん (2012-12-12 02:27:00)
ベア「敵どうしでなければ語り合えたかもしれませんね・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 02:29:36)
セイバー「そうですね・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 02:34:02)
セイバーの目はどこか寂しげだ・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 02:34:24)
セイバー「私が負ければ聖杯に飲まれるのは明白。ならば、私はあなたとの一騎打ちを興じたい」それはまさしく、あのアサシンと同じ心境だ。敵でなければ……それが彼と彼女の本音だ。 -- 案山子さん (2012-12-12 12:55:43)
ベア「……ホント、私たちって似てますね」 照れ臭そうに言うベアトリス。その表情は敵とかそういうのではなく、晴れ晴れとしていた。セイバー「……ええ、彼らの言ってたことは合っていたようですね」そういうセイバーも同様に照れ臭そうにしていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 14:09:41)
そして、互いに獲物を構える。セイバーは所謂両手持ちでそれを剣道の竹刀を持つように、正眼の構えだった。ベア「……伝説に謳われるつるぎ。ハイドリヒ卿の聖槍と同格かそれ以上の聖遺物。いいえ……あなたたちは確かそれを『宝具』と言っていましたね」 -- 案山子さん (2012-12-12 14:15:32)
セイバー「ええ……これが私の宝具」 ベア「見えないようにしているのは……あまりに有名すぎるから」 セイバー「そうです……サーヴァントは英霊、つまり英雄です。その者の象徴たる武具を見れば、それが何者であるかが判明され、弱点にもなります。故に、私はこの風の鞘で隠しています」ベア「今私に話ししたのは――」 セイバー「あなたなら、信じるに値すると思ったからです」 -- 案山子さん (2012-12-12 14:26:19)
ベア「そこまで言われたら・・・後には引けませんね」 無論引く気はさらさら無い。 -- 名無しさん (2012-12-12 14:31:01)
セイバー「ええ」 そこで初めて――彼女の柔和な笑みが見られた。その笑みは澄み切っていて……どこか儚かった。 -- 案山子さん (2012-12-12 14:34:52)
ベアトリスは思った・・・彼女はいろんな悲しみを背負い込みすぎている・・・それでも壊れなかった、それは自分が王であるから・・・折れてしまえば自分は二度と戻れないそう思っているからだと・・・そして彼女の相手が自分でよかったと何より心のそこから思っていた・・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 14:39:46)
セイバー「……我が名はアーサー・ペンドラゴン!誉れあるブリテンの王なり!貴公は何者か!問おう!」敢えて仰々しく名乗りを上げるセイバー。それに答えないのは、失礼に値する。 -- 案山子さん (2012-12-12 14:42:08)
ベア「聖槍十三騎士団黒円・第五位ベアトリスバルトルートフォン・キルヒアイゼン!」 -- 名無しさん (2012-12-12 14:44:27)
返すように名乗る ベア「そしてまたの名を『雷光の戦乙女(ヴァルキュリア)』です、ブリテンの王」 -- 名無しさん (2012-12-12 14:45:58)
セイバー「あなたとの出会い……感謝します!キルヒアイゼン殿……本当に」 -- 案山子さん (2012-12-12 14:46:40)
ベア「……私もです」 そして、キルヒアイゼンは唄った。 ベア「私の犯した罪は 心からの信頼において あなたの命に反したこと」 -- 案山子さん (2012-12-12 14:52:17)
彼女の身体が変生していく。徐々に、徐々に……稲妻へと。 ベア「私は愚かであなたのお役に立てなかった だからあなたの炎で包んでほしい」 -- 案山子さん (2012-12-12 14:55:42)
???「さらば 輝かしき我が子よ ならば如何なる花嫁にも劣らぬよう 最愛の炎を汝に贈ろう」 そこに、三階の階段から聞こえてくる声に微笑し、ベアトリスは唱えた。 -- 案山子さん (2012-12-12 15:11:55)
二人「我が槍を恐れるならば、この炎を越すこと許さぬ!!!!!!!!!!!!」 二人《創造!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 15:14:29)
セイバー「!! それが……あなたの渇望か!」 -- 案山子さん (2012-12-12 15:15:19)
ベア「雷速剣舞(トールトーテンタンツ)・戦姫変生(ヴァルキュリア)!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 15:18:09)
ザミエル《焦熱地獄(ムスペルヘイム)激痛の剣(レーヴァテイン)》 -- 名無しさん (2012-12-12 15:20:23)
そして、同時に赤騎士の紅蓮の世界が彼女たちを包み込んだ。ザミ「……邪魔はせん。ただ、これで他からの邪魔は遮断させた」 -- 案山子さん (2012-12-12 15:23:05)
見ると、血を頭から流し負傷しているザミエルがそこにいた。 -- 名無しさん (2012-12-12 15:23:52)
セイバー「貴女が来たということは綺礼は倒れたのですね…」 ザミエル「ああ」 -- 名無しさん (2012-12-12 15:27:21)
ベア「少佐!」ザミ「安心しろ……まあ、こちらも無傷では済まなかったがな」 -- 案山子さん (2012-12-12 15:29:12)
ザミエル「さっさと勝ってこいよ馬鹿娘上官命令だ」 ベア「了解」 -- 名無しさん (2012-12-12 15:32:21)
セイバー「辛辣ですが……部下思いですね。……私も、そうなればよかったのですね」 遠い目をしながら言うセイバー。 -- 案山子さん (2012-12-12 15:33:14)
ザミエル「貴君は王であり騎士だ、そうあること事態難しい事であろう? それでも貫いたのであれば、それは誇って良い自分の正解だ…」 -- 名無しさん (2012-12-12 15:37:18)
ザミエルは敬意を持ってそう返す -- 名無しさん (2012-12-12 15:38:28)
だが―― ???「いいや? ……滑稽な王は、所詮は王に非ず。セイバー……王としては身に余る小娘だ。ああ、だがそれゆえに愛でがいがあるのだがな」 瞬間――ザミエルの焦熱地獄の世界が破壊された。一本の赤い朱槍によって、空間ごと穿たれたのだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 15:39:26)
セイバー「なんの真似です…英雄王…」 -- 名無しさん (2012-12-12 15:41:53)
同じ三階の階段から上がってくる男――そう、ギルガメッシュだった。 -- 案山子さん (2012-12-12 15:42:47)
英雄王「いやなに……上の階で大人しく待っていようと思ったのだが……存外にフェイカー同士の闘いが面白くてな。つい、な」邪悪な笑みを浮かべると同時に、ゴロゴロ……とナニカが転がった。英雄王「手向けだ……セイバー。お前の――元主(・・)だぞ?」 -- 案山子さん (2012-12-12 15:44:08)
――――それは、人間の身体の部分で形容するならば、耳があり、目があり、口があり、髪の毛があり、眉毛があり睫毛もあった。そう――それは、頭だ。では、誰の頭部なのだ(・・・・・・・)? -- 案山子さん (2012-12-12 15:45:32)
英雄王「あははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!」 狂気の大哄笑が響く。 -- 案山子さん (2012-12-12 15:47:47)
セイバー「――――――――」 ビキッ 彼女の世界に、皹が生じた。 -- 案山子さん (2012-12-12 15:52:10)
そう――――――――衛宮士郎の首だった。 -- 名無しさん (2012-12-12 15:57:55)
ベア「・・・・・・・・・」 ザミエル「・・・・・・・・」 二人は無言だった・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 16:00:09)
セイバー「……この金ピカ馬鹿が」 静かにつぶやいた・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 16:01:07)
英雄王「くはははははははははは! ああ、そういえば……もう一個(・・・・)あったな。同じフェイカーのがな……まあ、片腕だけだがな」 そう言って出したのは――赤い外套の左腕そのものだった。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:02:17)
英雄王「はははははははははははははは!!!! 我以外(・・・)、消え失せろ(・・・・・)!!!!」 瞬間、彼女たちはミタ――ミテはならない最悪の下種を。 ベア「まさか!?」 ザミ「貴様……!!同化していたのか!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:03:38)
セイバー「どういうことです!!?」 セイバーは二人の驚き様に瞠目する -- 名無しさん (2012-12-12 16:04:54)
ザミエル&ベア「第六天「波旬』」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:05:31)
……黄金「!!!!」 ……水銀「なんだと!?」 ……蓮「!!!!?野郎がいるのか!?」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:06:43)
修羅道に属する者、刹那に属する者、水銀の蛇はそれを別の階にいたが、それぞれ全員が感じ取っていた。当然、マリィも、ただ、彼女が尋常じゃないくらい怯えていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:07:47)
セイバー「なんですそれは・・・?」 ザミエル「この世にいてはいけない最悪の下衆だ」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:09:09)
英雄王(波旬)「ああ……邪魔くさい。セイバー?なんだそれは……邪魔くさいぞ消えてなくなれ」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:09:47)
ザミエル「迎え撃つな!! あれには何をしても効かない!!」ザミエルの声が飛ぶ -- 名無しさん (2012-12-12 16:11:38)
英雄王(波旬)「滅尽滅相!!!!総て消え失せろおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:12:20)
……黄金「小次郎どの……! この戦い、預けたい! 御身を私の軍勢として取り込みたい! 敵を野放しにはできん! 頼む!」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:13:16)
小次郎「どうした? あれはそれほどにやばいのか?」 黄金「本気の私をデコピン一つで瀕死にするぐらいにな」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:14:49)
小次郎「!!承知した!このままでは私は傀儡のままだ!承諾しようとも!」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:15:42)
蓮「全員で迎え撃つぞ!!あれだけは潰す!!」 一同「おっしゃあああ!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:16:31)
……レリウス「ふむ……魂の定着、成功したようだな」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:17:59)
一番最上階で、レリウスは暴れるギルガメッシュを眺めていた。テルミ「あれがそうか……はっ、鼻が曲がりそうだな。臭いな。まるで掃き溜めだな」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:18:47)
レリウス「やめておけよ?お前では到底かなわん」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:19:52)
潰しに行こうとするテルミを静止させるレリウス -- 名無しさん (2012-12-12 16:20:20)
テルミ「ああわかってる……ありゃ、神格で第一だな。勝てるはずねえだろ……あのボウス共、死ぬな」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:21:05)
・・・・水銀「やれやれ・・・面倒ばかりかけてくれるな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:22:35)
爆炎が晴れると水銀がそこに立っていた・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 16:23:11)
英雄王(波旬)「なんだお前は?邪魔くさいぞ……失せろ」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:23:43)
水銀「邪魔は貴様だ、そのへんで俺俺言っていればいいものを・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:24:21)
水銀は極大の神気を持って言葉を返す -- 名無しさん (2012-12-12 16:25:16)
だが、今の英雄王(波旬)には効かなかった。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:27:01)
蓮「……上の奴ら締める前に、こいつから消すか」 上の階から戻ってきた蓮は、ゆっくり……と歩いてきていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:27:38)
蓮「流出変生……軍勢変生……渇望を燃やす!俺を高みへと導いてくれ!」 思いっきり夜刀化しようとする蓮。だが、ここはあくまで作られた世界。彼が夜刀化すれば世界は消える。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:28:41)
水銀「あれだけは生かしてはおけん・・・壊れたならば作り直せばいい・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:30:19)
水銀もこれに関してはマジでブチキレている -- 名無しさん (2012-12-12 16:30:53)
セイバー「一体これは・・・・」 セイバーが起き上がった -- 名無しさん (2012-12-12 16:31:31)
ベア「無事ですか、少佐!!」 ザミエル「問題ない、だが今はあの下衆だ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:32:31)
ドクン!! 波旬『ああ……臭い臭い臭い臭い。なんだこの臭いは?鼻が曲がるなぁ……掃除がいる。おい、そこの。早く掃除を済ませろ』 英雄王「ぐっ……ぐあ!?おのれ……この我(オレ)を……舐めるなぁ……ぐあっ!?」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:33:47)
操られながらも、尚抗うギルガメッシュ。彼だから、まだ保てているのだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:34:42)
英雄王「セイ、バー・・・逃げろ・・・・」 なけなしの理性とともに声を絞り出した -- 名無しさん (2012-12-12 16:36:19)
セイバー「断る・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:36:44)
強い意志とともに返すセイバー -- 名無しさん (2012-12-12 16:37:13)
英雄王「なっ!? ば……に、逃げろ……速くしろ! なにをして――ぐああああああああああ!!!!!?」 波旬『ああ、うるさい』 -- 案山子さん (2012-12-12 16:37:52)
別の、遥か彼方にいる波旬がギルガメッシュに重圧と己の力をかけていたのだ――無理な力を。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:38:36)
セイバー「貴様らのしたことは、私に刃を向けたも同じだ故に斬る!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:40:02)
まだ見えぬ波旬に向けてそう返すセイバー -- 名無しさん (2012-12-12 16:41:03)
波旬『――ん?』 刹那、セイバーの身体が固まった。そう――波旬に「認識」されてしまったのだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:41:39)
波旬『――――なんだこの塵は? 騎士王? 英雄?……くははははははははは! おいおい、なんの冗談だ……塵屑がキバッてよく頑張ったものだなぁ?慰めてやろうか?」』 -- 案山子さん (2012-12-12 16:42:36)
水銀「聴くな!! あれの戯言は耳が腐るぞ!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:43:10)
水銀が激を飛ばす -- 名無しさん (2012-12-12 16:43:25)
司狼「そうだぜ? 『引きこもり根暗野郎』は「自己完結』してやがる、言葉は聞くだけ無駄だ」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:44:14)
波旬『ああ……そういえば、さっきはなんかゴミがあったな。邪魔くさかった……ああ、ヒドい臭いだった。掃除して正解だったな……ぎゃはははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』 -- 案山子さん (2012-12-12 16:44:45)
それは、二人の男を指している。一人は殺され、一人は――あの赤き弓兵だ。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:45:22)
セイバー「そうか……」 セイバーの目に明確な殺意が宿った -- 名無しさん (2012-12-12 16:46:36)
黄金「……よもや相見えるとはな。第六天よ」そこに、黄金が神気を発しながら階段を上ってきていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:47:52)
小次郎「まさか、これほどの下衆がいようとはな・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:48:49)
隣に並び立つ佐々木小次郎 -- 名無しさん (2012-12-12 16:49:11)
波旬『……ああ、どっかで見たゴミがまた増えたな。なんだお前ら?わざわざ綺麗にされるためにきたのか?可愛いな……撫でてやろうか?』 -- 案山子さん (2012-12-12 16:50:27)
黄金「今度は貴様が掃除される番だぞ?」 水銀「然りだ」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:51:08)
黄金も水銀もあの時の雪辱は忘れてはいない・・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 16:51:52)
刹那に関しては爆発寸前だ・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 16:52:55)
司狼「行くなよ?行った瞬間終わりだ」 今すぐにでも飛び出しそうな二人に釘を指す -- 名無しさん (2012-12-12 16:54:42)
蓮「波旬――俺が総てを地獄に変えても貴様を斃す!!!!」 だが、今の蓮は――常軌を逸している。目が亀裂のように細まっていたからだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 16:55:22)
波旬『塵屑が喋るな……ああ、刹那? 今? そんなのが大事か? 塵ではないか。邪魔くさいとは思わんのか?』 -- 案山子さん (2012-12-12 16:56:00)
蓮「お前の方が邪魔くさいわ!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:57:12)
司狼「うちの大将はどこまでも熱いな・・・まあ、それだから俺がいるのか・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 16:57:57)
苦笑いを浮かべると連の隣に並び立った -- 名無しさん (2012-12-12 16:58:24)
マキナ「…………」 アンナ「絶対に……負けないわ!」 -- 案山子さん (2012-12-12 16:59:17)
と、レリウス『お話し中すまないな』刹那――英雄王の心臓を背後から貫く者がいた。そして、躊躇なく握り潰し、首をへし折っていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:00:05)
司狼「いきなり横槍入れんなよ?」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:01:13)
司狼が返す -- 名無しさん (2012-12-12 17:01:28)
レリウス「いやなに――欠けていたピースを戻しに来ただけだよ」そこで、いよいよ本人とご対面になった。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:02:38)
テルミ「はいはい~波旬さんは消えていてください――ねっとッ!!」レリウスの背後にいたテルミが、波旬との念話を余すことなく断ち切っていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:03:26)
水銀「やはりかね」 テルミ「そういうこった」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:04:45)
レリウス「初めまして……でよいのかね?」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:05:56)
テルミ「俺はまぁ……必要、ねえよな?」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:06:21)
司狼「テルミ様と呼べばいいのか?」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:07:02)
司狼がそう返す -- 名無しさん (2012-12-12 17:07:17)
テルミ「――――気色悪いな。口を塞げ、仔犬ちゃんよ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:07:53)
すると、今まで感じたことのないような悍ましい邪悪な気がテルミから放たれていた。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:08:21)
司狼「やれやれ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:09:18)
それだけ言うと口を塞いだ・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 17:10:02)
レリウス「ハザマ、措け。初めまして……私はレイウス。階級は技術大佐だ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:10:45)
蓮「付け加えることがあるとすれば『狂人』ってことでいいか?」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:11:40)
睨みながらそう返す蓮 -- 名無しさん (2012-12-12 17:12:00)
レリウス「ん?狂人……か。中々ネーミングセンスがいいな、刹那の少年よ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:13:06)
蓮「そりゃどうも」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:13:24)
レリウス「ハザマよ、今度から私の愛称は『狂人』だそう呼ぶようにな」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:15:01)
巫山戯んてんだか巫山戯てねえんだわからない・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 17:20:47)
ザミ(なんだ?こいつ……心が)水銀(読めないだと?) -- 案山子さん (2012-12-12 17:22:19)
神父(私でも読めないとは)心を読むことに長けている三名でも、相手が読めない。つまり―― テルミ「あ~無駄無駄。こいつは感情が希薄なんだよ……感情を絶対に出さないのがこいつなんだよ。劣等ども」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:23:22)
司狼「ないの間違いじゃねえのか?」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:25:35)
司狼が呆れた声で言い返した -- 名無しさん (2012-12-12 17:26:38)
テルミ「いんや、あるぜ。なあ?」レリウス「ふむ……まあ、そうだな」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:27:36)
レリウス「それより……この魂を回収したんだ。佐々木小次郎――アサシンが言っていたことは、ここで終わりだ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:28:21)
仮面を付けた男は指を鳴らし、レリウス「アラヤ、オルター、キャスター、バーサーカー、ライダー……潰せ」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:29:10)
司狼「やれやれ・・・やっぱりこうなるか・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:29:50)
出てきた面々を見てぼやいた -- 名無しさん (2012-12-12 17:30:17)
蓮「全く・・・嫌になるな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:30:42)
二人は笑う・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 17:32:12)
アーチャー「ああ……まったくだな」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:32:41)
セイバー「!?アーチャー、ご無事で!?」片腕を無くしたアーチャーが、壁に寄りかかっていた。瀕死もいいところだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:33:17)
黄金「カール、頼むぞ、行けるか?」 水銀「無論だ」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:34:24)
ランサー「……元気そうじゃねえか?なあ、アーチャーよ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:35:44)
アーチャー「私は死にかけだぞ?その言葉は見当違いも甚だしい・・・』苦笑いで応対する -- 名無しさん (2012-12-12 17:36:53)
水銀「相手が『第六天』ではこの程度で済んだことを喜びたまえよ」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:37:41)
ランサー「ま、軽愚痴叩けるんだ、上出来だ」彼なりの心遣いだったのだろう。普通の者ならわからぬだろうが、アーチャーも心得ていたようだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:38:30)
水銀「だが、あれには私も、ハイドリヒも殺されているのだ・・・この程度ならめっけ物だ」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:40:02)
アラヤ「……ふむ、どうやら生きていたようだな。喜ばしいぞ、守護者よ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:40:33)
アーチャー「君は『コレ』なのか?男にばかり執着していると、私でもドン引きしてしまうぞ?」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:41:49)
げんなりした顔でアラヤに言葉を返した -- 名無しさん (2012-12-12 17:42:25)
水銀「よし、終わりだ・・・もう動いていいぞ?」 アーチャー「恩に着る」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:43:53)
アラヤ「そう言うな……直死の魔眼がない今、お前が根源へ至れるのだ。逃さん」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:45:52)
アーチャー「しつこい男は嫌われるぞ?」 アラヤ「安心しろ、私はもう嫌われ者だ」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:46:55)
オルター「当然だな」キャスター「まったくよ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:47:29)
そんな中、一人浮いている存在がいた。女だ。女がいる……男装をした、女が、泣きぼくろをした――あの女が。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:48:13)
小次郎「あれは私がもらうぞ・・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:49:33)
ランサー「待て」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:50:01)
小次郎「なぜだ・・・?」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:50:21)
ランサー「あいつは……俺じゃなきゃ、ダメなんだ」???「そうですね……ランサー」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:51:04)
ランサー「まさかこんな形でとはな・・・『バゼット』」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:51:43)
バゼット「ええ……このような再会は望んではいませんが、逢えてうれしいですよ」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:52:19)
ベイ「なんだぁ?恋人か?セフレか?」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:52:37)
ランサー「そんなんじゃねえよ・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:53:27)
ランサー「同郷の好、同じ『赤枝の騎士』だ」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:54:04)
エリー「ええ!?」 司狼「? なんだ、その反応は?」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:54:35)
エリー「バッカ司狼! あんた知らないの?」 物凄い剣幕。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:55:00)
司狼「英雄神話なんぞほとんど読んでねえからな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:56:17)
蓮「コイツが呼んでたのはいつもギャグマンガばかりだったからな・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:56:45)
エリーに思いっきり頬を殴られた司狼。ついでに蓮も。 -- 案山子さん (2012-12-12 17:57:07)
蓮「なんで俺まで?」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:57:31)
エリー「ついノリで」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:57:49)
蓮に対して平謝りし司狼に詰め寄った・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 17:58:18)
エリー「あんたは何で知らないのよ?私が散々読めって言ったでしょうが!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 17:58:53)
司狼「すまん、冒頭三ページぐらいで放置してたわ」 -- 名無しさん (2012-12-12 17:59:28)
司狼が謝るが・・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 18:00:52)
エリーが銀の弾丸が入ったリボルバーを引き抜いた。二挺も -- 案山子さん (2012-12-12 18:01:20)
敵陣営「撃て!!!」 なぜか叫んでいた -- 名無しさん (2012-12-12 18:02:20)
エリー「ヤー!!!!」 -- 案山子さん (2012-12-12 18:03:24)
司狼「やめて~~~~!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:05:45)
キャスター「私の神話も読んでないような小僧は死んでおしまい!!」 ライダー「同じくです!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:06:32)
オルター「貴様らは知名度が引くのだ、故に読んでいる方がおかしい」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:08:15)
二人『はあ!?』 -- 案山子さん (2012-12-12 18:08:47)
ヘラクレス「……俺のことは知っていたな」勝ち誇るヘラクレス。セイバー「私も知られていました」同様に勝ち誇るセイバー。 -- 案山子さん (2012-12-12 18:09:27)
二人「おのれ・・・・許さん!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:09:56)
肩を震わせながら憤る二人 -- 名無しさん (2012-12-12 18:10:28)
その瞬間司狼に集中砲火が確定した・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 18:11:55)
司狼「久方ぶりのポヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!?」 -- 案山子さん (2012-12-12 18:12:54)
三人「死ね死ね死ねしねえええええええええええ!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:13:53)
蓮たち『あ~和むわ~』 -- 案山子さん (2012-12-12 18:14:42)
司狼「助けろよ!!?」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:15:37)
蓮たち『無理~っていうかヤダ~』 -- 案山子さん (2012-12-12 18:16:08)
司狼「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:17:35)
司狼は叫びながら意味不明な動きで三人の攻撃を回避して逃げる -- 名無しさん (2012-12-12 18:18:15)
レリウス「イグニス。捕獲しろ」 -- 案山子さん (2012-12-12 18:18:45)
一瞬で捕まった司狼。レリウス「面白そうだ……見物といこう」 -- 案山子さん (2012-12-12 18:19:18)
三人「追い詰めたぞ・・・こらあああ・・・・」 悪鬼が三体・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 18:20:31)
司狼「ひいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!???」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:20:50)
三人「くたばれえええええええ!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:22:05)
三体の悪鬼が本気の攻撃を司狼にぶつけようと放つ・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 18:22:47)
司狼「太子クオリティー舐めんじゃねえええええええええええええ!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:23:26)
なんとイグニスの捕獲をすり抜けた・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 18:23:54)
レリウス「なんと(;゚Д゚)!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:24:20)
テルミ「ウロボソス――食いつけ!」ナイフが司狼の腕に突き刺さった。 -- 案山子さん (2012-12-12 18:24:35)
テルミ「逃げるなよ……つまんねえだろうがァ」 -- 案山子さん (2012-12-12 18:24:56)
司狼「あれは死ぬわ!!?」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:25:27)
三人「しねえええええええええ!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:26:01)
テルミ「ご指名かかってんぞ?」 司狼「あれ、あんたも狙われてね?」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:27:08)
テルミ「へ(;゚Д゚)!?」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:29:00)
司狼の言う通り――テルミの射程範囲だった。思わず逃げようとするが、司狼がそれをさせなかった。 -- 案山子さん (2012-12-12 18:41:18)
司狼「させねえよ?」 オルター「よし私も混ざろうか(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:42:57)
――死亡フラグ、乱立。 -- 案山子さん (2012-12-12 18:43:30)
テルミ「離せ!!!??」 四人『離すなよ!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:44:41)
レリウス「イグニス、特にハザマは逃がすな」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:47:17)
さらにキツク捕獲される二人。 -- 案山子さん (2012-12-12 18:47:48)
テルミ「くっつくな、離れろ!!!」 司狼「無理」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:52:20)
水銀「私も加わって良いかね?」 レリウス「よかろう」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:52:57)
レリウス「ハザマに恨みある者共よ、集まれ!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:54:24)
ピ――――――――!!!! この映像は、お子様には魅せられません♪……背後の音声とかは、聞かなかったということで。……あ、司狼が死んだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 18:56:21)
……映像が戻ると、もうなんか原型を無くしていた; -- 案山子さん (2012-12-12 18:56:50)
レリウス「まさか敵味方外から第六天まで揃うとは・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 18:57:55)
第六天はテルミを滅尽滅相すると去っていった・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 18:58:33)
テルミ「――――――――」へんじがない。ただのしかばねのようだ。 -- 案山子さん (2012-12-12 18:59:24)
司狼「……………………」返事がない…… -- 名無しさん (2012-12-12 19:00:37)
レリウス「ハザマはもうだめだな・・・魂が使い物にならん・・・」 -- 名無しさん (2012-12-12 19:01:54)
第六天に滅相されるということは魂単位で死ぬということにほかならない・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 19:03:11)
レリウス「まあいい……さて、では始めるか」すると、空間が湾曲すると――皆がセイバーとベアトリスを除いて消えていた。どうやら、別々の場所へと移動したらしい。 士郎「いっててて……な、なんなんだよ」 セイバー「え!? シロウ!?」 -- 案山子さん (2012-12-12 19:07:33)
同時に、首だけになっていた士郎が肉体も元に戻り、白髪になる前のシロウに戻っていた。 レリウス『セイバーよ。私からの褒美だ。中々に魅せた。特別に生き返させた。なに、もう危害は加えんよ』 -- 案山子さん (2012-12-12 19:08:37)
セイバー「信用できるか!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 19:09:59)
レリウス「なぜだ!!?」 -- 名無しさん (2012-12-12 19:10:34)
士郎&セイバー「日頃の行いを振り返れ!!!」 -- 名無しさん (2012-12-12 19:15:32)
レリウス「…………?ないな」 -- 案山子さん (2012-12-12 19:16:12)
本気言ってるあたりたちが悪い・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 19:19:01)
レリウス「では頑張りたまえ」 そう言って言葉を切った・・・ -- 名無しさん (2012-12-12 19:22:41)
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「Dies irae -楽しい大歌劇- 16話」をウィキ内検索
最終更新:2021年11月23日 17:51
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